JPH0273012A - 抗炎症用または抗アレルギー用医薬組成物 - Google Patents

抗炎症用または抗アレルギー用医薬組成物

Info

Publication number
JPH0273012A
JPH0273012A JP22542588A JP22542588A JPH0273012A JP H0273012 A JPH0273012 A JP H0273012A JP 22542588 A JP22542588 A JP 22542588A JP 22542588 A JP22542588 A JP 22542588A JP H0273012 A JPH0273012 A JP H0273012A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
acid
pharmaceutical composition
inflammatory
carboxyl
active ingredient
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22542588A
Other languages
English (en)
Inventor
Mamoru Tabata
田端 守
Shigeo Tanaka
重雄 田中
Kazusuke Kamisako
上硲 和輔
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Tanabe Pharma Corp
Original Assignee
Green Cross Corp Japan
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Green Cross Corp Japan filed Critical Green Cross Corp Japan
Priority to JP22542588A priority Critical patent/JPH0273012A/ja
Publication of JPH0273012A publication Critical patent/JPH0273012A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は特定の五環性トリテルペノイドを有効成分とす
る抗炎症用および抗アレルギー用の医薬組成物に関する
〔従来技術・発明が解決しようとする課題〕ブリオノー
ル酸は既知物質であり、敗しユ堕dioica (Cu
curbitaceae)、い工f a 式環l匡堕(
Cu c u −rbitaceae)、5andor
icu+* indicum (Meliaceae)
などの植物から抽出・単離できることが報告されている
CGazz、 Chin、 Ital、、羽、 830
−847 (1969)、Annu、 Rev、 Pl
ant Physio+、、皿、 209−236 (
1975)、PhytochemisLry、+ll、
 3341−3343 (1972)参照〕。
しかし、その医薬用途については知られていない。
ところで、このブリオノール酸は、下式(rl)で表わ
されるテルペノイド系化合物であるグリチルリチン(G
lycyrrhizin)と化学構造が類伯している。
而して、グリチルリチンは抗アレルギー剤、肝疾患用剤
(ミノファーゲン等)として用いられているが、グリチ
ルリチンには浮腫、高血圧、低カリウム血症なとの副作
用(偽アルドステロン症)が認められ、これがグリチル
リチンの大量投与、その副作用の原因は、グリチルリチ
ンと加水分解を受けたその代謝物グリチルレチン酸(G
lycyrrhetinic acid 、グリチルリ
チンのアグリコン)が肝臓にあるステ1−1イドホルモ
ン還元代謝酵素(3−ケI・−Δ4−5β−リダクター
ゼ)を阻害し、内因性の副腎皮質ステロイドホルモンが
貯留し、その結果とし°ζ、アルドステロン作用がひき
おこされるためとされている。
従って、未だテルペノイド系化合物において、所望とす
る充分な薬理作用を有し、しかもアルドステロン様副作
用の軽減されたものは見出されていないのが実情である
〔課題を解決するための手段〕
そこで、本発明者らは種々研究を重ねてきたところ特定
の構造を有する五環性トリテルペノイドが優れた抗炎症
作用および抗アレルギー作用を有し、しかもアルドステ
