JPH027619A - インターフエイス回路 - Google Patents

インターフエイス回路

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JPH027619A
JPH027619A JP63232785A JP23278588A JPH027619A JP H027619 A JPH027619 A JP H027619A JP 63232785 A JP63232785 A JP 63232785A JP 23278588 A JP23278588 A JP 23278588A JP H027619 A JPH027619 A JP H027619A
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JP
Japan
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signal
circuit
transistor
swing
node
Prior art date
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Application number
JP63232785A
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English (en)
Inventor
Barbara A Chappell
バーバラ・アレン・チヤペル
Terry I Chappell
テリイ・イーヴアン・チヤペル
Stanley E Schuster
スタンレイ・エヴアーリツト・シユスター
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International Business Machines Corp
Original Assignee
International Business Machines Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • H03K19/0175Coupling arrangements; Interface arrangements
    • H03K19/0185Coupling arrangements; Interface arrangements using field effect transistors only
    • H03K19/018507Interface arrangements
    • H03K19/018521Interface arrangements of complementary type, e.g. CMOS
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • H03K19/003Modifications for increasing the reliability for protection
    • H03K19/00369Modifications for compensating variations of temperature, supply voltage or other physical parameters
    • H03K19/00384Modifications for compensating variations of temperature, supply voltage or other physical parameters in field effect transistor circuits

