JPH0268780A - 磁気ディスク装置の回転形磁気ヘッド位置決め装置 - Google Patents
磁気ディスク装置の回転形磁気ヘッド位置決め装置Info
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- JPH0268780A JPH0268780A JP63221012A JP22101288A JPH0268780A JP H0268780 A JPH0268780 A JP H0268780A JP 63221012 A JP63221012 A JP 63221012A JP 22101288 A JP22101288 A JP 22101288A JP H0268780 A JPH0268780 A JP H0268780A
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- greases
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 abstract description 2
- 210000003128 head Anatomy 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000000181 anti-adherent effect Effects 0.000 description 2
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 description 1
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/30—Parts of ball or roller bearings
- F16C33/66—Special parts or details in view of lubrication
- F16C33/6603—Special parts or details in view of lubrication with grease as lubricant
- F16C33/6607—Retaining the grease in or near the bearing
- F16C33/6618—Retaining the grease in or near the bearing in a reservoir in the sealing means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/02—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows
- F16C19/04—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for radial load mainly
- F16C19/06—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for radial load mainly with a single row or balls
-
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-
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16C2370/00—Apparatus relating to physics, e.g. instruments
- F16C2370/12—Hard disk drives or the like
-
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- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/72—Sealings
- F16C33/76—Sealings of ball or roller bearings
- F16C33/78—Sealings of ball or roller bearings with a diaphragm, disc, or ring, with or without resilient members
- F16C33/784—Sealings of ball or roller bearings with a diaphragm, disc, or ring, with or without resilient members mounted to a groove in the inner surface of the outer race and extending toward the inner race
- F16C33/7843—Sealings of ball or roller bearings with a diaphragm, disc, or ring, with or without resilient members mounted to a groove in the inner surface of the outer race and extending toward the inner race with a single annular sealing disc
