JPH026604U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第８図は本考案の一実施例を示し、
第１図はストツパー付きキヤスターの分解斜視図
、第２図は同キヤスターの使用例を示す整理棚の
斜視図、第３図は同キヤスターの取付け部の縦断
面図、第４図はストツパーと車輪ケースに分解し
た状態を示すストツパー付きキヤスターの側面図
、第５図はストツパーと車輪ケースに分解した状
態を示すストツパー付きキヤスターの横断平面図
、第６図はストツパー付きキヤスターの車輪側方
位置での縦断側面図、第７図はストツパー付きキ
ヤスターの車輪中央位置での縦断側面図、第８図
は車輪の回転を阻止した状態におけるストツパー
付きキヤスターの横断平面図である。第９図は本
考案の別実施例を示したものであつて、ストツパ
ーと車輪ケースに分解した状態を示すストツパー
付きキヤスターの横断平面図である。 １……車輪ケース、１ｅ……対向側壁、２……
車輪、２ａ……周面部、２ｂ……凹凸部、３……
ピン、４……ストツパー、８……突起。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 接地転動用の周面部の側部に、当該周面部に沿
   つて所定間隔で環状に配列された凹凸部を形成し
   て成る車輪を、車輪ケースの対向側壁間に、該対
   向側壁に挿通したピンで軸架し、前記車輪ケース
   の対向側壁の外側には、前記ピンの両端を覆う位
   置に、略コ字状のストツパーを直線的に往復移動
   のみ自在に装着し、該ストツパーの内面には、前
   記凹凸部に対する係合用の突起を形成し、該スト
   ツパーの往復移動により、前記突起が前記凹凸部
   に係合した第一状態と、係合を解除した第二状態
   とに切り換えるように構成してあることを特徴と
   するストツパー付きキヤスター。