JPH0268388A - スリツト吸引装置及びこのスリット吸引装置を製造するための方法 - Google Patents
スリツト吸引装置及びこのスリット吸引装置を製造するための方法Info
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- JPH0268388A JPH0268388A JP1177288A JP17728889A JPH0268388A JP H0268388 A JPH0268388 A JP H0268388A JP 1177288 A JP1177288 A JP 1177288A JP 17728889 A JP17728889 A JP 17728889A JP H0268388 A JPH0268388 A JP H0268388A
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21F—PAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
- D21F1/00—Wet end of machines for making continuous webs of paper
- D21F1/48—Suction apparatus
- D21F1/52—Suction boxes without rolls
- D21F1/523—Covers thereof
Landscapes
- Paper (AREA)
- Polysaccharides And Polysaccharide Derivatives (AREA)
- Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
- Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
- Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、吸引箱を覆う支持体とこの支持体上に載せら
れた硬質ライニングとから主として成る、抄紙機のスリ
ット吸引装置並びに、このスリット吸引装置を製造する
だめの方法に関する。
れた硬質ライニングとから主として成る、抄紙機のスリ
ット吸引装置並びに、このスリット吸引装置を製造する
だめの方法に関する。
従来の技術
1i[ライニングを有するスリット吸引装置は従来より
公知であって、例えはDE−O82126591号明細
書並びにDE−O32029617号明細書に記載され
ている。この公知のスリット吸引装置によれは、セラミ
ックセグメントか鋼支持体によって一つの複合部材にま
とめられ、多数の複合部材か抄紙機のすき網幅全体に互
って延びている。各複合部材の構造は鳥小屋のはしこ゛
に似ており、この場合、横材がセラミックセグメントに
よって形成されていて、縦イ(か鋼Hによって形成され
ている。この縦材はセラミンクセグメントを貫通して延
びていて各セグメントがスベーザ部材によって互いに分
離されているか(DE−O32126591号明細書参
照)、又は支持体によって接着若しくはねじ固定されて
いる。
公知であって、例えはDE−O82126591号明細
書並びにDE−O32029617号明細書に記載され
ている。この公知のスリット吸引装置によれは、セラミ
ックセグメントか鋼支持体によって一つの複合部材にま
とめられ、多数の複合部材か抄紙機のすき網幅全体に互
って延びている。各複合部材の構造は鳥小屋のはしこ゛
に似ており、この場合、横材がセラミックセグメントに
よって形成されていて、縦イ(か鋼Hによって形成され
ている。この縦材はセラミンクセグメントを貫通して延
びていて各セグメントがスベーザ部材によって互いに分
離されているか(DE−O32126591号明細書参
照)、又は支持体によって接着若しくはねじ固定されて
いる。
またDE−O32026457号明細書によれ1.f、
場合によっては補強部材、例えはガラス繊維強化ポリエ
ステル骨組奈有し、表面が全体的にまたは部分的に酸化
物セラミ/ラスによって覆われているプレート状−又は
条片状ライニングか記載されている。この明細書によれ
ば、焼結セラミックスより成るプレートは、プラスチッ
クより成るプレートに、場合によってはスリットの切欠
を介して接続されていて、ガラス強化ポリニスデルロッ