- F16C33/7846—Sealings of ball or roller bearings with a diaphragm, disc, or ring, with or without resilient members mounted to a groove in the inner surface of the outer race and extending toward the inner race with a single annular sealing disc with a gap between the annular disc and the inner race
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Rolling Contact Bearings (AREA)
- Moving Of Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は磁気ディスク装置の回転形磁気ヘッド位置決め
装置に関し、特に軸受に封入したグリースが飛散して磁
気ディスク面に耐着するのを防ぐ改良に関する。
装置に関し、特に軸受に封入したグリースが飛散して磁
気ディスク面に耐着するのを防ぐ改良に関する。
(従来の技術)
従来の磁気ディスク装置の回転形磁気ヘッド位置決め装
置を図面を用いて説明する。
置を図面を用いて説明する。
第2図は従来の磁気ディスク装置の回転形磁気ヘッド位
置決め装置の構成を示す図である。
置決め装置の構成を示す図である。
第2図において、磁気へラド51はへラドアーム5に取
り付けてあり、ヘッドアーム5はキャリッジ1に取り付
けである。キャリッジ1は軸受3、同4を介して回転軸
2に取り付けてあり、該キャリッジ1に固定したコイル
組立体6と永久磁石61の間の電磁力によって上記回転
軸2のまわりに回転する。前記の電磁力は磁気ディスク
装置のシーク命令に基づいて制御されるので、該シーク
命令に従ってキャリッジ1が回転軸2のまわりに回転し
磁気へラド51を磁気ディスク71のディスク面上の所
定の場所に位置決めできる。
り付けてあり、ヘッドアーム5はキャリッジ1に取り付
けである。キャリッジ1は軸受3、同4を介して回転軸
2に取り付けてあり、該キャリッジ1に固定したコイル
組立体6と永久磁石61の間の電磁力によって上記回転
軸2のまわりに回転する。前記の電磁力は磁気ディスク
装置のシーク命令に基づいて制御されるので、該シーク
命令に従ってキャリッジ1が回転軸2のまわりに回転し
磁気へラド51を磁気ディスク71のディスク面上の所
定の場所に位置決めできる。
第3図は従来の磁気ディスク装置の回転形磁気ヘッド位
置決め装置の軸受部分を示す図である。
置決め装置の軸受部分を示す図である。
軸受3、同4はいずれもラジアル玉軸受であってその構
造は同じであるので軸受3の構造についてだけ説明する
。軸受3は内輪31が回転軸2と嵌合し、外輪33がキ
ャリッジ1と嵌合している。
造は同じであるので軸受3の構造についてだけ説明する
。軸受3は内輪31が回転軸2と嵌合し、外輪33がキ
ャリッジ1と嵌合している。
内輪31と外輪33の間には保持器35の保持した玉3
4がある。グリースは多量に封入すると磁気ディスク装
置内に飛散して該装置内を汚すので、これを防ぐために
玉34とシールド板37との間又は玉34とシールド板
38との間のいずれか一方に封入しである。
4がある。グリースは多量に封入すると磁気ディスク装
置内に飛散して該装置内を汚すので、これを防ぐために
玉34とシールド板37との間又は玉34とシールド板
38との間のいずれか一方に封入しである。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら上述した従来の磁気ディスク装置の回転形
磁気ヘッド位置決め装置には次のような問題点がある。
磁気ヘッド位置決め装置には次のような問題点がある。
すなわち第3図に示すように、軸受3と同4をキャリッ
ジ1と回転軸2の間に装着する場合、軸受3の玉34と
シールド板38の間にグリースが封入されているとこの
グリースはシールド板38と内輪31又は外輪33との
間から飛散し、軸受4の玉44とシールド板48の間に
グリースが封入されているとこのグリースはシールド板
48と内輪41又は外輪43との間から飛散し、いずれ
も磁気ディスクのディスク面に附着する。
ジ1と回転軸2の間に装着する場合、軸受3の玉34と
シールド板38の間にグリースが封入されているとこの
グリースはシールド板38と内輪31又は外輪33との
間から飛散し、軸受4の玉44とシールド板48の間に
グリースが封入されているとこのグリースはシールド板
48と内輪41又は外輪43との間から飛散し、いずれ
も磁気ディスクのディスク面に附着する。
磁気ディスク装置では記録又は再生を行う時の磁気ディ
スクのディスク面と磁気ヘッドとの間隙が近年ますます
