JPH0268307A - 外観が変わる衣服 - Google Patents
外観が変わる衣服Info
- Publication number
- JPH0268307A JPH0268307A JP21779188A JP21779188A JPH0268307A JP H0268307 A JPH0268307 A JP H0268307A JP 21779188 A JP21779188 A JP 21779188A JP 21779188 A JP21779188 A JP 21779188A JP H0268307 A JPH0268307 A JP H0268307A
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- JP
- Japan
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- clothes
- light source
- appearance
- clothing
- optical fibers
- Prior art date
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- Pending
Links
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims abstract description 23
- 238000009941 weaving Methods 0.000 abstract description 4
- 230000000638 stimulation Effects 0.000 abstract description 2
- 230000001747 exhibiting effect Effects 0.000 abstract 1
- 241001050985 Disco Species 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003760 hair shine Effects 0.000 description 1
- 229910001285 shape-memory alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は外観が変わる衣服に関し、詳しくは衣服に設け
た変化手段が音、光、熱、振動、超音波等の外的刺激に
よって外観が変化する衣服に関する。
た変化手段が音、光、熱、振動、超音波等の外的刺激に
よって外観が変化する衣服に関する。
(従来技術と考案の技術的課題)
般に、衣服は着心地やデザインという点に重点がおかれ
、デザインは一端決まってしまった後には変化しないの
が通常である。しかしながら、特にパーティ−用の衣服
などは奇抜なものも好まれる傾向にある。
、デザインは一端決まってしまった後には変化しないの
が通常である。しかしながら、特にパーティ−用の衣服
などは奇抜なものも好まれる傾向にある。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたものであって、特
に、音、光、熱、振動、超音波等の外的刺激によって衣
服の外観を変化させることができる衣服を提案すること
を目的とする。
に、音、光、熱、振動、超音波等の外的刺激によって衣
服の外観を変化させることができる衣服を提案すること
を目的とする。
(課題を解決するための手段)
上記課題を解決するための手段として、本発明に係る外
観が変わる衣服は、下記要件を備えることを特徴とする
。
観が変わる衣服は、下記要件を備えることを特徴とする
。
(イ)音、光、熱、振動、超音波等を感知するセンサに
よるセンサスイッチを備えること。
よるセンサスイッチを備えること。
(ロ)衣服の外観を変化させる変化手段が設けられると
ともに、この変化手段の作動回路に上記センサスイッチ
を設けたこと。
ともに、この変化手段の作動回路に上記センサスイッチ
を設けたこと。
なお、上記変化手段が光源と多数の光ファイバーとによ
って構成されるとともに、該光ファイバーの基端面ば上
記光源に対向し、先端面は上記衣服の表側の適宜位置に
露出している構成であってもよい。
って構成されるとともに、該光ファイバーの基端面ば上
記光源に対向し、先端面は上記衣服の表側の適宜位置に
露出している構成であってもよい。
(発明の作用、効果)
上記構成のように、本発明に係る衣服によれば、変化手
段を作動させることによって衣服の外観を変化させるこ
とができる。この場合、変化手段が光源と多数の光ファ
イバーとによって構成されるとともに、この光ファイバ
ーの基端面を上記光源に対向させ、先端面を上記衣服の
表側に露出することよって、該先端面が光って変化し、
見る者に意外性と驚きを与えることができる。
段を作動させることによって衣服の外観を変化させるこ
とができる。この場合、変化手段が光源と多数の光ファ
イバーとによって構成されるとともに、この光ファイバ
ーの基端面を上記光源に対向させ、先端面を上記衣服の
表側に露出することよって、該先端面が光って変化し、
見る者に意外性と驚きを与えることができる。
また、上記変化手段の作動回路には音、光、熱、振動、
超音波等を感知するセンサによるセンサスイッチを設け
ることにより、例えば拍子、音楽等に反応して光源から
の光によって明滅するので、例えば、ディスコダンス会
場等において着装することにより面白い外観変化を楽し
むことができる。
超音波等を感知するセンサによるセンサスイッチを設け
ることにより、例えば拍子、音楽等に反応して光源から