ドによって補強されている。
場合によっては補強部材、例えはガラス繊維強化ポリエ
ステル骨組奈有し、表面が全体的にまたは部分的に酸化
物セラミ/ラスによって覆われているプレート状−又は
条片状ライニングか記載されている。この明細書によれ
ば、焼結セラミックスより成るプレートは、プラスチッ
クより成るプレートに、場合によってはスリットの切欠
を介して接続されていて、ガラス強化ポリニスデルロッ
ドによって補強されている。
前記従来例のものはずへて、ベース材上に硬(i
質材料か設けられている点で同しである。この場合、ベ
ース材は、前記2つの従来例におけるようにねしれに対
して強い鋼構造体であるが、又は下側に補強のためにポ
リエステルロッドが取り付けられているプラスチックプ
レー1・である。この構造はとちらも、材料コス]・か
高くしかも集中作業的な製造を必要とするだけではなく
、それぞれ必要な量を確保しなけれはならないセラミッ
クセグメンI・若しくはプレートの在庫量も非常に大き
くなる。このことは基本どなるベース構造体についても
あてはまる。
ース材は、前記2つの従来例におけるようにねしれに対
して強い鋼構造体であるが、又は下側に補強のためにポ
リエステルロッドが取り付けられているプラスチックプ
レー1・である。この構造はとちらも、材料コス]・か
高くしかも集中作業的な製造を必要とするだけではなく
、それぞれ必要な量を確保しなけれはならないセラミッ
クセグメンI・若しくはプレートの在庫量も非常に大き
くなる。このことは基本どなるベース構造体についても
あてはまる。
発明の課題
そこで本発明の課題は、簡単な作業によってそのつと要
求された寸法に合わせることかできる、少量生産される
部分で、冒頭に述へた形式のスリット吸引装置を構成す
ることかできる組み立てンステムを提供することである
。
求された寸法に合わせることかできる、少量生産される
部分で、冒頭に述へた形式のスリット吸引装置を構成す
ることかできる組み立てンステムを提供することである
。
課題を解決するだめの手段
この課題を解決した本発明の装置の手段によれは、吸引
箱を覆う支持体とこの支持体上に載ぜられた硬質ライニ
ングとから主として成るスリット吸引装置において、支
持体が、互いに接着された縦けたと横けたと端部条片と
がら成る格子構造を形成しており、前記端部条片が横け
たを受容するための切欠を備えていて、前記横けたか前
記縦けたを受容するための切欠を備えており、端部条片
、横けた及び縦けたがガラス繊維強化プラスチックより
成っていて、硬質ライニングか短い条片状のセラミンク
セグメントより成っており、Ti+i記縦けたがその上
部の狭い側でセラミックセグメントの下側の縦溝内に係
合してこの範囲でセラミックセグメントに接着されてお
り、またこれらのセラミックセグメントはその端面側で
互いに接着されていて、しかもこれらのセラミックセグ
メントの端面側はそれぞれ隣接する縦けた上のセラミッ
クセグメントの端面側に対して互いにずらして配置され
ている。
箱を覆う支持体とこの支持体上に載ぜられた硬質ライニ
ングとから主として成るスリット吸引装置において、支
持体が、互いに接着された縦けたと横けたと端部条片と
がら成る格子構造を形成しており、前記端部条片が横け
たを受容するための切欠を備えていて、前記横けたか前
記縦けたを受容するための切欠を備えており、端部条片
、横けた及び縦けたがガラス繊維強化プラスチックより
成っていて、硬質ライニングか短い条片状のセラミンク
セグメントより成っており、Ti+i記縦けたがその上
部の狭い側でセラミックセグメントの下側の縦溝内に係
合してこの範囲でセラミックセグメントに接着されてお
り、またこれらのセラミックセグメントはその端面側で
互いに接着されていて、しかもこれらのセラミックセグ
メントの端面側はそれぞれ隣接する縦けた上のセラミッ
クセグメントの端面側に対して互いにずらして配置され
ている。
また前記課題を解決した本発明の方法の手段によれば、
横けたをガラス繊維強化プラスチソ夕より製造し、該構
けたの上部範囲に屋根状に形成された傾斜部を設け、ま
た縦けたを受容するための切欠を設け、縦けたをガラス
繊維強化プラスチックより製造し、端部条片をガラス繊
維強化プラスチックより製造し、セラミックセグメント
を焼結セラミックスより製造し、縦けた及び端部条片を
横けたの前記切欠範囲で横けたに接着し、縦けたのlメ
