JPH0270415A - モールド金型 - Google Patents
モールド金型Info
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- JPH0270415A JPH0270415A JP22290488A JP22290488A JPH0270415A JP H0270415 A JPH0270415 A JP H0270415A JP 22290488 A JP22290488 A JP 22290488A JP 22290488 A JP22290488 A JP 22290488A JP H0270415 A JPH0270415 A JP H0270415A
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- 238000001125 extrusion Methods 0.000 claims abstract description 17
- 238000003860 storage Methods 0.000 claims description 12
- 239000011347 resin Substances 0.000 abstract description 5
- 229920005989 resin Polymers 0.000 abstract description 5
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- KJFBVJALEQWJBS-XUXIUFHCSA-N maribavir Chemical compound CC(C)NC1=NC2=CC(Cl)=C(Cl)C=C2N1[C@H]1O[C@@H](CO)[C@H](O)[C@@H]1O KJFBVJALEQWJBS-XUXIUFHCSA-N 0.000 description 2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/14—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
- B29C45/14008—Inserting articles into the mould
- B29C45/14032—Transferring the inserts from a storage space inside the mould to the mould cavity
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
コネクタ等の製造に用いるモールド成形金型に係り、特
にインサート部材をキャビティ内に自動的に供給するイ
ンサートモールド金型に関し、モールド金型にインサー
ト部材供給機能を持たせることにより、高価なロボット
設備を用いずにインサートなしの場合の成形サイクルと
同等の成形時間でインサートモールドを可能とするモー
ルド金型を提供することを目的とし、 移動側金型には突出ピンが設けられ、固定側金型には、
インサート部材収納部と、 金型のパーティング面から
押し込まれる方向にスプリングで付勢されており前記イ
ンサート部材収納部のインサート部材をキャビティに供
給する押し出しロッドと、前記移動側金型の突出ピンに
より押し込まれる作動ロッドと、一方の端部が前記押し
出しロッドに、また他方の端部が前記作動ロフトに当接
しており中間部を回動自在に支承されたレバカムとが設
けられ、金型が閉じると移動側金型の前記突出ピンが、
固定側金型の作動ロッドを介してレバカムを回動させ、
押し出しロッドがインサート部材をキャビティ内に送り
込むような構成である。
にインサート部材をキャビティ内に自動的に供給するイ
ンサートモールド金型に関し、モールド金型にインサー
ト部材供給機能を持たせることにより、高価なロボット
設備を用いずにインサートなしの場合の成形サイクルと
同等の成形時間でインサートモールドを可能とするモー
ルド金型を提供することを目的とし、 移動側金型には突出ピンが設けられ、固定側金型には、
インサート部材収納部と、 金型のパーティング面から
押し込まれる方向にスプリングで付勢されており前記イ
ンサート部材収納部のインサート部材をキャビティに供
給する押し出しロッドと、前記移動側金型の突出ピンに
より押し込まれる作動ロッドと、一方の端部が前記押し
出しロッドに、また他方の端部が前記作動ロフトに当接
しており中間部を回動自在に支承されたレバカムとが設