ロン様11作用をほとんど示さないことを見出し、さら
に研究を重ねて本発明を完成した。
即ち、本発明は下記式(A)で表わされる五環性トリテ
ルペノイドから選ばれる少なくとも一種を有効成分とす
る抗炎症用または抗アレルギー用医薬組成物に関する。
本発明医薬組成物のを効成分は式 (式中、Rはヒドロキシ低級アルキル、ホルミルまたは
カルボキシルを示す) で表わされる五環性上リテルペノイドであり、好ましく
はRがカルボキシルであるプリオノール酸である。
Rで表わされるヒドロキシ低級アルキルに関して、低級
アルギル部分としては炭素数1〜4のものが例示され、
ヒドロキシ低級アルキルの特に好ましい例ζしては、ヒ
ドロキシメチル、ヒドロキシエチルが例示される。
当該五環性トリテルペノイドは、その水酸基がアルキル
基(たとえば、メチル、エチル、n−プロピル、1so
−プロピル、n−ブチルなどの炭素数1〜4のイ氏級ア
ル−1−ル)刷、アノルL〜(たとえば、アセチル基な
どの炭素数1〜4の低級アルカノイル基)などで置換さ
れていてもよく、かかる化合物も本発明に関する五環性
トリテルペノイドに包含される。
当該五環性トリテルペノイドにおいて、式(A)中、R
がカルボキシルである化合物の場合塩の形であってもよ
い。
当該塩としては、生理学的に受は入れられるものであれ
ば特に限定されない、具体的には、アルカリ金属塩(た
とえば、ナトリウム塩、カリウム塩など)、アルカリ土
類金属塩(たとえば、カルシウム塩など)などが例示さ
れる。
上記五環性トリテルペノイドは、たとえば次の如き方法
によって製造される。
即ち、ブリオノール酸は、その含有植物、たとえば七り
1匡dioica (Cucurbitaceae)、
い工匡江旦ndrica (Cucurbitacea
e)、Sandoricum 1ndi−リ+m (M
eliaceae)などの植物から抽出・単離する方法
(Gazz、 Chin、 1ta1. p、 830
−847 (1969)、八nnu、  l1ev、 
 l’1ant  l’l+ysio1.  λ6. 
209−23G  (1975)、1’hytoche
misLry、、11.3341−3343 (+97
2)参!1()などによって製造される。
より具体的にはブリオノール酸自体は、上記植物を低級
脂肪酸、エーテル類、低級ハロゲンアルカン類、低級脂
肪酸エステル類、ベンゼン類あるいはその他石油系溶媒
の如き非親水性有i溶媒に冷浸または温浸し、その抽出
液をアルミナ、シリカゲル、フロリジンなどの吸着剤を
用いるカラムクロマトグラフィーの使用、再結晶法の適
用によって精製することによって容易に分離することが
できる。
さらに、他の化合物、たとえば式(A)中Rがヒドロキ
シ低級アルキルまたはホルミルである化合物についても
自体公知の手法(たとえば、カルボシキルの還元など)
により製造することができる。また、かくして製造され
た化合物を常套手段によってアルキル化反応、アシル化
反応などに(tすことによって、式(A)において水酸
基がアルキル、アシルによって置換された化合物を製造
するごとかできろ。
また、五環性トリテルペノイドの塩は自体既知の手段に
よって製造される。
本発明の有効成分である五環性トリテルペノイドは、ヒ
ト、イヌ、ウシ、ウマ、マウス、ラットなどの哺乳動物
に対して優れた抗炎症作用および抗アレルギー作用を有
するものである。具体的には、たとえば前記動物などの
肝炎、膵炎、腎炎、関節炎などの炎症に対して優れた抗
炎症作用を示し、またアトピー性皮膚炎、鼻炎、花粉症
、気管支喘息、接触性皮膚炎、葎麻疹、fA疹、胃腸ア
レルギーなどのアレルギー症に対して優れた抗アレルギ
ー作用を有するものである。
本発明の医薬組成物は、五環性トリテルペノイドと、常
套の医薬用添加物よりなるものであり、その態様として
は、たとえば錠剤、カプセル剤、顆粒、シロップ剤、注
射剤、層剤、軟膏剤、粘着製剤などが例示される。
その投与方法としては、当該分野で一般的な方法、即ち
、経口投与(錠剤、カプセル剤、顆粒、ソロツブ剤など
の形態で)、皮ド投与、筋肉内もしくは静脈内への注射
、局所への塗布、直腸投与(層剤などの形態で)などが
例示される。
投与量は、抗炎症作用または抗アレルギー作用を発揮す
るに十分量であればよく、たとえば対象動物、症状、投
与経路、剤型などにより変動しうるが、−船釣に経口投