ートル当たりにそれぞれ少なくとも3つの横けたを配置
して格子状の支持体を形成し、セラミックセグメントを
縦すた上に接着し、スリット吸引装置表面を研削するよ
うにした。
横けたをガラス繊維強化プラスチソ夕より製造し、該構
けたの上部範囲に屋根状に形成された傾斜部を設け、ま
た縦けたを受容するための切欠を設け、縦けたをガラス
繊維強化プラスチックより製造し、端部条片をガラス繊
維強化プラスチックより製造し、セラミックセグメント
を焼結セラミックスより製造し、縦けた及び端部条片を
横けたの前記切欠範囲で横けたに接着し、縦けたのlメ
ートル当たりにそれぞれ少なくとも3つの横けたを配置
して格子状の支持体を形成し、セラミックセグメントを
縦すた上に接着し、スリット吸引装置表面を研削するよ
うにした。
作用及び効果
前記従来技術において述へられているセラミックセグメ
ントの意味は、長さ250〜500mm、横断面が6m
mx20〜40mmx60mmのセラミック条片のこと
である。この条片は、支持体に固定するだめの、ブソユ
が埋め込まれている孔を有している。
ントの意味は、長さ250〜500mm、横断面が6m
mx20〜40mmx60mmのセラミック条片のこと
である。この条片は、支持体に固定するだめの、ブソユ
が埋め込まれている孔を有している。
本明細書中で意味するところのセグメントは、従来技術
におけるよりも著しく小さい、つまり、長さか30 6
0mmで、横断面が6+++mx5〜20mmx 20
mmである。このセグメントは有利には押し出しプレス
法によって製造される、縦けたを固定するための溝は、
押し出しによって形成される。所望のセグメン]・長さ
に短縮することは、ベース体ロッドを押し出し成形する
際に、又はその後で行われ、それに続いて前焼き、次い
で焼結プロセスが行われる。セグメントの寸法は非常に
小さいので、歪みは非常に小さい、つまり研削作業はわ
ずかですむ。従って、セラミックセグメン]・をまず支
持体に接着し、次いで表面全体を研削することができる
。これは前記従来技術によるセラミック条片では不可能
である。何故ならば、従来技術のセラミック条片では歪
みか大きくしかも歪みの形状が異なっているために多く
の研削作業を必要とし、硬質材料においてはダイヤモン
ドといし車によってしか研削を行うことができないから
である支持体は、形状の異なる3つのガラス繊維強化プ
ラスチ7り一条片より成っており、その長さはのこぎり
で切断することによって迅速に短ぐすることができるの
で、形状の異なる3つの条片から、セラミンクセグメン
トの網目の大きさに合わせた種種異なる大きさの支持体
を製造するこかできる。
におけるよりも著しく小さい、つまり、長さか30 6
0mmで、横断面が6+++mx5〜20mmx 20
mmである。このセグメントは有利には押し出しプレス
法によって製造される、縦けたを固定するための溝は、
押し出しによって形成される。所望のセグメン]・長さ
に短縮することは、ベース体ロッドを押し出し成形する
際に、又はその後で行われ、それに続いて前焼き、次い
で焼結プロセスが行われる。セグメントの寸法は非常に
小さいので、歪みは非常に小さい、つまり研削作業はわ
ずかですむ。従って、セラミックセグメン]・をまず支
持体に接着し、次いで表面全体を研削することができる
。これは前記従来技術によるセラミック条片では不可能
である。何故ならば、従来技術のセラミック条片では歪
みか大きくしかも歪みの形状が異なっているために多く
の研削作業を必要とし、硬質材料においてはダイヤモン
ドといし車によってしか研削を行うことができないから
である支持体は、形状の異なる3つのガラス繊維強化プ
ラスチ7り一条片より成っており、その長さはのこぎり
で切断することによって迅速に短ぐすることができるの
で、形状の異なる3つの条片から、セラミンクセグメン
トの網目の大きさに合わせた種種異なる大きさの支持体
を製造するこかできる。
横けたを縦けた及び端部条片に接着する際に、端部条片
は縦けたの特別な形状を成すだけであることによって、
補強プロフィールを有するプラスチック構造体及び鋼構
造体のために従来必要であった、支持体を形成するだめ
の時間は最小に短縮される。
は縦けたの特別な形状を成すだけであることによって、
補強プロフィールを有するプラスチック構造体及び鋼構
造体のために従来必要であった、支持体を形成するだめ
