JPH026542A - ポリブロモフェニルホスフェート難燃剤熱可塑性組成物 - Google Patents

ポリブロモフェニルホスフェート難燃剤熱可塑性組成物

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JPH026542A
JPH026542A JP1062366A JP6236689A JPH026542A JP H026542 A JPH026542 A JP H026542A JP 1062366 A JP1062366 A JP 1062366A JP 6236689 A JP6236689 A JP 6236689A JP H026542 A JPH026542 A JP H026542A
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phosphate
antimony oxide
polycarbonate
polybromotriphenyl
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Joseph Green
ジョセフ グリーン
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    • C08K5/49Phosphorus-containing compounds
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はポリブロモトリフェニルホスフェート及び5%
未満(0%を含む)の酸化アンチモンを含有している一
群の難燃性熱可塑性樹脂組成物に関するものである。
熱可塑性樹脂は点火を防止し、炎の広がりを減少させる
ために難燃剤として作用する多くの添加物によって改質
することが出来る。これらの難燃剤は、有意義に熱可塑
性重合体の物理的な性質を変化させるため、特に高温で
加工されるときにこれらを変化させるためには、しばし
ばかな−りの大量で使用しなければならない。
〔従来の技術と発明が解決しようとする課題〕塩素化難
燃剤添加物、例えば塩素化パラフィンはしばしばコスト
が低い為に使用される。しかし、塩素化難燃剤は一般に
熱安定性が悪い。良好な熱安定性を有する塩素化難燃剤
は、しばしば高いコストが加わることとなり、それでも
協力剤として15%までの酸1ヒアンチモンを使用する
ことが要求される。
酸化アンチモンは、熱可塑性樹脂中でハロゲン協力剤と
して使用されるときには非常に制限がある。熱可塑性樹
脂中の酸化アンチモンの高濃度の使用は、しばしば炎が
消えた後に「アフターグロー」に導かれる。微硼な粉末
は、容易に取り扱い中に飛散する。ダストを吸込むこと
を避けることが勧められる。酸化アンチモンは動物での
実験吸引研究に於いて肺腫瘍を生しる。更にポリエチレ
ンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート及びポ
リカーボネート樹脂中に於いて酸化アンチモンは、解重
合触媒として作用する。
一般に3%と8%の間の酸化アンチモンが熱可塑性樹脂
中のハロゲン協力剤として使用される。15%までの酸
化アンチモンが最適難燃性のために必要な場合がある。
5%より多い酸化アンチモンが実質的に熱可塑性樹脂の
物理的な性質、例えば衝撃抵抗性を劣化されることが見
出されている。更に、白色の酸化アンチモンの非常に高
い添加は、製品を深い富んだ色にするのが困難になる。
臭素化合物は、塩素化合物よりもより効果的な難燃剤で
あることが知られている。しかし、臭素の追加的なコス
ト及び限られた熱安定性はその使用を限定してしまう。
ある系、例えば、ポリエチレン、ポリ塩化ビニル及びポ
リウレタンフォーム中に於いて熱安定性が悪いにもかか
わらずブロモパラフィン類が使用されてきた。しかし、
臭素化芳香族はより専門的な熱可塑性重合体の必要を満
たす為に出現した。その例は、ポリ(トリブロモスチレ
ン)、ポリ(ジブロモフェニレンオキシド)、ビス(テ
トラブロモフタルイミド)エタン、デカ10モジフエニ
ルオキシド、ビス(トリブロモフェノキシ)エタン及び
臭素化ポリカーボネートオリゴマーである。これらの新
しい難燃剤は、臭素化パラフィン類よりも改良された熱
安定性及び化学的抵抗性を与える。しかし、これらの化
合物の各々はプレートアウト、物理的性質に対するそれ
らの影響、臭素化フラン及びジオキシン類の加熱したと
きの毒性などの結果特殊化された樹脂組成物に対するコ
スト的に有効な応用では限られている。
また、多くの応用に於いて優れた難燃性を達成するため
に5%を越える酸化アンチモンを使用しなければならな
い。
