JPH0274198A - 自燃エネルギー利用発電装置 - Google Patents

自燃エネルギー利用発電装置

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JPH0274198A
JPH0274198A JP63225798A JP22579888A JPH0274198A JP H0274198 A JPH0274198 A JP H0274198A JP 63225798 A JP63225798 A JP 63225798A JP 22579888 A JP22579888 A JP 22579888A JP H0274198 A JPH0274198 A JP H0274198A
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JP
Japan
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inverter
generator
frequency
output
excitation
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JP63225798A
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Hiroshi Miyagi
弘 宮城
Yasuji Kikata
木方 靖二
Toshiaki Nakano
敏昭 中野
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は風力、潮流、潮力、波力等の自然エネルギーを
利用して、一定周波数で一定出力の発電を行なうための
自然エネルギー利用発電装置に関する。
〔従来の技術〕
従来より前記したような自然エネルギーを利用した発電
装置は種々開発され試験が行なわれているが、いずれの
発電装置にあっても大掛かりで商用段階には達しておら
ず、実験段階あるいは一部地域で利用されているに止ま
っている。
(発明が解決しようとする課題) すなわち、自然エネルギーにおいては、エネルギー密度
が小さいので、これを有効利用するためには、自然エネ
ルギーを回転エネルギーに変換する機械エネルギー変換
部、例えば、風力発電の場合における風車に大型のもの
を使用する必要が生じるが、しかし、この機械エネルギ
ー変換部に大型のものを使用すると、回転数が低くなり
低回転用発電機の開発が必要になる。また、自然エネル
ギーは変動が激しいために、発生電力に変動が生じると
共に発電機に同期発電機を用いた場合には、出力周波数
まで変動してしまう。
そこで、これらの自然エネルギーを利用した発電装置を
一般商用NWA系に組み入れるためには、電力の質規制
を行なう特別の変電設備が必要となり、従って、電力コ
ストが大きくなるという問題が発生する。
また、−膜内に定格回転数近辺で運転するときに発電機
の最大効率が得られるように設計されるために、回転数
が大幅に変動するとエネルギーを有効的に電力に変換で
きないという問題も生じた。
本発明は前記したような問題点を解決せんとするもので
、その目的とするところは、発f4a+、:誘8S機を
用いて前記した問題点を解決すると共に、誘導発電機を
用いることにより問題となる励磁電力供給、始動時の突
入電流の制限および周波数の安定化を解決した自然エネ
ルギー利用発電装置を提供するにある。
(課題を解決するための手段〕 前記した目的を達成するために、本発明の自然エネルギ
ー利用発電装置においては、自然エネルギーによって回
転される誘導発電機と、該誘導発電機の励磁周波数を変
え同期速度を変更し、かつ、前記誘導発電機のすべりを
調整する可変電圧−可変周波数型インバータとより構成
したものである。
〔作 用〕 前記したように構成された自然エネルギー利用発電装置
は、誘導発電機の励磁を可変電圧−可変周波数インバー
タにより機械的入力の回転数と同期させながら始動する
と共に、機械的入力回転数が変化しても誘導発[1のす
べりを調整することにより、出力電圧および出力周波数
を一定に保つことができるものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図と共に説明する。
図において、1は風力等の自然エネルギーによって回転
する風車等の回転部材、2は該回転部材1の回転速度を
増加させる変速機、3は該変速R2よりの回転力によっ
て回転される誘導発電機、4はバッテリー等の外部電源
、5は該外部N源4により動作し、前記誘導発’RR3
の励磁を行なう可変電圧−可変周波数型(以下、VVV
F型という)インバータ、6は逆流防止用ダイオード、
7は前記誘導発Ti機3より得られた電力を供給する母
線、8は該母線γに接続された力率改善用コンデンサ、
9は母線1に接続された負荷である。