の光によって明滅するので、例えば、ディスコダンス会
場等において着装することにより面白い外観変化を楽し
むことができる。
また、人形用の衣服として構成するときは、前を通行人
が通るときに、そのなにげない声や、距離に反応して外
観が変化するので、人目を引き、訴求力が増大する。
が通るときに、そのなにげない声や、距離に反応して外
観が変化するので、人目を引き、訴求力が増大する。
(実施例)
以下、図面によって本発明の実施態様の一例について説
明する。
明する。
第1図において、符号1は本発明に係る衣服を示す。こ
の衣服lには外観を変化させる変化手段2が設けられて
いる。
の衣服lには外観を変化させる変化手段2が設けられて
いる。
衣服lには表側前面に多数の合成樹脂性の球部材3.3
.3・・・と光ファイバー4.4.4・・・を織って形
成した帯状装飾部材5.5とが設けられるとともに、該
帯状装飾部材5.5の両端は集束されている。また上記
衣服1の裏側には音を感知するセンサによるセンサスイ
ッチ6と電源部7とメインスイッチ8と電球から成る光
源9とが設けられている。
.3・・・と光ファイバー4.4.4・・・を織って形
成した帯状装飾部材5.5とが設けられるとともに、該
帯状装飾部材5.5の両端は集束されている。また上記
衣服1の裏側には音を感知するセンサによるセンサスイ
ッチ6と電源部7とメインスイッチ8と電球から成る光
源9とが設けられている。
上記衣服1の表側前面に設けられた帯状装飾部材5.5
の集束された基端面ば衣服lの裏側に設けた光源9に対
向して配されている。これによって光源9を発光させる
ことによって、帯状装飾部材5.5の先端面より光を発
することができる。
の集束された基端面ば衣服lの裏側に設けた光源9に対
向して配されている。これによって光源9を発光させる
ことによって、帯状装飾部材5.5の先端面より光を発
することができる。
10.10.10・・・は衣服1の裏側に取着された多
数の光ファイバーを示し、この光ファイバー10.10
.10・・・の基端面は集束されて上記光源9に対向し
て配されるとともに、先端面は上記衣服lの表側前面に
設けた球部材3.3.3・・・内を貫通し外部に突出さ
れている。そして、上記球部材3.3.3・・・と光フ
ァイバー10.10、IO・−・とけ適宜手段によって
固定されている。これによって、光源9を発光させるこ
とによって光ファイバー10.10.10・・・の先端
面より光を発することができる。
数の光ファイバーを示し、この光ファイバー10.10
.10・・・の基端面は集束されて上記光源9に対向し
て配されるとともに、先端面は上記衣服lの表側前面に
設けた球部材3.3.3・・・内を貫通し外部に突出さ
れている。そして、上記球部材3.3.3・・・と光フ
ァイバー10.10、IO・−・とけ適宜手段によって
固定されている。これによって、光源9を発光させるこ
とによって光ファイバー10.10.10・・・の先端
面より光を発することができる。
変化手段2は、光ファイバー4.4.4・・・を織って
形成した帯状装飾部材5.5と別の光ファイバー1O1
lO110・・・と光源9とによって構成されている。
形成した帯状装飾部材5.5と別の光ファイバー1O1
lO110・・・と光源9とによって構成されている。
そして、変化手段2の作動回路には前記センサスイッチ
6が設けられている。これによって、センサスイッチ6
の音感知により光源9を一定時間発光させることができ
る。
6が設けられている。これによって、センサスイッチ6
の音感知により光源9を一定時間発光させることができ
る。
なお、作動回路はこれに限定されず、例えば始めのセン
サスイッチの感音により光源を発光させ、次の感音によ
り消失させ、さらに次の感音により発光させるという発
光、消失を交互に行なわせるように構成してもよい。
サスイッチの感音により光源を発光させ、次の感音によ
り消失させ、さらに次の感音により発光させるという発
光、消失を交互に行なわせるように構成してもよい。
また、センサスイッチ6は限定された音の大きさ、音色
に反応するものであってもよく、あるいは音に限らず、
熱、振動等を感知するものであってもよい。
に反応するものであってもよく、あるいは音に限らず、
熱、振動等を感知するものであってもよい。
衣服lは上述のように構成されているので、その使用に
あたっては、衣服1を着装した後、メインスイッチ8を
オンにする。センサスイッチ6によって音の所定音量が
感知されると電球から成る光源9が発光する。この光源
9には光ファイバー4.4.4・・・を織って形成され
た帯状装飾部材5.5の集束された基端面と別の光ファ
イバー10.10.1o・・・の集束された基端面とが
対向して配されているので、」二記光源9の発光に伴な
って、上記衣服1の表側に設けた上記帯状装飾部材5.
5と光ファイバー10.10・・・どの先端面より光を
放つことができる。このように、衣服lの表側前面に設
けた帯状装飾部材5.5と光ファイバー10、]0.1
0・・・との先端から光を放つことによってその反射に
より工部材3.3.3・・・が光り、衣服1を光る衣服
に変化させることができるから、例えばディスコにおい
て見る者に意外性と驚きを与えることができる。
あたっては、衣服1を着装した後、メインスイッチ8を
オンにする。センサスイッチ6によって音の所定音量が
感知されると電球から成る光源9が発光する。この光源
9には光ファイバー4.4.4・・・を織って形成され
た帯状装飾部材5.5の集束された基端面と別の光ファ
イバー10.10.1o・・・の集束された基端面とが
対向して配されているので、」二記光源9の発光に伴な
って、上記衣服1の表側に設けた上記帯状装飾部材5.