けられ、金型が閉じると移動側金型の前記突出ピンが、
固定側金型の作動ロッドを介してレバカムを回動させ、
押し出しロッドがインサート部材をキャビティ内に送り
込むような構成である。
本発明は、コネクタ等の製造に用いるモールド成形方法
に係り、特にインサート部材を自動的にキャビティ内に
供給するインサートモールド金型に関する。
に係り、特にインサート部材を自動的にキャビティ内に
供給するインサートモールド金型に関する。
コネクタの絶縁体などには、相手側コネクタへ挿入する
時の、ガイドとなるガイドピンが植設されているものが
多いが、このガイドピンは絶縁体のモールド成形時にイ
ンサートモールドによって一体に絶縁体に固定される。
時の、ガイドとなるガイドピンが植設されているものが
多いが、このガイドピンは絶縁体のモールド成形時にイ
ンサートモールドによって一体に絶縁体に固定される。
コネクタのコスト低廉化のために、このインサート工程
の簡素化が望まれる。
の簡素化が望まれる。
第２図は、本発明の対象となるコネクタの分解斜視図で
、絶縁体２はプラスチック材料のモールド成形品よりな
り、接触部１１と圧入部１２および端子部１３とを有す
るコンタクト１が矢印Ａの如く圧入される複数の貫通孔
２１が所定のピッチで形成され、両端部には相手側コネ
クタへの挿入時のガイドのとなるガイドピン２２がイン
サートモールドされている。
、絶縁体２はプラスチック材料のモールド成形品よりな
り、接触部１１と圧入部１２および端子部１３とを有す
るコンタクト１が矢印Ａの如く圧入される複数の貫通孔
２１が所定のピッチで形成され、両端部には相手側コネ
クタへの挿入時のガイドのとなるガイドピン２２がイン
サートモールドされている。
従来この様なインサート部材をモールド金型内に挿着す
るには帯状に連続させて、モールド成形の１シヨツトサ
イクル毎に送って自動供給することが多いが、この場合
送り装置等を金型以外に準備する必要があり設備費が嵩
むという問題点がある。そしてこのガイドピン２２の如
く旋削加工で作成されたインサート部材は連結供給する
ことが困難なため、ロボット等の自動供給装置を付加す
るか、または人手により金型内に挿着していた。
るには帯状に連続させて、モールド成形の１シヨツトサ
イクル毎に送って自動供給することが多いが、この場合
送り装置等を金型以外に準備する必要があり設備費が嵩
むという問題点がある。そしてこのガイドピン２２の如
く旋削加工で作成されたインサート部材は連結供給する
ことが困難なため、ロボット等の自動供給装置を付加す
るか、または人手により金型内に挿着していた。
インサート部材を人手で挿着する場合は、成形サイクル
で金型が開くたびに人手が必要で、成形を自動化するこ
とができない。またロボット設備により自動供給を行う
場合には、設備費がかかること、および型開き時にイン
サート部材の挿入操作が行われるため、インサートのな
いときの成形サイクルに比べて挿入時間分はロス時間と
なり成形能率が上がらないという問題点があった。
で金型が開くたびに人手が必要で、成形を自動化するこ
とができない。またロボット設備により自動供給を行う
場合には、設備費がかかること、および型開き時にイン
サート部材の挿入操作が行われるため、インサートのな
いときの成形サイクルに比べて挿入時間分はロス時間と
なり成形能率が上がらないという問題点があった。
本発明は上記問題点に鑑み創出されたもので、モールド
金型にインサート部材供給機能を持たせることにより、
インサートなしの場合の成形サイクルと同等の成形時間
でインサートモールドを可能とする成形用金型を提供す
ることを目的とする。
金型にインサート部材供給機能を持たせることにより、
インサートなしの場合の成形サイクルと同等の成形時間
でインサートモールドを可能とする成形用金型を提供す
ることを目的とする。
移動側金型と固定側金型とよりなり、インサートモール
ド成形に用いるモールド金型であって、前記移動側金型
には突出ピンが設けられ、前記固定側金型には、インサ
ート部材収納部と、金型のパーティング面から押し込ま
れる方向にスプリングで付勢されており前記インサート
部材収納部のインサート部材をキャビティに供給する押
し出しロッドと、前記移動側金型の突出ピンにより押し
込まれる作動ロッドと、一方の端部が前記押し出しロッ
ドに、また他方の端部が前記作動ロッドに当接しており
中間部を回動自在に支承されたレバカムとが設けられ、 金型が閉じると移動側金型の前記突出ピンが、固定側金
型の作動ロッドを介してレバカムを回動させ、押し出し
