JPH0272599A - 照明装置 - Google Patents

照明装置

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JPH0272599A
JPH0272599A JP63223538A JP22353888A JPH0272599A JP H0272599 A JPH0272599 A JP H0272599A JP 63223538 A JP63223538 A JP 63223538A JP 22353888 A JP22353888 A JP 22353888A JP H0272599 A JPH0272599 A JP H0272599A
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    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B39/00Circuit arrangements or apparatus for operating incandescent light sources
    • H05B39/04Controlling
    • H05B39/041Controlling the light-intensity of the source
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B20/00Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps

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  • Liquid Crystal Substances (AREA)
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  • Polarising Elements (AREA)
  • Seal Device For Vehicle (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
  • Liquid Crystal (AREA)
  • Control Of Eletrric Generators (AREA)
  • Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)
  • Luminescent Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、光源としてクリプトン電球を使用する照明装
置、殊に、クリプトン電球にその定格を越える電圧を印
加して点灯する照明装置に関する。
[従来の技術] 近年、仮性近視に罹患した児童・生徒や目の疲労を訴え
る作業者の数が増加している。その原因として、適切で
ない照明の下で長時間テレビや細かい文字を見続けたり
、VDT作業が増加していることが挙げられる。また、
最近は、照明の演色性が盛んに論じられ、物の色をある
がままに知覚することのできる照明装置が望まれるよう
になった。
従来より照明装置一般に多用されている光源には蛍光灯
と白熱電球があるが、このうち蛍光灯は全光束が大きく
明かるいという利点はあるものの、チラッキがあること
から目が疲労し易く、また、全光束と色温度とのアンバ
ランスから演色性が悪く、物の色が現実以上に青味を帯
びて知覚されるという欠点がある。
一方、白熱電球は、蛍光灯に比べて全光束と色温度との
バランスがよく演色性には優れているものの、一般白熱
電球は全光束が小ざく、照明に長時間使用すると目が疲
労し易いという欠点がある。
本発明者が従来技術の斯かる欠点を解消すべく白熱電球
の優れな演色性に着目して鋭意検討したところ、白熱電
球にその定格を越える電圧を印加して得られる光の色温
度は約3 、000にと目によいと言われている早朝の
太陽光の色温度とほぼ同じで照明一般に最適であること
を見出し、特開昭61−193398号公報、同62−
185516号公報、同第63−26909号公報及び
同第63−88792号公報などに開示した。
しかしながら、一般白熱電球は封入ガスとしてアルゴン
を使用するアルゴン電球であって、このアルゴン電球は
その定格通りの電圧を印加して点灯すると1 、000
時間の寿命があるものの、その定格を越える電圧を印加
して点灯する場合には、たとえ、その電圧が直流電圧で
あったとしても著しく短寿命となってしまうという重大