の時間は最小に短縮される。
本発明によれは、材料の必要量が非常にわずかで、また
研削作業か少なくて済むので、従来技術のものに対して
、貯蔵管理コストの減少、スリ/1・吸引装置の製造時
間の短縮、特に高価な硬質ライニングのための利料コス
!・の減少か得られた。
研削作業か少なくて済むので、従来技術のものに対して
、貯蔵管理コストの減少、スリ/1・吸引装置の製造時
間の短縮、特に高価な硬質ライニングのための利料コス
!・の減少か得られた。
本発明の有利な構成要件によれは、横けたの上部範囲か
屋根状に傾斜しており、これによって材料の停滞は避け
られる。つまり、すき網を通過した微小材料(色素、繊
維くず)は屋根状の傾斜部に沿って流れ落ち、この範囲
で屹燥することはほとんとなく、従ってここに堆積する
ことはない。
屋根状に傾斜しており、これによって材料の停滞は避け
られる。つまり、すき網を通過した微小材料(色素、繊
維くず)は屋根状の傾斜部に沿って流れ落ち、この範囲
で屹燥することはほとんとなく、従ってここに堆積する
ことはない。
必要な安定性を得るために、描けたの横断面まその幅が
高さに対して1:3〜1:5の間の比を有している。安
定性は、脱水用の十分な開口幅と協働して、横けたの間
隔をその厚さの6倍〜14倍にすることによ−)で高め
られる。支持体の材料が、少なくとも60%のガラス成
分ををするガラス繊維強化ポリエステル樹脂であれは、
特に有利である。一方ではこのような高いガラス成分%
によって、支持材の剛性も高められるが、この場合、こ
のガラス成分%によって支持1イの材料の長手方向の伸
長も影響を受ける。つまり、ガラス繊維を製造するガラ
スの材料を選択することによって、高いガラス含有量と
結ひイjいて、セラミンクの長子方向伸長に等ま しい長手方向伸長か得られる。
高さに対して1:3〜1:5の間の比を有している。安
定性は、脱水用の十分な開口幅と協働して、横けたの間
隔をその厚さの6倍〜14倍にすることによ−)で高め
られる。支持体の材料が、少なくとも60%のガラス成
分ををするガラス繊維強化ポリエステル樹脂であれは、
特に有利である。一方ではこのような高いガラス成分%
によって、支持材の剛性も高められるが、この場合、こ
のガラス成分%によって支持1イの材料の長手方向の伸
長も影響を受ける。つまり、ガラス繊維を製造するガラ
スの材料を選択することによって、高いガラス含有量と
結ひイjいて、セラミンクの長子方向伸長に等ま しい長手方向伸長か得られる。
支持体同士の結合及び支持体とセラミックセグメントと
の結合は、2成分エポキシ樹脂接着剤によって行われる
。その他の可能な接着剤結合に対して、エポキン樹脂接
着剤は、紙製造時に使用されるすべての化学薬品に対す
る耐性を有し、温度差及び種種異なる振動特性による著
しく大きい負荷に対抗する物理的な要求をも満たすとい
う利点を有している。
の結合は、2成分エポキシ樹脂接着剤によって行われる
。その他の可能な接着剤結合に対して、エポキン樹脂接
着剤は、紙製造時に使用されるすべての化学薬品に対す
る耐性を有し、温度差及び種種異なる振動特性による著
しく大きい負荷に対抗する物理的な要求をも満たすとい
う利点を有している。
本発明の焼結された酸化物セラミックスとは、有利には
酸化アルミニウム又は酸化ジルコニウム若しくはこれら
の適当な混合物より成る酸化物セラミックスであり、こ
の場合、生成物の純度は少なくとも85%でなければな
らない。
酸化アルミニウム又は酸化ジルコニウム若しくはこれら
の適当な混合物より成る酸化物セラミックスであり、こ
の場合、生成物の純度は少なくとも85%でなければな
らない。
残りの15%は、粒度を調節するための、例えは酸化マ
グ不ノウム等の、同様に非常に純度の高い所望の添加物
より組み合わせられる。材料の純度は、必要な表面クォ
リティー及び化学的な抵抗率を保証するために必要であ
る。
グ不ノウム等の、同様に非常に純度の高い所望の添加物
より組み合わせられる。材料の純度は、必要な表面クォ
リティー及び化学的な抵抗率を保証するために必要であ
る。
本発明の別の有利な構成要件によれは、セラミソクセグ
メンj・は、少なくとも85%の純度を有する焼結炭化
ケイ素セラミックスより成っている。焼結炭化ケイ素セ
ラミックスは特に、紙製造において抗摩耗性充てん材料
を使用する場合に有利である。これによって、0.1μ
