JPH0271014A - 電子レンジ - Google Patents
電子レンジInfo
- Publication number
- JPH0271014A JPH0271014A JP22211588A JP22211588A JPH0271014A JP H0271014 A JPH0271014 A JP H0271014A JP 22211588 A JP22211588 A JP 22211588A JP 22211588 A JP22211588 A JP 22211588A JP H0271014 A JPH0271014 A JP H0271014A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooking
- vessel
- rotating shaft
- microwave oven
- stirring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 2
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Landscapes
- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電子レンジに関するものである。
従来の技術
従来の電子レンジは原熱装置としての機能しか有してい
なかった。すなわち、従来の電子レンジは、′ＷＩＩ３
図に示すように、高周波を発生するマグネトロン１と、
マグネトロン１工りの高周波全庫内３に導入する導波口
２とを有し、庫内３の底部には、モータ４によりギア５
、６ 、７’に介して回転される回転軸８が設けられ
ている。また、庫内３には回転軸８に着脱自在に嵌合す
るターンテープ／Ｉ／９が備えられ、このターンテープ
）ｖ９は庫内３の底面上に設けられた滑車１０の上に載
置されている。これにより、運転を開始すれば、モータ
４が駆動されてターンテーブル９が滑車１０の上を滑り
ながら回転し、ターンテープ／Ｌ／９の上に載せられた
被加熱体Ａがマグネトロン１よりの高周波にて均一に加
熱される。
なかった。すなわち、従来の電子レンジは、′ＷＩＩ３
図に示すように、高周波を発生するマグネトロン１と、
マグネトロン１工りの高周波全庫内３に導入する導波口
２とを有し、庫内３の底部には、モータ４によりギア５
、６ 、７’に介して回転される回転軸８が設けられ
ている。また、庫内３には回転軸８に着脱自在に嵌合す
るターンテープ／Ｉ／９が備えられ、このターンテープ
）ｖ９は庫内３の底面上に設けられた滑車１０の上に載
置されている。これにより、運転を開始すれば、モータ
４が駆動されてターンテーブル９が滑車１０の上を滑り
ながら回転し、ターンテープ／Ｌ／９の上に載せられた
被加熱体Ａがマグネトロン１よりの高周波にて均一に加
熱される。
ところで、アイスクリームを作る装置としては、第４図
および第５図に示すように、２重構造の筒体の間に蓄冷
剤１２が封入された容器１１を冷蔵装置１６の庫内１５
に一１５℃前後になるまで長時間冷却しておくものがあ
る。その後、容器１１の中にクリーム、牛乳、玉子、砂
糖などのアイスクリームの調理材を入れ、内部に回転自
在に設けられｔ攪拌用羽根車１３ ’ｋ、その上部に設
けられた回転ハンドル１４によ、り手動で回転させて上
記調理材を攪拌することにより−４℃〜−６℃のアイス
クリームができ上がる。まｔ１別のアイスクリームを作
る方法としては、予め容器１１の中に上記調理材を入れ
て上述と同様に手動で攪拌し、その後容器１１ごと冷蔵
装置１６の庫内１５に入れて冷却し、このとき、−定の
時間毎に容１ｔｆｌｌ’ｒ取り出して容器１１の中のア
イスクリーム全攪拌する。この繰り返しにより、やがて
−４°Ｃ〜−６°Ｃのアイスクリームができあがる。ま
た、アイスクリームの調理材の代わりに水ｋ ｇ ｇｇ
ｌｉに入ｔして同様な操作上することにより透明な木が
作れる。
および第５図に示すように、２重構造の筒体の間に蓄冷
剤１２が封入された容器１１を冷蔵装置１６の庫内１５
に一１５℃前後になるまで長時間冷却しておくものがあ
る。その後、容器１１の中にクリーム、牛乳、玉子、砂
糖などのアイスクリームの調理材を入れ、内部に回転自
在に設けられｔ攪拌用羽根車１３ ’ｋ、その上部に設
けられた回転ハンドル１４によ、り手動で回転させて上
記調理材を攪拌することにより−４℃〜−６℃のアイス
クリームができ上がる。まｔ１別のアイスクリームを作
る方法としては、予め容器１１の中に上記調理材を入れ
