JPH0275638A - 棟瓦固定構造材用組成物 - Google Patents

棟瓦固定構造材用組成物

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JPH0275638A
JPH0275638A JP22959688A JP22959688A JPH0275638A JP H0275638 A JPH0275638 A JP H0275638A JP 22959688 A JP22959688 A JP 22959688A JP 22959688 A JP22959688 A JP 22959688A JP H0275638 A JPH0275638 A JP H0275638A
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JP
Japan
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composition
structural material
ridge tile
filler
present
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Pending
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JP22959688A
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English (en)
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Tsutomu Mogi
勉 茂木
Kazuo Aoki
一男 青木
Kazuhiro Kimura
一博 木村
Hirotoshi Goto
後藤 博俊
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JNC Corp
Original Assignee
Chisso Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、棟瓦固定構造材用組成物に関する。
さらに詳しくは、施工が容易で、振動などで崩壊しに(
(、また雨水などでも軟化せず、長期使用できる棟瓦固
定構造材用組成物に関する。
〔従来の技術〕
日本瓦を使用した屋根には屋根の最上部に棟瓦と呼ばれ
る部分がある。棟瓦は割りのし瓦を数段重ね、その上に
丸のし瓦を重ねである。この棟瓦の従来の固定方法は、
内部に漆喰、ふき土などをつめ込んで固定すると共に鋼
線などで棟木に連結して固定して〜する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の工法は上記の如く、漆喰、ふき土などを使用し、
これを銅線などで固定しているため施工が煩雑で施工に
個人差が出やすい。
また漆喰、ふき土などを使用するため施工後長期間の間
に漆喰やふき土が風化し、1粘着力が低下して脆々なり
小さな振動などによってひび割れを起こすようになる。
台風や地貫などによる横力や振動を受けた場合は容易に
ひび割れを起こし、棟瓦が崩壊し易いなどの間型がある
さらに、雨水などがしみ込んで濡れた場合には漆喰など
が軟らか(なり形部れを起こしたり、冬場の施工では漆
喰などが凍結し、乾燥後非常に脆(なるため凍結の恐れ
のある地域では冬期の施工が出来ないなどの間型がある
本発明は、施工が容易で施工に個人差が出難く、風化に
よる粘着力の低下や冬期の施工でも凍結することがなく
、更に、台風な地震などによる横力や振動を受けても崩
壊し難くまた雨水などで濡れても軟化しない棟瓦固定構
造材用組成物を提供するものである。
〔問題を解決するための手段〕
本発明は、熱可塑性樹脂に、繊維長0.5〜15+mの
繊維状充填剤を4〜50重量%を配合することを特徴と
しだ棟瓦固定構造材用組成物、および熱可塑性樹脂に、
繊維長0.5〜15m−の繊維状充填剤を4〜50重量
%と、鯛機質系充填側を0.5〜40重量%で、かつt
aa状充填剤と無機質系充填列の合計配合量が5〜55
重量%を配合することを特徴とした棟瓦固定構造材用組
成物に関する。
本発明の構造材用組成物を用いた棟瓦固定用構造材の一