mのR3−値を有する滑らかな表面か得られ、ひいては
すき網の摩耗か著しく減少される。
メンj・は、少なくとも85%の純度を有する焼結炭化
ケイ素セラミックスより成っている。焼結炭化ケイ素セ
ラミックスは特に、紙製造において抗摩耗性充てん材料
を使用する場合に有利である。これによって、0.1μ
mのR3−値を有する滑らかな表面か得られ、ひいては
すき網の摩耗か著しく減少される。
実施例
次に図面に示した実施例について本発明の構成を具体的
に説明する。
に説明する。
支持体7は、横けたlによって互いに結合された縦けた
3及び端部条片5とから成っている。端部条片5は切欠
9を有しており、この切欠9内に横けた1か接着されて
いる。横けた1自体は縦けた3を受容するための切欠4
を有しており、この範囲で縦けた3は横けた1に接着さ
れている。材料が付着するのを避けるために横けた1に
は傾斜部2が設けられている。
3及び端部条片5とから成っている。端部条片5は切欠
9を有しており、この切欠9内に横けた1か接着されて
いる。横けた1自体は縦けた3を受容するための切欠4
を有しており、この範囲で縦けた3は横けた1に接着さ
れている。材料が付着するのを避けるために横けた1に
は傾斜部2が設けられている。
セラミノタセグメン]・6の下側12には縦溝11が形
成されており、この縦溝II内に縦け:( ・1 た3の狭い側10か接着されている。セラミツタセグメ
ント6の端面側13は同様に互いに接着されているので
、縦けた3上には連続するセラミックライニングか設け
られていることになる。縦けた3」二に設けられたセラ
ミックセグメンI・6は、それぞれ隣接するセラミツタ
セグメント6に対してシフト18たけ互いにずらされて
いる。これによってセラミックセグメント6の当接箇所
の跡が、脱水することによって紙に付くことは避けられ
る。セラミックセグメント6を縦けた3に接着してから
、スリット吸引装置面8全体か研削され、これによって
凹凸の無い−様な粗さを何する均一な表面が得られる。
成されており、この縦溝II内に縦け:( ・1 た3の狭い側10か接着されている。セラミツタセグメ
ント6の端面側13は同様に互いに接着されているので
、縦けた3上には連続するセラミックライニングか設け
られていることになる。縦けた3」二に設けられたセラ
ミックセグメンI・6は、それぞれ隣接するセラミツタ
セグメント6に対してシフト18たけ互いにずらされて
いる。これによってセラミックセグメント6の当接箇所
の跡が、脱水することによって紙に付くことは避けられ
る。セラミックセグメント6を縦けた3に接着してから
、スリット吸引装置面8全体か研削され、これによって
凹凸の無い−様な粗さを何する均一な表面が得られる。
スリット吸引装置の縁部範囲16内には縦けた3の間に
フォーマットスライダ14か挿入されテオリ、このフォ
ーマットスライダ14は、接着されたセラミソクセグメ
ンl−6を有する、丁字形のスライダ支持体15より成
っている。この交換可能なスライダの長さは、送られろ
紙匹の幅に合わせられる。つまり種種異なる長さを提供
することかできる。このフォーマントスライタ14を設
置することによって、縦けた3の間に存在する脱水室1
7の縁部範囲16が覆われるので、ここでは支持体7の
下に存在する真空は作用しない。つまり、スリット吸引
装置」−て抄紙機ずき網搬送される材料の脱水は行われ
ない。
フォーマットスライダ14か挿入されテオリ、このフォ
ーマットスライダ14は、接着されたセラミソクセグメ
ンl−6を有する、丁字形のスライダ支持体15より成
っている。この交換可能なスライダの長さは、送られろ
紙匹の幅に合わせられる。つまり種種異なる長さを提供
することかできる。このフォーマントスライタ14を設
置することによって、縦けた3の間に存在する脱水室1
7の縁部範囲16が覆われるので、ここでは支持体7の
下に存在する真空は作用しない。つまり、スリット吸引
装置」−て抄紙機ずき網搬送される材料の脱水は行われ
ない。
7オーマノトスライタ゛14(ま、とのような種類の紙
匹を送るかに応して、種種異なる長さを有している。従
って7A−マツトスライダ14は交換可能であって、外
側で横けた1上に載っていて、装置の内室に向かっては
横けたl′上に載っていて、それぞれ隣接する縦けた3
の間でツノイドされる。
匹を送るかに応して、種種異なる長さを有している。従
