JPH0277003A - 光導波管の製造方法 - Google Patents

光導波管の製造方法

Info

Publication number
JPH0277003A
JPH0277003A JP1112402A JP11240289A JPH0277003A JP H0277003 A JPH0277003 A JP H0277003A JP 1112402 A JP1112402 A JP 1112402A JP 11240289 A JP11240289 A JP 11240289A JP H0277003 A JPH0277003 A JP H0277003A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
substrate
optical waveguide
depth
exchange
sulfuric acid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1112402A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH079494B2 (ja
Inventor
Jeffrey B Bindell
ジェフリー ブルース ビンデル
James T Cargo
ジェームス トーマス カーゴ
Ronald J Holmes
ロナルド ジェームス ホルムズ
Michael C Hughes
マイケル チャールズ ヒュージ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AT&T Corp
Original Assignee
American Telephone and Telegraph Co Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by American Telephone and Telegraph Co Inc filed Critical American Telephone and Telegraph Co Inc
Publication of JPH0277003A publication Critical patent/JPH0277003A/ja
Publication of JPH079494B2 publication Critical patent/JPH079494B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/10Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings of the optical waveguide type
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/10Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings of the optical waveguide type
    • G02B6/12Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings of the optical waveguide type of the integrated circuit kind
    • G02B6/13Integrated optical circuits characterised by the manufacturing method
    • G02B6/134Integrated optical circuits characterised by the manufacturing method by substitution by dopant atoms
    • G02B6/1345Integrated optical circuits characterised by the manufacturing method by substitution by dopant atoms using ion exchange