例としては、第1図の形状物を用いることができ、これ
を第2図の様に割りのし瓦を棟瓦固定構造材の間に挟ん
で積み重ね、割りのし瓦は固定構造材にビスなどで止め
る。
本発明の熱可塑性樹脂は、ポリオレフィン系樹脂、ポリ
塩化ビニール、ポリスチレン系憂封脂、A B Sl 
 ポリカーボネイト、ポリアミド系樹脂などを例示する
ことが出来る。これらの樹脂は単独及び2種類以上を混
合して使用することが出来る。
耐熱性、剛性、耐衝撃性、施工性、価格などの点よりポ
リ塩化ビニールとポリオレフィン系樹脂、特に結晶性の
ポリプロピレン系樹脂が好適である。
結晶性のポリプロピレン系樹脂にはプロピレンの単独重
合体、エチレンなどのαオレフィンとの共重合体、不飽
和カルボン酸などをグラフト重合した変性ポリプロピレ
ンなどがある。本発明には、これらのいずれも使用出来
る。
本発明に使用される繊維状充填材として、綿、パルプな
どのセルロース系繊維、ポリエステル繊維などの合成m
 $L  カーボンm雄、チタン酸カリウムウィスカな
どのウィスカ類を例示することが出来る。これらは単独
又は2i類以上を混合して使用することが出来る。剛性
、耐熱性、耐衝撃性、引っ張り強度、軽量性などのバラ
ンスの点でセルロース系ta ta、ポリエステル系m
 維、カーボン繊維が好適である。m雄長は0.5〜1
5−一、好ましくは3〜ioamである。0.51未満
だと剛性、引っ張り強度などの改善効果が小さく、15
1mを越えると熱可塑性樹脂の中に均一に繊維状で分散
させる事が難しく、その結果として衝撃強度などが低下
して脆くなる。この配合量は4〜50重量%、好ましく
は10〜30重量%である。4重量%未満だと剛性、耐
熱性、伸縮率などの改善効果が不十分であり、50tM
%を越えると耐衝撃性の低下が大きくなると共に製品へ
の加工が困難になる。繊維径の指定は特にないが50ミ
クロン以下、好ましくは30ミクロン以下が好適である
本発明で使用する無機質系充填剤として、タルク、炭酸
力ルンウム、硫酸カルシウム、硫酸バリウム、マイカな
ど一般に使用される充填剤を例示する事が出来る。これ
らは単独又は2N類以上を混合して使用することが出来
る。粒径は50ミクロン以下、好ましくは30ミクロン
以下が耐衝撃性などの点で好ましい。配合量は0゜5〜
40Diffi%、好ましくは5〜30[31%である
。配合mが40重M%を越えると引っ張り強度、衝撃強
度などの低下が大きく好ましくない。
ta堆状状充填剤、無機質系充填剤を併用した物は、繊
・雄状充填剤を単独で使用した物より伸度、加工性など
が改善される。繊維状充填剤と無機質系充填剤を併用し
た場合の合計配合ユは5〜55!! fl %、好マ1
,1ハ10〜40iifi1%テアル。5rLffi%
(all状充填剤のみ)未満だと剛性、耐熱性、伸縮率
などの改善効果が不十分である。55重M%を越えると
耐衝撃性などの低下が大きく実用上問題がある。
本発明組成物には付加成分として、ゴム、酸化防止剤、
滑剤、耐候剤、着色剤、耐金届剤、帯電防止剤、可塑剤
など一般に使用されている添加剤を添加する事ができる
本発明の組成物を使用した棟瓦を固定する構造材は、射
出成形、異形押出し成形、スタンピングモールド、シー
ト化した物の真空成形、圧空成形、プレス成形など一般
に使用されている加工′方法で成形することが出来る。
長尺物の成形と成形品の寸法精度の点より異形押出し成
形とシートのプレス成形方法が好適である。
棟瓦を固定する構造材には、耐久性、耐震性、耐熱性、
耐寒性、耐衝撃性、引っ張り強度などの物理的諸強度が
適度にあり、更に、寸法変化が小さ(、軽量であり、施
工性に優れている事と低価格である事が要求される。こ
れなどの緒特性を本発明組成物は充たした新規な素材で
ある。以下に実施例にて本発明の詳細な説明する。
〔実施例〕
実施例での試験は以下の方法で行なった。
(1)、使用原料 ポリプロピレン: エチレン含量12ift1%。
メルトフローレイト8g/履1nの ブロックコポリマー (以下PPと表示する) ポリエチレン: 密度0.948 r/cm3 。
メルトインデックス0.35 g/ w+Inの高密度
ポリエチレン。
(以下HOPEと表示する) ポリ塩化ビニール二 重合度800のホモポリマー。
(以下PVCと表示する) ポリエステルm維: 太さ3デニール、繊維長、0.3