な欠点がある。
[発明が解決しようとする問題点] そこで、本発明者は、色温度的2 、900に以上、望
ましくは、約2,950乃至3,050にの演色性に優
れた自然な光を長時間輻射する光源について鋭意検討し
た。
[問題点を解決するための手段] その結果、光源としてクリプトン電球を使用し、クリプ
トン電球にその定格を越える電圧、望ましくは、その定
格のll0Xを越え150駕を越えない電圧を印加して
点灯する場合には、アルゴン電球の場合の約4倍若しく
はそれ以上もの長時間に亙って色温度的2 、900に
以上、望ましくは、約2,950乃至3.050にの演
色性に優れ照明一般に最適な自然な光が輻射されること
を見出した。
すなわち、本発明は、光源としてクリプトン電球を使用
する照明装置に於て、クリプトン電球にその定格を越え
る電圧を供給する電源手段を設け、クリプトンT11球
にその定格を越える電圧を印加して点灯することを特徴
とする照明装置の構造を要旨とするものである。
[発明の作用] 例えば、小原章男、「照明学会誌」、第66巻、第2号
、第49〜52頁(1982年)によれば、クリプトン
電球はアルゴン電球よりやや大きな全光束を有し、また
、定格寿命もアルゴン電球の1,000時間に対して2
,000時間に延長されてはいるものの、色温度はとも
に2,850に程度であって照明に使用するには色温度
がやや低い。
本発明は、照明装置の光源としてクリプトン電球を使用
し、クリプトン電球にその定格を越える電圧を印加して
点灯することにより、クリプトン電球に色温度的2,9
00に以上、望ましくは、約2.950乃至3,050
にの演色性に優れた自然な光を長時間輻射させようとい
うものである。
本発明で使用するクリプトン電球は、封入ガスの一部又
は全部がクリプトンガスであるタンゲステンフィラメン
トを有する白熱電球であって、その定格を越える電圧、
望ましくは、その定格の110xを越え150χを越え
ない電圧を印加したときに、色ti度約2.900に以
上、望ましくは、約2,950乃至3 、050にの連
続光を輻射するものであれば、定格電圧、定t8電力、
効率、形状の如何に拘わらず使用することができるが、
得られる光 の演色性という観点から、上記電圧を印加
して点灯したときの全光束が約1 、000ルーメン以
し、望ましくは、約1,050乃至1 、200ルーメ
ンであるのが好ましい。斯かるクリプトン電球としては
、定格電力25乃至+50Wの巾阪品の中から選択して
もよく、所定の定格電圧、定格電力、全光束、効率、形
状となるよう特別に設計・製作してもよい。
斯かるクリプトン電球にその定格を越える電圧を供給す
る電源手段とは、その出力端に一個若しくは複数例のク
リプトン電球を接続したときに、それらクリプトン電球
にその定格を越える電圧、望ましくは、その定格の11
0xを越え150駕を越えない交流若しくは直流電圧を
供給し得る電源装置であればよく、斯かる電源装置は電
子回路などにより安定化きれていてもよい。
クリプトン電球にその定格を越える交流電圧を供給する
には、例えば、商用電源、発電機、電池などよりの交流
若しくは直流電圧を、例えば、変圧器や電力変換器など
の手段を介してクリプトン電球にその定格を越える電圧
、望ましくは、定格の110χを越え150%を越えな
い範囲の交流電圧に調節して供給すればよく、例えば、
本発明者が特開昭63−136492号公報に開示゛し
たランプ点灯’tr装置は本方法に極めて有利に使用す
ることができる。
一方、クリプトン電球にその定格を越える直流電圧を供
給するには、電池を使用する以外に、例えば、商用?I
i源や発電機などよりの交流をコンデンサなどの平滑手
段を有する整流回路により整流・平滑し、得られるクリ
プトン71球の定格を越え150xを越えない範囲の直
流電圧を供給すればよく、例えば、本発明者が特開昭8
1−193398号公報、同62−185516号公報
、同63−26909号、同63−88792号公報な
どに開示したランプ点灯回路は本方法に極めて有利に使
用することができる。
また、例えば、商用電源や発電機などよりの交流をコン
デンサなどの平滑手段を有する整流回路により整流・平
滑し、得られる直流電圧をインバータ回路により変換し
て得られるクリプトン電球の定格を越える高周波電圧を
そのまま若しくは整流回路によりその定格を越え、望ま
しくは、定格の110窩を越え150xを越えない範囲
に直流化してクリプトン電球に印加して点灯することも
できる。
上記の方法のうち、平滑手段を有する!lii!i!回