って7A−マツトスライダ14は交換可能であって、外
側で横けた1上に載っていて、装置の内室に向かっては
横けたl′上に載っていて、それぞれ隣接する縦けた3
の間でツノイドされる。
第1図は本発明の一実施例によるスリット吸込装置の一
部の破断した斜視図、第2図は第1図に示したスリット
吸引装置の一部破断したした平面図、第3図は第2図の
■−■線に沿った断面図、第4図は第2図のIV−IV
線に沿った断面図、第5図は第2図及び第3図の■−■
線に沿った断面図である。 1、M・・横けた、2 傾斜部、3 ・縦けた4・・・
切欠、5・・・端部条片、6・・・セラミックセグメン
ト、7・・・支持体、8・・・スリット吸引装置9・・
切欠、10 狭い側、11 ・縦溝、12下(11LI
3 ・i面側、+4・・・)A−マントスライダ、15
・スライダ支持体、16・・・縁部範囲、17・・・
脱水室、18・・ン7ト代 理 人
部の破断した斜視図、第2図は第1図に示したスリット
吸引装置の一部破断したした平面図、第3図は第2図の
■−■線に沿った断面図、第4図は第2図のIV−IV
線に沿った断面図、第5図は第2図及び第3図の■−■
線に沿った断面図である。 1、M・・横けた、2 傾斜部、3 ・縦けた4・・・
切欠、5・・・端部条片、6・・・セラミックセグメン
ト、7・・・支持体、8・・・スリット吸引装置9・・
切欠、10 狭い側、11 ・縦溝、12下(11LI
3 ・i面側、+4・・・)A−マントスライダ、15
・スライダ支持体、16・・・縁部範囲、17・・・
脱水室、18・・ン7ト代 理 人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、吸引箱を覆う支持体とこの支持体上に載せられた硬
質ライニングとから主として成るスリット吸引装置にお
いて、支持体(7)が、互いに接着された縦けた(3)
と横けた(1)と端部条片(5)とから成る格子構造を
形成しており、前記端部条片(5)が横けた(1)を受
容するための切欠(4)を備えていて、前記横けた(1
)が前記縦けた(3)を受容するための切欠(9)を備
えており、端部条片(5)、横けた(1)及び縦けた(
3)がガラス繊維強化プラスチックより成っていて、硬
質ライニングが短い条片状のセラミックセグメント(6
)より成っており、前記縦けた(3)がその上部の狭い
側(10)でセラミックセグメント(6)の下側の縦溝
(11)内に係合してこの範囲でセラミックセグメント
(6)に接着されており、またこれらのセラミックセグ
メント(6)はその端面側(13)で互いに接着されて
いて、しかもこれらのセラミックセグメント(6)の端
面側(13)はそれぞれ隣接する縦けた(3)上のセラ
ミックセグメント(6)の端面側に対して互いにずらし
て配置されていることを特徴とする、スリット吸引装置
。 2、横けた(1)がその上部範囲で屋根状の傾斜部(2
)を備えている、請求項1記載のスリット吸引装置。 3、横けた(1)の横断面の幅が高さに対して1:3か
ら1:5までの比を有している、請求項2記載のスリッ
ト吸引装置。 4、横けた(1)の互いの間隔が横けた(1)の厚さの
6倍から14倍である、請求項1から3までのいずれか
1項記載のスリット吸引装置。 5、ガラス繊維強化プラスチックが、60%又はそれ以
上のガラス成分を有するポリエステル樹脂である、請求
項1から4までのいずれか1項記載のスリット吸引装置
。 6、支持体(7)が2成分エポキシ樹脂接着剤によって
接着されている、請求項1から5までのいずれか1項記
載のスリット吸引装置。 7、セラミックセグメント(6)が、85%又はそれ以
上の純度を有する焼結酸化セラミックスより成っている
、請求項1から6までのいずれか1項記載のスリット吸
引装置。 8、セラミックセグメント(6)が、85%又はそれ以
上の純度を有する焼結炭化ケイ素セラミックスより成っ
ている、請求項1から6までのいずれか1項記載のスリ
ット吸引装置。 9、セラミックセグメント(6)が2成分エポキシ樹脂
接着剤によって縦けた(3)に接着されている、請求項
1から8までのいずれか1項記載のスリット吸引装置。 10、吸引箱を覆う支持体とこの支持体上に載せられた
硬質ライニングとから主として成る、抄紙機のスリット
吸引装置を製造するための方法において、横けたをガラ
ス繊維強化プラスチックより製造し、該横けたの上部範