ロッドがインサート部材をキャビティ内に送り込むよう
に構成されてなることを特徴とする本発明のモールド金
型により解決される。
ド成形に用いるモールド金型であって、前記移動側金型
には突出ピンが設けられ、前記固定側金型には、インサ
ート部材収納部と、金型のパーティング面から押し込ま
れる方向にスプリングで付勢されており前記インサート
部材収納部のインサート部材をキャビティに供給する押
し出しロッドと、前記移動側金型の突出ピンにより押し
込まれる作動ロッドと、一方の端部が前記押し出しロッ
ドに、また他方の端部が前記作動ロッドに当接しており
中間部を回動自在に支承されたレバカムとが設けられ、 金型が閉じると移動側金型の前記突出ピンが、固定側金
型の作動ロッドを介してレバカムを回動させ、押し出し
ロッドがインサート部材をキャビティ内に送り込むよう
に構成されてなることを特徴とする本発明のモールド金
型により解決される。
上記問題点は、
〔作用〕
金型が閉じると、突出ピンが作動ロッドを押圧して作動
ロッドは当接しているレバカムを回動させる。該回動に
よりレバカムは押し出しロッドを押し出し該押し出しロ
ッドはインサート部材収納部の最下段から一個のインサ
ート部材をキャビティ内に送り込んで所定に挿着する。
ロッドは当接しているレバカムを回動させる。該回動に
よりレバカムは押し出しロッドを押し出し該押し出しロ
ッドはインサート部材収納部の最下段から一個のインサ
ート部材をキャビティ内に送り込んで所定に挿着する。
そして樹脂がキャビティ内に射出されて所定の成形がな
された後、金型が開くとスプリングの付勢により押し出
しロッドは元の位置に復帰し、次のインサート部材が自
重により押し出しロッドの前にセントされ次の成形サイ
クルに備える。
された後、金型が開くとスプリングの付勢により押し出
しロッドは元の位置に復帰し、次のインサート部材が自
重により押し出しロッドの前にセントされ次の成形サイ
クルに備える。
このようにインサート供給機構が金型内に構成されてお
り、通常の金型開閉動作で自動的にインサート部材がキ
ャビティに挿着されるので、インサート部材を供給する
ための特別の装置を必要とせずまた成形サイクルが増大
することがなく、インサート成形のコストを低減できる
。
り、通常の金型開閉動作で自動的にインサート部材がキ
ャビティに挿着されるので、インサート部材を供給する
ための特別の装置を必要とせずまた成形サイクルが増大
することがなく、インサート成形のコストを低減できる
。
以下添付図により本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明のモールド金型を示す要部断面図で、図
の（ａ）は金型が開いた状態、（ｂ）は金型が閉じた状
態をそれぞれ示す。
の（ａ）は金型が開いた状態、（ｂ）は金型が閉じた状
態をそれぞれ示す。
第１図は第２図におけるコネクタ絶縁体２のガイドピン
２２を含むＢ−Ｂ断面を成形するための金型の断面を示
すものである。
２２を含むＢ−Ｂ断面を成形するための金型の断面を示
すものである。
３は成形機の移動ダイプレートに取り付けられる移動側
金型で、そのパーティング面ＰＬにはキャビティ３１と
８亥キヤビテイ３１に開口するインサート挿着穴３２が
所定に形成されている。そしてパーティング面ＰＬには
突出ピン３３が突設されていて、型閉め動作により矢印
Ｃ方向に移動する。
金型で、そのパーティング面ＰＬにはキャビティ３１と
８亥キヤビテイ３１に開口するインサート挿着穴３２が
所定に形成されている。そしてパーティング面ＰＬには
突出ピン３３が突設されていて、型閉め動作により矢印
Ｃ方向に移動する。
４は固定側金型で、取付板４１と型板４２とからなり、
成形機の固定ダイプレートに取り付けられる。
成形機の固定ダイプレートに取り付けられる。
型板４２には、複数のインサート部材２２を積み重ねて
収納するインサート部材収納部４３を有し、また取付板
４１との空間には軸４４ａに支承されて矢印りの如く回
動自在なレバカム４４が組み込まれている。
収納するインサート部材収納部４３を有し、また取付板
４１との空間には軸４４ａに支承されて矢印りの如く回
動自在なレバカム４４が組み込まれている。
そして移動側金型の突出ピン３３で押される位置に左右
移動可能に設けられた作動ロッド４５がレバカム４４の
下端に当接している。また移動側金型のインサート挿着
穴３２の位置にはインサート部材２２と同一直径の押し
出しロッド４６が左右移動可能に設けられ、該押し出し
ロッド４６は型開きの状態では、＋ スプリング４７によって型の内側に付勢されてレバカム
