JPH0350921U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図は本考案の波形管の接続材
の一実施例を示すもので、第１図は正面図、第２
図は側面図、第３図および第４図は同実施例の接
続材の本体を構成する第１部材を示すもので、第
３図は正面図、第４図は側面図、第５図および第
６図は同実施例の接続材の本体を構成する第２部
材を示すもので、第５図は正面図、第６図は側面
図、第７図および第８図は同実施例の接続材のパ
ツキン部材を示すもので、第７図は正面図、第８
図は側面図、第９図は一般的な波形管を示す斜視
図、第１０図は従来の接続材を示す斜視図、第１
１図は従来の接続材を用いて波形管を接続した状
態を示す一部断面視した側面図である。 １……波形管、１０……本体、１１……パツキ
ン部材、１１ａ，１１ｂ……パツキン片、１２…
…中空部、１３……第１部材、１３ｂ……ヒンジ
結合部、１３ｃ……係止部、１４……第２部材、
１４ｂ……ヒンジ結合部、１４ｃ……係止部、４
０……ヒンジピン。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 波形管が収容される中空部を有する本体と、該
   本体の中央部の内周面に積層された筒状のパツキ
   ン部材とからなり、 前記本体が、波形管の中心軸に沿う一側縁でヒ
   ンジ結合されかつ他側縁側に係止部が設けられた
   第１部材と第２部材とで構成されたものであり、 前記パツキン部材が、前記本体の第１部材に積
   層される第１パツキン片と第２部材に積層される
   第２パツキン片とで構成されると共に、周方向に
   沿つて山と谷が伸びる波形が内面側に形成された
   ものであることを特徴とする波形管の接続材。