JPH0277129A - 配線形成方法及びその装置 - Google Patents

配線形成方法及びその装置

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JPH0277129A
JPH0277129A JP4022189A JP4022189A JPH0277129A JP H0277129 A JPH0277129 A JP H0277129A JP 4022189 A JP4022189 A JP 4022189A JP 4022189 A JP4022189 A JP 4022189A JP H0277129 A JPH0277129 A JP H0277129A
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幹雄 本郷
Katsuro Mizukoshi
克郎 水越
Hidezo Sano
秀造 佐野
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高橋 貴彦
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はイオンビームあるいはレーザを照射して配線形
成の終了を自動的憂こ検知して、半導体集積回路の配線
を形成する配線形成方法及びその装置に関する。
〔従来の技術〕
イオンビームあるいはレーザを照射してLSI寺の配線
を形成する技術は現在開発されつつある技術であるため
、その配線形成の終点を自動的に検出する従来の技術は
まだ開拍されていない。イオンビームあるいはレーザを
照射して半導体装置を製造する技術とじで、従来、配線
の切断や接続をイオンビーム等を照射して行う技術があ
る。この場合、照射の終点検出は、目視での判断により
行われており、自動的に行う試みは無い。また、半導体
集積回路の微細加工技術の一つであるエツチングでは、
エツチングの進行をモニタする手段の一つとして、レー
ザビームをエツチング面に照射し、エツチング面からの
レーザビームの反射光量の変化を検出する方法がある(
特開昭53−112670号)。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記エツチングにおける終点検出方法は、レーザ光をエ
ツチング面lこ照射してその反射光の全体の光量の変化
を検出し、エツチングの終了点を検出するものである。
レーザの照射により配線を形成する技術にこのエツチン
グにおける従来技術を適用することは、配線形成が特定
領域(こ限定されるため、困難である。
本発明の目的は、イオンビームあるいはレーザを照射し
て、正確番こ配縁形成の終了を自動的に検知して所望個
所に半導体装置の配線を形成することができるようにし
た配線形成方法及びその装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
aち本発明は、イオンビームあるいはレーザを照射し・
て半導体装置の配線を形成する装置において、形成した
配線箇所からの反射光の光変化により配線形成の終了を
検知することで、上記目的が達成される。
また本発明は、LSI上に成膜する等電性、喚に照明光
を照射し、この反射光の輝度を撮像装置で光学的fこ取
り込む構成とし、レーザ照射前の穴の画像をあらつ)し
め吹っ込んで記憶しておく一方、レーザ照射時、穴画像
をリアルタイムで取り込んで膜の穴周辺への広がりに伴
う画像の輝度変化を埋め込み前の穴画像と比較してモニ
タする画像処理装置tを設けることで上記目的が達成さ
れる。
〔作用〕
ガス4囲気中に置かれた基板にレーザ光を照射すると、
熱化学反応により基板上に反応物質が付着してこれが配
線となる。反応物質の基板上への付着具合によりその表
面の凹凸度が変化する。つまり、反応物質の付着が進に
従い、その反応物質の表面つまり配線からの反射光の光
量が変化する。
従って、形成している配線からの反射光の光量の変化を
検出し、配線形成終了を検知する。あらかじめ指定した
領域のみに測定領域を限定することによりS/Nを向上
し終点検出精度をあげさらに誤検出の危険を減らすこと
ができる。
すなわち、照明光でLSIを照射し、撮像装置において
はLSIからの反射光を画像として駿り込む。撮像装置
の画像はレーザ照射前、いったん画像処理装置に取り込
まれ、レーザ照射中はリアルタイムで画像処理装置に入
力される。画像処理装置は穴埋めの終了を穴周辺への広
がり番こ伴う画像の輝度変化によって検出し、レーザ光