を反時計方向に一杯に回動せさるとともに、押し出しロ
ッド４６の右先端はインサート部材収納部４３の後壁と
同一面になっている。
移動可能に設けられた作動ロッド４５がレバカム４４の
下端に当接している。また移動側金型のインサート挿着
穴３２の位置にはインサート部材２２と同一直径の押し
出しロッド４６が左右移動可能に設けられ、該押し出し
ロッド４６は型開きの状態では、＋ スプリング４７によって型の内側に付勢されてレバカム
を反時計方向に一杯に回動せさるとともに、押し出しロ
ッド４６の右先端はインサート部材収納部４３の後壁と
同一面になっている。
このように構成された金型において、移動側金型３を矢
印Ｃの如（移動させて型閉めを行うと、突出ピン３３が
作動ロッド４５を押圧してレバカム４４が矢印りの如く
回動し、押し出しロッド４６を右方向へ移動させ、積層
収納されたインサート部材の最下段の一個２２ａをイン
サート部材収納部４３からパーティング面ＰＬ“の方向
へ押し出す。
印Ｃの如（移動させて型閉めを行うと、突出ピン３３が
作動ロッド４５を押圧してレバカム４４が矢印りの如く
回動し、押し出しロッド４６を右方向へ移動させ、積層
収納されたインサート部材の最下段の一個２２ａをイン
サート部材収納部４３からパーティング面ＰＬ“の方向
へ押し出す。
そして型閉めの最終状態では、図の（ｂ）に示す如く、
押し出しロッドの端面ばパーティング面ＰＬと同一面と
なるまで移動し、所定の密閉キャビティ３２が形成され
ると共に、インサート部材２２ａはキャビティ３２とイ
ンサート挿着穴３３に跨がって挿着される。この状態で
所定の圧力で型締めを行い、図示しないゲートからキャ
ビティ３２に溶融樹脂が射出されるとインサート部材２
２ａの左半分が樹脂内に埋めこまれてインサートモール
ド成形が行われる。
押し出しロッドの端面ばパーティング面ＰＬと同一面と
なるまで移動し、所定の密閉キャビティ３２が形成され
ると共に、インサート部材２２ａはキャビティ３２とイ
ンサート挿着穴３３に跨がって挿着される。この状態で
所定の圧力で型締めを行い、図示しないゲートからキャ
ビティ３２に溶融樹脂が射出されるとインサート部材２
２ａの左半分が樹脂内に埋めこまれてインサートモール
ド成形が行われる。
成形終了後、移動側金型３が矢印Ｅの如く移動しパーテ
ィング面ＰＬの位置から金型が開く。すると突出ピン３
３が後退するので押し出しロッド４６はスプリング４７
の付勢により矢印Ｅの如く一点鎖線の位置まで復帰し、
押し出しロッド４６の右端面はインサート部材収納部４
３の・後壁の面まで後退する。
ィング面ＰＬの位置から金型が開く。すると突出ピン３
３が後退するので押し出しロッド４６はスプリング４７
の付勢により矢印Ｅの如く一点鎖線の位置まで復帰し、
押し出しロッド４６の右端面はインサート部材収納部４
３の・後壁の面まで後退する。
するとインサート収納部４３に積層収納されているイン
サート部材２２は自重により落下し、図の（ａ）に示す
最初の状態にもどり、次の成形サイクルに備える。
サート部材２２は自重により落下し、図の（ａ）に示す
最初の状態にもどり、次の成形サイクルに備える。
このように本発明のモールド金型は、固定側金型内に組
み込まれた簡単なカム機構を移動側金型の突出ピンで作
動させることにより、通常の成形サイクルに伴う金型開
閉操作のみで、インサート部材が自動的にキャビティ内
に挿着することができる。
み込まれた簡単なカム機構を移動側金型の突出ピンで作
動させることにより、通常の成形サイクルに伴う金型開
閉操作のみで、インサート部材が自動的にキャビティ内
に挿着することができる。
以上説明した如く、本発明のモールド金型によれば、ガ
イドピンなどのインサート部材を有するコネクタの絶縁
体などのインサートモールド成形を、ロボット装置など
の複雑高価な設備を用いることなく、通常の成形サイク
ルで行うことが可能となり、コネクタの製造コストの低
減に顕著な効果がある。
イドピンなどのインサート部材を有するコネクタの絶縁
体などのインサートモールド成形を、ロボット装置など
の複雑高価な設備を用いることなく、通常の成形サイク
ルで行うことが可能となり、コネクタの製造コストの低
減に顕著な効果がある。
３３−突出ピン、 ４・・−固定側金型、４
１−・固定側の取付板、 ４２・・・固定側の型板、
４３・・・インサート部材収納部、 ４４・−レバカム、 ４５−作動ロッド、４６
−押し出しロッド、 ４７− スプリング、である。
１−・固定側の取付板、 ４２・・・固定側の型板、