5と光ファイバー10.10・・・どの先端面より光を
放つことができる。このように、衣服lの表側前面に設
けた帯状装飾部材5.5と光ファイバー10、]0.1
0・・・との先端から光を放つことによってその反射に
より工部材3.3.3・・・が光り、衣服1を光る衣服
に変化させることができるから、例えばディスコにおい
て見る者に意外性と驚きを与えることができる。
なお、衣服1は実施例のものに限定されるものではなく
、例えば熱によって伸縮する針金状の形状記憶合金を設
けておくことにより、衣服の形状を自由に変化させるこ
ともできる。また衣服1に、別に振り子スイッチによっ
て作動する音声発生装置を設けることによって、衣服1
の変化と同時に音声を発生させることもできる。さらに
衣服1は人形の衣服として利用することができる。この
場合、電源部、光源部は人形の内部に設けることが好ま
しい。
、例えば熱によって伸縮する針金状の形状記憶合金を設
けておくことにより、衣服の形状を自由に変化させるこ
ともできる。また衣服1に、別に振り子スイッチによっ
て作動する音声発生装置を設けることによって、衣服1
の変化と同時に音声を発生させることもできる。さらに
衣服1は人形の衣服として利用することができる。この
場合、電源部、光源部は人形の内部に設けることが好ま
しい。
第1図は本発明に係る衣服の斜視図、第2図は光源に対
し、帯状装飾部材と光ファイバーとの配置関係を示す説
明図、第3図は電気回路図である。 符号】・・・衣服、4.1o・・・光ファイバー、6・
・・センザスイッチ、9・・・光源 特 許 出 願 人 株式会社 タ カ ラ代理人
弁理士 瀬 川 幹 夫手続補正書 平成 1年10月27日 昭和63年 特 許 願 第21779]号発明の名称 外観が変わる衣服 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都葛飾区青戸4丁目19番16号名 称
株式会社 タ カ ラ 代表者佐藤安太
し、帯状装飾部材と光ファイバーとの配置関係を示す説
明図、第3図は電気回路図である。 符号】・・・衣服、4.1o・・・光ファイバー、6・
・・センザスイッチ、9・・・光源 特 許 出 願 人 株式会社 タ カ ラ代理人
弁理士 瀬 川 幹 夫手続補正書 平成 1年10月27日 昭和63年 特 許 願 第21779]号発明の名称 外観が変わる衣服 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都葛飾区青戸4丁目19番16号名 称
株式会社 タ カ ラ 代表者佐藤安太
Claims (2)
- (1)下記要件を備えたことを特徴とする外観が変わる
衣服。 (イ)音、光、熱、振動、超音波等を感知するセンサに
よるセンサスイッチを備えること。 (ロ)衣服の外観を変化させる変化手段が設けられると
ともに、この変化手段の作動回路に上記センサスイッチ
を設けたこと。 - (2)上記変化手段が光源と多数の光ファイバーとによ
って構成されるとともに、該光ファイバーの基端面は上
記光源に対向し、先端面は上記衣服の表側の適宜位置に
露出していることを特徴とする請求項1記載の外観が変
わる衣服。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21779188A JPH0268307A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 外観が変わる衣服 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21779188A JPH0268307A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 外観が変わる衣服 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0268307A true JPH0268307A (ja) | 1990-03-07 |
Family
ID=16709784
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21779188A Pending JPH0268307A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 外観が変わる衣服 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0268307A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998056615A1 (de) * | 1997-06-10 | 1998-12-17 | Lisa Dräxlmaier GmbH | Inneneinrichtungsgegenstand und verwendung eines lichtwellenleiters als dekorfaden an solchen inneneinrichtungsgegenständen |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4817910U (ja) * | 1971-07-07 | 1973-02-28 |
-
1988
- 1988-08-31 JP JP21779188A patent/JPH0268307A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4817910U (ja) * | 1971-07-07 | 1973-02-28 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998056615A1 (de) * | 1997-06-10 | 1998-12-17 | Lisa Dräxlmaier GmbH | Inneneinrichtungsgegenstand und verwendung eines lichtwellenleiters als dekorfaden an solchen inneneinrichtungsgegenständen |
US6450678B1 (en) | 1997-06-10 | 2002-09-17 | Lisa Draxlmaier Gmbh | Interior decorating item and use of an optical wave guide as decorative thread on such interior decorating items |
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