しゃ断の処+1を行うのである。
〔実施例〕
以下、本発明の実施+nlを図面を参照して説明する0 実施例1゜ 第2図は、本発明の一実施例を適用したレーザCV D
 (Chemi cal  Vapor Deposi
tion)装置の歓略↑H成図である。
チャンバ1の円部にレーザ光に反応して生成物を析出す
るガスを満たし、レーザ装&9からの元をLSI基板5
上に照射し、これによりLSIの基板6上のレーザ照射
時所に配線を形成する。
LSI&板は、XYステージ2の上に搭載されており、
ステージ2の移動−こより目的の位置に配線を形成する
ことができる。レーザの元は、シャッタ6及び、チャン
バ1の透明窓14ヲ通して半透明鏡5により曲げられ、
集光レンズ4によりLSI基板基板心上的箇所に集光さ
れる。レーザ党エネルギにより、LSI基板3上で熱化
学反応が起き、LSI基板基板心上電性膜が析出し、こ
の析出物を配線材料として、局所配線が可能となる。こ
のとき、レーザを照射する時間を制御することにより、
レーザの光エネルギ、言い替えれば、配線の析出tを制
御する。従って、レーザ照射を終了するための終点検出
が必要である。レーザスポットが当たっている部分の反
射光量が、後述するように配線析出とともに変化するの
で、これを撮像装置t6と画像処理装置7で検出し、シ
ャッタ8を閉じてレーザ光ヲ辿断し、配線を終了する。
レーザスポットが当たっている部分は、外部光源12及
び集光レンズ11と反射ミラー10によって照明されて
いる。
第1図(a)は、基板5にイオンビームであけた穴16
に、レーザ照明により配線物質16′を析出させている
断面図をレーザ照明時間順に並べたものである。
LSI基板5の表面は、5iO1の保論膜15で覆われ
ており、配線を形成する所に穴16が開けられている。
穴16の開型的な寸法は、5μmである。レーザビーム
照射lこより状態■、■、・・・、■と穴埋めカS進行
する。この穴部16部分に垂直上方から開明光をあて、
この反射光を上から見ると、穴16@(!分の底面は比
較的なめらかであるため、配線形成が不十分で穴埋めが
未完の時は、壁面は隘で暗いが、上方から見た配線穴1
6の観察パターンは、周囲15からの反射光lこ比べて
反射光量が多く、明るく見える。配線形成が進行するに
つnて、穴16の底面が埋められる。その表面は、凹凸
があるために垂1α方向の反射光量が減少する。従って
、上方からの配糾穴16の観察パターンは、次第に暗く
なる。状態(0→(す→■では、反射光量の減少の割合
が時間軸で見て急峻である。しかしながら、状態・、1
)→■→■では、その減少はほぼ一定lこなり、更ζこ
配線がオーバすると、状態■のようになり、今度(1表
面凹凸が穴16の周辺にまで拡大するため、激しく光量
が低下する。
横軸着こレーザ照射時間を、縦軸に反射光量をとって模
式的に反射光量の変化を表したものが第1図(b)であ
る。これにより、最適値(状態■)でレーザの照射を止
めるためには、光量の時間変化を検出し、これがある規
定値に達した時を終点としてシャッタ8を制御すれば良
いことが分かる。第2図の画像処理装@7は、撮像装置
6で検出したパターン番こ対し以上の処理を行うもので
ある。
以上の原理にもとづき、以下に画像処理を中心に、終点
検出の具体的方法擾こついて説明する。
第5図は、第2図に示す画像処理装置7の詳細構成図で
ある。撮像装置6で検出した画像信号35は、AD変換
器16により、ディジタル画像信号17に変換される。
ウィンドウ・レジスタ18に’!、m像装置6で検出さ
れる画像の指定領域についてのみ、次に述べる終点判定
の画像演算を行うために設けたものであり、第4図に示
ず四辺形の頂点座標、(XS+ 、Ys、 ) (Xe
t + Yet ) + (Xst+ Yst ) (
Xe2. Yet)。
(XsII、 Yss) (Xes、 Yes)が、マ
イクロコンピュータ51で処理されるプログラムの指示
で格納されている。このレジスタ18からのウィンドウ
信号19は、加算アキュームレータ20が、指定win
dow 領域、たとえば、第4図の領域1.IIのみで
働くようにするために用いられる。加算アキュームレー
タ20は、ディジタル化された入力画像信号のうち、ク
ロック発生器30が発生するサンプリングクロック21
に同期して、領域I、II部分に当たる画素からの信号
を加算する。加算結果22は、撮像器6の走査位置が(
Xe+ + Yet )点を通過して、次の(Xsl、
 Yet )に達するまでの期間に、終点判定回路25
により、あらかじめマイクロコンピュータ51より設定