路により交流電圧を直流化してクリプトン電球に供給す
る方法は、電源手段の回路構成が簡単で平滑手段の容量
を適宜値に設定するだけでクリプトン電球の定格を越え
150駕を越えない直流電圧が極めて容易に得られるだ
けでなく、得られる光はチラッキなく、しかも、クリプ
トン電球にその定格を越える交流電圧を単に印加して点
灯する場合と比較して太陽光により近い自然なものであ
り、照明一般に極めて有利に使用することができるので
ある。
このようにして得られる光は、通常、色温度約2.90
0に以上、望ましくは、約2,950乃至3 、050
にであり、また、そのときのクリプトン電球の寿命は、
通常、約200時間以上と照明装置一般に常用して全く
支障のないものである。殊に、平滑手段を有する整四回
路により交流電圧を整流・平滑して得られる直流電圧を
クリプトン電球に印加して点灯するに際して、その整流
回路の交流側にアーク放電電流制限回路を設けるととも
に、その直流側に突入電流制限回路を設けた電源手段を
使用する場合には、クリプトン電球から約400時間以
上、望ましくは、約500乃至2 、000時間もの長
時間に亙って色温度約2.BOOK、望ましくは、約2
,950乃至3,050にのチラッキ皆無の演色性の極
めて優れた自然な光を安全に得られることが判明した。
因に、アルゴン電球にその定格を越える電圧を印加して
同程度の色温度の光を得ようとすると、たとえ印加する
電圧が直流電圧であったとしても、その寿命は約50時
間程度と著しく短縮されてしまうものである。
このように、定格を越える電圧を印加して色温度約2 
、900に以上の光を輻射きせるどきのクリプトン電球
の寿命は約200時間以上と、アルゴン電球の実に約4
倍以上にも達するものであり、これはクリプトン電球と
アルゴン電球の本来の定格寿命、即ち、それぞれの定格
寿命2,000時間及び1,000時間から予想される
寿命を約2倍以上も上回るものである。なお、予めクリ
プトン電球の複数を用意しておき、それらを一定時間毎
に差し替えて点灯するときには、同一のクリプトン電球
を続けて点灯する場合に比べて寿命をざらに延長するこ
とができる。
従って、本発明の照明装置は、例えば、アームライト、
デスクランプ、ハリケーンランプ、テーブルランプ、ミ
ニランプなどの卓上照明器具や、例えば、棚下付は灯、
天井付は灯、壁付は灯、吊り下げ灯、ジャンプリア、ス
ワッグランプ、フロアランプ、庭園灯、門灯などの室内
外用照明器具として個人住宅、マンション、アパート、
団地などの住宅に於ける書斎、子供部屋、寝室、リビン
グルーム、ダイニングルーム、キッチン、トイレ、洗面
所、浴室、廊下、階段、バルコニー、玄関などの照明に
、或は、図書館、学校、スタジオ、美容院、病院、工場
、事務所、旅館、ホテル、レストラン、宴会場、結婚式
場、会議場、商店、スーパーマーケット、デパート、美
術館、博物館、演奏会場、ホール、航空機、車輌、プー
ル、体育館、競技場、養鶏場、養魚場、植物工場などの
各種施設に於ける閲覧室、教室、ホール、ロビー、待合
室、治療室、手術室、制御室、事務室、製図室、実験室
、ラウンジ、客室、クラークルーム、調理室、運転室、
栽培室、などの照明に極めて有利に使用することができ
る。
また、本発明の照明装置をユニット化するとともに、そ
のユニットの複数を前記住宅或は施設の適所に配設し、
それらユニットを、例えば、調光回路や切換回路などを
設けた照明制御システムにより個別配線方式、専用線多
重方式、電話回線利用方式、電力線微速方式及び光フア
イバ方式などの有線式制御方法、或は電波式、光線式、
超音波式及び人工音式などの無線式制御方法の−又は二
以上の方式により照明パターンa御、タイムスケジュー
ル制御、昼光センサ開園、壁スイツチ制御、集中制御及
び/又は調光制御することができる。殊に、住宅に於て
は、本発明の照明装置の−又は複数をホームパスシステ
ムに組み込むことにより、他の電気機器とともに統合制
御することも可能である。
ざらには、本発明の照明装置による光は朝の太陽光に近
似した自然な光であることから、例えば、仮性近視、眼
精疲労、轡病などの疾病の予防・治療に著効を示すとと
もに、動植物の生育や生産性の向上にも優れた効果を発
揮するものであり、一般家庭や病院、診療所などの治療
施設に於ける物理療法手段として、また、養鶏場、養魚
場、植物工場などの栽培場に於ける照明装置としても極
めて有利に使用することができる。
以下、図示実施例に沿って本発明を説明する。
[実施例] 第1図に示すのは、本発明による照明装置の一例のブロ