与の場合、1回0.001〜0.3g/kg体重が好ま
しい、投与回数は1日当たりの投与量および投与スケジ
ュールは症状などに応じて適宜選択できる。
〔効果〕
本発明の医薬組成物の有効成分である五環性トリテルペ
ノイドは、優れた抗炎症作用および抗アレルギー作用を
有し、しかもアルドステロン様副作用の軽減されたもの
である。
〔実施例〕
本発明をより詳細に説明するために、実験例、製造例、
製剤例を挙げるが、本発明はこれらによって何ら限定さ
れるものではない。
実験例1(抗炎症作用) (1)  ヒスタミン誘発浮腫 ddY系11jf性マウス(体重24g、−群io匹)
に、それぞれブリオノール酸0.03〜0.15 g/
kg体重(B A群)、グリチルレチン酸0.3g/k
g体重(GA群)または同じ容量の生理食塩液(対照群
)を腹腔内に投与した後、15分後にヒスタミン5μg
を右後肢足随に投与する。その12分後に浮腫部の厚さ
を測定し、左右の厚さの差を浮腫部とした。その結果を
第1表に示す。
第1表 (2)  プラン−1−、−ン1晩発浮111jヒスタ
ミン5μgの代わりにブラジキニン5 II にを用い
る以外は上記(1)と同様に処理した。その結果を第2
表に示す。
第2表 (3)セロトニン誘発浮腫 ヒスタミン5μgの代わりにセロトニン0.5μgを用
いる以外は上記(1)と同様に処理した。その結果を第
3表に示す。
第3表 実験例2(抗アレルギー作用) ■ ラットhomologous PCA反応によるI
型アレルギーの抑制効果を調べた。試験動物としてSp
rague−Dawley系ラット(雄、250g、1
群4匹または8匹〕を用い、計12または24箇所の皮
肉反応で判定した。
ラフト抗卵アルブミン血清0.1mlずつをラット背部
の3箇所に皮内投与して誘起しておく、48時間後にプ
リオノール酸(BA) 、グリチルレチン酸(GA) 
、生理食塩水(対照)を、それぞれ第4表に記1収の士
■にてj1■腔内投与し、その5分後に(jL原である
卵アルブミン4mBを含む2.5%エバンスブルー溶液
1mlを静注する6その30分後にラットを殺し、皮を
はいで青色スポット部を切り取り色素を比色定量する。
その結果を第4表に示す。
第4表 性マウス(4週齢、1群10匹)を用いた。
まず、7%塩化ビクリルーエクノール18液をマウス1
匹当たり0、lalずつ腹部塗布して感作しておく、7
日後に1%塩塩化ビクルルーオリーブ油20με抗原と
して両耳に塗布する。同時にブリオノール酸(BA) 
、グリチルリチン酸(GA)、生理食塩水(対照)を、
それぞれ第5表に記載の量にて腹腔的投与し、さらに3
時間後および9時間後にも再度腹腔内投与する。そして
24時間後に耳内の厚さを測定する。
その結果を第5表に示す。
第5表 ■ マウス耳接触過敏反応により■型アレルギーの抑制
効果を調べた。試験動物としてddY系雄実験例3(肝
リダクターゼ[井害作用)■ ブリオノール酸のアルド
ステロン様副作用の有無を検討するために、生体内連続
投与によるその肝Δ4−5α、5β−リダクターゼ阻害
作用を調べた。
試験動物としてSprague−Dawley系ラット
(雄性、体重平均170g、1群4匹)を用いた。
ブリオノール酸の生理食塩水懸濁液(BA)、グリチル
レチン酸生理食塩水懸濁液(GA) 、生理食塩水(対
照)を7日間筋注投与した24時間後にラット肝臓を摘
出し、1mMEDTA含有0.25M反糖水溶液を用い
てラット肝臓50%ホモジネートを調製する。遠心分離
(1万g、20分間)して上清を回収後、さらに遠心分
離(10,5万g、40分間)してミクロゾーム画分(
5α−リダクターゼ含有)および可溶性画分(5β−リ
ダクターゼ含有)を回収する。
ミクロゾーム画分を1mMEDTA含有0.25 M蔗
糖液に懸濁後、その0.1mlにステロイド溶液(0、
17μmo1150μlメタノール)50uC0,1M
リンfWIXl街?& (pu7.2 )  1mlお
よびNADP11□2IIgを添加し、水で全量を2.
5mlとする。
ステロイドとして、アルドステロン、テストステロン、
コルチゾールヲ用いる。
撹拌後、直ちに、試験溶液を(aHm+と(bN、5m
lに二分する。試験溶液(a)をジクロロメタン5ml
中に添加し、遠心分離して水層と蛋白を除去した後に2
40na+で吸光度(a)を測定する。また、試験溶液