され終点判定レジスタ55に格納された終点しきい値2
4と比較され、終点に達していれば、終点検出信号25
をオンにし、こnにもとづき、シャッター駆動回路26
によりシャツタ開閉信号16がシャッタ8を閉じ、レー
ザの照射を止める。終点判定回路23は、撮像器6のフ
レーム毎に終点判定を行うため、各フレーム毎に加算ア
キュームレータ2oはリセットされる。
・頂5図は終点判定回路の例で、ディジタル比較器から
構成されている。比較器25は、加算アキュームレータ
からの4g号22と、設定値(しきい値)24とを比較
し、信号22の値が設定値24より低くなった時、終点
と判定する。
終点判定の方法としては、上記のように単に指定領域の
光量i和を求める以外に、レーザ照射前の指定領域の光
量総和S。を求めておき、レーザ照射に伴い信号22が
減少するので、フレーム毎の信号22の値を時間ヲパラ
メータとしてS (t)で表わしこれがs (t)/ 
So<εとなることを利用することもできる。
第6図は、S (t) / So < iの判定を行な
う回路の構成図であり、加算アキュムレータ20の出力
信号22 (5(t)) ’z割算器27にてS。(t
=0ζこおけるS (t)の値)で割り、この出力5(
t)/ S、を比較器28にで閾値信号24(りと比較
する構成になっている。
以上述べた実施例は、画像処理装置7をディジタル回路
で構成しているが、これをアナログ回路で構成すること
も容易に可能である。例えば第7図に示す様に、第3図
のAD変換器16及びディジタル加算アキュムレータ2
0の代わりにサンプルアナログゲート53及び積分器3
4を使用し、終点判定回路23にアナログ比較器を使用
すればよい0また、第6図に示す様に割算器27を使用
する場合には、ディジタル割算器の代わりにアナログ割
算器を使用すればよい。
また、以上述べた画像処理演算をマイクロコンピュータ
のソフトウェアで実行させることも可能である。
更に、本発明の一実施例を第8図乃至第17図を用いて
説明する。第8図及び第9図は本発明の配線形成装置で
ある0チヤンバ1は真空排気装置58によって真空排気
される−・方、ガスボンベ37からバルブ57a、配管
38を通してCVDガス(?1jえばぬ(Co)s )
が導入され、一定圧力(例えば15 p a)に保たn
ている。試料3(例えばLS I )は位置制御機能を
もつX−Yステージ2上に置かれている。レーザ発振器
9からのレーザビームは、シャッタ日(こよって照射・
しゃ断の制御がなされ、レンズ4#こより集光し、ウィ
ンド69ヲ通して試料5上の穴位置に照射される。この
とき試料3の表面で熱化学反応が起こり、CVDガスが
分解されて導電性膜(例えばMl)が析出し、穴埋めが
なされる。また風明光源12からの照明光は、レンズ4
゜ウィンド59ヲ通して試料5上を照明する一方、試料
表面の画像はウィンド59を通り、レンズ4により搬像
装・46上lこ結像される。慄像装+16上の画像(・
ユ画像処理袈it 7に入力され、更にモニタff1f
&36に表示されて試料表面を常時モニタできる一方、
穴埋め時、膜の析出によって変化する穴の反射強度から
穴埋め終点を検出してシャッタ8に閉じる指令を出して
成膜を停止する構成となっている。
これを第9図によって更に詳細に説明する。
ロードロック室75はゲートバルブ76を介してチャン
バ1と連結されており、各々真空ポンプ58゜38′に
より配管38b 、 58b’及びバルブ38a 、 
58a’を介して排気できる構成となっている。チャン
バ1内には試料台2a上にウエノ〜(あるいは必要に応
じてLSIチップ、以下チップを例にしC説明する)3
が載置さnX−Yステージ2と駆@装置77ζこより移
動可能f(構成さnている。チップ6は試料台とともに
搬送機構74によりチャンノく1内に供給される。また
、チャンバ1には配管57b、)(ルブ37a8介して
CVD材料ガスボンベ37が結合されている。レーザ発
振器9から発振されたし〜ザ光はシャッタ機@a、出力
調整機!1Ij70 、)介してミラー5で曲げられた
後、対物レンズ4で集光しつつウィンド69を介してチ
ップ5上に照射される。
照明光源12からの照明光75はフィルタ12bを介し
てミラー10で曲げられた後、対物レンズ4.ウィンド
39を介してチップ6上を照明する。チップ3表面はミ
ラー72.接眼レンズ71により目視で観察可能であり
、また撮像装置61画像処理装Wt、7゜モニタ36に
よっても観察可能である。また画像処理装置7中の制御