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Optical Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は陽子交換による光導波管の製造方法に関する。
更に詳細には、本発明は陽子供与体源として硫酸を使用
する方法に関する。
[従来の技術] 光透過性の基板で光導波管を製造することができること
は殆どの元系通信システムにとって必須要件であると思
われる。この場合、ニオブ酸リチウムまたはタンタル酸
リチウムが最も好ましい光透過性基板材料として広く使
用されている。このような光導波管を製造するための慣
用方法のうちの一つは、金属(例えば、チタン)を基板
表面に拡散させることからなる。基板表面に拡散された
金属は拡散表面の基板の屈折率を増大させ、基板中を伝
搬する光信号が導波領域を伝送しにくくする。この方法
の基本的な原理は1981年8月18日にジェー・アー
ル・カルザースに付与された米国特許第4284883
号明細書に開示されている。
別の導波管製造方法はしばしば、陽子交換方法と呼ばれ
ている。この方法によれば、基板を酸浴中に浸漬し、酸
の中に存在する水素イオンを基板材料中のリチウム原子
と位置交換させる。この陽子とリチウム原子の交換は基
板材料の屈折率を変化させる。“アブブライド フィジ
ックス レタース”、第41巻、第7号(1982年1
0月)。
607〜608頁に記載されたジェー・エル・シャツケ
ルらのrLiNboaによる高屈折率導波管の陽子交換
」という論文には、最適な陽子源として安息香酸を使用
する実施例が開示されている。
この文献に記載されているように、安息香酸が選択され
た理由は、陽子供5体強度が低いことと、基板の主要構
造に損傷を与えることなく厚さ数ミクロンの表面層中の
リチウムを約50%程度まで置換することのできる能力
のためである。′オプティックス レタース”、第8巻
、第2号(1983年)、114〜115頁に記載され
たエム・デφミカエリらの「陽子交換されたニオブ酸リ
チウム導波管における屈折率およびプロファイルの独立
制御]という論文中には、交換媒体として、パルミチン
酸も使用可能であると説明されている。
実際、安息香酸およびパルミチン酸の両方とも、ΔHe
=0.12の屈折率変化をもたらすことが発見された。
1985年10月15日にダブリュ・スピルマン、ジュ
ニアらに付与された米国特許14547262号明細書
には、この慣用のタンタル酸リチウム基板による安息香
酸陽子交換法を用いる薄膜型導波管構造物の製造方法が
開示されている(スピルマン、ジュニアらの報告によれ
ば、ニオブ酸リチウム基板は陽子移動度が不安定である
という欠点を有する)。また、スピルマン、ジュニアら
は、陽子を基板中に十分に移行させ、有用な深さの先導
波溝を形成するために、交換法の後に、アニール工程を
実施する必要性があると報告している。
[発明が解決しようとする課題] 陽子交換法で安息香酸源を用いて効果的な導波管構造体
を製造することができるが、製造現場でこの酸を使用す
るには二三の問題がある。第1に、安息香酸はかなりの
弱酸なので、陽子交換を高温度(200℃以上)で行い
、屈折率の所望の変化率を達成しなければならない。安
息香酸は約120℃で昇華するので、200℃以上の必
要な陽子交換温度で使用期間中(例えば、製造ライン上
で)、安息香酸組成を正確に制御することが困難である
。従って、不可能ではないとしても、基板が製造ライン
中で加工処理される際、基板に再現性のある品質の導波
管を形成することが困難になる。
更に、安息香酸の分解および揮発により著しい危険性が
発生する。このため、多数の作業員が安息香酸蒸気に曝
されるような製造工場では殆ど使用されない。
従って、大量生産工場で実施可能な陽子交換技術による
、導波管の別の製造方法の開発が強く求められている。
[課題を解決するための手段] 前記のような従来技術の問題点を解決するために、本発
明は、光導波管を製造するための別の陽子交換方法を提
供する。更に詳細には、本発明は、陽子供与体源として
硫酸を使用する陽子交換方法を提供する。
本発明によれば、元基板(例えば、ニオブ酸リチウム)
は適正にマスクされ、そして、一定温度(例えば、15
0°C)に維持された硫酸浴中に浸漬される。基板は、
酸からの水素と基板からのリチウムとの必要な交換が行
われるのに十分な時間、硫酸浴中に浸漬され芭。基板を
硫酸浴から取出たら、基板表面を脱イオン水ですすいで
残留している酸を全て除去し、更に、マスクを除去する
。その後、陽子を所定の深さにまで移行させて光導波管
を形成するのに十分な時間にわたって基板を高温度でア
ニールしなければならない。
[作用] 本発明の硫酸陽子交換法を使用する利点は、この酸が、
室温以下から交換法に必要な温度よりも遥かに高い温度
の範囲にわたって液状のままでいられることである。硫
酸と対照的に、従来の方法で使用される安息香酸は12
0℃で昇華するので、陽子交換法に必要な高温度(おそ
らく、200℃以上)で使用するのは危険である。硫酸
を使用する別の利点は、交換法の実施に必要な時間が、
安息香酸を使用する類似の方法に比べて短いことである
。これは、硫酸が安息香酸よりも著しく強酸だからであ
る。
本発明のその他の利点は下記の説明および添付図面を参
照することにより明らかになる。
[実施例コ 以下、図面を参照しながら本発明を更に詳細に説明する
ニオブ酸リチウム(LiNbO3)基板に導波管を形成
する実施例について本発明の詳細な説明する。言うまで
もなく、陽子供5体として硫酸を使用する本発明の陽子
交換法は、タンタル酸リチウム(LiTa03)2!板
またはL i XOJ (1)形の他の同様な全ての材
料にも導波管を形成することができる。本発明の方法は
単に、基板中に存在するリチウムを、硫酸中の水素と位
置交換することができるという事実に依拠するだけであ
る。
第1図を参照する。第1図は代表的なニオブ酸リチウム
基板10の斜視図である。図示されているように、基板
10はニオブ酸リチウムの平板をZ方向に襞間すること
により形成されている。Zカットニオブ酸リチウムは陽
子交換導波管構造体の製造に諸層的に使用される。なぜ
なら、Yカット基板は酸に曝されるとかなりの損傷を受
けることが報告されているからである。第1図に示され
るような構造体の場合、導波管12(ここでは、スプリ
ッター/カプラーとして図示されている)は基板10の
上面14の残りの部分を、硫酸不透過性のマスキング材
料で被覆することにより形成される。この目的に使用可
能な材料の一例は、常用の低温CVD技術により蒸着さ
れた二酸化シリコンである。導波管12は基板のX軸方
向に沿って形成される。本発明の陽子交換方法によれば
、マスクされていない(導波管)領域の屈折率Δneが
異常に増大される。通常の屈折率はさほど影響を受けな
い。この異常な屈折率変化により、基板10の前部端面
16から進入する全ての光Iは導波管12に沿って伝搬
することができる。例えば、ΔHe=0.10の場合、
導波管12はTEモードの光伝搬をサポートすることが
できる。