伽)は37°Cで20分間振盪しながらインキュベーシ
ョンし、その1mlをジクロロメタン中に添加した後、
上記試験溶液(a)の場合と同様に処理し、吸光度(b
)を測定する。
吸光度(a)から吸光度(b)を引いた値が還元された
ステロイド量となる。
また、可溶性画分は、懸濁操作を行わない以外はミクロ
ゾーム画分と同様に操作する。
その結果を第6および7表に示す。
(以下余白) ■ ブリオノール酸の試験管内のΔ4−5α、5β−リ
ダクターゼの阻害作用を調べた。
被験薬の前処置なしの正常ラットの肝臓から鋼製した粗
酵素を用いたこと、また被験薬をステロイド溶液と同様
に試験管内に加えたこと以外は上記■と同様に処理した
。検体数は6である。その結果を第8表および第9表に
示す。
第9表(5β−リダクターゼ阻害作用)第6〜9表に示
した結果から明らかなように、グリチルレチン酸は5β
−リダクターゼ阻害作用を有しており、アルドステロン
様副作用が危惧される。
これに対して、ブリオノール酸は酵素阻害作用含有しな
いことから、アルドステロン様副作用が起こる可能性は
グリチルレチン酸に比べて墨かに軽微である。
実験例4(急性毒性) 体ff120g前後のdd系雄性マウスを用い、ブリオ
ノール酸の経口投与後3日間の致死数からLD、。を求
めた。その結果、3000 mg/kg体重の投与でも
死亡するマウスはなく、ブリオノール酸およびその塩の
急性毒性は非常に弱いものであることが判明した。
製造例1 Sandoricuw jndicumの果皮の乾燥粉
末(1,3kg)を軽油で抽出・濃縮した後、シリカゲ
ルクロマト(軽油−エーテル(101〜5:1))によ
り精製した。さらに酢酸エチルにより再結晶を行い、ブ
リオノール酸15mgを得た。
融点300〜303°C IRV□、3484.1681cm−’製造例2 い工蝕皿旦匝江姐の種子を寒天1%、蔗糖3%2.4−
ジクロロフェノキシ酢酸10−6M含仔Linsmai
er−SkooIX培地中で培養後、得られたカルスを
さらに培養して、細胞懸濁液を1IiI製した。
この細胞を水で洗い、熱風乾燥した後、クロロホルムを
加えて水浴中で熱時抽出する。その抽出液を′a縮した
後、クロロホルム−メタノールで再結晶を行いブリオノ
ール酸を得た。
融点300〜304°C 実施例1(経口用製剤) (1)プリオノール酸       5.omg(2)
直打用微粒胤209    46.6tIg(富士化学
) (3)結晶セルロース      24. Oatg(
4)  CM−セルロース      4.0mg(5
)  ステアリン酸マグネシウム  o、4mgこの混
合束を打錠して、1錠80mgの錠剤とした。
実施例2(静脈内注射剤) (1)  ブリオノール酸        5mg(2
)  ブドウtJ!             10m
g(3)生11j f419A水          
1m上記の混合液をメンブランフィルタ−で易過後、再
び除菌濾過を行い、その濾過液を無菌的にバイアルに分
注し、窒素ガスを充填した後密封して静脈内注射剤とし
た。
実施例3(カプセル剤) (1)  プリオノール酸        50g(2
)乳糖           935g(3)  ステ
アリン酸マグネシウム  15g上記成分を均一に混合
し、混合粉体をハードゼラチンカプセルに200mgず
つ充填した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Rはヒドロキシ低級アルキル、ホルミルまたは
    カルボキシルを示す) で表わされる五環性トリテルペノイドを有効成分とする
    抗炎症用または抗アレルギー用医薬組成物。
JP22542588A 1988-09-08 1988-09-08 抗炎症用または抗アレルギー用医薬組成物 Pending JPH0273012A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22542588A JPH0273012A (ja) 1988-09-08 1988-09-08 抗炎症用または抗アレルギー用医薬組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22542588A JPH0273012A (ja) 1988-09-08 1988-09-08 抗炎症用または抗アレルギー用医薬組成物

