JPH0271650A - 動作モードの自動切換装置 - Google Patents

動作モードの自動切換装置

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Publication number
JPH0271650A
JPH0271650A JP63223271A JP22327188A JPH0271650A JP H0271650 A JPH0271650 A JP H0271650A JP 63223271 A JP63223271 A JP 63223271A JP 22327188 A JP22327188 A JP 22327188A JP H0271650 A JPH0271650 A JP H0271650A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mode
circuit
call
switching
reply message
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63223271A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuyoshi Yanagisawa
伸義 柳沢
Takashi Takenaka
崇 竹中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP63223271A priority Critical patent/JPH0271650A/ja
Publication of JPH0271650A publication Critical patent/JPH0271650A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、例えば在宅モードと留守モードとを有する留
守番電話機や1手動受信モードと自動受信モードとを有
するファクシミリのように、複数の動作モードを有する
機器に用いられる動作モードの自動切換装置に関するも
のである。
(発明の概要) 本発明は、留守番電話機やファクシミリのように、複数
の動作モードを有する機器に用いられる動作モードの自
動切換装置で、周囲の明るさに変化が生じた時機器の動
作モードを自動的に他の動作モードへ切換えるようにす
ることにより、操作性を向上させるものである。
(従来技術) まず、従来一般に用いられている留守番電話機について
説明すると、在宅モードと留守モードとの切換スイッチ
が設けられており、該切換スイ・ンチにより在宅時には
在宅モードに、留守にする時や就寝時には留守モードに
適宜切換えるようになっていた。
また、ファクシミリに於いても、手動受信モードと自動
受信モードとの切換スイフチが設けられており、該切換
スイッチにより在宅時には手動受信モードに、帰宅時や
就寝時には自動受信モードに適宜切換えるようになって
いた。
(発明が解決しようとする課題) しかし、上記従来の留守番電話機やファクシミリに於い
ては、留守時や就寝時に使用者が切換スイ°ノチを操作
し動作モードを切換える必要があまたため、操作性が極
めて悪いものであると共に。
切換えを忘れた場合には、睡眠を防雪されたり5必要な
情報を受は取れなかったりするという欠点があまた。
(課題を解決するための手段) 本発明は上記従来の欠点を除去することを目的とし1周
囲の明るさを検出する照度検出手段と、該照度検出手段
からの出力に基いて機器の動作モードの切換えを行う動
作モード切換手段とを設けるものである。
(作 用) そして、上記の如く構成された装置は次のように作用す
る。即ち、就寝時等に灯りが消され機器が設置された周
囲の明るさが変化した時には照度検出手段からの出力に
基いて動作モード切換手段により、機器の動作モードを
自動的に切換えるようにしたものである。
(実施例) 以下、図面に示す一実施例に従って本発明の詳細な説明
する。
第1因は留守番電話機の要部を示すブロック図で、1は
電話局の交換機(図示せず)に接続された電話回線、2
は前記電話回線1を介して交換機と直流ループを形成さ
せるフックスイッチ、3及び4は前記電話回線1からの
信号を整流する整流回路、5は前記電話回線lより送ら
れてくる呼出し信号を検出する着信検出回路、6は前記
電話回線1と送受話器が内蔵されたハンドセット(図示
せず)との間に介挿されレベル等の設定を行う通話回路
、7はダイヤルキーや留守モードの設定キー等を有する
操作キー 8は発信I4@記電話回線1にトーン信号又
はパルス信号を送出させるダイヤル回路、9は通話時前
記電話回腺1より送られてくるDTMFレシーバ−10
は留守着信時発呼者に対し予め記憶されたメンセージを
送出させる応答メツセージ送出回路、11は留守着信時
発呼者から送られてくるメツセージを録音する用件録音
回路、12は明るさに、応じた電圧を出力する光電変換
器、13は入力される電圧が設定値以下になまた時出力
を生じるしきい値電圧検出回路である。
また、14は上記各部を制御する制御部であり着信時前
記フックスイッチ2を閉結させる回線開閉手段141と
、前記操作キー7及びしきい値電圧検出回路13からの
出力に応じて留守モードの設定を行う留守モード切換手
段142と、発信時前記操作キー8の操作に応じて前記