マスキング処理に続いて、基板10を硫酸浴に浸漬する
。この場合、酸は例えば、150℃の温度に維持されて
いる。言うまでもなく、本発明の陽子交換法は例えば、
110″C〜210″Cの範囲内のどの温度に維持され
た硫酸浴も使用することができる。この場合、同じ交換
深さを得るために、浸漬時間(T)だけを温度の関数と
して変化させなければならない。下記に詳細に説明する
ように、基板10は、陽子とリチウム原子との適正な交
換が行われるのに十分な長さの時間(T)にわたって硫
酸浴中に浸漬されている。更に、浸漬時間Tと硫酸浴温
度tにより深さd、(第1図参照)が決定される。この
深さd/は交換が基板10の下部表面14に達する深さ
である。
陽子交換法の最後の段階で、形成された導波管は、第2
図に“交換”の表示がされた曲線で示されるような、階
段状の屈折率プロファイルを示す。
第2図に示された事例では、約0.10の異常な屈折率
(Δne)変化が基板10の上面14から約2.5ミク
ロンの深さd/までの導波管領域中に示された。この深
さ(または、陽子交換法により達することにできるあら
ゆる深さ)は人力光信号をカブプリングさせ、そして、
伝搬させるには不十分なので、陽子を適正な深さにまで
移行させるのに十分な時間に亙って基板を高温度でアニ
ールしなければならない。例えば、360℃の空気雰囲
気中で4〜5時間アニールすると、上置な陽子移行が行
われ、第2図に“アニール”の表示がされた、傾斜状屈
折率プロファイルの得られることが発見された。第2図
に示されるような、この陽子移行を起こさせるのに使用
された特別なアニール法により、陽子集団の一部が約6
ミクロンの深さd2までニオブ酸リチウム基板中を移行
したことになる。また、′アニール”プロファイルは基
板表面における屈折率変化の低減も示している。
すなわち、交換後のΔneO,10からアニール後のΔ
ne 0.08まで低下する。この後の値は、陽子交換
導波管によるTEモードの適正なガイドなガイドをもた
らすのに十分であることが明らかになった。
陽子交換導波管の製造方法の実施中のニオブ酸リチウム
基板の変性は第3図〜第5図を比較することにより明ら
かにすることができる。第3図は硫酸浴中に浸漬する前
の代表的な未処理ニオブ酸リチウム基板について二次イ
オン質量分析法(SIMS)で測定して得られたチャー
トである。当業者に周知なように、SIMSプロファイ
ルは目的物質を構成する様々な元素を特徴付け、物質中
の深さの関数として、各元素の濃度のカウント(カウン
ト/走査単位面積として定義される)をもたらす。第3
図を参照する。この図から明らかなように、未処理のニ
オブ酸リチウムは、基板の全厚さを通して、おおむね同
量のリチウムとニオブ(lxlo’カウント/面積)か
らなる。同様に、量は少ないが(約8xlO4カウント
/面積)、酸素も均一に存在する。掻く少量の水素(約
100カウント/面積)も基板上面に存在する。この水
素は、基板表面に存在する可能性のある溝およびその他
の水素含有汚染物に由来する。第4図に示されるように
、本発明の硫酸陽子交換法によれば、相当量の水素が基
板表面中に導入される。上面14で約5x104カウン
ト/面積のレベルから約0.35ミクロンの深さd、で
1 x 10J力ウント/面積のレベルまで水素が導入
される。この特別なSIMSプロフ1イルは、マスクさ
れた基板を144℃の硫酸浴に数時間浸漬(浸漬は30
分間〜15時間以上の何れの時間に亙っても行える)す
ることにより形成された陽子交換導波管を分析した結果
である。同様に、第4図から明らかなように、リチウム
濃度は水素による交換を受けた基板部分内で著しい減少
(約100倍程度)を示す。第5図は360℃で約4〜
5時間アニールした後の同じ構造体を例示するものであ
る。図示されているように、水素はニオブ酸リチウム基
板中へ更に移行され、表面から少なくとも1.0ミクロ
ンの深さd2まで比較的均一に拡散している。また、こ
のアニール法により、交換層下部に存在するリチウムは
上方へ移行し、表面付近のリチウム濃度は、交換処理前
に存在していたリチウム濃度と大体等しい値になる(第
3図参照)。このリチウムの表面への回帰は、アニール
化されたニオブ酸リチウム構造が比較的安定であり、そ
して、以後の交換に対して抵抗性にするものと思われる
前記のように、硫酸浴の温度tおよび基板の浸漬時間T
の双方とも交換法が基板中で行われる深さに影響する。
第6図はこの関係を例証するものである。第6図は、t
=104℃〜t=204℃の範囲内の様々な温度で、浸
漬時間Tの平方根の関数として交換深さd、をプロット
したものである。第6図から明らかなように、浸漬時間
が増大するにつれて交換深さも増大する場合、f了とd
、の間には明確な直線的関係が存在する。更に、温度が
上昇するにつれて、交換深さも同様に明らかに増大する
。換言すれば、陽子交換深さの比率直線の勾配は温度の
上昇につれて大きくなる。例えば、約1時間に亙って1
64℃で交換法を実施すると、約0.22ミクロンの交
換深さが得られる。浸漬時間を1時間に維持しながら硫
酸浴の温度を184°Cに上昇させると、交換深さは0
.41ミクロンになり、深さが2倍に増大したことにな
る。
言うまでもなく、第6図の特性図に示した結果は単なる
例示であり、本発明の硫酸陽子交換法を用いることによ
りその他の様々な結果を得ることができる。特に、その
他の様々な硫酸浴温度、浸漬時間、アニール温度および
アニール時間を用いることにより、基板材料中に導波管
を形成するのに十分な屈折率ΔHeを変化させることが
できる。
[発明の効果コ 以上説明したように、本発明の交換法では陽子供与体源
として硫酸を使用する。硫酸は従来の安息香酸に比べて
沸点が著しく高いので、交換法を実施する際、高温加熱
しても気化することが少なく、極めて安全である。また
、硫酸は安息香酸よりも遥かに強酸なので、交換法の実
施に必要な時間を大幅に短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明により形成された陽子交換導波管を含む
代表的なZカットニオブ酸リチウム基板の斜視図である
。 第2図は本発明により形成された代表的な陽子交換導波
管における、深さの関数としての、屈折率プロファイル
を示す特性図である。一方のプロファイル(“交換”と
表示されているもの)は、陽子交換後の屈折率を示し、
別のプロファイル(“アニール”と表示されているもの
)は、アニール後の屈折率を示す。 第3図は未処理ニオブ酸リチウム基板の二次イオン質量
分析法(SIMS)による測定チャートである。 第4図は本発明の陽子交換法で処理された後のニオブ酸
リチウム基板のSIMS測定チャートである。 第5図は本発明のアニール法で処理された後のニオブ酸
リチウム基板のSIMS測定チャートである。 第6図は、104℃〜204°Cの範囲内の様々な硫酸
浴温について、交換時間の平方根の関数として交換膜厚
を測定した特性図である。 出願人:アメリカン テレフォン アンドテレグラフ 
カムバニー FIG、 I FIo、2 「 FIG、3 未燃理基改 FIG、4 FIG、5 深さ(ミクロン) Flθ6 1四−

