JPH0271897U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る一実施のシステム構成図
、第２図は鍵の第１接点と感圧センサの配設場所
を示す図、第３図ａは鍵の感圧センサの構成図、
第３図ｂは鍵の感圧センサの等価回路図、第４図
は鍵盤の制御回路の一例を示す図、第５図は実施
例の動作を説明する模式図、第６図は鍵盤の制御
回路の変形例を示す図、第７図ａ〜ｃは感圧セン
サの変形例を示す図である。 １ｂ……鍵盤部、２……ＣＰＵ、３……ＲＯＭ
、４……楽音信号発生部、１１……第１接点、１
２，５０……感圧センサ、１２ａ，５１……感圧
導電性ゴム、１２ｂ，１２ｃ，６０……導体、１
３……鍵１０のアクチユエータ、２１，４１……
コンパレータ、２２，４２……アナログスイツチ
、３０……Ａ／Ｄコンバータ、５２……弾性絶縁
体、５３，５４……電極パターン、ＲＯ……抵抗
、ＶＤＤ……電源電圧。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 鍵の押圧状態を検出する第１の押圧状態検出手
   段と、 この第１の押圧状態検出手段による鍵の押圧状
   態の検出時から、該鍵の押鍵速度に対応する時間
   だけ遅れて該鍵の押圧状態を検出するとともに、
   該鍵の押圧力を検出する第２の押圧状態検出手段
   と、 上記鍵の押鍵速度に対応する時間を計数する計
   数手段と、 この計数手段による計数結果に基づいて楽音を
   制御する第１の楽音制御手段と、 上記第２の押圧状態検出手段により検出される
   鍵の押圧力に基づいて楽音を制御する第２の楽音
   制御手段と、 を具備したことを特徴とする電子鍵盤楽器の楽
   音制御装置。