コスト的に有効な燐化合物が知られている。例えば、ハ
ロゲンを有するか又は有さない燐酸エステルがある。典
型的な化合物は、PVC中で可塑剤として使用されるア
ルキルホスフェート、アルキルアリールホスフェート及
びトリアリールホスフェート、及びウレタンフオーム中
で使用されるA Cllシン化アルキルホスフェート類
びホスホネートff、フェノール化合物類、アクリル類
及びエポキシド類である。限られた熱安定性、揮発性及
び可塑化する傾向はこれらの添加物の使用を限定する。
〔課題を解決する手段〕
本発明は、熱安定性、良好な衝撃性質及び難燃剤を使用
しない熱可塑性樹脂に通常見られる良好な加工性を有す
る難燃性の熱可塑性組成物を提供し、その組成物は本質
的にポリスチレン、高衝撃ポリスチレン、ポリエチレン
テレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、アクリ
ロニトリル−ブタジエン−スチレン、ポリカーボネート
、ポリウレタン、ポリカーボネート−ポリブチレンテレ
フタレートブレンド、及びポリカーボネート−アクリロ
ニトリル−ブタジエン−スチレンブレンドからなる群か
ら選ばれる樹脂と臭素の燐に対するモル比6〜9を有す
るポリブロモトリフェニルホスフェートエステルの難燃
量、及び5%未満(0%を含む)の酸化アンチモンから
本質的になっている。
臭素の燐に対するモル比6〜9を有する任意のポリブロ
モトリフェニルホスフェートエステルが満足なものであ
る。固体のエステルが望まれるならば、各々のフェニル
基が2又は3個の臭素原子を含有するのが望ましい。例
えば、もしエステルが臭素化フェノールとオキシ塩化燐
の反応によって製造されるべきときは、フェノールは望
ましくは主として2.4−ジブロモフェノール、2,4
.6− トリブロモフェノール又はこれらの二つの混合
物として存在するのが良い。好ましくは、エステルはト
リス(2,4−ジブ0モフエニル)ホスフェート又はト
リス(2,4,6−)リブロモフェニル)ホスフェート
のいずれかである。逆に低融点又は液体のエステルが望
まれるならば、エステルの混合物を使用する。本発明の
範囲はまた、ビス(2,4,6−)リブロモフェニル)
フェニルホスフェートなどの混合エステルも含むことを
意図している。
酸化アンチモンは、望まれるならば、ナトリウムアンチ
モネートなとの塩として、又は市販の酸化アンチモンと
して供給され得る。
ポリブロモトリフェニルホスフェートは、ある熱可塑性
樹脂系に対する難燃剤として知られている。例えば、米
国特許=4,710.530は、難燃剤としてボリア0
モトリフエニルホスフエートを含有している、そして酸
化アンチモンを全く含有していないスチレン修飾された
ポリフェニレンエーテル組成物を記載している。特公昭
43−52074はメルカプタンとポリブロモトリフェ
ニルホスフェートを含有しているポリプロピレンを溶融
・紡糸するのに適した難燃ポリオレフィン組成物を開示
している。
米国特許4,021,4013は200℃よりも大きな
蒸発温度を有するハロゲン含有有機化合物と酸化アンチ
モンからなる難燃性ポリプロピレンを記載している。
UL−94試験に於てV−0の評価を得るために、9%
迄の酸化アンチモンが要求される。
先行技術で知られているアルキル、アルキルアツール、
及びアリールホスフェートエステル類と異なって、本発
明のポリブロモ化トリフェニルホスフェートエステルは
可塑剤として有意義な機能を為さない。トリアリールホ
スフェートエステルは熱的に安定で高沸点物質である(
350℃より大)。
それらの難燃剤としての効果は、それらが分解する場所
である炎帯域中にかなりの分解をすること無く、それら
が蒸発する為であると信じられている。
本発明の好ましいポリブロモ化トリフェニルホスフェー
トエステルは固体であって、慣用の工場に於ける条件下
で蒸発しない。従ってこれらはトリアリールホスフェー
トのようには炎帯域中に気化しないと予測される。ポリ
ブロモ化トリフェニルホスフェートは1%〜50%の範
囲の量で組成物中に混入することが出来る。樹脂がポリ
スチレンであるときには望ましくは0.2%〜20%が
組成物中に存在し、樹脂が高強度ポリスチレン、ポリエ
チレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、
アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン、ポリカーボ
ネート、ポリウレタン、ポリカーボネート−ポリブチレ
ンテレフタレートブレンド、及びポリカーボネート−ア
クリロニトリル−ブタジエン−スチレンブレンドである
ときには5%〜30%が存在する。
〔実施例〕
本発明は更に次の実施例によって説明される。
