JPH0276540A - 冷菓製造機の抽出装置 - Google Patents
冷菓製造機の抽出装置Info
- Publication number
- JPH0276540A JPH0276540A JP22720588A JP22720588A JPH0276540A JP H0276540 A JPH0276540 A JP H0276540A JP 22720588 A JP22720588 A JP 22720588A JP 22720588 A JP22720588 A JP 22720588A JP H0276540 A JPH0276540 A JP H0276540A
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- JP
- Japan
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- ice
- bent pipe
- cream
- delivery port
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 235000015243 ice cream Nutrition 0.000 title abstract description 16
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims abstract description 12
- 235000021185 dessert Nutrition 0.000 claims description 25
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 16
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 abstract description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 abstract description 2
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 8
- 235000011850 desserts Nutrition 0.000 description 5
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 4
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 2
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 235000021403 cultural food Nutrition 0.000 description 1
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Confectionery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
本発明はソフトクリーム、アイスクリーム、シェーク等
に代表される冷菓を製造する冷菓製造機の抽出装置に関
する。
に代表される冷菓を製造する冷菓製造機の抽出装置に関
する。
（ロ）従来の技術
本発明に先行する技術として実公昭６１−９５８９号公
報又は特公昭４６−３６１８６号公報等に記載の冷菓製
造機がある。冷菓製造機にて製造される冷菓は主として
、アイスクリームコーンやカップに抽出されることから
、従来は冷菓製造機の０１ｊ面より冷却シリンダの前部
を被うフリーザードアを突出させ、その下面に冷菓抽出
口を形成しており、冷菓抽出口は前面より５ｃｍ程度し
か突出しておらないものであった。
報又は特公昭４６−３６１８６号公報等に記載の冷菓製
造機がある。冷菓製造機にて製造される冷菓は主として
、アイスクリームコーンやカップに抽出されることから
、従来は冷菓製造機の０１ｊ面より冷却シリンダの前部
を被うフリーザードアを突出させ、その下面に冷菓抽出
口を形成しており、冷菓抽出口は前面より５ｃｍ程度し
か突出しておらないものであった。
そのため、アイスクリームコーンやカップへの冷菓の抽
出はスムーズに行なえるものであったが、近年の食文化
の変化で、皿に冷菓を盛り付けたりされることがあり、
中央に見栄え良く盛り付けることができないものであっ
た。
出はスムーズに行なえるものであったが、近年の食文化
の変化で、皿に冷菓を盛り付けたりされることがあり、
中央に見栄え良く盛り付けることができないものであっ
た。
（ハ〉 発明が解決しようとする課題
本発明は皿等にも自由な盛り付けが行なえるようにした
冷菓製造機の抽出装置を提供することをその技術的課題
とするものである。
冷菓製造機の抽出装置を提供することをその技術的課題
とするものである。
（ニ）課題を解決するための手段
本発明は冷却シリンダの前部に設けたフリーザードアの
下面に形成した冷菓取出口に回転自在に装着する第１曲
管と、第１曲管の先端部に伸縮自在に装着する第２曲管
とから抽出装置を形成する手段でもって課題を解決する
ものである。
下面に形成した冷菓取出口に回転自在に装着する第１曲
管と、第１曲管の先端部に伸縮自在に装着する第２曲管
とから抽出装置を形成する手段でもって課題を解決する