ック図であり、図中、ブリッジ整流謬口と平滑コンデン
サCからなる整流回路の交流側にはアーク放電電流制限
回路(1)を介して交流電源ACが接続され、また、ブ
リッジ整流MDの直流側には突入電流制限回路(2)を
介してクリプトン電球KLが接続されている。
アーク放電電流制限回路(1)は、通常、インダクタ、
コンデンサ及び/又は抵抗などにより構成きれ、クリプ
トン電球KLに於けるフィラメント断線の際に起こるこ
とあるアーク放電電流を制限するとともにアーク放電そ
のものを消弧するためのものである。通常、このアーク
放電電流は短絡的に発生して回路に200アンペアにも
上ぼる電流が連続的に流れることがあり、整流藩やサイ
リスタなどの回路素子に多大の損傷を与える。アーク放
電電流制限V!i路(1)に使用するインダクタ、コン
デンサ及び/又は抵抗のインダクタンス、容量、電気抵
抗は、通常使用時に整流器りの交流側に印加される交流
電圧を実質的に降下させず、しかもアーク放電発生時に
はその放電i流を効果的に制限してアーク放電を消弧す
るように設定きれる。動作中の発熱という観点からアー
ク放電電流制限回路(1)を構成する素子にはインダク
タが好ましく、斯かるインダクタとしては、平滑コンデ
ンサCを有する整流回路の交流側に接続してアーク放電
電流を制限し得るものであれば空心型であっても、巻鉄
心又は積鉄心などの鉄心入りであってもよい。そして、
そのインダクタンス値は、インダクタと平滑コンデンサ
Cとが形成する共振回路がアーク放電電流に於ける電圧
成分と1!流成分との位相差を大きくするよう、言い換
えれば、アーク放電電流の有効電力を小さくするように
設定するのが好都合である。また、インダクタに低直流
抵抗のものを使用するときには、インダクタ自身による
発熱少なく、アーク放電電流を効果的に制限することが
できる。例えば、定格電圧100乃至110ボルトの4
0乃至60ワットクリプトン電球に115乃至130ボ
ルトの直流電圧を印加して点灯する場合、容量約30乃
至100マイクロフアラツドの平滑コンデンサCに対し
て約1乃至10ミリヘンリーの範囲のインダクタンス値
が適当である。なお、アーク放電電流制限回路(2)は
、次に述べる電源投入の際のクリプトン電球や平滑コン
デンサへの突入電流をも効果的に制限する。
ところで、常温下に於けるクリプトン電球のフィラメン
ト温度は点灯中の数分の一以下と言われており、常温の
フィラメントにその定格を越える電圧を印加すると定格
の数倍以上にも上ぼる大電流が流れてフィラメントの蒸
発を早めたり焼損してしまうことすらある。突入電流制
限回路(2)はこの突入電流を制限して突入電流に基づ
くクリプトン電球の寿命短縮を防止するためのものであ
り、通常、クリプトン電球に直列接続される抵抗などの
電流制限手段、その電流制限手段に並列接続される主電
路を有するサイリスタ、及びそのサイリスタの主電路の
導通を電源投入より一定時間遅延きせるトリガ回路から
構成される。この電流制限手段の抵抗値は、常温に於け
るクリプトン電球のフィラメント抵抗との合成抵抗が白
熱状態に於けるフィラメント抵抗と大略等しくなるよう
に設定すればよい。
斯くして、電源投入直後から一定時間遅延はクリプトン
電球に電流制限手段が直列接続されてフィラメントに突
入電流が流入するのを防止するとともにフィラメントを
予熱し、その一定時間が経過した時点でサイリスタが導
通して電流制限手段を短絡し、クリプトン電球にその定
格を越える電圧が印加されるので、クリプトン電球に流
入する突入電流を大幅に減じることができる。
第2図は、第1図に示す照明装置をユニット化するとと
もに、そのユニットの複数を、例えば、調光回路や切換
回路などを設けた照明mw装置により照明制御する照明
システムの例である。
すなわち、本システムに於ては、第1図に示される平滑
手段を有する整流回路、アーク放電電流制限回路及び突
入電流制限回路などからなる照明ユニットの複数01、
t12 、、、、 tlnの夫々に適宜定格のクリプト
ン電球KL+、にL2.、、、にLllを取り付けると
もに、ユニットu1、u2.、、、 Llnを、例えば
、調光回路や切換回路などを設けた照明制御装置(3)
を介して交流電源ACに接続するようにしたものである
照明制御袋fl!(3)と各ユニットに於ける電源手段
とクリプトン電球は、例えば、照明制御装置(3)と各
電源手段とを一定の場所に纏めて配置するとともに、各
クリプトン電球を住宅或は図書館、学校、スタジオ、美
容院、病院、工場、事務所、旅館、ホテル、レストラン