装置t7bによりXYステージ2の駆動装置77、シャ
ッタ8.出力調整機構70.フィルタ12bなどの制御
が行える構成となっている。
次に各部の機能および本発明にがかる記報形成の手順に
ついて説明する。
配線を形成すべきチップ3には、第13図に示すように
接続を必要とする配線上の保験膜15および必要に応じ
て層間絶縁itこあらかじめ周知の技術で穴16があけ
らn1配線42の一部が拍出している。
このチップ5を試料台に固定して搬送機構74によリチ
ャンバ1内のX−Yステージ2上に載置する。
チャンバ1内を真空ポンプ58′により十分排気した後
バルブ58a′を閉じ、バルブ57a )i開いてボン
ベ57内のCVDガス例えばMo (Co )a ’;
:、配管57bを介してチャンバ1内に導入する。Me
 (CO)e  ガス圧が例えば15Paとなった時点
でバルブ57aを閉じる。なお、チップ5上齋こ穴をあ
ける手段としては、通常のフォトレジストを利用したフ
ォトエツチング、あるいは微#iをこ集束したイオンビ
ームによるスパッタリング加工、レーザアシストエツチ
ング等の技術が適用できる。
まず、照明光源12からの照明光73でチップ5を照ら
し、接続を要するチップs上の特定の位置、例えばター
ゲットマークあるいはチップの角部を撮像装置6の視野
内に入れる。この時、必要に応じて対物レンズ4として
低倍率レンズを使用することにより、視野を大きくする
ことができ、チップ3と試料台2aの機械的な位置決め
精度で例えばターゲットマークを撮像装置の視野内−こ
入れることができる。この時の入力画像は第11図(a
)に示す通りである。Alで形成したターゲットマーク
45を使用すると、照明光75による落射照明下ではこ
のマーク45が周辺部46より明るく見えるため、入力
画像のX方向の中心を横切る部分47の画像信号を取り
出すと、第S図(b)に示すよう(こ明るさに応じた信
号48が得られる。ここで画像処理装置7により、特定
の閾値C1で2値化し、信号レベルがC1を越えた部分
の中心座標を求めることにより、ターゲットマーク45
のX方向の中心X、が決まる。この座標とX方向の視野
中心Xoの座標を比較することによりターゲットマーク
45のX方向の中心が求まり、チップのX方向の原点を
決定する。同様の方法により入力画像のX方向の中心を
横切る部分49の画1家信号からターゲットマーク45
のX方向の中心が求まり、これ番こよりチップのX方向
の原点を決定することができる。この様子を第5図(c
)tこ示す。ここでチップ原点と撮像装置の視野中心を
XYスデージ2を移動させて一致させる。
この後、接続配線すべき穴の位置まで設計上の寸法ある
いは穴あけ時に使用した測定された寸法だけ、XYステ
ージ2を移動させることにより、穴部を撮像装置6の視
野内に入れることができる。
この時、チップ原点即ちこの例ではターゲットマーク位
置から設計上の寸法あるいは既知の寸法を移動している
ため、対物レンズ4が高倍率の対物レンズに切換えてあ
っても視野内に十分大る0ここで落射照明を行うと、第
12図(a)に示すように絶縁膜15上に来た照明光5
1は一部は表面で、一部はSt基板52表面で反射する
。穴16の91!I壁に当った照明光53は撮像装置に
はほとんど戻らない。一方、膳出した配線42上へ入射
する照明光54はわずかであるが反射率が高いため、側
壁よりは明るく見える。即ち撮像装置6により第12図
(b)に示すような入力画像が得られる。なお、′j4
9図に示した構成図では明視野、暗視野両方に使用でき
る対物レンズ4を使用しているが周辺部の照明光(破線
)は不安でありフィルタ12bICより周辺部の照明光
を遮断して照明する。この入力画像のX方向の中心を通
るX方向56の画像信号を取り出すと、第12図(c)
に示すように、明るさに応じた信号57が得られる。こ
こで画像処理装置7により、信号57が閾値C1と交差
する位ftx++xtの中心を求めることにより穴中心
のX座標X。が決まる。ここで視野のX方向の中心xn
との差即ちずれ量(Xo  xo)を算出し、制御装置
7bにより駆動装置77を駆動して、穴の中心座標と視
野中心座標を一致させる。
同様の方法により入力画像のX方向の中心8横切る部分
58の画像信号を取り出すこ古により穴中心のY座標y
oが求まり、視野中心のY座標Y0とのずれt (Yn
  yo )を算出して、XYステージ2のX方向を移
動させることにより、穴の中心座標と視野中心座標とを
一致させることができる。X。
Yを同時に移動させても良い。この様子を第12図(d
)に示す。
