JPH0272879U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のバタフライ弁の芯出し装置を
接着又は粘着したバタフライ弁の一実施例を示す
斜視図、第２図は第１図に示したバタフライ弁の
正面図、第３図は第１図及び第２図に示したバタ
フライ弁を一対の管フランジの間に挾持しボルト
で締め付けて装着した状態を示す側面図であり、
また、第４図ａは弁本体に翼部を設け、この翼部
にボルトに係止する凹溝を設けた従来のバタフラ
イ弁を示す正面図、第４図ｂは翼部にボルトを通
す貫通孔を設けた従来のバタフライ弁を示す正面
図である。 １……バタフライ弁、２……管フランジ、３…
…弁本体、３ａ……弁本体の外周面、４……芯出
し装置、５……ボルト、ｔ……厚さ、ｃ……隙間
、ｌ……長さ、ｗ……幅（芯出し装置）、Ｗ……
幅（弁本体）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 一対の管フランジの間に挾持して装着する
   バタフライ弁の弁本体の外周面に接着又は粘着す
   るゴム等の弾性部材又は軟質プラスチツクからな
   るほぼ帯状のバタフライ弁の芯出し装置であつて
   、該部材の厚さはバタフライ弁を前記一対の管フ
   ランジの間の正規位置に挾持して装着した時の該
   一対の管フランジを締め付けるボルトと弁本体と
   の間の隙間にほぼ等しく、該部材の幅は弁本体の
   幅以下であり、該部材の長さが少なくとも２本以
   上の前記ボルトに接する長さであるか又は少なく
   とも２本以上の前記ボルトに接するように複数個
   に分割されているバタフライ弁の芯出し装置。 (2) 該部材の弁本体の外周面に接着又は粘着す
   る面に予め接着剤又は粘着剤が付けてある請求項
   １記載のバタフライ弁の芯出し装置。 (3) 請求項１又は２記載のバタフライ弁の芯出
   し部材を接着又は粘着したバタフライ弁の芯出し
   装置。