JPH0263975U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ａは本考案の一実施例の平面図、第１図
ｂは本考案の一実施例を一部断面図で示す側面図
、第１図ｃは第１図ａ，ｂのリングナツト締付治
具の使用前もしくは取外し後の状態を示す説明図
、第２図ａは従来の厚肉型のリングナツト締付治
具の平面図、第２図ｂは第２図ａのＡ―Ａ線断面
図、第３図ａは従来の薄肉型のリングナツト締付
治具の平面図、第３図ｂは第３図ａのＢ―Ｂ線断
面図である。 １１……リング、１２……弾性体、１３……固
定用板、１４……固定用ねじ、１５……スペーサ
、１６……締付用レバー、１７……突起部、１８
……リングナツト、１９……ハウジング、２０…
…貫通穴、２１……穴、２２……締付用レバー、
２３……弾性体、２４……手。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 リングナツトを被締付体のハウジングに取り付
   ける場合にリングナツトを締付けるリングナツト
   締付治具において、 内側の一部もしくは全部に締付け時にリングナ
   ツト外周と圧接するゴム等の弾性体を貼布しかつ
   その一部を外周方向に対して広がり角度を有する
   ２個一対の対称配置の突起部とした円筒状のリン
   グと、 前記リングに設けた一対の対向する凸起部を嵌
   入しうるように凸起部の広がり角度と同じ傾き角
   を付与して設けた２個一対の貫通穴および中心部
   に設けた締付け用ねじ穴を有する固定用板と、 前記リングの凸起部に嵌入させた前記固定用板
   の締付け用ねじ穴にねじ込んで締付ける固定用ね
   じと、 前記固定用ねじと前記固定用板との間に介在し
   前記固定用ねじの貫通口を有するスペーサと、 を備えて前記固定用ねじを締付けることにより前
   記リングでリングナツトを締付けることを特徴と
   するリングナツト締付治具。