前記した如く誘導発電機3の励磁をVVVF型インバー
タ5によって行なうことにより、すなわち、インバータ
5で機械的入力の回転数と同期させながら発電機3を始
動させた場合、インバータ5の容量は鉄損等を補う始動
電力で良く、そして、機械的入力回転数(すべり)の変
化に対して出力電圧および周波数を一定に保つことがで
き、また、誘導発電機3の発電効率が機械的入力回転数
が変動してもVVVF型インバータ5による周波数制御
を行なうことにより、エネルギー変換効率を常に最大に
保つことができる。すなわち、自然エネルギーのように
回転数の変化が激しい1合でも、前記回転数に対応して
VVVF型インバータ5を制御して励磁周波数および励
磁電圧を変え、発電電力を最大にすることができる。
さらに、V’V V F型インバータ5による起動をす
ることによって、機械的入力回転数と同期させ、しかも
低い電圧で始動することが可能であるため、突入電流の
影響を考える必要がない。
また、第1図の如く母lI7に力率改善コンデンサ8を
接続することにより、インバータ容量をさらに減少させ
ることができるものである。
次に、前記した本発明の動作原理を第2図の実験装置か
ら説明する。
この実験装置で用いた発電機3は、汎用誘導撮(4P)
で、1種絶縁を施したものである。
誘導電動機としての定格は周波数50[Hz]でl流J
5tJ:ヒ’1ffJIが9[A]、200[V]、回
転数1430 [rp■]のとき出力2.2[に賀]で
あるこの誘導機を発I!機として使用するためには、同
期速度以上で運転しなければならないことからもわかる
ように、同期速度の設定が大切である。従来の方法だと
同期速度は系統の周波数で決定されるため、それ以下の
回転数の機械的入力を電気エネルギーに変換することが
できなかった。従って、電源にVVVF型インバータ5
を用いる方法を採用し、励磁周波数を変え同期速度を変
更して、発電機としての動作範囲を広げることができる
。さらに、このときの機械的入力を最大限に電気エネル
ギーに変換できるようにすべりを調整することも可能で
ある。また、励磁電圧を広範囲に可変とするため、レギ
ュレータ10を接続しである。発電機3とインバータに
並列に負荷9を設置した。ここで用いたインバータ11
は、正弦波P W M t、II Ill方式で定格5
.5 [K14] 、16[A]、出力周波数範囲2.
4〜400[)1z]である。また、負荷9は可変抵抗
器で定格5[KW]、200[V]の純抵抗器を用いた
。発’1Ifi13を駆動する自然エネルギーの代わり
に、出力5.5[に讐]の誘導機12を用いた。この誘
導機12をインバータ(11[にVA ] )で運転し
、誘導発113をlll1111できるようにした。さ
らに、発電機3の入力回転数[rplと入力トルクEK
9・m]を検出するために、発電機入力軸にトルク計1
3を設けた。計測器には、電流力計型の電力計14〜1
6および可動鉄片型の電流計17〜19を用いたが、イ
ンバータから出力される波形が高調波を含んでいるため
デジタルメータ20を用いて各々の値を校正(精度10
.1%以内)した。
く実験方法〉 この実験装置で以下の実験を行なった。なお、測定範囲
は発’1機3の定格電流の120%までとした。
(1)発T1機すべり特性 励磁電圧(220〜60[νJ)・周波数(50〜25
[H2])の組合せを設定し、一定として発電機のすべ
り(機械的入力)を可変としたi導発電顆3の特性を求
める。
(2)発1!機出カー励磁周波数特性 模擬エネルギー〈誘導電動機12)を、任意(900,
1200,1500[rl)l ] )に設定し、励磁
電圧(200〜60[V])を一定として、励磁周波数
を可変としたときの誘導発′4機3の特性を求める。
以上の結果から、次の特性を求める。
(3)発Ill出力−励磁電流特性 励111!圧を一定としたとき、発?!機3から出力を
得るのに必要な励磁電流I、を、インバータ出力電力W
+[]とaWaN圧V[V]、インバータ出力電流1+
[A]より次式で求め、発MHI出力に対する特性を求
める。
〈実験結果〉 (1)発電機すべり特性 第3図に発電機3のすべり特性の一例を示す。この特性
から負荷消費電力W2は、インバータ出力電力W1と発
電機出力電力W3の和になっていることがわかる。負荷
9が要求する電力を発電機3で全て供給できるとき、イ
ンバータ5の出力電力は零となっているが、インバータ
5の出力電流は流れていることがわかる。このときイン
バータ5は、発電tI3の必要とする無効電力のみを供
給している。従って、負荷電力に合せて発電機出力を調
整すれば、インバータは発電機3の無効電力を供給する
だけの容量でよいことになる。しかし、この状態を機械
的入力が変動する自然エネルギー発電に対応するために
は負荷9を発電機3の出力に合せて可変し、状態を保つ
ことはVVVF型インバータ5の制御なしでは困難であ
る。従って、実際にはインバータ5の容量は、負荷消費