実施例 1 トリス(2,4−ジブロモフエニル)ホスフェート(T
DBP)をグレートレークスケミカルカンパニーによっ
て商品名BC−58の下に市販されている臭素含有ポリ
カーボネートオリゴマーと比較した。組成物はアラベン
ダーミキサー中でコンパウンドされた。表■はGEのレ
キサン141ポリカーボネート樹脂を使用し、酸化アン
チモンを使用しないで作られた組成物の酸素指数を比較
する。
実施例 2 トリス(2,4,6−)ジブロモフェニル)ホスフェー
ト(TTBP) 、TDB’P、及びBC−58を表■
に示されるように比較した。組成物を押出し配合及び射
出成形によって製造した。
TDBPは加熱撓み温度を約10℃(20’F)下げた
が、TTBP樹脂はB C−58樹脂と同じ値を有して
いた。全ての三つの試料は透明であり、お互に区別がつ
かなかった。ホスフェートエステル生成物が視覚的にB
C−58製品よりも加工が容易であるように見えた。射
出成形の閑のスパイラルフロー試験に於ける測定はこの
観測を確認した。
実施例 3 鉱物を充填したポリテトラブチレンテレフタレート樹脂
(Valox  745)をTDBPで難燃化した。濃
度が増加するに従って酸素指数が増加することが酸化ア
ンチモンを使用しない場合に観測された。16%のTD
BPにおいてUL−94でV−O製品が得られた。樹脂
を含有している均等なりC−58は表■によって示され
るように燃焼した。
実施例 4 ガラスを充填したポリブチレンテレフタレート樹脂(V
a I ox  420)をTDBP及びBC−58と
比較し、結果を表■に表した。別の市販の製品はデカブ
ロモジフェニルオキシドである。この製品はPBTから
ブルーミングしたが、TDBPは175℃でエージング
したときにブルーミングしないことが示された。
実施例 5 米国特許4,021,406の表■の処方にしたがって
ABS組成物を製造した。この組成物は押出し、そして
射出成型した。
組成物が耐衝撃性が悪いことが予測された。なぜなら、
ポリクロロペンタシクロデカンは非溶融顔料であり、そ
の高い濃度に加えて、酸化アンチモンの顔料の高濃度が
衝撃性をかなり減少させることが予測されるからである
。これは対照の組成物と、UL−94垂直燃焼試験での
同じ燃焼時間を有する本発明のものの一つとを比較して
いる表■に示されているように確認された。米国特許4
゜021.406の組成物は5X 10−2ジユ一ル未
満のガードナー衝撃を有し、市場で受入れられない非常
に脆い組成物である。21.5%のTTBPを含有して
いる本発明の組成物は、8ジユールのガードナー値を有
している。
米国特許4,021,406はまた、38phrの合計
難燃剤を含有しているABS比較組成物が、たったS 
E−1のUL−94評価しか生じず、5E−0評価の為
には46phrが必要であることを開示している。後者
は、表■に於いて特許対照物として説明している。本発
明は、たった32.6phrが5E−0部品を与える。
表Vに於ける組成物は、phrでなくて%で与えられて
いる。
本発明の試料のより低い加熱にわみ温度は、より低い不
活性固体含量の結果である。
実施例 6 グレート レイクスケミカルカンパニーのFF−680
プランドのビス(トリブロモフェノキシ)エタン、即ち
産業の標準物及び3%と4%の酸化アンチモンを有する
TDBPとを比較して実施例6を繰り返した。結果を表
■に表わす。この表は燃焼時間及び酸素指数に関して、
市販組成物よりも本発明の組成物のより優れた性能を説
明している。
表から明らかでない別の利点はFF−680がプレート
アウトするのに対し、本発明の組成物はこれを生じない
実施例 7 ポリエチレンテレフタレート(P E T)のライナイ
ト(Rynite)F530ブランドの組成物を表■に
示すようにコンパウンド化し、そして酸素指数及びUL
−垂直試験パラメータを決定した。結果はTDBPのみ
がTDBPにナトリウムアンチモネートとして与えられ
るアンチモンを加えたものよりも重量基盤でより有効で
あることを示している。
実施例 日 ポリカーボネート及びABSのブレンド中のTDBPの
予期しない効果を表■に実証する。モベイ(Mobay
)M C−2500ブレンドをABS(表Vからのもの
)と、及びポリカーボネート(表■からのもの〉と比較
した。
実施例 9 高衝撃ポリスチレンを14%のTTBP及び4%の酸化
アンチモンとコンバランFした。組成4勿は酸素指数2
4.3及びUL−94評価v−oe有し、0゜25秒の
燃焼時間を有し、本発明の組成物の例外的な良い効果を
示している。
実施例 10 100部のニアックス(Niax)15−56ボリオー
ル、45部の水、5.7部のフレオン、及び57.4部