狭くなって来ているので、上記のようにグリースが磁気
ディスクのディスク面に附着していると該グリースが磁
気ヘッドにひっかかって磁気ヘッドの姿勢を変えてしま
ったり最悪の場合には磁気ヘッドの損壊(以下ヘッドク
ラッシュと言う)をも引き起こしたりする。
スクのディスク面と磁気ヘッドとの間隙が近年ますます
狭くなって来ているので、上記のようにグリースが磁気
ディスクのディスク面に附着していると該グリースが磁
気ヘッドにひっかかって磁気ヘッドの姿勢を変えてしま
ったり最悪の場合には磁気ヘッドの損壊(以下ヘッドク
ラッシュと言う)をも引き起こしたりする。
以上のように、従来の磁気ディスク装置の回転形磁気ヘ
ッド位置決め装置には、軸受に封入したグリースが飛散
して磁気ディスクのディスク面に附着し易いことによっ
て磁気ヘッドの姿勢が変わったり最悪の場合にはヘッド
クラッシュが起きたりしてしまうという問題がある。
ッド位置決め装置には、軸受に封入したグリースが飛散
して磁気ディスクのディスク面に附着し易いことによっ
て磁気ヘッドの姿勢が変わったり最悪の場合にはヘッド
クラッシュが起きたりしてしまうという問題がある。
本発明の目的は、キャリッジと回転軸の間に装着する2
個の軸受の相互に向かい合う側にのみグリースを封入す
るようにすることによってグリースをキャリッジの外に
飛散させないようにし、これにより磁気ディスクのディ
スク面にグリースを附着させずしたがって附着グリース
が磁気へ・ノドの姿勢を変えたり最悪の場合にヘッドク
ラッシュを引き起こしたりすることのなくなる磁気ディ
スク装置の回転形磁気ヘッド位置決め装置を提供するこ
とである。
個の軸受の相互に向かい合う側にのみグリースを封入す
るようにすることによってグリースをキャリッジの外に
飛散させないようにし、これにより磁気ディスクのディ
スク面にグリースを附着させずしたがって附着グリース
が磁気へ・ノドの姿勢を変えたり最悪の場合にヘッドク
ラッシュを引き起こしたりすることのなくなる磁気ディ
スク装置の回転形磁気ヘッド位置決め装置を提供するこ
とである。
(課題を解決するための手段)
本発明の磁気ディスク装置の回転形磁気ヘッド位置決め
装置は上記の目的を達成するために次の手段構成を有す
る。
装置は上記の目的を達成するために次の手段構成を有す
る。
すなわち本発明の磁気ディスク装置の回転形磁気ヘッド
位置決め装置は、磁気ディスク装置用回転形キャリッジ
が2個のラジアル玉軸受を介して1本の回転軸に取り付
けられ、該ラジアル玉軸受の相互に向かい合う側にのみ
グリースが封入されていることを特徴とするものである
。
位置決め装置は、磁気ディスク装置用回転形キャリッジ
が2個のラジアル玉軸受を介して1本の回転軸に取り付
けられ、該ラジアル玉軸受の相互に向かい合う側にのみ
グリースが封入されていることを特徴とするものである
。
(作 用)
以下、上記の手段構成を有する本発明の磁気ディスク装
置の回転形磁気ヘッド位置決め装置の作用を説明する。
置の回転形磁気ヘッド位置決め装置の作用を説明する。
磁気ディスク装置用回転形キャリッジと1本の回転軸と
の間には2個のラジアル玉軸受を装着してあり、該2個
のラジアル玉軸受には相互に向かい合う側にのみグリー
スを封入しである。
の間には2個のラジアル玉軸受を装着してあり、該2個
のラジアル玉軸受には相互に向かい合う側にのみグリー
スを封入しである。
シーク命令によって磁気ディスク装置用回転形キャリッ
ジ(以下ただキャリッジと言う)が回転するとグリース
はラジアル玉軸受の外に飛散しようとするが、グリース
を封入している側のシールド板と内輪又は外輪の隙間か
らグリースが飛散してもこのグリースは相対するラジア
ル玉軸受の方に向かうことになりしかも2個のラジアル
玉軸受の間はキャリッジで覆われているのでキャリッジ
の外には出ない、また相対するラジアル玉軸受に向かう
のとは反対の方に向かうグリースは保持器や玉に遮られ
るのでこれもキャリッジの外には出ない0以上の結果グ
リースが磁気ディスクのディスク面に附着しないので、
附着グリースによる磁気ヘッドの姿勢変化やヘッドクラ
ッシュが発生しない。
ジ(以下ただキャリッジと言う)が回転するとグリース
はラジアル玉軸受の外に飛散しようとするが、グリース
を封入している側のシールド板と内輪又は外輪の隙間か
らグリースが飛散してもこのグリースは相対するラジア
ル玉軸受の方に向かうことになりしかも2個のラジアル
玉軸受の間はキャリッジで覆われているのでキャリッジ
の外には出ない、また相対するラジアル玉軸受に向かう
のとは反対の方に向かうグリースは保持器や玉に遮られ
るのでこれもキャリッジの外には出ない0以上の結果グ
リースが磁気ディスクのディスク面に附着しないので、
附着グリースによる磁気ヘッドの姿勢変化やヘッドクラ
ッシュが発生しない。
(実 施 例)
以下、本発明の磁気ディスク装置の回転形磁気ヘッド位
置決め装置の実施例を図面を参照して説明する。
置決め装置の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の磁気ディスク装置の回転形磁気ヘッド
位置決め装置の軸受部を示す図である。
位置決め装置の軸受部を示す図である。