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0273012A true JPH0273012A (ja) 1990-03-13

Family

ID=16829170

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22542588A Pending JPH0273012A (ja) 1988-09-08 1988-09-08 抗炎症用または抗アレルギー用医薬組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0273012A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6177415B1 (en) * 1997-04-21 2001-01-23 The United States Of America As Represented By The Secretary Of Agriculture Bacteriohopanetetrol and related compounds useful for modulation of lipoxygenase activity and anti-inflammatory applications
GB2455585A (en) * 2008-01-16 2009-06-17 Ali Reza Rezai-Fard Composition for treating a skin disorder
JP2014034537A (ja) * 2012-08-08 2014-02-24 Nippon Menaade Keshohin Kk 皮膚のしわ形成防止・改善剤及び創傷治癒促進剤

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6177415B1 (en) * 1997-04-21 2001-01-23 The United States Of America As Represented By The Secretary Of Agriculture Bacteriohopanetetrol and related compounds useful for modulation of lipoxygenase activity and anti-inflammatory applications
GB2455585A (en) * 2008-01-16 2009-06-17 Ali Reza Rezai-Fard Composition for treating a skin disorder
GB2455585B (en) * 2008-01-16 2010-07-28 Ali Reza Rezai-Fard Capsicum seeds for the treatment of eczema and dermatitis
JP2014034537A (ja) * 2012-08-08 2014-02-24 Nippon Menaade Keshohin Kk 皮膚のしわ形成防止・改善剤及び創傷治癒促進剤

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4338306B2 (ja) 痴呆の予防または治療のためのステロイドサポニンの使用、及び新規なステロイドサポニン化合物
US7727561B2 (en) Composition comprising Xanthoceras sorbifolia extracts, compounds isolated from same, methods for preparing same and uses thereof
US7524824B2 (en) Composition comprising Xanthoceras sorbifolia extracts, compounds isolated from same, methods for preparing same and uses thereof
JP4880479B2 (ja) キサントセラスソルビフォリア抽出物を含む組成物、該抽出物から単離された化合物、それを調製する方法、およびその使用方法
US4260603A (en) Sterol glycoside with activity as prostaglandin synthetase inhibitor
JP2007508317A (ja) Xanthocerassorbifolia抽出物を含む組成物、該抽出物から単離された化合物、それらを調製する方法、およびそれらの使用
WO2009108926A1 (en) Inhibitors of glycolysis useful in the treatment of brain tumors
US5885992A (en) Triterpene derivative and medicinal composition
CN100417660C (zh) 一类含异环共轭烯酮的齐墩果烷三萜衍生物及其医药用途
DE2759171A1 (de) Arzneimittel mit wirkung als prostaglandinsynthetaseninhibitor
JPH0273012A (ja) 抗炎症用または抗アレルギー用医薬組成物
JPS6212791A (ja) オウギサポニン、その単離法およびその用途
WO2008133387A1 (en) New acyclic triterpenoids compound, and pharmaceutical composition comprising alpinia katsumadai extract or acyclic triterpenoids compounds isolated from the same
WO2021204192A1 (zh) 化合物作为Sirt1受体激动剂的应用
JPH09510735A (ja) スピロスタニルグリコシド性結晶
WO2021204193A1 (zh) Sirt1受体激动剂及包含其的药物
JPH10237093A (ja) マツホド抽出成分を含む抗炎症剤
JPS62209018A (ja) 血液粘度低下剤
JP2003055369A (ja) 新規なフロログルシノール誘導体、及びこれを用いた組成物、抗アレルギー剤
JPS63104920A (ja) アルド−スリダクタ−ゼ阻害剤
CN101235072A (zh) A环和c环含多个含氧取代基的齐墩果酸三萜及用途
CN101240007B (zh) 含多个不饱和双键的齐墩果烷三萜类化合物及用途
CN101235071B (zh) 一类双烯齐墩果酸五环三萜类衍生物及用途
DE19915954A1 (de) Cyclooxygenaseinhibitor
CN101240006B (zh) C环含共轭双键的齐墩果烷三萜化合物及用途