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Computing Systems (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • Logic Circuits (AREA)
  • Manipulation Of Pulses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A 産業上の利用分野 本発明はエミッタ結合論理(ECL )レベル信号のよ
うな小さな信号レベルの信号に応答し、このような小レ
ベルの信号をFET論理レベルに使用されるより大きな
信号スイングに変換するための受信回路、より具体的に
はソース・ホロワ段を含むECL受信回路に関する。
B 従来技術 米国特許第4264829号及び米国特許第44465
87号は入力端子に印加される入力信号がノードに訪導
される反転信号に直接影響を与えるのを防止する回路を
開示している。MOSトランジスタより成る反転バッフ
ァ回路の反転段はバッファ段と入力側の部分的反転段と
して働く通常の反転段との間に2つの追加の部分的反転
段を有する。バッファ段は短かいスイッチング遅延を達
成するためにノードに直接接続された追加のMOSトラ
ンジスタより成る。
従来の技術には、TTL%CMO8及びNMOSと直接
インターフェイスできるPMO8出力バツ7アに関連す
る米国特許第4096398号が含まれる。バッファ中
に組込まれたフィードバック回路が負の電圧出力スイン
グのための駆動電流を制限している。フィードバック回
路は処理によって変動する装置のパラメータに敏感であ
り、従って出力特性は処理の変数と独立にセットできる
米国特許第4316106号は入力信号を受取り、第1
及び第2の重畳しないクロック轡フェイズによってクロ
ックされる遅延出力信号を発生す、る論理回路を開示し
ている。この論理回路は電圧源、第1のクロック・フェ
イズによってクロックされる電圧源に相互接続されたプ
レチャージ・トランジスタを含む。放電トランジスタが
プレチャージ・トランジスタに相互接続されていて第1
のノードを形成し、第2のクロック・フェイズによって
クロックされ、第10ノードを条件付きで放電する。入
力論理回路が放電トランジスタに相互接続されていて、
これによって第20ノードが与えられ、第1の7−ドか
ら大地電圧に放電経路を与えている。入力論理回路は入
力信号を受取るように接続されている。出力トランジス
タが第1のノードに相互接続されていて遅延出力信号を
発生する。出力トランジスタは第2のクロック・フェイ
ズによってクロックされる。キャパシタが第1のノード
と出力トランジスタに相互接続され、第2のクロック・
フェイズによってクロックされる。
第1のノードをブートストラップ動作によって予定の電
圧レベルに保持している。
米国特許第4521701号は入力クロックに追従し、
ドライブ・ノード上の電力に応答して出力ノードを制御
する出力トランジスタ及びプル・ダウン・トランジスタ
を使用した、高レベルの遅延クロック出力を発生するク
ロック回路を開示している。入力ノードのクロックは2
゜つの直列トランジスタより成るデカップリング構成に
よってこのドライブ・ノードに印加される。直列トラン
ジスタの第1のトランジスタは保持ノード上の入力電荷
を分離し、第2のトランジスタは所望の遅延の後に駆動
ノードに電荷を転送する。出力ノードは遅延が終る迄は
0に保持されるので望ましくない電圧上昇はなく、DC
電力の損失もない。大容量の負荷が駆動できている。
米国特許第4542307号は第1及び第2のプートス
トラップ回路を有するバッファ回路を説明している。第
1のプートストラップ回路は出力MOSトランジスタの
ゲートを、入力信号が第1の論理レベルにある時に電源
電圧以上の電圧に帯電する。第1のプートストラップ回
路中の予備帯電用のMOS)ランジスタのゲートは第2
のプートストラップ回路によって駆動され、第1のプー
トストラップ回路中のキャパシタを、入力信号が第2の
論理レベルにある時に電源電圧以上の電圧にプレチャー
ジするようになっている。
米国特許第4554469号は入力信号がゲートに印加
され、電圧源端子とノード間に接続された電流路を有す
る第1のMOS)ランジスタ、遅延の後に入力信号の反
転形を受取るように接続されたゲート及び上記ノードと
基準電圧端子間に接続された電流路を有する第2のMO
S)ランジスタ並びに第1のMOSトランジスタと上記
ノード間に接続されたキャパシタを含むスタチック・プ
ートストラップ回路を有する半導体回路を説明してい乙
。この半導体回路は又短かいパルス発生器を有する。プ
ートストラップ回路はさらに該短かいパルス発生器の出
力端子と上記ノード間に接続された電流経路を有し、入
力信号がゲートに印加される第6のMOSトランジスタ
、夫々のゲートが第1及び第2のMOSトランジスタの
ゲートに接続され、夫々の電流経路が電圧源端子と基準
電圧端子間に接続された第4及び第5のMOS)う/ジ
スタを有する。
1985年9月9日刊「エレクトロニクス」(Elec
tronics)第94頁の論文はB1MOS。
即ち0MO8とバイポーラ技術の混成を使用して単一の
メモリ・チップを与えるECL−CMOSインターフェ
イスを開示している。バイポーラとCMO8技術を集積
