JPH027216A - 記録ヘッドアセンブリ - Google Patents
記録ヘッドアセンブリInfo
- Publication number
- JPH027216A JPH027216A JP15737188A JP15737188A JPH027216A JP H027216 A JPH027216 A JP H027216A JP 15737188 A JP15737188 A JP 15737188A JP 15737188 A JP15737188 A JP 15737188A JP H027216 A JPH027216 A JP H027216A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording head
- recording
- head
- head assembly
- amplifier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract description 8
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/52—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with simultaneous movement of head and record carrier, e.g. rotation of head
- G11B5/53—Disposition or mounting of heads on rotating support
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B33/00—Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
- G11B33/12—Disposition of constructional parts in the apparatus, e.g. of power supply, of modules
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は記録ヘッドアセンブリに関し、特に回転ヘッド
ドラムを用いてビデオ信号やオーディオ信号等を記録再
生する磁気記録再生装置における回転ヘッドドラムに組
み込む記録ヘッドアセンブリに関する。
ドラムを用いてビデオ信号やオーディオ信号等を記録再
生する磁気記録再生装置における回転ヘッドドラムに組
み込む記録ヘッドアセンブリに関する。
従来の回転ヘッドドラム式磁気記録再生装置は、第２図
のような記録ヘッドアセンブリ１１を用いている。
のような記録ヘッドアセンブリ１１を用いている。
記録再生用のヘッドチップ１は、端子板１０を配設した
ヘッドベース２に装着されいる。ヘッドチップ１に巻か
れた巻線の巻線端末４の両端は、端子板１０の端子１０
１に接続されている。
ヘッドベース２に装着されいる。ヘッドチップ１に巻か
れた巻線の巻線端末４の両端は、端子板１０の端子１０
１に接続されている。
このような記録ヘッドアセンブリ１１は、第３図に示す
ように、回転ヘッドドラム１２に取り付けられロータリ
トランス１３の回転側端子１３１と記録ヘッドアセンブ
リ１１の端子板の入力端子１０２とを多心ケーブル４等
で接続し、ロータリトランス１３の固定側端子１３２と
記録へ・ソドアンプ（図示せず）出力端子とを接続して
用いている。
ように、回転ヘッドドラム１２に取り付けられロータリ
トランス１３の回転側端子１３１と記録ヘッドアセンブ
リ１１の端子板の入力端子１０２とを多心ケーブル４等
で接続し、ロータリトランス１３の固定側端子１３２と
記録へ・ソドアンプ（図示せず）出力端子とを接続して
用いている。
最近は、信号の高帯域化とＳ／Ｎ向上の為、第４図のよ
うにヘッドアンプ１５を回転へッドドラム１２白に配設
し、記録ヘッドアンプ１５の出力端子１５１と記録ヘッ
ドアセンブリ１１の入力端子１０２の間を多心ケーブル
１４等で接続して用いるようになっていた。
うにヘッドアンプ１５を回転へッドドラム１２白に配設
し、記録ヘッドアンプ１５の出力端子１５１と記録ヘッ
ドアセンブリ１１の入力端子１０２の間を多心ケーブル
１４等で接続して用いるようになっていた。
しかしながら、上述した従来の再生ヘッドアセンブリで
は、多心ケーブルによって生じる線間容量及び浮遊容量
が記録ヘッドアンプの周波数特性を左右するため、複数
のヘッドを用いた装置の場合、多心ケーブルの長さの違
いによる記録特性のバラつきを生じたり、特に周波数帯
域の記録周波数特性を必要とする場合に特性の劣化を招
くという問題があった。