４３・・・インサート部材収納部、 ４４・−レバカム、 ４５−作動ロッド、４６
−押し出しロッド、 ４７− スプリング、である。
第１図は本発明のモールド金型を示す要部断面図、
第２図は本発明の対象となるコネクタの分解斜視図、
である。
図において、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 移動側金型（３）と固定側金型（４）とよりなり、イン
サートモールド成形に用いるモールド金型であって、 前記移動側金型（３）には突出ピン（３３）が設けられ
、 前記固定側金型（４）には、インサート部材収納部（４
３）と、パーティング面から押し込まれる方向にスプリ
ング（４７）で付勢されており前記インサート部材収納
部（４３）のインサート部材（２２ａ）をキャビティ（
３１）に押し出す押し出しロッド（４６）と、前記移動
側金型の突出ピン（３３）により押し込まれる作動ロッ
ド（４５）と、一方の端部が前記押し出しロッド（４６
）に、また他方の端部が前記作動ロッド（４５）に当接
しており中間部が回動自在に支承されたレバカム（４４
）とが設けられ、 金型が閉じると移動側金型の前記突出ピン（３３）が、
固定側金型の前記作動ロッド（４５）を介して前記レバ
カム（４４）を回動させ、前記押し出しロッド（４６）
が前記インサート部材（２２ａ）をキャビティ（３１）
内に送り込むように構成されてなることを特徴とするモ
ールド金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22290488A JPH0270415A (ja) | 1988-09-06 | 1988-09-06 | モールド金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22290488A JPH0270415A (ja) | 1988-09-06 | 1988-09-06 | モールド金型 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0270415A true JPH0270415A (ja) | 1990-03-09 |
Family
ID=16789687
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22290488A Pending JPH0270415A (ja) | 1988-09-06 | 1988-09-06 | モールド金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0270415A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL1000036C2 (en) * | 1995-04-10 | 1996-10-07 | Dynoplast Bv | Location and moulding of e.g. bar=code label inserts into products |
| CN104290137A (zh) * | 2014-09-26 | 2015-01-21 | 楚天科技股份有限公司 | 容器冲切落料装置 |
| CN110341116A (zh) * | 2019-08-21 | 2019-10-18 | 赖会美 | 塑料预制件的注塑模具 |
-
1988
- 1988-09-06 JP JP22290488A patent/JPH0270415A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL1000036C2 (en) * | 1995-04-10 | 1996-10-07 | Dynoplast Bv | Location and moulding of e.g. bar=code label inserts into products |
| CN104290137A (zh) * | 2014-09-26 | 2015-01-21 | 楚天科技股份有限公司 | 容器冲切落料装置 |
| CN104290137B (zh) * | 2014-09-26 | 2016-03-23 | 楚天科技股份有限公司 | 容器冲切落料装置 |
| CN110341116A (zh) * | 2019-08-21 | 2019-10-18 | 赖会美 | 塑料预制件的注塑模具 |
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