する多重処理段階は当然複雑及び高価であり、従って望
ましくない。
バイポーラ論理レベルからFET論理レベルに変換する
インターフェイス回路の他の例は1977年1月刊IB
Mテクニカル・ディスクロージャ・プレティン(I B
M  Technical DisclosureBu
lletin )第19巻、第8号第2955−295
4頁に開示されている。この回路は入力ECLもしくは
TTL論理レベルを受取るためのクロック回路を与える
。この回路は入力ノード上の論理信号をFET配列体を
駆動するに適したより高レベルの電圧に結合するのに3
つのタイミング信号を必要とする。これ等のタイミング
信号をECLレベルから、必要とされるFET電圧レベ
ルに変換するための方法は与えられていない。
CMO8装置のみを使用したECLから0MO8へのイ
ンターフェイス回路の例は1985年東京で開催された
固体装置及び材料に関する第17回会議の講演論文集(
Extended Abstractsof the 
17th Conference on 5olid 
5tateDevices  and Materia
ls%Tokyo、1985)の第53−56頁に開示
されている。このインターフェイス回路は入力段を使用
してECL信号を調整可能な量だけシフトし、標準のC
MO8反転器を駆動している。米国特許第464595
4号はバイポーラ論理回路の出力信号をF’ET論理配
列体に結合するインターフェイス回路を開示している。
インターフェイス回路はチップ選択信号とそれ等の補数
信号を複式レール入力線上に受取っている。ソース及び
ゲートが複式レール入力端子に接続されている入力FE
Tトランジスタを有するFET増幅器よシ成る小信号増
幅器がチップ活性化信号を高レベルクロック信号に変換
する。FETダイナミック・センス増幅器がFET論理
レベルに変換すべきバイポーラ論理レベルを受取り、バ
イポーラ・トランジスタ論理回路から基準レベルを受取
る。小信号増幅器によってダイナミック壽センセ増幅器
をクロッキングすることによって、入力バイポーラ論理
レベルに対応する真及び補数のFET論理レベルがダイ
ナミック・センス増幅器によって与えられる。
1986年2月3日出願の米国特許出願筒06/825
420号は入力ECL)ランジスタ論理レベルをFBT
)ランジスタ論理レベルに変換するための電界効果トラ
ンジスタ(FET )回路を開示している。さらに具体
的には、複式レールもしくは単式レールECLチップ選
択信号t−FET電圧レベルに変換し、単式レールのE
CLアドレス及びデータ入力信号を真及び補数のFET
電圧レベルに変換するエンハンスメント装置を含むFE
Tインターフェイス回路がFET半導体メモリに使用さ
れるものとして説明されている。
C発明が解決しようとする問題点 本発明の目的は、エミッタ結合論理(ECL)回路とと
もに使用されるような小信号スイングと、ディジタル電
界効果トランジスタ回路に使用されるより大きな信号ス
イングとの間の回路インターフェイスとして使用される
改良インターフェイス回路を与えることにある。
本発明に従えば、インターフェイス回路として使用され
るための改良CMOSソース・ホロワECL受信回路が
与えられる。
本発明に従えば、複式レールECLレベルのためのCM
OSソース・ホロワECL受信回路の実施例及び単式レ
ールECL信号を検出するための、補償段を含む受信回
路の実施例が与えられる。
D 問題点を解決するための手段 本発明のインターフェース回路は、電源と基準電位との
間に直列に接続された第1及び第2のFET(例えば、
第1図のFET 10及び12)を含むソース・フォロ
ワ段を含む。ソース・フォロワ段は小信号スイングの入
力信号に応答し、その共通接続点(例えば、第1図のノ
ード20)に、入力信号に対応してスイングし且つ入力
信号に依存した振巾を有する信号を発生する。また、イ
ンターフェイス回路は、電源と上記共通接続点との間に
接続された第3及び第4のFET(例えば、第1図のF
ET22及び16)を含む利得段を有する。第4のFE
T(例えば、第1図のFET 16)のソースは上記共
通接続点に接続され、そのゲートは上記共通接続点に発
生する信号と相補的に変わる上記小信号スイングの入力
信号(例えば、第1図のVIN)を受取るように接続さ
れる。これにより、第4のFETは上記小信号スイング
の入力信号の振巾よりも大きなオーバードライブ電圧で
、駆動され、第6及び第4のPETの共通接続点に高利
得且つ高速な出力が発生される。
E 実施例 第1図は本発明の一実施例を示し、第1図のCMOSソ
ース・ホロワ・エミッタ結合論理(EC、L)受信回路
は、コンダクタンスが異なる2つのNチャネル電界効果
トランジスタ(FET)10.12を有するソース・ホ
ロワ段を有し、入力信号VINの補数信号VINがシフ
トされて第6のNチャネル電界効果トランジスタ16の
ソース14に印加され、入力信号VINがトランジスタ
12のゲート及び第3のトランジスタ16のゲート18
に印加されるようになっている。この回路では、信号V
rNの振幅の略2倍の振幅を第6のトランジスタ16の
オーバードライブに利用でき、従って高利得及び高速度
を実現できることが特徴である。
第1図で、FETID及び12はソース・ホロワ製を形
成している。トランジスタ10及び12は異なる装置幅
対長さ比を有し、そして、信号VIHのかなりの部分(