ものである。
第２曲管は第１曲管の外側に被覆して伸縮させてもよい
し、内側に挿入して伸縮するようにしてもよい。
し、内側に挿入して伸縮するようにしてもよい。
（ホ〉 作用
本発明は、第２曲管を第１曲管に対し伸縮させ、第１曲
管を冷菓取出口に対し回転させることで、第２曲管の冷
菓出口は冷菓製造機の前面より最大第１曲管の曲り部分
からの長さに、第２曲管の曲り部分までの長さを加えた
寸法まで突出さけることができる。
管を冷菓取出口に対し回転させることで、第２曲管の冷
菓出口は冷菓製造機の前面より最大第１曲管の曲り部分
からの長さに、第２曲管の曲り部分までの長さを加えた
寸法まで突出さけることができる。
（へ）実施例
図示する構造に基づき本発明を説明する。
第３図は冷菓製造機１の側面断面図で、ミックスタンク
２と冷却シリンダ３と冷却シリンダ３内に配設したビー
タを回転駆動する電動機４とを図示し、圧縮機、凝縮器
等の冷凍ザイクル及び他の電装部品については省略して
いる。ミックスタンク２と冷却シリンダ３は冷凍サイク
ルにて冷却されており、ソフトアイスクリームの原料で
あるミックスを冷却してソフトアイスクリームを作る。
２と冷却シリンダ３と冷却シリンダ３内に配設したビー
タを回転駆動する電動機４とを図示し、圧縮機、凝縮器
等の冷凍ザイクル及び他の電装部品については省略して
いる。ミックスタンク２と冷却シリンダ３は冷凍サイク
ルにて冷却されており、ソフトアイスクリームの原料で
あるミックスを冷却してソフトアイスクリームを作る。
冷却シリンダ３内のミックスは一６°Ｃ程度まで冷却さ
れると共に、回転するビータにて攪拌されると同時に前
部に向い移動させられる。
れると共に、回転するビータにて攪拌されると同時に前
部に向い移動させられる。
冷却シリンダ３の前部にはフリーザードア５が装着され
る。フリーザードア５の下面には冷菓取出口６を形成し
、ハンドル７にて操作される栓体８にて冷菓取出口６を
開閉する。ハンドル７を操作して栓体８を上動させて冷
菓取出口６を開くと、冷却シリンダ３内の冷却されたミ
ックス（ソフトアイスクリ−ｒ−、）がヒータの回転に
て押し出される。
る。フリーザードア５の下面には冷菓取出口６を形成し
、ハンドル７にて操作される栓体８にて冷菓取出口６を
開閉する。ハンドル７を操作して栓体８を上動させて冷
菓取出口６を開くと、冷却シリンダ３内の冷却されたミ
ックス（ソフトアイスクリ−ｒ−、）がヒータの回転に
て押し出される。
冷菓取出口６には抽出装置１０が装着される。
抽出装置１０は第１曲管１１と第２曲管１２とからなる
。第１曲管１１は直角に曲った合成樹脂製管体にて形成
している。第１曲管１１の一端部には、２条の溝を形成
し、より端側の溝には抜は止めリング１３を装着し、他
の溝には液密とするシールリング１４を装着している。
。第１曲管１１は直角に曲った合成樹脂製管体にて形成
している。第１曲管１１の一端部には、２条の溝を形成
し、より端側の溝には抜は止めリング１３を装着し、他
の溝には液密とするシールリング１４を装着している。
シールリング１４は０リングにて形成している。冷菓取
出口６には、第１曲管１１の端部を回動自在に装着する
継手１５が捩じ込まれる。継手１５にて第１曲管１１は
冷菓取出口６に対し、回動自在で、ミックスが漏れるこ
となく装着される。
出口６には、第１曲管１１の端部を回動自在に装着する
継手１５が捩じ込まれる。継手１５にて第１曲管１１は
冷菓取出口６に対し、回動自在で、ミックスが漏れるこ
となく装着される。
第２曲管１２は、入口と出口が直角づ５向を向くように
形成され、第１曲管１１の水平方向に延びる端部に被嵌
して、伸縮自在に装着される。第１曲管１１に第２曲管
１２を装着した状態で、ミックスが流出する出口１６は
下に向く。第２曲管１２の第１曲管１１へ被嵌する端部
には内側に張出する抜は止め部１７と、液密するシール
リング１８を装着する溝とを形成する。第１曲管１１の
第２曲管１２を被嵌する部分には、第２曲管１２の伸縮
量Ｃを決めると共に抜は止めとなる規制部１９．２０を
形成している。抜は止め部１７と規制部１９．２０は鍔
にて形成される。第２曲管１２の出口１６は星型に形成
している。
形成され、第１曲管１１の水平方向に延びる端部に被嵌
して、伸縮自在に装着される。第１曲管１１に第２曲管
１２を装着した状態で、ミックスが流出する出口１６は
下に向く。第２曲管１２の第１曲管１１へ被嵌する端部
には内側に張出する抜は止め部１７と、液密するシール
リング１８を装着する溝とを形成する。第１曲管１１の
第２曲管１２を被嵌する部分には、第２曲管１２の伸縮
量Ｃを決めると共に抜は止めとなる規制部１９．２０を
形成している。抜は止め部１７と規制部１９．２０は鍔
にて形成される。第２曲管１２の出口１６は星型に形成
している。
抽出装置１０は冷菓取出口６に対し回動自在となってい
ることで、第２図に示す如く冷菓取出［１６までの前面
からの距離がａであるが、第１図の状態で回動すること
で、１）−（ａ＋ｃ）−ａであれば、第２曲管１２の出
口１６の位置を０からｂの範囲で自由に調整でき、最大
半径すの皿すまで自由に冷菓を盛り付けることができる
。使用しない場合は横向きに位置させることで、フリー
ザードア５より前方に突出しないようにでき、狭い店に
も設置できる。
ることで、第２図に示す如く冷菓取出［１６までの前面
からの距離がａであるが、第１図の状態で回動すること
