JPH0274948U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示すもので、第１図は
平面図、第２図は空気を充填封入した状態におけ
る縦断側面図、第３図及び第４図は夫々他の実施
例の平面図である。 符号の説明、１…気嚢体、１ａ…気嚢部、１ｂ
…気嚢部、４…空気給排口。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 敷ぶとん形状の気嚢体を横方向に複数に仕
   切つて複数の気嚢部を備えた空気敷ぶとんを形成
   し、該空気敷ぶとんに逆止弁を備えた空気給排口
   を設け、且つ空気敷ぶとんにおける少なくとも人
   体の腰部に当接する気嚢部を他部よりも嵩高にな
   るように形成して、空気充填時に該部が他部より
   も高く膨出するように構成したことを特徴とする
   空気敷ぶとん。 (2) 敷ぶとん形状の気嚢体を横方向に複数に仕
   切つて複数の気嚢部を備えた空気敷ぶとんを形成
   し、該空気敷ぶとんに逆止弁を備えた空気給排口
   を設け、且つ空気敷ぶとんにおける少なくとも人
   体の背部に当接する気嚢部を他部よりも嵩高にな
   るように形成して、空気充填時に該部が他部より
   も高く膨出するように構成したことを特徴とする
   空気敷ぶとん。 (3) 敷ぶとん形状の気嚢体を横方向に複数に仕
   切つて複数の気嚢部を備えた空気敷ぶとんを形成
   し、該空気敷ぶとんに逆止弁を備えた空気給排口
   を設け、且つ空気敷ぶとんにおける少なくとも人
   体の腰部及び背部に当接する気嚢部を他部よりも
   嵩高になるように形成して、空気充填時に該各部
   が他部よりも高く膨出するように構成したことを
   特徴とする空気敷ぶとん。 (4) 空気を収容したまゝの状態で折畳み可能に
   構成したことを特徴とする請求項(1)，(2)，(3)
   のいづれかに記載の空気敷ぶとん。 (5) 各気嚢部が流路を介して連通されているこ
   とを特徴とする請求項(1)，(2)，(3)のいづれか
   に記載の空気敷ぶとん。 (6) 各気嚢部が非連通状態で仕切られており、
   且つ各気嚢部が逆止弁を備えた空気給排口を夫々
   備えていることを特徴とする請求項(1)，(2)，(3
   )のいづれかに記載の空気敷ぶとん。