ここで重要なことは予め、視野中心座標(Xo。
YO)とレーザビームの中心座標とが一致するように調
整しておくことであり、これにより、制御装+<7bか
らの指令で出力調整機構70を適当な値に設定した後、
シャッタ8を駆動してレーザ発振器9から出力したレー
ザ光を、穴の中心に照射することができる。
上記の例では、レーザビームの中心座標を視野の中心座
標(Xa 、 Yo )に一致させておく方式を七った
が、これの代りに、例えば視野内の任意の位置にレーザ
ビームを位置せしめ、この視野上の位置座標を基準点(
原点)とすることlこより、同様の方式でレーザビーム
の中心座標に半導体装置表面の目的とする位置、例えば
穴の中心座標を自動的に一致させることができる。
穴埋めの状態を第15図に示す。16は試料5上にあけ
られた穴であり、いま導電性膜16′をレーザCVDに
よって形成し、配置42七接続するものとする。(a)
は導電性膜16′aが埋め込み不足の状態であることを
示し、これで他のスルーホール(図示せず)と接続のた
めζこ形成した導電性腺1dbとの間で図に示すような
空胴を生じ、断線状態となっている。一方、(b)は導
電性腺11<afJS埋め込み過ぎの状態を示しており
、下層配線42と分離するための切断穴41に導電性膜
16′aが広がって入ってしまいPの部分で配線42′
とショートをおこしている。
また他のスルーホール(図示せず)との接続のための導
電性膜16′b上に膜厚変化の大きい部分ができて、ク
ラック(膜のひぴわれ)40が発生し、形成した配線の
信頼性・安定性低下の問題がある。
そこで(c)のように4電性膜11aと下層配縁42と
十分な接続をとった状態で過不足なく埋め込むことが1
安である。そのための穴埋め終点検出として画像処理装
置7に対し穴周辺への広がりを検出する判定領域を本発
明では設けている0これを第14図に示し、画像処理装
f7の動作を′415図、第16図に示す。第14図に
おいて領域80は穴を示し、81〜84(A、〜A4)
は穴のエッヂから外側へ広がった領域(例えば穴のエッ
ヂより1μm)であり、85〜88 (B、〜B4)は
更に広い領域(例えば穴のエッヂより2μm)である。
画像処理装置7は第15図に示すように穴埋め開始前t
oにおける画13!を取り込み(第16図ステップ10
1)、領域A、〜A、、 B、〜B41こ対して画像の
輝度を算出する0そしてシャッタ8開(第16図ステッ
プ102)後、穴埋め巾リアルタイムで画像を取り込み
(第16図ステップ106)、第15図111の画像輝
度変化に示すようにA、〜A、の少なくとも3方向に膜
が析出して広がったことの判定(第16図ステップ10
4)もしくは第15図112〜115の画像変化に示す
ようにB、〜B、のいずれか一方向に膜が析出して広が
ったことを判定(第16図ステップ1115 ) シて
いく。各領域の輝度変化からの終点判定の閾値は同じ値
(例えば穴埋め前の80チ以下に輝度変化した時点)と
している0第15図でt1〜t、は各領域での終点判定
の輝度変化閾値を満足した時点を示し、これらt、〜1
.のうちの最も早い時点(第15図においては1+)を
終点と判定する。そして画像処理装置7は、判定した時
点でシャッタ8に閉指令を出して(第16図ステップ以
上が本発明の配線形成装置の@作を示しており、この判
定の自動化処理によって、安定した低抵抗な接続(1Ω
/スルーホール以下)を得ることができる。
尚本説明は穴への導電性膜の埋め込みについて述べたが
、絶縁膜の埋め込みについても基本的に同様の方法及び
装置構成で可能である。
また、CVD材料ガスとしてMo(CO)s について
説明して米たが、これGこ限定されるものではな(、W
(Co八、 B/IIC1B、 WF6. Al(CH
M )31 S i H4等の導体あるいは半導体の析
出できる材料を使用した場合も、全(同じ効果が得られ
る。
また、レーザQm器9については特に限定されるもので
はなく、上記CVD材料ガスを分解して導体あるいは半
導体を析出するに適したものが選択される。特に不実施
例で使用したMo (CO)s の場合に(ユ連続発振
のA、rレーザが坂適である。
レーザ光の出力調整1駅0としては、例えば透明基板上
にレーザ光の反射あるいは吸収物質の膜を、膜厚が連続
的に変化するようζこ形成した透過率連続可変フィルタ
、あるいはAO(音響光学)素子、あるいはEO(電気
光学)素子等を使用することができる。
また、木実流側の説明において、穴の中心座標とレーザ
照射位置の中心座標とのずれを補正するためにX−Yス
