JPH0388397U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第５図は本考案のそれぞれ異なつた実
施例を示す側面図、第６図は本考案の斜視図、第
７図〜第８図は従来例の側面図である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 少なくとも一部に磁性体又は磁石を有する
   第１の取付部材と、第１の取付部材の磁性体又は
   磁石に対応する部分に一対の磁石又は磁性体を互
   いに離隔して配置した第２の取付部材と、ヨーク
   部材とを具備し、被取付体を第１、第２の取付部
   材にて、それぞれの磁性体又は磁石が対向するよ
   うに挟持し、かつ第２の取付部材の第１の取付部
   材に対向しない側にヨーク部材を、第１、第２の
   取付部材の磁性体又は磁石との間に磁気的にほぼ
   閉回路が形成されるようにすることを特徴とする
   取付治具。 (2) 磁性体が強磁性体であることを特徴とする
   請求項１に記載の取付治具。 (3) 第１の取付部材を強磁性体にて形成すると
   共に、非磁性体よりなる第２の取付部材に一対の
   磁石を、それぞれの端面が露呈するように埋設し
   たことを特徴とする請求項１記載の取付治具。 (4) 第１、第２の取付部材に磁性体を用いと共
   に、ヨーク部材を磁石としたことを特徴とする請
   求項１，２に記載の取付治具。 (5) ヨーク部材に操作用の突起様のツマミを設
   けたことを特徴とする請求項１〜４に記載の取付
   治具。