JPH026737A - 糖分測定装置 - Google Patents

糖分測定装置

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JPH026737A
JPH026737A JP63154461A JP15446188A JPH026737A JP H026737 A JPH026737 A JP H026737A JP 63154461 A JP63154461 A JP 63154461A JP 15446188 A JP15446188 A JP 15446188A JP H026737 A JPH026737 A JP H026737A
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JP
Japan
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sugar content
enzyme
electrode
sugar
measuring device
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JP63154461A
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English (en)
Inventor
Tadashi Nakajima
正 中島
Takahiro Iino
恭弘 飯野
Takahiro Kawagoe
隆博 川越
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Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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  • Measuring Or Testing Involving Enzymes Or Micro-Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、糖分の測定装置に関し、更に詳述すると、定
量性に優れ、かつ取り扱いが簡易で、血糖計、尿糖計等
として好適に用いられる糖分測定装置に関する。
従来の技術及び発明が解 しようとする課題最近におい
て、その社会的な背景として食生活の変化により、糖尿
病の罹病患者数は増加傾向にあり、血糖値の自己測定に
よる自己管理の重要性も指摘されている。
従来、血糖値の簡易な測定方法としては、血糖値の色変
化にて読み取る試験紙が用いられている。
しかし、この方法は簡便さにおいて非常に優れているも
のの、数値の定量化が図りにくいという欠点がある。こ
の欠点を解決するために、試験紙の色変化を光学式の自
動読み取り装置によって数値化し、測定値の定量化を図
ることが研究、実用化されているが、この方法は試験紙
と試料との反応時間の正確な管理及び試料量の正確な秤
量が必要であり、その実施には試験者に相当の慣れを要
するのが現状である。
一方、病院などで用いられている血糖の自動分析計にあ
っては、高度な定量性が得られるものの非常に高価であ
り、また遠心分離などの方法で血漿分隔をしたり蒸留水
で希釈したりする必要があり、操作が非常に面倒である
従って、測定操作が簡単で、しかも定量性に優れた安価
な糖分測定装置の開発が望まれている。
本発明は上記事情に鑑みなされたもので、安価で取り扱
いが容易であり、かつ定量性に優れた糖分測定装置を提
供することを目的とする。
課題を解決するための手段 び 本発明は、上記目的を達成するため、酵素電極、特にメ
ディエータ−物質で修飾された酵素電極にポテンシオス
タット回路を組み合わせて電気化学方式の糖分センサー
を構成し、更にこのセンサーにより測定した測定電流を
糖分値に換算する演算回路及びこの糖分値を表示する表
示部を組み合わせたもので、これにより酵素電極に試料
を接触させるだけで表示部に正確な糖分値が表示され、
従来の自動分析計などと比べて非常に簡単に糖分の定量
的測定を行なうことができ、しかも装置をコンパクト化
し得て、携帯にも便利である上、安価に製作し得たもの
である。
従って、本発明は糖分を含む試料を接触させ、該試料中
の糖分と反応する酵素を担持した酵素電極と、上記糖分
と酵素との反応により生じる電流値を測定するポテンシ
オスタット回路と、この測定電流値を糖分濃度に換算す
る演算回路と、この糖分濃度値を表示する表示部とを備
えたことを特徴とする糖分測定装置を提供するものであ
る。
以下、本発明につき図面を参照して更に詳しく説明する
第1図は、本発明の糖分測定装置のブロックダイヤグラ
ムを示し、図中1は酵素電極、2はポテンシオスタット
回路、3は演算回路、4は表示部である。この糖分測定
装置は、酵素電極1と試料とを接触させ、試料中の糖分
と酵素電極1中の酵素とを反応させると共に、この酵素
反応に関与する電極活物質の電極反応により得られる電
流値をポテンシオスタット回路2で測定し、この測定値
を演算回路3で糖分濃度に換算し、これを表示部に表示
するものである。
ここで、上記酵素電極1及びポテンシオスタット回路2
は、双方でセンサ一部5を構成し、上述のようにこのセ
ンサ一部5で酵素と糖分とを反応させ、この酵素反応に
より生じる電流値を測定するものである。
この場合、測定方式としては、エンドポイントアッセイ
方式とレイトアッセイ方式とがあり、本発明装置にあっ