は、多心ケーブルによって生じる線間容量及び浮遊容量
が記録ヘッドアンプの周波数特性を左右するため、複数
のヘッドを用いた装置の場合、多心ケーブルの長さの違
いによる記録特性のバラつきを生じたり、特に周波数帯
域の記録周波数特性を必要とする場合に特性の劣化を招
くという問題があった。
本発明の目的は上述した欠点を除去し、広帯域の記録周
波数特性を改善し、かつ高Ｓ／Ｎ化が可能な記録ヘッド
アセンブリを提供することにある。
波数特性を改善し、かつ高Ｓ／Ｎ化が可能な記録ヘッド
アセンブリを提供することにある。
本発明の記録ヘッドアセンブリは、回転ヘッドドラムに
装着し磁気テープに記録再生する記録ヘッドアセンブリ
において、記録再生用のヘッドチップを固定するヘッド
ベース上に少なくとも記録ヘッドアンプを搭載したプリ
ント板を配設し、かつ前記ヘッドチップに巻き付けられ
た巻線の端末を前記記録ヘッドアンプ出力端子に接続し
た構造を備えて構成される。
装着し磁気テープに記録再生する記録ヘッドアセンブリ
において、記録再生用のヘッドチップを固定するヘッド
ベース上に少なくとも記録ヘッドアンプを搭載したプリ
ント板を配設し、かつ前記ヘッドチップに巻き付けられ
た巻線の端末を前記記録ヘッドアンプ出力端子に接続し
た構造を備えて構成される。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例の構成を示す平面図および側
面図である。第１図に示す実施例は、ヘッドチップ１、
ヘッドベース２、プリント基板３、巻線端末４、記録ヘ
ッドアンプ５等を備えて構成される。
面図である。第１図に示す実施例は、ヘッドチップ１、
ヘッドベース２、プリント基板３、巻線端末４、記録ヘ
ッドアンプ５等を備えて構成される。
ヘッドチップ４は、ヘッドベース２の先端に巻き付けで
ある。ヘッドチップ１に巻かれた巻線の巻線端末４は、
ヘッドベース２の背中部分に接着したプリント基板３の
記録ヘッドアンプの出力端子６に接続しである。
ある。ヘッドチップ１に巻かれた巻線の巻線端末４は、
ヘッドベース２の背中部分に接着したプリント基板３の
記録ヘッドアンプの出力端子６に接続しである。
記録ヘッドアンプ５は１個のＩＣで構成されており、記
録ヘッドアンプ５の入力、電源端子７゜８がプリント基
板３に設けられている。
録ヘッドアンプ５の入力、電源端子７゜８がプリント基
板３に設けられている。
このような記録ヘッドアセンブリ９の中に記録ヘッドア
ンプを内蔵した構成とすれば、第４図に示した従来のよ
うに、回転ヘッドドラム１２内に記録ヘッドアンプの基
板を設ける必要がなく、より小型の磁気記録再生装置の
実現が可能となり、特に複数ヘッドを用いた場合、少く
ともヘッドチップと記録ヘッドアンプを接続する多心ケ
ーブルによる記録特性のバラつきを大幅に改善し、かつ
高Ｓ／Ｎ化が可能となる。
ンプを内蔵した構成とすれば、第４図に示した従来のよ
うに、回転ヘッドドラム１２内に記録ヘッドアンプの基
板を設ける必要がなく、より小型の磁気記録再生装置の
実現が可能となり、特に複数ヘッドを用いた場合、少く
ともヘッドチップと記録ヘッドアンプを接続する多心ケ
ーブルによる記録特性のバラつきを大幅に改善し、かつ
高Ｓ／Ｎ化が可能となる。
以上説明したように本発明によれば、少なくとも記録ヘ
ッドアンプを記録ヘッドアセンブリ内に組み込むことに
より、大幅な高帯域化と高Ｓ／Ｎ化の改善が可能な小型
の記録ヘッドアセンブリが実現できるという効果がある
。
ッドアンプを記録ヘッドアセンブリ内に組み込むことに
より、大幅な高帯域化と高Ｓ／Ｎ化の改善が可能な小型
の記録ヘッドアセンブリが実現できるという効果がある
。
ｂ）、第３図は従来の記録ヘッドアセンブリの回転ヘッ
ドドラムに対する実装状態を示す縦断斜視図、第４図は
記録ヘッドアンプを内蔵する従来の回転ヘッドドラムに
対する従来の記録ヘッドアセンブリの実装状態を示す縦
断斜視図である。
ドドラムに対する実装状態を示す縦断斜視図、第４図は
記録ヘッドアンプを内蔵する従来の回転ヘッドドラムに
対する従来の記録ヘッドアセンブリの実装状態を示す縦
断斜視図である。
１・・・ヘッドチップ、２・・・ヘッドベース、３・・
・プリント基板、４・・・巻線端末、５・・・記録ヘッ
ドアンプ、６・・・出力端子、７・・・入力端子、８・
・・電源端子、９・・・記録ヘッドアセンブリ、１０・
・・端子板、１１・・・記録ヘッドアセンブリ、１２・
・・回転ヘッドドラム、１３・・・ロータリトランス、
１４・・・多心ケーブル、１５・・・記録ヘッドアンプ
。
・プリント基板、４・・・巻線端末、５・・・記録ヘッ
ドアンプ、６・・・出力端子、７・・・入力端子、８・
・・電源端子、９・・・記録ヘッドアセンブリ、１０・