て上述と同様に手動で攪拌し、その後容器１１ごと冷蔵
装置１６の庫内１５に入れて冷却し、このとき、−定の
時間毎に容１ｔｆｌｌ’ｒ取り出して容器１１の中のア
イスクリーム全攪拌する。この繰り返しにより、やがて
−４°Ｃ〜−６°Ｃのアイスクリームができあがる。ま
た、アイスクリームの調理材の代わりに水ｋ ｇ ｇｇ
ｌｉに入ｔして同様な操作上することにより透明な木が
作れる。
発明が解決しようとする課題
ところで、従来の電子レンジでは、当然のことながらア
イスクリームの製造などの冷調理はできない、。
イスクリームの製造などの冷調理はできない、。
本発明は上記課題を解決するもので、アイスクリームの
製造などの冷調理も行える電子レンジ全提供することを
目的とするものである。
製造などの冷調理も行える電子レンジ全提供することを
目的とするものである。
課題全解決するための手段
上記課題を解決するために本発明は、高周波を発生して
被加熱体ｔ ｊＡ熱するマグネトロンと、庫内の底部位
置に配設されてモータにより回転される回転軸と、この
回転軸に着脱自在に嵌合して回転するターンテーブルと
、蓄冷剤が内蔵された２重層からなり、底部から突出す
る下端が上記回転軸に着脱自在に嵌合して回転する攪拌
用羽根車を内部に有し、内容物を攪拌冷却可能な容Ｒｉ
とを備え友ものである。
被加熱体ｔ ｊＡ熱するマグネトロンと、庫内の底部位
置に配設されてモータにより回転される回転軸と、この
回転軸に着脱自在に嵌合して回転するターンテーブルと
、蓄冷剤が内蔵された２重層からなり、底部から突出す
る下端が上記回転軸に着脱自在に嵌合して回転する攪拌
用羽根車を内部に有し、内容物を攪拌冷却可能な容Ｒｉ
とを備え友ものである。
作用
上記構成により、加熱時はターンテーブル全回転軸に嵌
合させ、モータにより回転軸ケ介してターンテープｌｖ
を回転させながら、マグネトロン全作動させることによ
り、ターンテーブル上の被加熱体が均一に加熱される。
合させ、モータにより回転軸ケ介してターンテープｌｖ
を回転させながら、マグネトロン全作動させることによ
り、ターンテーブル上の被加熱体が均一に加熱される。
一方、アイスクリームを作る場合は、予め冷蔵装置によ
りＰ′：Ｊ−１５°Ｃまで冷却させておいた容器にアイ
スクリームの調理材を入れ、この容器を、攪拌用羽根車
がターンテーブルの代わりに回転軸に嵌合するように庫
内に置き、モータのみ作動させる。これにより、調理剤
は容器の蓄冷剤との熱交換により冷却されながら攪拌す
れ、アイスクリームが作られる。同様に、調理材として
水を用いることにより透明の木が得られ、これらの冷調
理が電子レンジの回転機能を活用して実Ｊ見される。
りＰ′：Ｊ−１５°Ｃまで冷却させておいた容器にアイ
スクリームの調理材を入れ、この容器を、攪拌用羽根車
がターンテーブルの代わりに回転軸に嵌合するように庫
内に置き、モータのみ作動させる。これにより、調理剤
は容器の蓄冷剤との熱交換により冷却されながら攪拌す
れ、アイスクリームが作られる。同様に、調理材として
水を用いることにより透明の木が得られ、これらの冷調
理が電子レンジの回転機能を活用して実Ｊ見される。
実施例
以下、本発明の一実施例’ＩＪ面に基づいて説明する。
なお、従来の電子レンジと同一部材には同一番号として
いる。
いる。
第１図および第２図はそれぞれ本発明の一実施例を示す
電子レンジの部分切欠き正面図で、第１図は加熱調理を
行っている場合、第２図は冷調理を行っている場合の図
である。＠１図に示すように、電子レンジは、従来と同
様な構造のマグネトロン１、導波口２、モータ４、ギア
５，６．７、回転軸８、ターンテープ／Ｉ／９．滑車１
０１に有する。
電子レンジの部分切欠き正面図で、第１図は加熱調理を
行っている場合、第２図は冷調理を行っている場合の図
である。＠１図に示すように、電子レンジは、従来と同
様な構造のマグネトロン１、導波口２、モータ４、ギア
５，６．７、回転軸８、ターンテープ／Ｉ／９．滑車１
０１に有する。
なお、庫内３の底面部３ａにおける回転軸８の近傍より
高周波がギア７の方に洩れるのを防止するｔめに、ター
ンテープ／Ｌ／９と庫内３の底面部３ａは当接するよう
になっているとともに、回転軸８の近傍の開口部は回転
軸８に近接して隙間が少ない構成とされている。上記構
成に加えて、°電子レンジには、＠２図に示すように、
蓄冷剤２１が内蔵された２重層からなり、底部から突出
する軸部２２ａの下端が回転軸８に着脱自在に嵌合して
回転する攪拌用羽根車２２を内部に有する容器２３が備