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(a)LiXO_3の組成の光基板を形成し、前
    記基板は該基板中に光導波管を形成するための主要な上
    面を有し; (b)マスクされていない領域が所望の光導波管領域を
    形作るように、工程(a)で形成された基板の主要な上
    面をマスクし; (c)工程(b)のマスクされた基板を、硫酸の陽子と
    光基板のリチウムとの間で交換が行われるのに十分な所
    定温度tの硫酸浴中に浸漬し; (d)前記主要上面から前記基板中に所定の深さd_1
    まで交換が行われるのに十分な所定時間Tに亙って浸漬
    した後、交換基板を浴から取出し; (e)前記主要上面からマスクを除去し; (f)交換深さd_1よりも大きなアニール深さd_2
    まで交換陽子を移行させるのに十分な高温度と時間で、
    交換基板を加熱し、前記アニール深さは光導波管と形成
    するのに十分な深さである;工程からなる光導波管の製
    造方法。
  2. (2)工程(c)を行う場合、硫酸浴は約110℃〜約
    210℃の範囲内の一定温度に維持されている請求項1
    記載の光導波管製造方法。
  3. (3)工程(d)を行う場合、所定時間は30分間〜8
    時間の範囲内である請求項1記載の光導波管製造方法。
  4. (4)工程(f)を行う場合、交換基板は300〜40
    0℃の範囲内の温度で、4〜5時間の範囲内の時間に亙
    って加熱される請求項1記載の光導波管製造方法。
  5. (5)工程(a)を行う場合、LiXO_3基板はLi
    NbO_3およびLiTaO_3からなる群から選択さ
    れる請求項1記載の光導波管製造方法。
  6. (6)工程(a)を行う場合、LiNbO_3基板を形
    成する請求項5記載の光導波管製造方法。
  7. (7)工程(a)を行う場合、LiXO_3基板はZカ
    ットLiXO_3結晶から形成される請求項1記載の光
    導波管製造方法。
JP1112402A 1988-05-03 1989-05-02 光導波管の製造方法 Expired - Lifetime JPH079494B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US18991488A 1988-05-03 1988-05-03
US189914 1988-05-03

