JPH0271678U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は斜視図（外観）、第２図は斜視図（内
部）、第３図は容器カバー（外側）平面図、第４
図は容器カバー（内側）平面図、第５図はイはロ
ールメモ紙用巻芯斜視図、ロはロールメモ紙装着
斜視図、ハはロールメモ紙用巻芯断面図、第６図
は筆記用具斜視図。 １は、容器カバー上部兼、下敷き、２は、軸受
けの輪、３は、ギザ付きの輪、４は、筆記用具頭
部、５は、クリツプ、６は、紙カツト用ギザギザ
先端、７は、ロールメモ用紙、８は、ミニカレン
ダー押さえ、９は、つめ受け、１０は、軸受け輪
用溝、１１は、上部、下部カバー結合用のつめ、
１２は、紙押さえ兼、鏡、１３は、指用くぼみ、
１４は、ロールメモ用紙収納部、１５は、ミニカ
レンダー、１６は、ロールメモ用紙先端差し孔み
用溝、１７は、筆記用具差し込み口、１８は筆記
用具本体。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 イ 手の平にすつぽり入るぐらいの大きさの、 開閉式容器カバー（第１図）を作り、ロール式
   メモ用紙（第２図、７）を装置できるようにロー
   ル芯受け（第２図、１０）の溝を作る。開ける時
   は指がくぼみ（第２図、１３）に入り、容易に開
   けられる。また閉じるときはつめ（第２図、１１
   ）が、つめ受け（第２図、９）に入り、ストツパ
   ーとなる。 ロ ロール式メモ用紙用の芯（第５図）は空洞に
   し、ボールペン等の筆記用具を差し込み口（第５
   図、１７）に入れられるようにする。また、軸の
   外側のギザギザの輪（第５図、３）を回転させる
   ことにより、メモ用紙を巻戻すことが出来る。 ハ 容器カバー上部先端はギザギザの形状（第１
   図、６）にし、ロールメモ用紙を随時切り取れる
   ようにする。 ニ 容器カバー下部の端には、ポケツト等にかけ
   やすく、クリツプ（第１図、５）をつける。 ホ 容器カバー上部内側には押さえ（第２図、８
   ）をつけ、ミニカレンダー（第２図、１５）をさ
   しこめるようにする。 ヘ 容器カバー上部内側には、紙押さえ兼、鏡（
   第２図、１２）をつける。 ト 容器カバー上部表面は、ロールメモ用紙を引
   き出して、そのまま折りまげ、メモを書き易いよ
   うな平らにし、下敷（第１図、１）に使えるよう
   にする。