てはそのいずれでもよいが、反応の完結を待って定量す
るエンドポイントアッセイ方式よりも、反応速度が検体
試料中の糖分濃度により律速されることを利用したレイ
トアッセイ方式が迅速な測定が可能でかつ試料量のばら
つきに基づく測定値のばらつきを排除することができる
ことから好適に採用され、これにより本発明の糖分測定
装置をより簡易なものとすることができる。
ここで、レイトアッセイ方式を採用する場合、測定すべ
き糖分濃度の範囲を0〜500■/准の広範囲とするた
めに酵素電極としてメディエータ−物質で修飾された高
感度酵素電極を用いることが好ましい。このようなメデ
イエータ一方式の電極によれば、過酸化水素電極方式の
電気化学測定のような溶存酸素濃度に依存するものでは
ないので、検体試料の溶存酸素濃度に依存せず広範囲の
糖分濃度に対応可能であり、例えば本発明糖分測定装置
を血糖計に応用する場合、無希釈の全血を検体とするこ
とが可能となる。
ここで、好ましいメディエータ−物質としては、特に制
限はなく、公知のものを使用することができるが、ベン
ゾキノン、フェロセン酢酸塩、チオニンの如き水溶性の
メディエータ−よりも、特に疎水性のメディエータ−が
測定中に溶は出すような不都合を生じることもないので
好適に用いられ、中でもポリアニリン及びその誘導体、
フェノチアジン、フェノチアジン化合物等が好ましい。
また、電極に担持される酵素は、検体の種類に応じて適
宜選択される。例えば、血糖計とする場合、ヘキソキナ
ーゼ、グルコキナーゼ、グルコースオキシダーゼ等が使
用されるが、これらの中では、保存安定性の点でヘキソ
キナーゼやグルコキナーゼよりもグルコースオキシダー
ゼが好適に用いられる。
なお、上記酵素電極の集電極としては、炭素、金属、金
属酸化物等の薄膜が好ましく用いられる。
かかる集電極の具体的な作製方法としては、ポリエチレ
ンテレフタレートなどの絶縁性高分子基板、セラミック
基板、ガラス基板等の基板上に蒸着、スパッタ、イオン
ブレーティングなどの方法で薄膜を形成する方法や、導
電性インクを作製して印刷する方法が採用し得る。
また、上記酵素電極には、その表面に試料展開層を付加
することができ、この場合展開層としては高分子不織布
、特にポリアミド系の不織布が好適に用いられる。この
ような展開層を電極上に付加することにより、該展開層
で被験試料を電極表面に均一に展開することができ、こ
のため少量の試料でも正確な測定が可能となる。
上記酵素電極1の具体例としては、第2図A〜Cに示し
たものなどを挙げることができる。ここで、第2図Aは
、作用電極(集電極)6の一面全面にメディエータ−物
質、酵素等を含む装飾層7を設けると共に、該修飾層7
上全面に対向極兼参照電極8を積層し、これら作用電極
6、装飾層7、参照電極8からなる電極本体9の一部を
展開層10により被覆した酵素電極、Bは絶縁性基板1
1上の一部に作用電極(集電極)6、他の部分に対向極
兼参照電極8を互いに所定間隔離間して設けると共に、
上記作用電極6上全面にメディエータ−物質、酵素等を
含む修飾層7を積層し、更にこの修飾M7、参照電極8
を覆って展開層10を積層した酵素電極、Cは絶縁性基
板11上に集電極6を積層し、更にこの集電極6上の一
部に酵素、メディエータ−物質等を含む修飾層7及び展
開層10を順次積層した酵素電極である。
ここで、上記センサ一部5において、上述の酵素電極部
分は着脱可能に配設することにより、これを使い捨てと
することができ、これにより測定後及び測定前に電極部
分の洗浄を行なう必要がなくなり、このため測定作業を
より簡易なものとすることができると共に、残留試料に
よる測定値の誤差を生じないものとすることができる。
しかも、電極部分だけを使い捨てとすることにより、安
価にて上記効果を達成することができる。
次に、上記酵素電極1と組み合わせて本発明糖分測定装
置のセンサー5を構成するポテンシオスタット回路とし
ては、通常の回路を用いることができ、この場合作用電
極電位は銀塩化銀標準電極対比に換算して、+350−
+700mV、特に+450〜+550mVの間の一定
電位に保持されるように設定することが好ましく、この
ように設定することにより、被験試料中に含まれている
ビタミンCなどの測定妨害物質が測定値に与える影響を
軽減することができる。また、この場合測定電流範囲は
10nA〜1 m Aの範囲とすることが、ポテンシオ
スタット回路の耐電流設計と測定感度設計との両立の点
で有効である。回路の構成としては、参照電極と作用電
極間の電圧を基に作用電極の電位を一定化するため対向
電極と作用電極の間に流れる電流値を制御する(所謂ネ
ガティブフィードバック)と共に、その電流値を測定す
Q− ]0 る回路とすることが好ましい。この場合、電流値の測定
は作用電極側でも対向電極側でもよい。また、微少電流
領域におけるノイズ軽減のため、回路各部にコンデンサ
ーを挿入することもできる。
このような回路を構成する素子としては、FET入力型
のOPアンプが好ましく用いられ、例えばナショナルセ
ミコンダクター社製L’F356(商品名)又はその相
当品やテキサスインス1〜ウルメント社1TLO80(
商品名)又はその相当品等が使用し得、またこれらの回
路を専用LSIとして組み込むようにしてもよい。
上記センサ一部5で測定された電流値は、演算回路3で
糖分濃度に換算され、表示部4に表示される。この場合
、センサ一部5の酵素電極1での被験試料と酵素との反
応に伴なう電流値が一定値となるのに若干の時間を要す