囲に屋根状に形成された傾斜部を設け、また縦けたを受
容するための切欠を設け、縦けたをガラス繊維強化プラ
スチックより製造し、端部条片をガラス繊維強化プラス
チックより製造し、セラミックセグメントを焼結セラミ
ックスより製造し、縦けた及び端部条片を横けたの前記
切欠範囲で横けたに接着し、縦けたの1メートル当たり
にそれぞれ少なくとも3つの横けたを配置して格子状の
支持体を形成し、セラミックセグメントを縦けた上に接
着し、スリット吸引装置表面を研削することを特徴とす
る、スリット吸引装置を製造するための方法。 11、セラミックセグメントを成形プレスし、次いで焼
結させる、請求項10記載の方法。 12、可塑化した粉末セラミックをU字状に押し出して
、セグメント状に切断し、このようにして得られたセグ
メントを焼結させてセラミックセグメントを製造する、
請求項10記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3823882A DE3823882A1 (de) | 1988-07-14 | 1988-07-14 | Schlitzsauger |
DE3823882.9 | 1988-07-14 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0268388A true JPH0268388A (ja) | 1990-03-07 |
Family
ID=6358664
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1177288A Pending JPH0268388A (ja) | 1988-07-14 | 1989-07-11 | スリツト吸引装置及びこのスリット吸引装置を製造するための方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0350827B1 (ja) |
JP (1) | JPH0268388A (ja) |
AT (1) | ATE127552T1 (ja) |
DE (2) | DE3823882A1 (ja) |
FI (1) | FI893375A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0738192U (ja) * | 1993-12-17 | 1995-07-14 | 株式会社堀河製作所 | サクションボックスカバー |
JP2004100134A (ja) * | 2002-09-12 | 2004-04-02 | Klaus Bartelmuss | 製紙装置用ワイヤフォイル |
JP2004137651A (ja) * | 2002-10-17 | 2004-05-13 | Klaus Bartelmuss | ワイヤ支持及び周面水分払拭装置 |
JP2007277788A (ja) * | 2006-04-07 | 2007-10-25 | Metso Paper Inc | 抄紙機又は板紙機の形成部上の脱水素子及び抄紙機又は板紙機の脱水素子のカバー |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CA2036540C (en) * | 1990-05-04 | 2001-08-21 | Holt W. Simmons | Suction box apparatus with composite cover elements mounted in slots on cross braces |
US5630910A (en) * | 1995-06-26 | 1997-05-20 | Jwi Ltd. | Clip fastener for a dewatering box |
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AT519874B1 (de) * | 2017-08-28 | 2018-11-15 | Klaus Ing Bartelmuss | Abstreifleiste zur Verwendung in einer Anlage zur Herstellung eines Papierbandes, Bausatz und Anlage zur Herstellung eines Papierbandes |