えられている。容器２３の底面の滑車１０に対応する部
分には下方に窪んだ凹部２４が形成され、滑車１０に当
接せずに庫内３の底面部３ａに当接するようになってい
る。
高周波がギア７の方に洩れるのを防止するｔめに、ター
ンテープ／Ｌ／９と庫内３の底面部３ａは当接するよう
になっているとともに、回転軸８の近傍の開口部は回転
軸８に近接して隙間が少ない構成とされている。上記構
成に加えて、°電子レンジには、＠２図に示すように、
蓄冷剤２１が内蔵された２重層からなり、底部から突出
する軸部２２ａの下端が回転軸８に着脱自在に嵌合して
回転する攪拌用羽根車２２を内部に有する容器２３が備
えられている。容器２３の底面の滑車１０に対応する部
分には下方に窪んだ凹部２４が形成され、滑車１０に当
接せずに庫内３の底面部３ａに当接するようになってい
る。
上記構成における作用について説明する。
まず、加熱調理を行う場合は、第１図に示すように、タ
ーンテープ／Ｌ／９ ｉ回転軸８に嵌合させ、モータ４
の駆動によりギア５．６．７および回転軸８を介してタ
ーンテープ／Ｉ／９ｔ−回転させながら、マグネトロン
１ｔ−作動させる。これによりターンテープ／Ｉ／９の
上に載せた被加熱体Ａに高周波が均一に印加され加熱さ
れる。
ーンテープ／Ｌ／９ ｉ回転軸８に嵌合させ、モータ４
の駆動によりギア５．６．７および回転軸８を介してタ
ーンテープ／Ｉ／９ｔ−回転させながら、マグネトロン
１ｔ−作動させる。これによりターンテープ／Ｉ／９の
上に載せた被加熱体Ａに高周波が均一に印加され加熱さ
れる。
次に、アイスクリームを作る定めに冷調理をする場合は
、予め冷蔵装置にエリ容器２３を一１５℃程度に冷却し
ておき、この容器２３の中にクリーム、牛乳、玉子、砂
糖などの調理材を混ぜて入れる。
、予め冷蔵装置にエリ容器２３を一１５℃程度に冷却し
ておき、この容器２３の中にクリーム、牛乳、玉子、砂
糖などの調理材を混ぜて入れる。
また、加熱調理時に用いられるターンテープＡ／９を回
転軸８から外して庫外に出して、このターンテープ／Ｉ
／９の代わりに容２ｇ２３ｔ−庫内３に入れて攪拌用羽
根車２２の軸部２２ａの下端を回転軸８に嵌合させる。
転軸８から外して庫外に出して、このターンテープ／Ｉ
／９の代わりに容２ｇ２３ｔ−庫内３に入れて攪拌用羽
根車２２の軸部２２ａの下端を回転軸８に嵌合させる。
この状態で冷調理用運転ボタン（図示せス）ヲ押すこと
によりマグネトロン１は作動せずにモータ４のみが作動
し、ギヤ５，６．７Ｔｈよび回動軸８を介して攪拌用羽
根車２２が回転し、上記調理材は容器２３の蓄冷剤２１
との熱交換により冷却されながら攪拌され、アイスクリ
ームができ上がる。なお、にごりのない透明な氷を作る
場合にも調理材として水を用いて上記と同様に冷却しな
がら攪拌させることにより上記氷が得られる。
によりマグネトロン１は作動せずにモータ４のみが作動
し、ギヤ５，６．７Ｔｈよび回動軸８を介して攪拌用羽
根車２２が回転し、上記調理材は容器２３の蓄冷剤２１
との熱交換により冷却されながら攪拌され、アイスクリ
ームができ上がる。なお、にごりのない透明な氷を作る
場合にも調理材として水を用いて上記と同様に冷却しな
がら攪拌させることにより上記氷が得られる。
発明の効果
以上のように本発明によれば次の効果が得られる。
（１） 電子レンジ庫内に冷調理用容ｕ？ｌｒ着脱で
きるようにしたことで加熱調理と冷調理が同一庫内にて
できるようになつ九〇 （２）電子レンジで加熱調理と冷調理ができるので、電
子レンジとしては機器としての稼動時間が多くなり効率
的に活用できる。
きるようにしたことで加熱調理と冷調理が同一庫内にて
できるようになつ九〇 （２）電子レンジで加熱調理と冷調理ができるので、電
子レンジとしては機器としての稼動時間が多くなり効率
的に活用できる。
（３） 自動攪拌にてアイスクリーム、水ができるも
のであり便利である。
のであり便利である。
第１図は本発明の一実施例を示す電子レンジの加熱調理
を行う際の部分切欠き正面図、第２図は同電子レンジの
冷調理金行う際の部分切欠き正面図、第３図は従来の電
子レンジの部分切欠き正面図、第４図は従来のアイスク
リーム製造器の断面図、第５図は冷蔵装置の部分切欠き
側面図である。 １・・・マグネトロン、３・・・庫内、４・−・モータ
、８・・・回転軸、９・・・ターンテーブル、２１・・
・蓄冷剤、２２・・・攪拌用羽根車、２２ａ・・・軸部
、お・・・容器。 代理人 森 本 義 弘 第１図 第３図 ／−−−マデオ）ロン ３・・庫内 ４−・・ｔ−ｙ Ｉ−四回転軸 フ − ７−ンテーフ”Ｊし β ７