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0277003A true JPH0277003A (ja) 1990-03-16
JPH079494B2 JPH079494B2 (ja) 1995-02-01

Family

ID=22699289

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1112402A Expired - Lifetime JPH079494B2 (ja) 1988-05-03 1989-05-02 光導波管の製造方法

Country Status (6)

Country Link
EP (1) EP0340983B1 (ja)
JP (1) JPH079494B2 (ja)
KR (1) KR890017554A (ja)
CA (1) CA1324261C (ja)
DE (1) DE68907781T2 (ja)
ES (1) ES2041993T3 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
IT1245961B (it) * 1991-05-10 1994-11-07 Alenia Aeritalia & Selenia Processo di fabbricazione di guide ottiche a canale in linbo3.
GB2340957A (en) * 1998-07-31 2000-03-01 Litton Systems Inc Making proton-exchange waveguides

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6159403A (ja) * 1984-08-31 1986-03-26 Canon Inc 光導波路レンズの作製方法
JPS61275806A (ja) * 1985-05-31 1986-12-05 Matsushita Electric Ind Co Ltd 光素子形成方法

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4547262A (en) * 1984-08-30 1985-10-15 Sperry Corporation Method for forming thin film passive light waveguide circuit

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6159403A (ja) * 1984-08-31 1986-03-26 Canon Inc 光導波路レンズの作製方法
JPS61275806A (ja) * 1985-05-31 1986-12-05 Matsushita Electric Ind Co Ltd 光素子形成方法

Also Published As

Publication number Publication date
ES2041993T3 (es) 1993-12-01
CA1324261C (en) 1993-11-16
EP0340983B1 (en) 1993-07-28
DE68907781D1 (de) 1993-09-02
DE68907781T2 (de) 1994-02-10
EP0340983A3 (en) 1990-10-10
JPH079494B2 (ja) 1995-02-01
EP0340983A2 (en) 1989-11-08
KR890017554A (ko) 1989-12-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6374005B2 (en) Integrated optic device produced by cyclically annealed proton exchange process
Schmidt et al. Metal‐diffused optical waveguides in LiNbO3
Armenise Fabrication techniques of lithium niobate waveguides
Jackel et al. Proton exchange for high‐index waveguides in LiNbO3
US8189981B2 (en) Stable lithium niobate waveguides, and methods of making and using same
US4740265A (en) Process for producing an optical waveguide and the product therefrom
US4196963A (en) Method for eliminating Li2 O out-diffusion in LiNbO3 and LiTaO3 waveguide structures
US4938836A (en) Process for locally increasing the refractive indexes of an electrooptical material usable in guided optics and material obtained by this process
Richter et al. Refractive Index and Concentration Profiles of Proton‐Exchanged LiNbO3 Waveguides
US4948407A (en) Proton exchange method of forming waveguides in LiNbO3
US4037005A (en) Method of making optical waveguides and product by the process
Cargo et al. Characterization of sulfuric acid proton‐exchanged lithium niobate
JPH0277003A (ja) 光導波管の製造方法
EP0518059B1 (en) Manufacturing of LiNbO3 channel optical guides
Loni et al. Optical characterisation of Z-cut proton-exchanged LiNbO3 waveguides fabricated using orthophosphoric and pyrophosphoric acid
EP0178815A1 (en) Improvements relating to optical waveguides
JPS63303308A (ja) 光導波路の製造方法
KR930010830B1 (ko) 열확산시 산화리튬의 표면 삼출을 방지한 광도파로의 제조방법
SU1295352A1 (ru) Способ изготовлени оптического волновода на основе кристалла ниобата лити
US6518078B2 (en) Articles useful as optical waveguides and method for manufacturing same
Chen A new technique for waveguide formation in LiNbO3
Forouhar et al. Techniques For Fabricating High Index Overlay Films On LiNbO [sub] 3 [/sub]
Onodera et al. Nb‐diffused LiTaO3 waveguides and light modulators by use of guided‐to‐radiation mode coupling
Savatinova et al. Optical and electro-optical properties of H: LiTaO3 waveguides
Maciak Stearic acid as a protonic source for fabrication of LiNb03 waveguides by proton exchange

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080201

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090201

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090201

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100201

Year of fee payment: 15

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100201

Year of fee payment: 15