テージを移動したが、光学系をX−Y方向に移動しても
、全く同じ効果が得られる。
実施例2゜ 次に本発明の他の実施例である配線形成方法について説
明する。本方法を実施するに最適な装置は、第9図に示
した構成図とほぼ同一である。
まず、第11図に示したようにチップ上のターゲットマ
ークを検出してチップ原点を決定する。この後、接続す
べき穴の位置まで設計上の寸法、あるいは穴あけ時に使
用した測定寸法だけX−Yステージを移動させることに
より、穴部を撮像装置6の視野内に入れる0この時、チ
ップ原点から設計上の寸法あるいは既知の寸法を移動し
ているため、対物レンズの倍率が高い、即ち視野が小さ
くても、穴部を撮像装置t6の視野内に十分に入れるこ
とができる。
ここで対物レンズ4として明暗視野対物レンズを使用す
る。照明光用フィルタ12bにより照明光75のうち中
心部分8遮断すると、対物レンズ4番こより%第17図
(a)に示すように大きな入射角を持つて照明される。
第17図(a)において、右側から米る照明光91(実
@)は絶縁膜15に形成された穴16の入口の左側での
み乱反射し、反射光の一部は撮像装置6に到達するが、
他は正反射するため、到達しない。左側から来る照明光
92#ごついても同様に穴16の入口の右側でのみ乱反
射し、一部が撮像装置6Iこ到達する。結局、第17図
(b)に示したように、穴の入口の輪か<93のみが明
るく浮き出た入力画像が得られる。この入力画像のX方
向の中心を通るX方向95の画像信号を取り出すと、第
17図(c) jこ示すように、明るさに応じた信号9
6が得られる。
ここで画像処理装置7により信号96が+m閾値sで2
値化し、信号レベルがC8より大きい部分の中心のX座
標をXI* xlとし、穴16の中心のX座標x0を算
出する。ここで視野のX方向中心X0との差、即ちずれ
量(Xo  xo)を算出し、制御装置t7bにより駆
動装ft 77 ’)駆動してXYステージ2の位It
を補正し、穴の中心座標と視野中心座標とを一致させる
O 同様の方法により、入力画像のX方向の中心を通るX方
向97の画像信号8取り出すことにより、穴中心のY座
標yoが求まり、視野中心のY座標Y6とのずれ量(Y
(1−70)を算出して、XYステージ2のX方向を移
動させることにより、穴の中心座標と視野中心座標とを
一致させることができる。
予め、視野中心座標とレーザスポットの中心座標とが一
致するように調製しておくことをこより、制御装置7b
からの指令で、出力調整機構1Bを適当な値に設定した
後、シャッタ機構17を駆動してレーザ発振器9から出
力したレーザ光を、穴の中心lこ照射することができる
これにより導電物質の穴埋めを行い、正しい座標に従っ
て接続配線すべき穴と穴の間を、レーザ光を照射しなか
らXYステージ2を一定速度で移動すること番こより、
高精度fこかつ自動的に配線を形成し、必要な接続を行
うことができる。
また、第9図では照明光源12として、ランプを図示し
であるが、レーザ光源を使用することもでき、この場合
、レーザ発振器9からのレーザ光とは波長の異なるレー
ザ光が望ましい。即ちレーザ発振器9としてArレーザ
を使用した場合には、照明光源12としてHe −Ne
レーザが適している。
また、穴の中心座標とレーザ照射位置の中心座標とのず
れを補正するためにX−Yステージを移動したが、光学
系をX−X方向に移動しても、全く同じ効果が得られる
なお、第1の実施例および第2の実施例においてターゲ
ットマークおよび穴の中心位置座標を検出するために、
撮像装置6による入力画像の中心、即ちレーザ照射位置
を含むX方向3よびX方向の画像信号のみを用いたが、
ずれが大きい場合には穴寸法より小さいピッチで順次、
画像信号を画像処理装置7に取り込んで処理することに
より、検出可能である。あるいは撮像装置6による入力
画像信号を全て、あるい、ま一定幅でX方向およびX方
向にそれぞれ加算して得られた信号71)ら検出するこ
とも可能である。
また、実施例1.2において、穴の中心位置座標を検出
するために、撮像−ffllit6による入力画像のX
方向、X方向の画像信号を独立して処理したが、次のよ
うに一緒に面情報として処理することも可能である。こ
れを第18図に示す。
第18図において(a)は撮像装rIL6に取り込まれ
た穴周辺の画像であり、120は穴画像である。これを
画像処理装置7で適当な閾値C2により2値化処理した
画像が(b)であり、穴画像は121に示したよう番こ
なる。これに対し、あらかじめ穴の大きさから決められ