、宴会場、結婚式場、会議場、商店、スーパーマーケッ
ト、デパート、美術館、博物館、演奏会場、ホール、航
空機、車輌、プール、体育館、競技場、養鶏場、養魚場
、植物工場などの各種施設の適所に配設するか、或は、
照明制御装置(3)をこれら住宅又は施設の一定場所に
設置する一方、電源手段とクリプトン電球からなるユニ
ットをこれら住宅又は施設の適所に取り付ければよい。
第3図は、第1図又は第2図に示す照明装置又は照明ユ
ニットの電気回路を示すものであり、整流用ダイオード
DI、02、D3、D4により構成されるブリッジ整流
器の交流側には電源スイッチSv1フユーズFl、F2
及びインダクタLを介して交流電源ACが接続され、ま
た、前記ブリッジ整流器の直流側には平滑コンデンサC
1とともに、抵抗R2、R2、R3、R4、R5、コン
デンサC2及びサイリスタ01.02からなるトリガ回
路と電流制限手段としての抵抗R6により構成される突
入電流制限回路を介してクリプトン電球にLが接続され
ている。前記ブリッジ整流器の交流側に接続されている
コンデンサC3及びツェナーダイオードZは、ブリッジ
整流器の交流側に発生することあるパルス電圧などを吸
収して電源電圧を安定化するためのものである。また、
抵抗R6とフユーズF2とは速動じており、何等かの原
因で抵抗R6の温度が上昇しすぎるとフユーズF2が溶
断して自動的に回路を遮断するようになっている。
本例の動作について説明すると、電源スィッチSVが閉
略すると交流電源ACからブリッジ整流器に交流電流が
流入し、その交流電流はブリッジ整流器により全波整流
された後、平滑コンデンサC1により平滑され、平滑コ
ンデンサC1両端の電圧はクリプトン電球にLと抵抗R
6との直列回路に印加される。
一方、電源スィッチSvの閉路と同時にトリガ回路に於
けるコンデンサC2の充電が始まり、抵抗R4とコンデ
ンサC2どの時定数により決定される一定時間が経過す
ると、コンデンサC2の充電電圧がサイリスタQ1のゲ
ートに印加され、まず、サイリスタQ、が導通ずる。そ
の導通電流はサイリスタQ2のゲートに印加され、今度
はサイリスタQ2が導通する。サイリスタ02が導通す
るとその主電路に並列接続されている抵抗R6が短#8
され、クリプトン電球には所定の電圧が印加きれること
になる。
電源スイッチSv閉路直後に於けるクリプトン電球にし
のフィラメント抵抗は白熱状態の数分の一以下であるこ
とから、抵抗R6の抵抗値とフィラメントの抵抗値との
合成抵抗が白熱状態のフィラメントの抵抗値と大略等し
くなるように抵抗R6を選択することにより、電源スィ
ッチSvの閉路に際してクリプトン電球にLには突入電
流が流入せず、突入電流によるクリプトン電球KLの寿
命短縮を防止することができる。その際、前記時定数を
、クリプトン電球のフィラメントを充分予熱するに充分
な程度に長く設定することにより、クリプトン電球への
突入電流を実質皆無とすることも可能である。また、本
例に於けるトリガ回路に於ては二個のサイリスタを縦列
接続して使用しているので小電流でサイリスタQ1を導
通させることができ、また、サイリスタを一個のみ使用
する場合と比較して周囲温度が大幅に変わってもトリガ
回路を確実に動作きせることができるという特徴がある
クリプトン電球KLのフィラメントが断線すると、その
断線間隙にアーク放電が発生し回路には瞬間アーク放電
電流が流入するけれども、ブリッジ整流器の交流側に接
続されているインダクタLが回路に流入する大電流に効
果的に損失を与えてアーク放電が持続するのを防止する
とともにアーク放電を消弧する。万一、アーク放電が再
発してもインダクタしで消弧し、フィラス〉トの断線間
隙が増大した後まで点滅を繰り返すようなことはない。
また、アーク放電が消弧した後に電源スィッチSvが閉
路していても、フィラメントは既に断線しているのでア
ーク放電が再発するようなことはない。
本例は斯く構成されているので、クリプトン電球にその
定格を越える、望ましくは、その定格の111を越え1
50%を越えない直流電圧を印加して点灯し、クリプト
ン電球から色温度約2,900に以上、望ましくは、約
2,950乃至3,050にのチラッキなく演色性に優
れた自然な光が長時間に亙って得られる。
ざらに、本例に於てはクリプトン電球のフィラメントが
断線してアーク放電が発生しても、アーク放電に伴う大
電流を効果的に制限することができるので極めて安全に
常用することができる。
第4図は、インバータ回路を使用する本発明の別の実施
例の電気回路である。