DE102018123406B3 (de) | 2018-09-24 | 2019-12-05 | Voith Patent Gmbh | Entwässerungsvorrichtung |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US3928125A (en) * | 1972-12-18 | 1975-12-23 | Feldmuehle Anlagen Prod | Water extraction apparatus for papermaking machine |
US4117057A (en) * | 1975-06-25 | 1978-09-26 | The Research Institute For Iron, Steel And Other Metals Of The Tohoku University | Silicon carbide sintered moldings and a method for producing the same |
US4164442A (en) * | 1975-11-13 | 1979-08-14 | Heinrich Bartelmuss | Abrasion-resistant plate |
CA1125316A (en) * | 1978-01-09 | 1982-06-08 | Martin R. Kasprzyk | Sinterable powders and methods of producing sintered ceramic products using such powders |
US4233256A (en) * | 1978-12-18 | 1980-11-11 | The Carborundum Company | Process for injection molding sinterable carbide ceramic materials |
DE3306457C2 (de) * | 1983-02-24 | 1986-05-07 | Feldmühle AG, 4000 Düsseldorf | Entwässerungselement für den Naßteil einer Papiermaschine |
DE8709909U1 (ja) * | 1987-07-18 | 1987-09-17 | Steinhaus Gmbh, 4330 Muelheim, De |
-
1988
- 1988-07-14 DE DE3823882A patent/DE3823882A1/de not_active Withdrawn
-
1989
- 1989-07-10 AT AT89112558T patent/ATE127552T1/de not_active IP Right Cessation
- 1989-07-10 EP EP89112558A patent/EP0350827B1/de not_active Revoked
- 1989-07-10 DE DE58909421T patent/DE58909421D1/de not_active Revoked
- 1989-07-11 JP JP1177288A patent/JPH0268388A/ja active Pending
- 1989-07-12 FI FI893375A patent/FI893375A/fi not_active Application Discontinuation
Cited By (6)
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0350827A2 (de) | 1990-01-17 |
EP0350827B1 (de) | 1995-09-06 |
DE58909421D1 (de) | 1995-10-12 |
EP0350827A3 (de) | 1991-09-11 |
FI893375A (fi) | 1990-01-15 |
FI893375A0 (fi) | 1989-07-12 |
DE3823882A1 (de) | 1990-01-18 |
ATE127552T1 (de) | 1995-09-15 |
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