JPH027574Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH027574Y2 JPH027574Y2 JP1983151731U JP15173183U JPH027574Y2 JP H027574 Y2 JPH027574 Y2 JP H027574Y2 JP 1983151731 U JP1983151731 U JP 1983151731U JP 15173183 U JP15173183 U JP 15173183U JP H027574 Y2 JPH027574 Y2 JP H027574Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- output
- sensitive electrode
- voltage
- skin
- Prior art date
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- Expired
Links
- 230000000638 stimulation Effects 0.000 claims description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electrotherapy Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は生体電気刺激装置の出力調整と、電源
ON/OFFスイツチに関する。
ON/OFFスイツチに関する。
従来、この種の刺激装置において、出力の調整
は、第1図に示すように、可変抵抗を信号発生器
の出力側に設け、これをノブ等を操作することに
より行なつてきた。
は、第1図に示すように、可変抵抗を信号発生器
の出力側に設け、これをノブ等を操作することに
より行なつてきた。
本考案はノブ等を操作することなく、出力を調
整するものである。
整するものである。
第2図は、この概念を示している。感電極と不
感電極が一体となつた円筒状電極の不感電極を手
で握り、感電極を皮ふに押しつけて使用する場合
において、第2図bにおけるように押す圧を変え
ることにより、出力が変わるようにするものであ
る。
感電極が一体となつた円筒状電極の不感電極を手
で握り、感電極を皮ふに押しつけて使用する場合
において、第2図bにおけるように押す圧を変え
ることにより、出力が変わるようにするものであ
る。
第3図は構造の一例を示している。
ロードセルは圧力センサーであり、圧力に応じ
て出力電圧が変化する。
て出力電圧が変化する。
第4図はロードセルを使つた場合の回路構成の
例を示す。ロードセルの出力電圧は微弱なので、
電圧増幅回路によつて必要な大きさまで増幅す
る。増幅された電圧は、直流電源の基準電圧とし
て使われ、基準電圧に応じた電圧が、直流電源か
ら電力増幅器に供給される。
例を示す。ロードセルの出力電圧は微弱なので、
電圧増幅回路によつて必要な大きさまで増幅す
る。増幅された電圧は、直流電源の基準電圧とし
て使われ、基準電圧に応じた電圧が、直流電源か
ら電力増幅器に供給される。
電力増幅器の出力はおゝむねその電源電圧に比
例するので、ロードセルの出力に応じた刺激出力
が得られることになる。
例するので、ロードセルの出力に応じた刺激出力
が得られることになる。
第5図は他の実施例である。リニアポテンシオ
メータの摺動子が感電極に連結しており、感電極
が押しこまれると、摺動子が上に移動し、出力が
増大する。この場合、ポテンシオメータは、第1
図の可変抵抗器と同じ役割を演じている。圧力が
とり除かれると、スプリングの力でポテンシオメ
ータはゼロ(最下点)にもどり、出力も出なくな
る。
メータの摺動子が感電極に連結しており、感電極
が押しこまれると、摺動子が上に移動し、出力が
増大する。この場合、ポテンシオメータは、第1
図の可変抵抗器と同じ役割を演じている。圧力が
とり除かれると、スプリングの力でポテンシオメ
ータはゼロ(最下点)にもどり、出力も出なくな
る。
電池を使用する機器においては、電池の消耗を
少なくするため、使用中だけ電源スイツチをON
にすることがのぞましい。第3図、第5図に示し
たように、感圧スイツチを組み入れ、圧がないと
きにはOFF、わずかに圧がかかるとONになるよ
うにする。すなわち、感電極が皮ふから離れれば
OFF、軽くふれればONになるようにする。
少なくするため、使用中だけ電源スイツチをON
にすることがのぞましい。第3図、第5図に示し
たように、感圧スイツチを組み入れ、圧がないと
きにはOFF、わずかに圧がかかるとONになるよ
うにする。すなわち、感電極が皮ふから離れれば
OFF、軽くふれればONになるようにする。
感圧スイツチによつて電源をON/OFFするよ
うにすれば、使用中のみ電源ONにすることがで
きる。感圧スイツチとしては、小形の押ボタンス
イツチや構造を工夫することにより、小形のマイ
クロスイツチ等も利用することができる。
うにすれば、使用中のみ電源ONにすることがで
きる。感圧スイツチとしては、小形の押ボタンス
イツチや構造を工夫することにより、小形のマイ
クロスイツチ等も利用することができる。
第1図は生体刺激装置出力調整機構の説明図、
第2図は本考案の概念図、第3図aは圧力センサ
ーとしてロードセルを使つた場合の電極部分の構
造図、第3図bはロードセルの圧力と出力の特性
説明図、第4図はセンサーとしてロードセルを使
つた場合の、生体刺激装置の構成例、第5図aは
圧力センサーとしてスプリングとリニアポテンシ
オメータを使つた場合の電極部分の構造図であ
る。第5図bは圧力とリニアポテンシオメータの
摺動子の位置の関係を例示する説明図である。 1……出力調整用可変抵抗器、2……不感電
極、3……皮膚、4……感電極、5……ロードセ
ル、6……感圧スイツチ、7……リニアポテンシ
オメータ、8……スプリング。
第2図は本考案の概念図、第3図aは圧力センサ
ーとしてロードセルを使つた場合の電極部分の構
造図、第3図bはロードセルの圧力と出力の特性
説明図、第4図はセンサーとしてロードセルを使
つた場合の、生体刺激装置の構成例、第5図aは
圧力センサーとしてスプリングとリニアポテンシ
オメータを使つた場合の電極部分の構造図であ
る。第5図bは圧力とリニアポテンシオメータの
摺動子の位置の関係を例示する説明図である。 1……出力調整用可変抵抗器、2……不感電
極、3……皮膚、4……感電極、5……ロードセ
ル、6……感圧スイツチ、7……リニアポテンシ
オメータ、8……スプリング。
Claims (1)
- 感電極が皮膚に接したときの感電極の皮膚に対
する圧力を感知する圧力検出機構と、感電極から
出力される生体刺激電圧の電圧値を、検出された
圧力値の増減に呼応して増減させる出力電圧制御
機構を装備した生体電気刺激装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15173183U JPS6061048U (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 生体電気刺激装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15173183U JPS6061048U (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 生体電気刺激装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6061048U JPS6061048U (ja) | 1985-04-27 |
JPH027574Y2 true JPH027574Y2 (ja) | 1990-02-22 |
Family
ID=30336156
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15173183U Granted JPS6061048U (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 生体電気刺激装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6061048U (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0335317Y2 (ja) * | 1987-01-10 | 1991-07-26 | ||
JPH0417165Y2 (ja) * | 1988-08-01 | 1992-04-16 | ||
KR101979746B1 (ko) * | 2012-09-13 | 2019-05-17 | (주)아모레퍼시픽 | 전기 천공 장치 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52137186A (en) * | 1976-05-11 | 1977-11-16 | Nippon Koinko Kk | Low frequency curing device software output circuit |
JPS5537136U (ja) * | 1978-08-30 | 1980-03-10 |
-
1983
- 1983-09-30 JP JP15173183U patent/JPS6061048U/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52137186A (en) * | 1976-05-11 | 1977-11-16 | Nippon Koinko Kk | Low frequency curing device software output circuit |
JPS5537136U (ja) * | 1978-08-30 | 1980-03-10 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6061048U (ja) | 1985-04-27 |