る場合があるで、測定試料を酵素電極と接触させてから
0.5〜5分経過した予め設定された時間後の測定電流
値を演算し、表示するようにすることが好適である。な
お、糖分濃度の表示は読み取りの簡便さからデジタル表
示とすることが好ましく、この場合デジタル表示素子と
しては、液晶、エレク1−ロルミネッセンス、発光ダイ
オード等が安価でかつホ型であることから好適に用いら
れる。
本発明の糖分測定装置の電源としては、種々の電源を使
用し得るが、装置の小型化、携帯化の点から電池が有効
であり、マンガン乾電池、アルカリマンガン乾電池、リ
チウム電池、酸化銀電池などの一次電池又はニッケルカ
ドミウム電池、シール鉛電池、リチウム二次電池などの
二次電池と充電器又は太陽電池の組み合わせが好ましく
用いられる。この場合充電器は、本体に内蔵しても別体
でもよい。
糖分の測定結果は上記のようデジタル表示するのが好ま
しいが、更にはこれを記録するように構成することもで
きる。この場合、記録装置としてはプリンター、磁気テ
ープ装置、磁気ディスク装置、メモリーIC等が用いら
れる。メモリーICは本装置に内蔵しても、カードなど
の形で外部にあっても良い。また、他のパーソナルコン
ピューター、ホストコンピューター、電話回線などに対
する通信機能を備えることもできる。この場合の出力形
態としては、R8−232C,GP−IE、(IEEE
−488) 、セントロニクス仕様等が採用される。
髪朝方免来 以上説明したように、本発明の糖分測定装置は、血糖針
、または尿糖針に好適に用いられ、従来の比色式試験紙
と比較して、定量性の点で優れ、かつ取り扱いが容易な
ものであり、更に電極部を使い捨てとすることによりメ
ンテナンスフリーとなり、より簡易なものとすることが
できるものである。
以下、実施例と比較例を示し、本発明を具体的に説明す
るが、本発明は下記の実施例に制限されるものではない
矢〕IK ポリアニリン5■とグルコースオキシダーゼ2■を蒸留
水2004で混練し、更にテフロンディスバージョン1
00扉を加えて混練した。この分散液8Aを、ポリエチ
レンテレフタシー1〜フイルム上にパラジウムを蒸着し
て作成した電極上に滴下し乾燥させた。その後、1%の
酢酸セルロースアセトン溶液2Aにて補強した。この酵
素電極をポリアミド系不織布で被覆し、酵素電極を作成
した。この電極をポテンシオスタット回路、演算回路、
表示部を備えた第3図に示した糖分測定装置本体12の
電極挿入部13に挿入し、装置本体12に内蔵されてい
るポテンシオスタット回路に接続し、糖分測定装置を構
成した。なお、図中14はデジタル表示部、15はメイ
ンスイッチ兼バッテリーチエツクスイッチである・ 次に、上記装置の電極に市販の標準プール血清を接触さ
せ、血糖を測定したところ、この装置は2o越以上の試
料量があれば、試料量によらず常に一定の糖分濃度であ
った。
崖敗何 市販品のブドウ糖測定用試験紙と分光計を用いて、標準
プール血清の血糖値を試験したところ、分光計の測定値
は、5〜100≠と試料量を増加させるにつれて増加し
た。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の糖分測定装置を示す概略図、第2図A
−Cはそれぞれ本発明糖分測定装置を構成する酵素電極
の一例を示す側面図、第3図は本発明糖分測定装置の一
例を示し、A図は平面図、B図は正面図である。 1・・酵素電極、  2・・ポテンシオスタット回路、
3・・演算回路、 4・・表示部。 出願人  株式会社ブリデストン 代理人  弁理士 小 島 隆 司 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、糖分を含む試料を接触させ、該試料中の糖分と反応
    する酵素を担持した酵素電極と、上記糖分と酵素との反
    応により生じる電流値を測定するポテンシオスタット回
    路と、この測定電流値を糖分濃度に換算する演算回路と
    、この糖分濃度値を表示する表示部とを備えたことを特
    徴とする糖分測定装置。 2、酵素電極が着脱可能に設けられた請求項1記載の糖
    分測定装置。 3、酵素電極による糖分の測定方式が、検体中の糖分濃
    度によって律速されるレイトアッセイ方式である請求項
    1又は2に記載の糖分測定装置。 4、酵素電極がメディエーター物質で修飾されたもので
    ある請求項1乃至3のいずれか1項に記載の糖分測定装
    置。 5、ポテンシォスタット回路の作用電極電位が銀塩化銀
    標準電極対比換算で+350mV〜+700mVの間の
    一定電位に保持されるように設定した請求項1乃至4の
    いずれか1項に記載の糖分測定装置。 6、ポテンシォスタット回路の測定電流範囲が10nA
    〜1mAの範囲である請求項1乃至5のいずれか1項に
    記載の糖分測定装置。 7、表示部が酵素電極に測定試料を接触させた時点より
    0.5〜5分後の所定設定時間における測定値を表示す
    るようにした請求項1乃至6のいずれか1項に記載の糖
    分測定装置。 8、測定値記録用のプリンター、磁気テープ装置、磁気
    ディスク装置、光ディスク装置又はメモリーIC書き込
    み装置を内蔵又は上記装置への接続機構を備えた請求項
    1乃至6のいずれか1項に記載の糖分測定装置。
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