で、１）−（ａ＋ｃ）−ａであれば、第２曲管１２の出
口１６の位置を０からｂの範囲で自由に調整でき、最大
半径すの皿すまで自由に冷菓を盛り付けることができる
。使用しない場合は横向きに位置させることで、フリー
ザードア５より前方に突出しないようにでき、狭い店に
も設置できる。
なお、第１曲管１１と第２曲管１２の構造は前述の構造
に限定されるものではなく、管の出口と入［１とが一直
線に位置しない構造であれば曲管に含めるものとする。
に限定されるものではなく、管の出口と入［１とが一直
線に位置しない構造であれば曲管に含めるものとする。
例えば、奥が閉ざされた一端部１」の管の閉ざされた端
部側面に開口が形成されたものが考えられる。
部側面に開口が形成されたものが考えられる。
抽出装置１０を継手１５にで装着したことで他の構造の
抽出装置、例えば従来構造の抽出装置や細く絞り出す抽
出装置等に取り換えて用いることができる。
抽出装置、例えば従来構造の抽出装置や細く絞り出す抽
出装置等に取り換えて用いることができる。
（１・）発明の効果
本発明は、抽出装置を回転伸縮自在に形成したことで、
各種火きさの容器に冷菓を盛り付けることができると共
に、大きな容器に盛り付けない場合はじゃまになること
もなく使用勝手が良い。
各種火きさの容器に冷菓を盛り付けることができると共
に、大きな容器に盛り付けない場合はじゃまになること
もなく使用勝手が良い。
図は本発明を示し、第１図は抽出装置を前方に回動した
状態の断面図、第２図は抽出装置を伸ばした状態の断面
図、第３図は冷菓製造機の側断面図である。 １・・・冷菓製造機、２・・・ミックスタンク、３・・
・冷却シリンダ、６・・・冷菓取出口、１０・・・抽出
装置、１１・・・第１曲管、１２・・・第２曲管。
状態の断面図、第２図は抽出装置を伸ばした状態の断面
図、第３図は冷菓製造機の側断面図である。 １・・・冷菓製造機、２・・・ミックスタンク、３・・
・冷却シリンダ、６・・・冷菓取出口、１０・・・抽出
装置、１１・・・第１曲管、１２・・・第２曲管。
Claims (1)
- １、冷却シリンダの前部に設けたフリーザードアの下面
に形成した冷菓取出口に回転自在に装着する第１曲管と
、第１曲管の先端部に伸縮自在に装着する第２曲管とか
らなる冷菓製造機の抽出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22720588A JPH0276540A (ja) | 1988-09-09 | 1988-09-09 | 冷菓製造機の抽出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22720588A JPH0276540A (ja) | 1988-09-09 | 1988-09-09 | 冷菓製造機の抽出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0276540A true JPH0276540A (ja) | 1990-03-15 |
Family
ID=16857143
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22720588A Pending JPH0276540A (ja) | 1988-09-09 | 1988-09-09 | 冷菓製造機の抽出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0276540A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003174848A (ja) * | 2001-12-11 | 2003-06-24 | Sanyo Electric Co Ltd | 冷菓製造装置 |
| JP2012055176A (ja) * | 2010-09-06 | 2012-03-22 | Izumi Food Machinery Co Ltd | 冷菓製造装置 |
| JP2019062883A (ja) * | 2017-09-07 | 2019-04-25 | エイエルアイ グループ ソチエタ ア レスポンサビリタ リミタータ カルピジャーニＡＬＩ ＧＲＯＵＰ Ｓ．ｒ．ｌ．ＣＡＲＰＩＧＩＡＮＩ | 接続キットおよびそのキットを含む製品供給ユニット |
-
1988
- 1988-09-09 JP JP22720588A patent/JPH0276540A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003174848A (ja) * | 2001-12-11 | 2003-06-24 | Sanyo Electric Co Ltd | 冷菓製造装置 |
| JP2012055176A (ja) * | 2010-09-06 | 2012-03-22 | Izumi Food Machinery Co Ltd | 冷菓製造装置 |
| JP2019062883A (ja) * | 2017-09-07 | 2019-04-25 | エイエルアイ グループ ソチエタ ア レスポンサビリタ リミタータ カルピジャーニＡＬＩ ＧＲＯＵＰ Ｓ．ｒ．ｌ．ＣＡＲＰＩＧＩＡＮＩ | 接続キットおよびそのキットを含む製品供給ユニット |
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