. 5.0. 10. 15’−票の 4 皿類。
(以下P繊維と表示する) 木綿a堆: a維長、 5.0.  20−膳の2皿類
(以下Cta!Iと表示する) 炭酸カルシウム二 粒径、0.5ミクロンの物。
(以下炭カルと表示する) タルク: 粒径、0.9ミクロンの物 (2)、構造材の製造方法 (2−1)組成物の製造 表1〜3に示す原料を110°Cに加温された高速回転
ミキサーで20m i n混合した後、190℃に設定
された100■麗Φのベント付き2軸押出し機を使用し
て押出し、棟瓦固定構造材用組成物を得た。
(2−2)複合シートの製造 棟瓦固定構造材用組成物を90mmΦベント付きT−グ
イ装置を使用して、樹脂温度が190℃で押出し、厚み
2.0諷園、シート幅600■−の複合シートを得た。
(2−3)棟瓦固定構造材の製造 複合シートを160℃に再加熱し、114x図に示す形
状を有す金型を用いて4kg/cm2でプレス成形し棟
瓦固定構造材の成形品を得た。
(3)、評価方法 原料及び製造物は以下の試験方法で評価した。
(3−1)棟瓦固定構造材用組成物を射出成形法により
試験サンプルを作成し以下の試験方法で評価した。
曲げ弾性率:  JIS−KI3758に準拠(単位k
gf / cm”、 X 10’)引っ張り強度:  
JIS−に675Bに準拠(単位kgf/c■2) 引っ張り伸び:  JIS−に875[1に準拠 (単
位 %)#変形温度:  JIS−[7207に準拠 
 (単位 で)(3−2)複合シートを用いて以下の試
験方法で評価し た。
線膨ちょう係数:  ASTM−D 898に準拠(単
位10−’am/ am/ ”C)デュポン衝撃試験機
 チッソ法(単位kgf−cm)デュポン衝撃試験機(
東洋精機製)にて、撃芯!ハインチR1受は台372イ
ンチR1荷!0.1がら3Kls試験片50X 50X
 2mmの平板を用い、標準状態に調節したのち、試験
片を受は台に置き、撃芯を当てて高さ1mから荷重を落
下させる。試験片が破壊したら軽い荷重を、破壊しなか
ったら重い荷重を用いて次々に試験を行い、およそ試験
片の50%が破壊する荷重を見付ける。
充填剤の分散性: 複合シートで評価した。
◎     ○     Δ     ×良好   は
ぼ良好  やや不良   不良(3−3)棟瓦固定構造
材の成形品を用いて以下の試験方法で評価した。
施工性: 第2図のように棟瓦の模型を組たて、このと
きの施工性を評価した。
O良好 0 はぼ良好、粗雑に扱うと割れる事がある。
Δ やや不良、割れ易いか、柔かくて作業がし難い。
X 不良、脆く容易に割れるか、柔か過ぎて作業が非常
にし難い。
耐震性: 第2図の様に組んだ棟瓦の模型を使用し、こ
れを架台に固定し架台に震度5相当の振動壱1分間単位
で5@与え崩壊の程度を調べた。
◎ 崩壊なし く非崩壊率 95%以上) 0 崩壊少しあり (非崩壊率 75−94%) Δ 崩壊かなりあり (非崩壊率 31−74%) × 完全に崩壊 (非崩壊率 30%以下) ※試験には漆喰で固めた物も比較例として加えた。
実施例1−4.比較例1−4、 熱可塑性樹脂としてPPを使用し、これに繊維長の異な
るgm雄を表−1に示す割合で配合し、これを前記方法
で試験して評価した。
表−1に示した様に漆喰品は耐震性、施工性が良くない
、[1長が本発明を充たさない比較例は剛性(曲げ弾性
率)、引っ張り強度が小さく施工性、耐震性などが劣る
。本発明を充たす組成物の実施例は分散性が良4耐震性
、施工性などが優れる。
実施例5−10.  比較例5−8、 熱可塑性樹脂としてPP、  HDPE、PVCを使用
し、表2に示す組成物を実施例1−4と同じ方法で試験
した。
表−2よりm!1の配合量が本発明組成物より少ない比
較例5と6は耐震性に優れる反面剛性、耐熱性が低く伸
縮性(線部ちょう係数)が大き〜まため物性的に問題が
ある。施工面でも柔らか過ぎる。
配合量が本発明組成物より多い比較例7と8は施工時割
れ易く耐震性が大幅に劣る。本発明を充たす組成物であ
る実施例5−10は各樹脂単独又は樹脂を併用しても各
物性、耐震性、施工性が良好である。
※本発明の実施例と比較例でPPとHDPEを使用して
〜する物は付加成分としてBHTを0.1phr 、 
irganoxlolo (チバガイギー社l11)を
0.05 phr r ステアリン酸カルシウムを0.