電力と発T4II出力電力差の有効電力分も考慮する必
要があるが、負荷9を発電機3の出力に合せる場合を考
えたときのインバータ5の寄合を検討する。また、この
特性から機械的入力回転数(すべり)が変動しても、発
電機出力電圧および周波数を一定に保つことができるこ
とがわかった。
(2J発電機出カー励磁1!流特性 誘導発電t113として運転する場合、励磁電流(6n
化電流)を供給しなければならないので、電気的出力が
増大すると無効電流も増大する。VVVF型インバータ
5の出力電流のうち有効分を除いた無効電流を励磁電流
と定義する。発電機出力と励11電流の関係を、第4図
〜第6図に示す。実線は円線図法から求めた理論値で破
線が実験値である。発N灘出力が零のときの励磁電流が
磁化?if流であり、この磁化電流はインバータが全て
供給するのであるから、このときの磁化電力がインバー
タの最小客層である。
磁化電流は、励磁周波数が低く励i&電圧が高いほど増
加する。発電機出力が増大すると励磁電流も増加し、前
述の説明と一致する。また、第6図から判るように電圧
が低いほど磁化電流は減少している。発電機の出力が増
すに従って急激に励磁電流は増加するが、励磁周波数が
50[)1z]と40[Hzlについて比較すると50
[Hzlの方が増加割合が大きくなっている。−膜内に
は、励磁Ti圧を低くするほどインバータ容はは小さく
てよいが、励磁電圧を低く設定した場合、同じ発電機出
力に対して、励磁電圧に反比例して出力電流が増大し、
銅損増加による発電機の効率悪化および温度上昇を考慮
する必要がある。従って、インバータの容量は自然エネ
ルギー(例えば、風速の範囲および風速継続時間)を考
慮して決定しなければならない。
(3)励磁周波数−発電機出力特性 第7図にその特性を示す。図は、自然エネルギー(風車
)の出力特性を模擬した場合で、風車すなわち誘導電動
機12の回転数の初期設定を1500.1200. 9
oO[rom ]とし、励磁周波数を同期周波数から下
げたときの発it機出力を求めた特性である。この特性
は、機械的入力回転数が決まっているとき、励磁周波数
及び励磁電圧を設定することにより最高出力を取り出す
ことができることを示している。すなわち、風車の特性
が求まっておれば、風車の回転数を検出してVVVF型
インバータ5を制御することにより、常に電気出力を最
大にすることができる。
またこの方法は、誘導電動機12の回転数に対応して、
発生電力に変動が起こることは避けられないが、出力側
電圧は広範囲の変化に対してほぼ一定の電圧を維持し得
る特性を有する。また、自然エネルギーを有効に電力に
変換することができる。
以上の実験結果よりして、誘導発電機3をVVvF型イ
ンバータ5によって励磁することにより、出力周波数が
一定で出力電圧が一定な電力が得られるものである。
なお、前記した実施例では、誘導発電機3の励磁を行う
VVVFインバータ5よりの出力を母線1を介して行う
一次励磁の方式について説明したが、第8図に示す如く
、母線7からダイオード6、外部電[4、VVVFイン
バータ5を介して誘導発電機3の励磁を行う二次励磁の
方式であっても、前記した如き作用が得られるものであ
る。
(発明の効果) 本発明は前記したように、VVVF型インバータ5で自
然エネルギーによる回転数と同期させながら誘導発電機
を始動させることにより、該インバータ容量は鉄損等を
補う始動電力で良く、従って、インバータ容量は誘導発
電機の励磁容量のみあれば良いこととなる。また、誘導
発111mのすべりの変化に対して電圧および周波数を
一定に保つことができる等の効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
実験装置のブロック図、第3図は誘導発電機のすべり特
性図、第4図〜第6図は励磁1!流特性図、第7図は励
磁周波数−M導発電機の出力特性図、第8図は本発明の
他の実施例を示すブロック図である。 1・・・回転部材、2・・・変速橢、3・・・誘導光M
*、4・・・電池、5・・・可変電圧−可変周波数型イ
ンバータ、9・・・負荷。 特許出願人  赤  穂  義  夫 第 1口 鵠 図 第 第 [2a 第 Iコ 第

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 自然エネルギーによって回転される誘導発電機と、該誘
    導発電機の励磁周波数を変え同期速度を変更し、かつ、
    前記誘導発電機のすべりを調整する可変電圧−可変周波
    数型インバータとより構成したことを特徴とする自然エ
    ネルギー利用発電装置。
JP63225798A 1988-09-09 1988-09-09 自燃エネルギー利用発電装置 Pending JPH0274198A (ja)

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