のモンデュール(Mondur180 )ルエンジイソ
シアネート及び18部の臭素化された難燃剤からポリウ
レタンフォームを製造した。試料をカリフォルニア11
7燃焼性標準によって試験した。結果を表■に表わす。
燐が非常に有効なポリウレタン中の難燃剤であることが
知られている。従フて、各々7%の燐及び54.2%の
臭素を有するトリスp−ブロモフェニルホスフェート及
びジフェニル(2,4,6−トリブロモフエニル)ホス
フェートが互いに等しく、そして4゜5%しか燐を有さ
す、そして70.9%の臭素を含有している等しい量の
TDBPよりもより有効であることは驚くことではない
。逆に表■はポリブロモ化トリフェニルホスフェートエ
ステルの効果が予期することが出来ないことを示してお
り、そして驚くべき事にTDB’Pが有効であることを
示している。
実施例 11 45部のレフサン(Lexan)141ポリカーボネー
ト樹脂、45部のバロックス(Valox)325ポリ
ブチレンチレフタレ−)(PBT)、0.5部のテフロ
ン粉末及び14部のTDBPのブレンドをアンチモン化
合物なしで評価した。酸素指数は33.0であり、UL
−94評価はV−Oであって燃焼時間0.9秒を有して
いた。このブレンドは予想外にもポリカーボネート樹脂
のみ(表■)又はPBT樹脂のみ(表■又は■)と比較
してより低い燃焼性を示した。14部の臭素化カーボネ
ートオリゴマー(BC−58)を含有している同等のブ
レンドは、表Xに示されるように燃焼する。
表  I トリス(2,4−ジブロモフエニル)ホスフェート(T
DBP)とBC−58のポリカーボネート中での酸素指
数の比較 表  ■ 難燃性ポリカーボネート樹脂 レキサン14 8C−58% TDBP% TTBP% % 酸素指数 UL−94、評価 UL−94、時間、秒 32.1   >39.6 32.4 v−o    v−o    v−。
3.8   2.4   4.7 加熱たわみ温度 1.82M P aに於ける℃ ガードナー衝撃 Pa +27 +15 2.2 2.2 2.2 スパイラルフロー 射出成形、インチ 23.5 29.5 表  ■ 表  V 米国特許4,021,406と比較したABS樹脂BC
−58% TDBP  % 酸化アンチモン% 酸素指数 UL−94、評1市 IJL−94、時間、秒 31.8  29.7  29.1  3+、2v−o
  v−o  燃焼 ■−0 3,7 3,1 表  ■ 難燃性ガラス充填PBT バロックス420 BC−58 DBP 酸化アンチモン テフロン粉末 酸素指数 UL−94、5平 価 UL−94、時間、秒 82.5 3.5 1.0 33.3 ■−〇 82.5 3.5 1.0 30.6 ■−〇 加熱たわみ温度 182MPaに於ける℃ ABS樹脂% デクロラン% TTBP% 酸化アンチモン% その他%゛ 加熱たわみ温度 182MPaに於ける℃ カードナー衝撃 酸素指数 U L −94−垂直評価 試料 21.5 0.5 特許対照物 68.5 17.1 5.5 8.9 34.2/35.1 く5 34.2 本その他 0.25%ウルトラノックス(ULTRANOX) 2
0.25%ウニストン(讐ESTON)618表  ■ 表  ■ ビス(トリブロモフェノキシ)エタン(FF−60)及
びTDBPを有するABS処方の比較難燃性ポリエチレ
ンテレフタレート ABS樹脂% FF680 % TDBP % 酸化アンチモン% +82MPaに於ケル 加熱たわみ温度℃ 75.5 21.5 75.5 74.5 テフロン粉末% TDBP% 2+、5   21.5 酸素指数 U L −94、評価 UL−94、時間、秒 32、+    35.7 V−I    V−0 7,62,9 (PET) 30.0 燃焼 酸素指数 UL−94−垂直燃焼 評価 平均燃焼時間秒 27.3 28.5 29.7 v−o     v−o     v−。
3.2   0.85    1.6 表  ■ ポリカーボネート/ABSブレンドの効果樹脂% TDBP% 酸化アンチモン% 酸素指数 UL−94、評価 UL−94、秒 21.5 >39.6  28.5 v−o     v−。
2.4    2.4 0、3 表  ■ ポリウレタンフレキシブルフオーム DBP トリスp−ブロモフェニル ホスフェート 11、2 8、9 4、2 3、2 表  X 難燃性ボリカーボネー)/PBTブレンドポリカーボネ
ート BT C−58 DBP テフロン粉末 0、5 0、5 酸素指数 UL−94、評価 UL−94、時間、秒 24、8 燃焼 33、0 ■−O 0、9

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ポリスチレン、高衝撃ポリスチレン、ポリエチレン
    テレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、アクリ
    ロニトリル−ブタジエン−スチレン、ポリカーボネート
    、ポリウレタン、ポリカーボネート・ポリブチレンテレ
    フタレートブレンド及びポリカーボネート−アクリロニ
    トリル−ブタジエン−スチレンブレンドから選ばれる樹
    脂と、燐に対する臭素のモル比6〜9を有するポリブロ
    モ化されたトリフェニルホスフェートエステルの難燃量
    を含み、酸化アンチモンを含まないか、5%未満含んで
    いる、熱安定性、良好な耐衝撃性及び非難燃性熱可塑性
    樹脂に普通見られる良好な加工性を有する難燃性熱可塑
    性樹脂組成物。 2、ポリブロモ化されたトリフェニルホスフェートエス
    テルがトリス(2、4−ジブロモフエニル)ホスフェー
    トである特許請求の範囲第1項に記載の組成物。 3、ポリブロモトリフェニルホスフェートエステルがト
    リス(2、4、6−トリブロモフェニル)ホスフェート
    である特許請求の範囲第1項に記載の組成物。 4、組成物が5%〜30%のポリブロモトリフェニルホ
    スフェート及び4%以下の酸化アンチモンを有する高衝
    撃ポリスチレンである特許請求の範囲第1項に記載の組
    成物。 5、組成物が5%〜30%のポリブロモトリフェニルホ
    スフェートを有し、酸化アンチモンを有しないポリカー
    ボネート樹脂である特許請求の範囲第1項に記載の組成
    物。 6、組成物が5%〜30%のポリブロモトリフェニルホ
    スフェートを有し、そして0〜5%の酸化アンチモンを
    有するポリブチレンテレフタレート樹脂である特許請求
    の範囲第1項に記載の組成物。 7、組成物が5%〜30%のポリブロモトリフェニルホ
    スフエートと0%〜4%のナトリウムアンチモネートを
    有するポリエチレンテレフタレート樹脂である特許請求
    の範囲第1項に記載の組成物。 8、組成物が5%〜30%のポリブロモトリフェニルホ
    スフェートと4%未満の酸化アンチモンを有するアクリ
    ロニトリル−ブタジエン−スチレン樹脂である特許請求
    の範囲1項に記載の組成物。 9、組成物が5%〜30%のポリブロモトリフェニルホ
    スフェートと5%未満の酸化アンチモンを有するポリカ
    ーボネート/アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン
    ブレンドである特許請求の範囲第1項に記載の組成物。 10、組成物が0.2%〜20%のポリブロモトリフェ
    ニルホスフェートと4%未満の酸化アンチモンを有する
    スチレン重合体である特許請求の範囲第1項に記載の組
    成物。 11、組成物が5%〜30%のポリブロモトリフェニル
    ホスフェートと4%未満の酸化アンチモンを有するポリ
    ウレタン樹脂である特許請求の範囲第1項に記載の組成
    物。 12、組成物が5%〜30%のポリブロモトリフェニル
    ホスフェートと4%未満の酸化アンチモンを有するポリ
    カーボネート−ポリブチレンテレフタレートブレンドで
    ある特許請求の範囲第1項に記載の組成物。 13、組成物が5%〜30%のポリブロモトリフェニル
    ホスフェートと4%未満の酸化アンチモンを有するポリ
    カーボネート−アクリロニトリループタジエン−スチレ
    ンブレンドである特許請求の範囲第1項に記載の組成物
JP1062366A 1988-03-18 1989-03-16 ポリブロモフェニルホスフェート難燃剤熱可塑性組成物 Pending JPH026542A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
US16978688A 1988-03-18 1988-03-18
US169,786 1988-03-18

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JP1062366A Pending JPH026542A (ja) 1988-03-18 1989-03-16 ポリブロモフェニルホスフェート難燃剤熱可塑性組成物

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JP (1) JPH026542A (ja)
KR (1) KR890014657A (ja)

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