を行う際の部分切欠き正面図、第２図は同電子レンジの
冷調理金行う際の部分切欠き正面図、第３図は従来の電
子レンジの部分切欠き正面図、第４図は従来のアイスク
リーム製造器の断面図、第５図は冷蔵装置の部分切欠き
側面図である。 １・・・マグネトロン、３・・・庫内、４・−・モータ
、８・・・回転軸、９・・・ターンテーブル、２１・・
・蓄冷剤、２２・・・攪拌用羽根車、２２ａ・・・軸部
、お・・・容器。 代理人 森 本 義 弘 第１図 第３図 ／−−−マデオ）ロン ３・・庫内 ４−・・ｔ−ｙ Ｉ−四回転軸 フ − ７−ンテーフ”Ｊし β ７
Claims (1)
- １、高周波を発生して被加熱体を加熱するマグネトロン
と、庫内の底部位置に配設されてモータにより回転され
る回転軸と、この回転軸に着脱自在に嵌合して回転する
ターンテーブルと、蓄冷剤が内蔵された２重層からなり
、底部から突出する下端が上記回転軸に着脱自在に嵌合
して回転する攪拌用羽根車を内部に有し、内容物を攪拌
冷却可能な容器とを備えた電子レンジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22211588A JPH0271014A (ja) | 1988-09-05 | 1988-09-05 | 電子レンジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22211588A JPH0271014A (ja) | 1988-09-05 | 1988-09-05 | 電子レンジ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0271014A true JPH0271014A (ja) | 1990-03-09 |
Family
ID=16777386
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22211588A Pending JPH0271014A (ja) | 1988-09-05 | 1988-09-05 | 電子レンジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0271014A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007327719A (ja) * | 2006-06-09 | 2007-12-20 | Denso Corp | 排熱回収装置 |
| US8316927B2 (en) | 2006-06-09 | 2012-11-27 | Denso Corporation | Loop heat pipe waste heat recovery device with pressure controlled mode valve |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5297452A (en) * | 1977-03-01 | 1977-08-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Heating cooker |
-
1988
- 1988-09-05 JP JP22211588A patent/JPH0271014A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5297452A (en) * | 1977-03-01 | 1977-08-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Heating cooker |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007327719A (ja) * | 2006-06-09 | 2007-12-20 | Denso Corp | 排熱回収装置 |
| US8316927B2 (en) | 2006-06-09 | 2012-11-27 | Denso Corporation | Loop heat pipe waste heat recovery device with pressure controlled mode valve |
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