・・端子板、１１・・・記録ヘッドアセンブリ、１２・
・・回転ヘッドドラム、１３・・・ロータリトランス、
１４・・・多心ケーブル、１５・・・記録ヘッドアンプ
。
Claims (1)
- 回転ヘッドドラムに装着して磁気テープに記録再生する
記録ヘッドアセンブリにおいて、記録再生用のヘッドチ
ップを固定するヘッドベース上に少なくとも記録ヘッド
アンプを搭載したプリント板を配設し、かつ前記ヘッド
チップに巻き付けられた巻線の端末を前記記録ヘッドア
ンプ出力端子に接続したことを特徴とする記録ヘッドア
センブリ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15737188A JPH027216A (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 記録ヘッドアセンブリ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15737188A JPH027216A (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 記録ヘッドアセンブリ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH027216A true JPH027216A (ja) | 1990-01-11 |
Family
ID=15648195
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15737188A Pending JPH027216A (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 記録ヘッドアセンブリ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH027216A (ja) |
-
1988
- 1988-06-24 JP JP15737188A patent/JPH027216A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH027216A (ja) | 記録ヘッドアセンブリ | |
| EP0809843A1 (en) | Magnetic-tape recording/reproducing device comprising a head-drum unit | |
| JPS6134753A (ja) | 回転ヘツド型磁気記録再生装置 | |
| JPS63175217A (ja) | 再生ヘツドアセンブリ | |
| JPS6128152U (ja) | 音声ｆｍ記録方式ビデオテ−プレコ−ダ | |
| JP2567884Y2 (ja) | 磁気ヘッド装置 | |
| JPS5950012U (ja) | テ−プレコ−ダ | |
| JPS628302A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JP2603128Y2 (ja) | 光ディスクプレーヤ | |
| KR930002780Y1 (ko) | 자기기록 재생기의 비디오 헤드와 트랜스로터 사이 신호 연결장치 | |
| RU2030794C1 (ru) | Устройство для видеомагнитофона | |
| JP3021612B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPH04101903U (ja) | 回転磁気ヘツドドラム装置 | |
| JPS5884604U (ja) | テ−プレコ−ダの録音再生切換装置 | |
| JPS5963808U (ja) | ビデオテ−プレコ−ダ− | |
| JPS63301996A (ja) | デジタル音楽カ−ド装置 | |
| JPH0589404A (ja) | テープレコーダ | |
| JPS58127414U (ja) | テ−プレコ−ダ−の切換回路 | |
| JPS58205904A (ja) | ヘツド切換回路 | |
| JPH10198906A (ja) | 回転ヘッドドラム装置 | |
| JPH1049848A (ja) | 磁気ヘッドキャリッジ装置 | |
| JPH02302925A (ja) | 再生ヘッドアセンブリ | |
| JPS60180306U (ja) | テ−プレコ−ダ−のイコライザ−切換回路 | |
| JPH0362307A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPS5852632U (ja) | 磁気記録再生装置 |