キャリッジ1と回転軸2の間には軸受3、同4を装着し
てあり、この軸受3、同4はいずれもラジアル玉軸受で
その構造そのものは前述した従来の磁気ディスク装置の
回転形磁気ヘッド位置決め装置の軸受部分(第3図参照
)と同じである。
てあり、この軸受3、同4はいずれもラジアル玉軸受で
その構造そのものは前述した従来の磁気ディスク装置の
回転形磁気ヘッド位置決め装置の軸受部分(第3図参照
)と同じである。
第1図に示すように軸受3の玉34とシールド板37の
間および軸受4の玉44とシールド板47の間にグリー
ス3つ、同4つを封入しである。
間および軸受4の玉44とシールド板47の間にグリー
ス3つ、同4つを封入しである。
したがってキャリッジ1がシーク命令に基づいて回転軸
2のまわりに回転することによりグリース3つ、同4つ
が移動する場合、グリース3つがシールド板37と内輪
31又は外輪33の間から洩れて飛散しても、あるいは
グリース49がシールド板47と内輪41又は外輪43
の間から洩れて飛散しても、グリース3つは軸受4の方
へ向かい、グリース4つは軸受3の方へ向かい、しかも
軸受3と同4の間はキャリッジ1が覆っているので、上
記のグリース3つ、同4つはともにキャリッジlの外に
出ることがないat、た軸受3においてはグリース39
が軸受4の方に向かうのとは反対向きに移動しようとす
ると玉34や保持器35に遮られるし、軸受4において
はグリース49が軸受3の方に向かうのとは反対向きに
移動しようとすると玉44や保持器45に遮られるので
グリース3つ、同4つはともにキャリッジ1の外に出る
ことがない。
2のまわりに回転することによりグリース3つ、同4つ
が移動する場合、グリース3つがシールド板37と内輪
31又は外輪33の間から洩れて飛散しても、あるいは
グリース49がシールド板47と内輪41又は外輪43
の間から洩れて飛散しても、グリース3つは軸受4の方
へ向かい、グリース4つは軸受3の方へ向かい、しかも
軸受3と同4の間はキャリッジ1が覆っているので、上
記のグリース3つ、同4つはともにキャリッジlの外に
出ることがないat、た軸受3においてはグリース39
が軸受4の方に向かうのとは反対向きに移動しようとす
ると玉34や保持器35に遮られるし、軸受4において
はグリース49が軸受3の方に向かうのとは反対向きに
移動しようとすると玉44や保持器45に遮られるので
グリース3つ、同4つはともにキャリッジ1の外に出る
ことがない。
以上の結果グリース3つ、同4つはいずれも磁気ディス
クのディスク面に耐着しないので、耐着グリースによる
磁気ヘッドの姿勢変化やヘッドクラッシュが発生しない
。
クのディスク面に耐着しないので、耐着グリースによる
磁気ヘッドの姿勢変化やヘッドクラッシュが発生しない
。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明の磁気ディスク装置の回転
形磁気ヘッド位置決め装置は、磁気ディスク装置用回転
形キャリッジが2個のラジアル玉軸受を介して1本の回
転軸に取り付けられ、該ラジアル玉軸受は相互に向かい
合う側にのみグリースを封入されているのでグリースが
キャリッジの外に飛散せずしたがって耐着グリースによ
る磁気ヘッドの姿勢変化やヘッドクラッシュが発生しな
いという利点を有する。
形磁気ヘッド位置決め装置は、磁気ディスク装置用回転
形キャリッジが2個のラジアル玉軸受を介して1本の回
転軸に取り付けられ、該ラジアル玉軸受は相互に向かい
合う側にのみグリースを封入されているのでグリースが
キャリッジの外に飛散せずしたがって耐着グリースによ
る磁気ヘッドの姿勢変化やヘッドクラッシュが発生しな
いという利点を有する。
第1図は本発明の磁気ディスク装置の回転形磁気ヘッド
位置決め装置の軸受部を示す図、第2図は従来の磁気デ
ィスク装置の回転形磁気ヘッド位置決め装置の構成を示
す図、第3図は従来の磁気ディスク装置の回転形磁気ヘ
ッド位置決め装置の軸受部分を示す図である。 1・・・・・・キャリッジ、 2・・・す・回転軸、
34・・・・・・軸受、 5・・・・・・ヘッドアーム
、 6・・・・・コイル組立体、 31・・・・・・内
輪、 33・・目・・外輪、34・・・・・・玉、 3
5・・・用保持器、 37.38・・・・・・シールド
板、 3つ・・・・・・グリース、 41・・・・・内
輪、 43・・・・・・外輪、 44・・目・・玉、
45・・・・・・保持器、 47.48・・・・・・シ
ールド板、 4つ・・・・・・グリース、 51・・・
・・・磁気ヘッド、 61・・・・・・永久磁石、 7
o・旧・・スピンドル、 71・・曲・磁気ディスク。 3l−rn輪、 33−−一外Ni、 31−’
I: 、3!;−4111−gシ、 37.:3
F−−−シー>LF’KA/−一、内s、 AJ−
−一タト輪、 44−−−1. 45−一−イ呆・t
テ1ぐ; 474fl−−ジーノムド筏本19例0氾
ム鋲、ティスフ摩(11υ巨隋弧形魚矢へ、トイ立11
ジオ分(1Lのネbすtに不 / 目 代理人 弁理士 八 幡 義 博 炙東0膿1五ブイ又り穿1−4の回セ撃悴η1にしへ、
ド位1を俸Zり命と歪−aA# 2 図
位置決め装置の軸受部を示す図、第2図は従来の磁気デ