ダイヤル回路8を駆動させるダイヤル発信手段148と
、前記DTMFレシーバ−9によって受げたトーン信号
を検出し判別するDTMF信号検出手段144と、応答
メツセージの送出を行う応答メツセージ送出手段145
と、発呼者からの用件録音が終了したことを検出する用
件録音終了検出手段146とを有している。
次に上記の如く構成された留守番電話機の動作について
説明する。まず、操作キー7である留守モード設定キー
により、在宅モード或いは留守モードのどちらか一方の
モードが選択されるようにな1ており、在宅モードが選
択された場合には、着信時電話回線1より送られてきた
呼出し信号は整流回路4を介して着信検出回路5で検出
され呼出し音が発せられる。そして、呼出し音に応答し
てハンドセ・ノドを持ち上げるとフックスイッチ2が閉
結され整流回路3及び通話回路6を介してハンドセ・ノ
ドにより発呼者と通話できるようになっている。
また1発信を行う場合にはハンドセットを持ち上げフッ
クスイッチ2が閉結された後、操作キー7であるダイヤ
ルキーを操作すればダイヤル発信手段148によりダイ
ヤル回路8が駆動されトーン信号或いはパルス信号が整
流回路3及びコックスイッチ2を介して電話回線1に送
出されて通話ができるようになっている。
一方、留守モード設定キーにより留守モードが選択され
た場合には、留守モード切換手段142で留守モードへ
切換えられ、着信時電話回線1より呼出し信号が到来し
整流回路4を介して着信検出回路5で検出される。そし
て1回線開閉手段141によりフックスイッチ2が閉結
され、応答メツセージ送出手段145により応答メツセ
ージ送出回路10が駆動されて、予め記憶されている応
答メツセージが通話回路6.整流回路a及びフックスイ
ッチ2を介して電話回線1に送出されるようになってい
る。
尚、応答メソセージ送出中に遠隔操作のため電話回線1
よりトーン信号が送られてきた場合にはD T isl
 Fレシーバ−9で検出されてD T M F信号検出
手段144から応答メツセージ送出手段145へ信号が
出力され、応答メツセージの送出が中止されるようにな
っている。。
そして、応答メツセージ終了後発呼者より用件メツセー
ジが送られてくると、用件録音回路11で録音を行い、
用件録音終了検出手段146により用件メツセージの録
音終了が検出されると回線開閉手段141に信号を出力
し、フックスイッチ2を開放させて一連の動作を終了す
るものである。
さらに、上記一実施例に於ける留守番電話機では、在宅
モードの場合でも就寝等により周囲が暗くなり光電変換
器12からの出力電圧が下がるとしきい値電圧検出回路
13より留守モード切換手段142へ信号が出力され留
守モードへ自動的に変更されるようになっている。
尚、自動的に留守モードへ変更された場合でも在宅モー
ドへの変更は留守モード設定キーにより行うように−t
″れば、起床前等に在宅モードに変わり睡眠を防害され
ることを防止できる。
従−て上記一実施例に於いては、在宅モードから留守モ
ードへの変更を忘れた場合でも1周囲の明るさを検出し
て自動的に変更されるため、睡眠を防害されたり、必要
な情報を受は取れなか−たりすることを防止できるもの
である。
(効 果) 以上述べた通り本発明では、留守番電話機やツークシミ
リのように、複数の動作モードを有する機器に用いられ
る動作モードの自動切換装置で、周囲の明るさに変化が
生じた時機器の動作モードを自動的に他の動作モードへ
切換えるようにしたことにより、操作性を向上させるこ
とができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の一実施例に於ける留守番電話機の
ブロック図である。 12・・・光電変換器、13・・・しAい値電圧検出回
路、142・・・留守モード切換手段

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、周囲の明るさを検出する照度検出手段と、該照度検
    出手段からの出力に基いて機器の動作モードの切換えを
    行う動作モード切換手段とを設け、 周囲の明るさに変化が生じた時、機器の動作モードを自
    動的に他の動作モードに切換えるようにしたことを特徴
    とする動作モードの自動切換装置。
JP63223271A 1988-09-06 1988-09-06 動作モードの自動切換装置 Pending JPH0271650A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0594459A1 (en) * 1992-10-23 1994-04-27 Nec Corporation Radio paging receiver
JPH098977A (ja) * 1995-06-17 1997-01-10 Samsung Electron Co Ltd モード自動切換装置及び方法
KR19980053342A (ko) * 1996-12-26 1998-09-25 구자홍 주변밝기에 따른 전화 자동응답 방법
WO2022130993A1 (ja) 2020-12-17 2022-06-23 信越化学工業株式会社 硬化型コーティング組成物、及び物品

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