ブリッジ整流器D1の交流側は交流電源ACに接続され
、また、その直流側は平滑コンデンサCIに接続されて
いる。平滑コンデンサC8の両端には高周波電流を形成
するインバータ回路(4)の入力端を接続するとともに
、そのインバータ回路(4)の出力端には整流用ダイオ
ードD2を介してコンデンサC2による積分回路が接続
きれている。
クリプトン電球にLはコンデンサC2の両端に接続され
ている。インバータ回路(4)にはインバータトランス
TとトランジスタTrとが設けられ、インバータトラン
スTの一次巻線L1にはコンデンサC3が並列接続きれ
、また、その両端は平滑コンデンサC1の正極側とトラ
ンジスタTrのコレクタに接続されている。インバータ
トランスTに於けるベース巻線L2の一端はコンデンサ
C4を介してトランジスタTrのベースに接続され、ま
た、他の一端は平滑コンデンサC1の負極側に接続きれ
ている。トランジスタTrのベースは抵抗Rを介して平
滑コンデンサC!の正極側に接続されている。
インバータトランスTの二次巻線L3はインバータ回路
(4)の出力端となっており、クリプトン電球KLに供
給される電圧は、その平均値が交流電源ACに於ける電
圧の実効値を越え、望ましくは、その110駕を越え1
50χを越えない範囲に、また、クリプトン電球KLの
フィラメント電流も定格の、望ましくは、110%を越
え150%を越えない範囲になるようインバータ回路(
4)及びコンデンサC2の回路定数を設定している。
本例の動作について説明すると、電源が投入きれると、
交流型11PiAcよりブリッジ整流器D1に流入した
交流電流は、ブリッジ整流器01により全波整流された
後、平滑コンデンサCIにより平滑きれ、脈流若しくは
直流となってインバータ回路(4)に供給される。これ
によりインバータ回r8(4)は発振動作を開始し、イ
ンバータトランスTの二次巻tlA L 3に高周波が
出力される。この高周波はダイオードD2により半波整
流され、とらにコンデンサC2で積分された後、クリプ
トン電球KLに供給される。
本例は斯く構成されているので、クリプトン電球にその
定格を越える、望ましくは、その110xを越え150
xを越えない直流電圧を印加して点灯し、クリプトン電
球から色温度的2,900に以上、望ましくは、約2 
、950乃至3,050にの演色性に優れた自然な光が
長時間に亙って得られる。
第5図に示すのは、クリプトン電球にその定格を越える
交流電圧を印加して点灯する本発明のざらに別の実施例
の電気回路である。
本例に於ては、トランスTに、その−次巻線t、tに対
して、例えば、100:12.10113.100 +
 14.100:15の巻線比の二次巻線L2% La
、L4. Lsを設けるとともに、電源スィッチSV、
とこれら二次巻線を切り換えるスイッチ5IJ2とを連
動きせることにより、定格12ボルトのクリプトン電球
KLに供給きれる電圧を12ボルトから15ボルトの範
囲で適宜選択できるようにしである。また、トランスT
の二次回路にはサーミスタThが挿入されており、サー
ミスタThの電気抵抗が温度の上昇につれて低くなる性
質を利用して電源スイッチSW+閉略の際のクリプトン
電球にLへの突入電流を制限している。
本例は斯く構成されているので、クリプトン電球にその
定格を越える、望ましくは、その110xを越え150
xを越えない交流電圧を印加して点灯して、クリプトン
電球からチラッキはあるものの色温度的2.900に以
上、望ましくは、約2.Q10乃至3.50にの演色性
に優れた自然な光が長時間に互って得られる。
ざらに、本例に於てはトランスTも電源スイッチSlh
閉路の際の突入電流を制限するので装置を簡潔に構成す
ることができ、また、トランスTを照明装置の底部に取
り付けるときには、照明装置自体を安定に設置すること
ができる。
なお、第5図に於てはクリプトン電球を一個のみ取り付
けた状態を示したが、トランスTの許容容量範囲内で複
数のクリプトン電球を同時に点灯することができること
は言うまでもない。
[発明の効果] 叙上のように、本発明に於てはクリプトン電球にその定
格を越える電圧を印加して点灯しているので、同一クリ
プトン電球から色温度約2,900に以上の演色性に優
れた照明に最適な自然な光が長時間に亙って得られる。
また、本発明に於て、クリプトン電球にその定格を越え
る直流電圧を印加して点灯する場合には、チラッキのな
い目の疲労し難い光が得られる。
ざらに、本発明により平滑手段を有する整流回路により
交流を整流・平滑して得られる直流電圧をクリプトン電