2ρh「添加している。又、PVCを使用してる物はB
HTを0.2phr、ステアリン酸バリウムを0.5p
hr 、 DOP (可塑剤)を10phr添加してい
る。
実施例11−18.  比較例9−11、熱可塑性樹脂
としてPPを使用し、これに繊維状充填剤と無機質系充
填剤を併用使用した表−3の配合物を実施例1−10と
同じ方法で試験した。
本発明を充たさない比較例9は剛性が小さく施工性が劣
ると共に線部ちょう係数がほとんど改善されて+11な
いため気温の変化による成形品の伸縮が大きく長期間の
使用で歪みが生じ易くなる。充填剤の合計配合量が55
%を越えた比較例10.11は衝撃強度、引っ張り伸び
が非常に小さ〜翫ため耐震性、施工性が劣る。
本発明組成物を充たす実施例は耐震性、施工性のいずれ
も良好で、適度の剛性を保持していると共に線部ちょう
係数も小さいため気温の変化による伸縮も大幅に改善さ
れている。
〔発明の効果〕
本発明の組成物を用〜また棟瓦固定構造材は、この棟瓦
固定構造材に割りのし瓦を交互に重ねビス固定するだけ
で施工が容易であり、施工が容易なので個人差が出に(
い。
本発明の組成物を用いた棟瓦固定構造材は、漆喰、ふき
土などを使用しないで、熱可塑性樹脂と特定繊維長の繊
維状充填剤を主体とした組成物を使用するので、適度の
剛性、柔軟性、耐衝撃性を育するので脆く崩壊すること
な(施工が容易である。
本発明の組成物を用いた棟瓦固定構造材は、熱可塑性樹
脂と特定繊維長の繊維状充填剤を主体とした組成物を使
用するので、台風や地震などによる横力や振動を受けて
もひび割れを起こしに(く、棟瓦が崩壊しにくい。
本発明の組成物を用いた棟瓦固定構造材は、熱可塑性樹
脂とm1m状充填剤を主体とした組成物を使用するので
、雨水などがしみ込んでも形部れをせず、冬期も地域に
よらず施工出来る。
本発明の組成物を用いた棟瓦固定構造材は、伸縮性(!
!ifちょう係数)が小さいため気温の変化による伸縮
も大幅に改善され、長期間使用しても棟瓦を固定できる
表−1 表−2
【図面の簡単な説明】
第1図は、棟瓦固定構造材。 第2図は、棟瓦の組たて模型。 1・・・棟瓦固定構造材 2・・・割りのし瓦 3・・・丸瓦 以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)熱可塑性樹脂に、繊維長0.5〜15mmの繊維状
    充填剤を4〜50重量%配合することを特徴とした棟瓦
    固定構造材用組成物。 2)熱可塑性樹脂に、繊維長0.5〜15mmの繊維状
    充填剤を4〜50重量%と、無機質系充填剤を0.5〜
    40重量%で、かつ繊維状充填剤と無機質系充填剤の合
    計配合量が5〜55重量%を配合することを特徴とした
    棟瓦固定構造材用組成物。
JP22959688A 1988-09-13 1988-09-13 棟瓦固定構造材用組成物 Pending JPH0275638A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012188570A (ja) * 2011-03-11 2012-10-04 Toyota Auto Body Co Ltd 樹脂成形体

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52136417A (en) * 1976-05-10 1977-11-15 Danfoss As Slide valve

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