た穴パターン122を辞書パターンとし、辞書パターン
122の中心125を穴の中心として(b)の画像にお
いてパターンマツチングを行う。この結果最もマツチン
グ度の合った位置を穴と認識し、その位置での中心を穴
の中心座標(X(1+ yo)とする。そして視野中心
(xo、yo)とのずれ(Xo −Xo(Yo−yO)
を算出してXYステージ2を移動させることにより、穴
の中心座標と視野中心座標を一致させることができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、レーザCVDを応用して接続すべきス
ルーホール(力自体の位置を検出し、レーザの照射位置
と一致させた後、レーザを照射するので、作業者の技能
、熟練度によらず、高精度かつ自動的に導電物質でのス
ルーホールの埋め込み、終点の自vJ検出ができ、接続
のための配線形成を安定して行うことができ、低抵抗接
続が可能でめる効果がある。
更には半導体装置の不良箇所の特定、不良箇所の補修に
よる付性計画、設計変更の迅速化に効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の詳細な説明する図であり、同図(a)
は基板にあけられた穴に反応物質がレーザ照射時間の経
過に伴って堆積していく様子を示した図、同図(b)は
レーザ照射時間と配線箇所からの反射光量との関係を示
したグラフ、第2図はレーザCVD装置の概略構成図、
第5図は第2図に示す画像処理装置の詳細ブロック構成
図、第4図は画像処理領域例を示す図、第5図は終点判
定回路の一例を示す構成図、第6図は終点判定回路の別
の例を示す構成図、第7図は画像処理袋Vをアナ口へ路
で構成した回路図である。f48図及び49図は本発明
の一実施例の配線形成装置の構成図、第10図は本発明
の対象であるチップの断面図、第11図および第12図
は本発明の一実施例である配線形成方法の手11=を説
明図、第15図は穴埋め込み状態の説明図、第14図は
本発明の終点検出の判定領域を示した図ヤチ叫、第15
図は穴埋め中の第5図判定領域の反射強直を示した図、
参寿第16図は第1図面像処理装置の終点検出を示した
フローチャート!去4ユ第17図は本@明の別な実■1
jである配線形成方法の手順説明図、第18図は穴の中
心の・噴出方法を示す図である。 1・・・チャンバ    6・・・LSIチップ6・・
・撮像褒t    7・・・画像処理装置8・・・シャ
ッタ    9・・・レーザ発振器12・・・照明光源
    16・・・穴16′・・・反応物質(配線形成
物質)18・・・ウィンドウ・レジスタ 20・・・加算アキュムレータ 23・・・終点判定回路  ろ6・・・終点閾値レジス
タ75・・・ロードロック室 76・・・ゲートパルプ
38.38’・・・真空ポンプ 58b 、 38b’
 、 57b・・・配管38a、 58a’、 37a
・・・パルプ2a・・・試料台    77・・・駆動
装置74・・・搬送機構 67・・・CVD材料ガスボンベ 70・・・出力調整機構  5 、10.72・・・ミ
ラー4・・・対物レンズ   59・・・ウィンド12
・・・照明光源 75、51 、55.54.91 、92・・・照明光
12b・・・フィルタ   71・・・接眼レンズ36
91.モニタ装v1.7b・・・制御装置15・・・保
護膜     16・・・穴42・・・配?#45・・
・ターゲットマーク52・・・Si基板     16
′・・・導電物質(Me )第8回 第10図 Cq Uつ 第16図 第18図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、イオンビームあるいはレーザを照射してガス雰囲気
    中に置かれた基板に半導体装置用の配線を形成する方法
    であつて、形成された配線からの反射光の光量を測定し
    、該光量の変化により配線形成の終了を検知することを
    特徴とする配線形成方法。 2、上記反射光の光量の測定領域をプログラムで指定す
    ることを特徴とする請求項1記載の配線形成方法。 3、CVD材料ガスを分解することにより導電物質を穴
    の中に露出する配線導体層上に析出させ、前記穴を前記
    導電物質で埋込むことを特徴とする請求項1記載の配線
    形成方法。 4、イオンビームあるいはレーザを照射してガス雰囲気
    中に置かれた基板に半導体装置用の配線を形成する装置
    であつて、形成された配線からの反射光の光量を測定し
    、該光量の変化により配線形成の終了を検知する配線形