例えば、VrNの85%以上に相当する電圧)がノード
20に現われ、そしてnチャネルF’ETの閾値電圧に
等しいか又はこれよりも大きい電圧だけ低レベル方向に
レベル・シフトされてノード20に現われるようなコン
ダクタンス値を持つように構成されている。ノード20
に現われるVIHの割合Rはトランジスタ12のゲート
に信号VINを印加することによって増強される。
利得段と呼ばれ、相補型の電界効果トランジスタ16及
び22によって形成される次の段で、上記のレベル・シ
フトされた補数信号VINi)ランジスタ16のソース
に印加し、vIN信号を直接トランジスタ16のゲート
1日に印加することによって高利得を得ることができる
。ノード20に現われる信号は入力信号VINと相補的
に変わる。
Pチャネル型電界効果トランジスタ22はトランジスタ
16に関連して幅対長さの比が決定されており、そして
vIN=VINの時にノード24上の電圧が利用可能な
電圧スイングの約1/2になるように、即ち、次の段を
スイッチングするための窓の中心にあるようなコンダク
タンスを与えるようになっている。トランジスタ12は
、ノード24がその最低レベルにある時でも、ノード2
0に補数信号VINのかなシの部分が現われるようにF
ET16.22よりも十分に大きくされる必要がある。
上述のソース拳ホロワ構成によって与えられる信号振幅
の増大は、第1図のトランジスタ16に対するオーバー
ドライブ電圧(VOD)のための簡単な式を書くことに
よって明らかにされよう。
標準的なテキストの装置式によれば、トランジスタ16
のVODはVOD=VG−VS−VTNと定義される。
ここで、ゲート18の電圧iVG。
ソース14の電圧をVS、装置装置をVTNとする。第
2図に示したように、入力信号及びその補数信号は一定
電圧VREFに関してスイングするものとする。もし信
号振幅(VIN)がトランジスタ16中の電流を増大す
る方向にある時には、vG=vREF十vINである。
前に述べたように、トランジスタ10と12のコンダク
タンスの比はVIN−VIN=Oの時のノード20の電
圧が閾値電圧(VTN)+ある追加の電圧(VLS)だ
け基準電圧VREFよりも低くなるように設計されてい
る。また、前述したように、ノード20に現われる信号
振幅はトランジスタ10のゲートの信号入力振巾に依存
し、FETl0の信号人力振巾の成る割合に相当する値
(RXV I N )を有する。トランジスタ16のゲ
ート18に印加される信号の振幅をVG:VREF+V
 r Nと表わすと、トランジスタ10のゲートに印加
される補数信号はVREF−VINと表わすことかでき
る。従って、FET12のゲート及びFET16のゲー
ト18の振幅がVRFSF+VINの場合、ソース14
に印加されるノード20の電圧VSはVS、=VREF
−VTN−VLS−R・VINである。このことから、
式VOD=VC−VS−VTNに上記(DVG=VRE
F+VIN。
VS=VREF−VTN−VLS−R−VINi代入す
ると、オンの場合のトランジスタ16のVODはVOD
(オン)=VREF+VIN−(VRgF−VTN−V
LS−R@VIN)−VTNVLS+V I N (1
+R)で表わされる。同じクオフノ場合(VC=VRE
F−VIN、VS=VREF−VTN−VLS+R−V
IN)(DVODはVOD(オフ)=、VREF−VI
N−(VREF−VTN−VLS+R−VIN)−VT
N=VLS −VIJ1+R)で表わされる。Rの値は
特定の応用によって決まるパワー及び装置の寸法上の制
約に依存する。しかしながら妥当な設計仕様によって8
5%以上のRの値が容易に達成される。従ってトランジ
スタ16をオーバードライブするのに入力信号振巾の2
倍に近い信号振幅を用いることができる。これによって
回路の高利得及び高速特性が得られる。
第1図の基本的なソース−ホロワ受信回路は。
複式レールECLレベルで動作するのに十分なパラメー
タ変動トレランスを有するが、通常の製造プロセス及び
システム仕様を用いた場合の電圧源、p型装置閾値及び
n型装置閾値の変動に対するトレランスは最悪の状態の
下で単式レールECLレベルを検出するには適切でない
。しかしながら、第3図に示したように、ソース・ホロ
ワ段及び利得段に補償段を追加することによって、単式
レール信号を検出するためのマージンが大いに改良され
る。
トランジスタ27.28.29及び30’i含む補償段
は第1図に示したソース・ホロワ及び利得段の単なるコ
ピーであるが、負荷トランジスタ30(利得段のトラン
ジスタ22に対応)はダイオード結線され、ソース・ホ
ロワの負荷トランジスタ28(ソース・ホロワ段のトラ
ンジスタ12に対応)は実質上ダイオード結線されてい
る。これ等のダイオードはノード26上の電圧スイング
を制限すると共に、ノード26の電圧をノード26とノ
ード24の電圧スイングの中点近くに保持している。補
償段のための入力信号はソース・ホロワ及び利得段のた
めの入力信号とは反対に接続されており、これにより、
ソースΦホロワ及び利得段中のトランジスタ12及び2
2をドライブして、段の利得を改良するのに必要な正し
いスイング方向を与えている。利得段をアンバランスに
するように働く、電源もしくは閾値の変動は又ノード2
6の信号をシフトし、トランジスタ12及び22に補償
用ドライブを与える。さらにノード26のバイアス電圧
は非補償の場合のように、動作の抵抗領域でなく飽和領
