JPH027583U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図、第２図は第１の実施例に係り、第１図
は本実施例による磁気センサを示す横断面図、第
２図は第１図中の―矢示方向平断面図、第３
図は本考案の第２の実施例による磁気センサを示
す横断面図、第４図は本考案の第３の実施例によ
る磁気センサを示す横断面図、第５図ないし第１
１図は従来技術に係り、第５図は従来技術による
磁気センサを示す外観斜視図、第６図はヘツドカ
バーを外した状態を示す第５図の平面図、第７図
は検知ユニツトの外観斜視図、第８図は第６図中
の―矢示方向横断面図、第９図は第６図中の
―矢示方向縦断面図、第１０図はセンサケー
スと検知ユニツトとの間に生じる隙間の状態を示
す第８図と同様の横断面図、第１１図は磁気抵抗
素子と検知ラインが一致しない状態を示す第６図
と同様の平面図である。 １……センサケース、１Ａ……ユニツト嵌着穴
、２……検知ユニツト、３……ステム、４……永
久磁石、５……磁気抵抗素子、６……端子ピン、
７……サイドスペーサ、８……ヘツドカバー、９
……モールド材、１１，２１，２２，３１……ね
じ穴、１２，２３，３２……調整ねじ、Ａ―Ａ…
…検知基準面、Ｂ―Ｂ……検知ライン、△ｅ，△
ｆ……隙間。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 一または複数のユニツト嵌着穴を有する非磁性
   のセンサケースと、該センサケースのユニツト嵌
   着穴内に設けられ、永久磁石によつて磁気バイア
   スされた磁電変換素子を有する検知ユニツトとか
   らなる磁気センサにおいて、前記センサケースに
   は検知ユニツトの磁電変換素子を検知ライン上に
   整列させるねじ部材を設けたことを特徴とする磁
   気センサ。