    成終了手段を設けたことを特徴とする配線形成装置。 5、上記反射光の光量の測定領域をプログラムで指定す
    る指定手段を備えたことを特徴とする請求項4記載の配
    線形成装置。 6、撮像手段で検出したレーザビームの中心座標となる
    画像信号と半導体装置の穴の中心座標となる画像信号と
    を画像処理装置で演算処理することにより得られる出力
    信号にもとづいて、前記イオンビーム又はレーザと半導
    体装置とを相対的に移動させ上記両者の中心座標が実質
    的に一致するように設定することのできる制御手段を備
    えたことを特徴とする請求項4記載の配線形成装置。 7、レーザを照射して半導体素子の穴に配線を形成する
    方法であつて、素子表面の画像を光学的に取り込み、穴
    周辺の画像輝度変化から穴埋めの終了を検出することを
    特徴とする配線形成方法。 8、穴埋め終了を判定する領域として穴周辺の狭い第1
    の領域を設定し、該第1の領域の少なくとも3方向への
    画像輝度変化から穴埋めの終了を検出することを特徴と
    する請求項7記載の配線形成方法。 9、穴埋め終了を判定する領域として穴周辺の広い第2
    の領域を設定し、該第2の領域の少くとも、方向への画
    像輝度変化から穴埋めの終了を検出することを特徴とす
    る請求項7記載の配線形成方法。 10、穴埋め終了を判定する領域として穴周辺の狭い第
    1の領域と該第1の領域より広い第2の領域とを設定し
    、上記第1の領域の少くとも、方向及び上記第2の領域
    の少くとも1方向への画像輝度変化から穴埋めの終了を
    検出することを特徴とする請求項7記載の配線形成方法
    。 11、CVD材料ガスを分解することにより導電物質を
    前記穴の中に露出する配線導体層上に析出させ、前記穴
    を前記導電物質で埋込むことを特徴とする請求項7記載
    の配線形成方法。 12、レーザを照射して半導体素子の穴に配線を形成す
    る装置であつて、素子表面の画像を光学的に取り込む手
    段と、該取り込む手段によつて得られる穴周辺の画像輝
    度信号変化から穴埋めの終了点を検出する終了検出手段
    とを備えたことを特徴とする配線形成装置。 13、上記終了検出手段は、穴埋め終了を判定する領域
    として穴周辺の狭い第1の領域を設定し、該第1の領域
    の少なくとも3方向への画像輝度変化から穴埋めの終了
    を検出するように構成したことを特徴とする請求項12
    記載の配線形成装置。 14、上記終了検出手段は、穴埋め終了を判定する領域
    として穴周辺の広い第2の領域を設定し、該第2の領域
    の少くとも1方向への画像輝度変化から穴埋めの終了を
    検出するように構成したことを特徴とする請求項12記
    載の配線形成装置。 15、上記終了検出手段は、穴埋め終了を判定する領域
    として穴周辺の狭い第1の領域と該第1の領域より広い
    第2の領域とを設定し、上記第1の領域の少くとも、方
    向及び上記第2の領域の少くとも、方向への画像輝度変
    化から穴埋めの終了を検出するように構成したことを特
    徴とする請求項12記載の配線形成装置。 16、撮像手段で検出したレーザビームの中心座標とな
    る画像信号と半導体装置の穴の中心座標となる画像信号
    とを画像処理装置で演算処理することにより得られる出
    力信号にもとづいて、前記レーザビームと半導体装置と
    を相対的に移動させ上記両者の中心座標が実質的に一致
    するように設定することのできる制御手段を備えたこと
    を特徴とする請求項12記載の配線形成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08146029A (ja) * 1994-11-16 1996-06-07 Murata Mfg Co Ltd 振動子の共振周波数調整方法およびその装置
CN105103270A (zh) * 2012-12-31 2015-11-25 Fei公司 用于准备用于成像的样本的方法
JP2021077859A (ja) * 2019-11-05 2021-05-20 エスピーティーエス テクノロジーズ リミティド リフレクトメトリ終了点イメージング装置及び方法

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