球に印加して点灯する際、その整流回路の交流側にアー
ク放電電流制限回路を設けるとともに、その直流側に突
入電流制限回路を設けるときには、同一電球をざらに長
時間使用することができる。
従って、本発明の照明装置は、住宅或は図書館、学校、
スタジオ、美容院、病院、工場、事務所、旅館、ホテル
、レストラン、宴会場、結婚式場、会議場、商店、スー
パーマーケット、デパート、美術館、博物館、演奏会場
、ホール、航空機、車輌、プール、体育館、競技場、養
鶏場、養魚場、植物工場などの各種施設の照明に極めて
有利に使用することができる。
ざらには、本発明の照明装置による光は朝の太陽光に近
似した自然な光であることから、例えば、仮性近視、眼
精疲労、a病などの疾病の予防・治療に著効を示すとと
もに、動植物の生育や生産性の向上にも優れた効果を発
揮するものであり、一般家庭や病院、診療所などの治療
施設に於ける物理療法手段として、また、養鶏場、養魚
場、植物工場などの栽培場に於ける照明装置としても極
めて有利に使用することができる。
本発明はかくも顕著な効果を発揮する発明であって、斯
界に貢献すること誠に多大な発明である。
【図面の簡単な説明】 第1図は、本発明による照明装置のブロック図である。 第2図は、本発明による照明ユニットを使用する照明シ
ステムのブロック図である。 第3図は、本発明の実施例の電気回路図である。 第4図は、本発明の別の実施例の電気回路図である。 第5図は、本発明のざらに別の実施例の電気回路図であ
る。 図中の符合及び記号について説明すると、(1)はアー
ク放電電流制限回路、(2)は突入電流制限回路、(3
)は照明制御装置、(4)はインバータ回路、Dは整流
用ダイオード、KLはクリプトン電球、ACは交流電源
、Svはスイッチ、Rは抵抗、Cはコンデンサ、Tはト
ランス、Trはトランジスタ、Lはインダクタ又は巻線
、0はサイリスタ、Zはツェナーダイオード、Thはサ
ーミスタ、Uは照明ユニット、Fはフユーズを示す。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)光源としてクリプトン電球を使用する照明装置に
    於て、クリプトン電球にその定格を越える電圧を供給し
    得る電源手段を設け、クリプトン電球にその定格を越え
    る電圧を印加して点灯することを特徴とする照明装置。
  2. (2)クリプトン電球にその定格の110%を越え15
    0%を越えない電圧を印加することを特徴とする特許請
    求の範囲第(1)項記載の照明装置。
  3. (3)点灯時に於けるクリプトン電球の色温度が約2,
    900K以上であることを特徴とする特許請求の範囲第
    (1)項又は第(2)項記載の照明装置。
  4. (4)点灯時に於けるクリプトン電球の全光束が約1,
    000ルーメン以上であることを特徴とする特許請求の
    範囲第(1)項、第(2)項又は第(3)項記載の照明
    装置。
  5. (5)その電源手段が直流電源であることを特徴とする
    特許請求の範囲第(1)項、第(2)項、第(3)項又
    は第(4)項記載の照明装置。
  6. (6)その電源手段が、交流を、平滑手段を有する整流
    回路により整流・平滑して得られる直流電圧を供給する
    ものであることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項
    、第(2)項、第(3)項、第(4)項又は第(5)項
    記載の照明装置。
  7. (7)その整流回路の交流側にアーク放電電流制限回路
    を設けるとともに、直流側に突入電流制限回路を設けた
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(6)項記載の照明
    装置。
  8. (8)クリプトン電球の寿命が約400時間以上である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項、第(2)
    項、第(3)項、第(4)項、第(5)項、第(6)項
    又は第(7)項記載の照明装置。
  9. (9)その照明装置が卓上若しくは室内照明器具である
    であること特徴とする特許請求の範囲第(1)項、第(
    2)項、第(3)項、第(4)項、第(5)項、第(6
    )項、第(7)項又は第(8)記載の照明装置。
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