ィスク装置の回転形磁気ヘッド位置決め装置の構成を示
す図、第3図は従来の磁気ディスク装置の回転形磁気ヘ
ッド位置決め装置の軸受部分を示す図である。 1・・・・・・キャリッジ、 2・・・す・回転軸、
34・・・・・・軸受、 5・・・・・・ヘッドアーム
、 6・・・・・コイル組立体、 31・・・・・・内
輪、 33・・目・・外輪、34・・・・・・玉、 3
5・・・用保持器、 37.38・・・・・・シールド
板、 3つ・・・・・・グリース、 41・・・・・内
輪、 43・・・・・・外輪、 44・・目・・玉、
45・・・・・・保持器、 47.48・・・・・・シ
ールド板、 4つ・・・・・・グリース、 51・・・
・・・磁気ヘッド、 61・・・・・・永久磁石、 7
o・旧・・スピンドル、 71・・曲・磁気ディスク。 3l−rn輪、 33−−一外Ni、 31−’
I: 、3!;−4111−gシ、 37.:3
F−−−シー>LF’KA/−一、内s、 AJ−
−一タト輪、 44−−−1. 45−一−イ呆・t
テ1ぐ; 474fl−−ジーノムド筏本19例0氾
ム鋲、ティスフ摩(11υ巨隋弧形魚矢へ、トイ立11
ジオ分(1Lのネbすtに不 / 目 代理人 弁理士 八 幡 義 博 炙東0膿1五ブイ又り穿1−4の回セ撃悴η1にしへ、
ド位1を俸Zり命と歪−aA# 2 図
Claims (1)
- 磁気ディスク装置用回転形キャリッジが2個のラジアル
玉軸受を介して1本の回転軸に取り付けられ、該ラジア
ル玉軸受の相互に向かい合う側にのみグリースが封入さ
れていることを特徴とする磁気ディスク装置の回転形磁
気ヘッド位置決め装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63221012A JP2901254B2 (ja) | 1988-09-03 | 1988-09-03 | 磁気ディスク装置の回転形磁気ヘッド位置決め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63221012A JP2901254B2 (ja) | 1988-09-03 | 1988-09-03 | 磁気ディスク装置の回転形磁気ヘッド位置決め装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0268780A true JPH0268780A (ja) | 1990-03-08 |
JP2901254B2 JP2901254B2 (ja) | 1999-06-07 |
Family
ID=16760095
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63221012A Expired - Lifetime JP2901254B2 (ja) | 1988-09-03 | 1988-09-03 | 磁気ディスク装置の回転形磁気ヘッド位置決め装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2901254B2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59165272A (ja) * | 1983-03-09 | 1984-09-18 | Hitachi Ltd | 磁気ヘツド位置決め機構 |
JPS59205005A (ja) * | 1983-05-06 | 1984-11-20 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 揺動形アクチユエ−タ |
JPS62263U (ja) * | 1985-06-17 | 1987-01-06 | ||
JPS62231475A (ja) * | 1986-04-01 | 1987-10-12 | Hitachi Ltd | 磁気デイスク装置の案内用軸受 |
-
1988
- 1988-09-03 JP JP63221012A patent/JP2901254B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59165272A (ja) * | 1983-03-09 | 1984-09-18 | Hitachi Ltd | 磁気ヘツド位置決め機構 |
JPS59205005A (ja) * | 1983-05-06 | 1984-11-20 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 揺動形アクチユエ−タ |
JPS62263U (ja) * | 1985-06-17 | 1987-01-06 | ||
JPS62231475A (ja) * | 1986-04-01 | 1987-10-12 | Hitachi Ltd | 磁気デイスク装置の案内用軸受 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2901254B2 (ja) | 1999-06-07 |
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