域にトランジスタ12及び22を保持し、さらに利得を
改良する。補償回路により閾値及び電源の変動のトレラ
ンスを改良しても、トラッキングのトレランス及び速度
はほとんど劣化しない。補償段の電力は主増幅器の電力
はど大きい必要はなく、従って補償のための電力コスト
はわずかである。
第1図及び第3図の最後の段は相補型電界効果トランジ
スタ31及び32より成る標準のCMO8の反転器であ
る。全オン・チップ・レベルが出力VOUTに利用可能
である。第3図の回路のパラメータの変動のための補償
段は反転器の最後の段と十分整合する。
この分野の専門家にとっては多くの変更が可能なことが
明らかであろう。たとえば、第1図に示され、説明され
た基本増幅器(トランジスタ22及び12について)標
準のバイアス補償機構によって、又は電源、あるいは基
準バイアス電圧によってバイアスでき、またトランジス
タ22はトランジスタ12について示したように直接、
入力信号(VIN)によつ゛Cドライブできる。他の例
として最終段は簡単な反転器でなく、レベル・シフト段
のようなよシ複雑な段でもよい。この外に、反転器に装
置を追加して良く知られた論理ANDもしくはOR回路
の任意のものを使用して論理機能を遂行させることもで
きる。勿論、各n型装置をp型装置にし、各p型装置を
n型装置にすることもできる。同じく基本的増幅器は標
準の負荷装置構成を使用することによって、全エンハン
スメン)技術モL<ii:エンハンスメント/デプレッ
ション技術に適応させることもできる。
F8発明の効果 本発明に従えば、エミッタ結合論理(EC・L)回路と
ともに使用される小信号電圧レベルと、ディジタル電界
効果トランジスタ回路のために使用される大信号電圧レ
ベルとの間の回路インターフェイスとして使用されるた
めの改良インターフェイス回路が与えられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理に従うCMOSソース拳ホロワE
CL受信回路の実施例の概略的回路図である。 第2図は第1図の回路に関連する入力及び出力電圧信号
の波形図である。 第6図は単式レールのECL信号を検出するための、バ
イアス補償機構を含む本発明の原理に従うCMOSソー
ス・ホロワECL受信構造体の概略的回路図である。 第4図は第3図の回路に関連する入力電圧信号の波形図
である。 10.12.16,22,31.32・・・・CMO8
@FET)ランジスタ、20.24・・・・ノード、1
4・・・・第5のトランジスタ16のソース、18・・
・・第3のトランジスタのゲート出願人  インタ冒六
ン町H−ビジネス・マシーXズーコーゆし一シ田ンFI
G、1 インクーフーイス田路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 小さな信号スイングを有する回路と大きな信号スイング
    を有する回路との間にインターフェイスを与えるための
    回路において、 (a)電源と基準電位との間に直列に接続された第1及
    び第2のFETを含み、小信号スイングの入力信号に応
    答してその共通接続点に上記入力信号に対応してスイン
    グし且つ上記入力信号に依存した振巾を有する信号を発
    生するソース・フォロワ段と、 (b)上記電源と上記共通接続点との間に直列に接続さ
    れた第3及び第4のFETを含み、第4のFETのソー
    スが上記共通接続点に接続され且つそのゲートが上記共
    通接続点に発生する信号と相補的に変わる上記小信号ス
    イングの入力信号を受取るように接続され、上記第6及
    び第4のFETの共通接続点に出力を発生する利得段と
    、 を備えるインターフェイス回路。
JP63232785A 1987-10-30 1988-09-19 インターフエイス回路 Pending JPH027619A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/115,690 US4835419A (en) 1987-10-30 1987-10-30 Source-follower emitter-coupled-logic receiver circuit
US115690 1987-10-30

Publications (1)

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JPH027619A true JPH027619A (ja) 1990-01-11

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ID=22362877

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63232785A Pending JPH027619A (ja) 1987-10-30 1988-09-19 インターフエイス回路

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US (1) US4835419A (ja)
EP (1) EP0313810A3 (ja)
JP (1) JPH027619A (ja)

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