JPH0265396A - 自動構内交換機 - Google Patents
自動構内交換機Info
- Publication number
- JPH0265396A JPH0265396A JP21521688A JP21521688A JPH0265396A JP H0265396 A JPH0265396 A JP H0265396A JP 21521688 A JP21521688 A JP 21521688A JP 21521688 A JP21521688 A JP 21521688A JP H0265396 A JPH0265396 A JP H0265396A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- call
- subscriber
- circuit
- extension
- incoming call
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 9
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 claims description 9
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000006870 function Effects 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野コ
本発明は、着信拒否機能を有する自動構内交換機に関し
、特に、特定の加入者からの着信のみを着信させる着信
拒否機能を備えた自動構内交換機に関する。
、特に、特定の加入者からの着信のみを着信させる着信
拒否機能を備えた自動構内交換機に関する。
［従来の技術］
従来の自動構内交換機における着信拒否は、全ての着信
を拒否していた。従フて、要件の相手によっては着信が
必要であるにもかかわらず、着信拒否を解除するまで着
信させることができないという場合も生じていた。
を拒否していた。従フて、要件の相手によっては着信が
必要であるにもかかわらず、着信拒否を解除するまで着
信させることができないという場合も生じていた。
［解決すべき課題］
上述した従来の自動構内交換機は、着信拒否を設定する
と全ての着信を拒否していたため、ある特定の加入者の
電話だけは４信させるということや、重要な連絡につい
ては着信させるということができず、また着信拒否を解
除した場合は別な着信による通話のために話中となり、
連絡を受けることができないという課題があった。
と全ての着信を拒否していたため、ある特定の加入者の
電話だけは４信させるということや、重要な連絡につい
ては着信させるということができず、また着信拒否を解
除した場合は別な着信による通話のために話中となり、
連絡を受けることができないという課題があった。
本発明は、上記課題にかんがみてなされたもので、特定
の加入者からの着信を受けることが可能な着（Ｓ拒否機
能を備えた自動構内交換機の提供を目的とする。
の加入者からの着信を受けることが可能な着（Ｓ拒否機
能を備えた自動構内交換機の提供を目的とする。
［課題の解決手段］
上記目的を達成するため、本発明の自動構内交換機は、
加入者電話を収容する加入者回路と、この加入者回路を
介して上記加入者電話の通話路接続を行なう主スイッチ
と、この主スイッチに接続され、通話路を介して発呼者
に［Ｄ番号の入力指示と着信可百のメツセージを伝える
音声合成回路と、着信拒否の設定情報と着信可能ＩＤを
記憶する記憶回路と、上記主スイッチを制御して加入者
電話間の通話路を接続せしめるとともに、上記音声合成
回路と記憶回路を制御する中央制御回路とを備えた構成
としである。
加入者電話を収容する加入者回路と、この加入者回路を
介して上記加入者電話の通話路接続を行なう主スイッチ
と、この主スイッチに接続され、通話路を介して発呼者
に［Ｄ番号の入力指示と着信可百のメツセージを伝える
音声合成回路と、着信拒否の設定情報と着信可能ＩＤを
記憶する記憶回路と、上記主スイッチを制御して加入者
電話間の通話路を接続せしめるとともに、上記音声合成
回路と記憶回路を制御する中央制御回路とを備えた構成
としである。
そして、かかる構成において、上記中央制御回路は、上
記記憶回路に対して着信拒否の設定、および着信拒否中
の加入者電話に対する発呼があった場合は、上記音声合
成回路を制御してメツセージの出力と、入力された着信
可能ＩＤの照合を行ない、着信可能ＩＤが入力された場
合のみ着信せしめている。
記記憶回路に対して着信拒否の設定、および着信拒否中
の加入者電話に対する発呼があった場合は、上記音声合
成回路を制御してメツセージの出力と、入力された着信
可能ＩＤの照合を行ない、着信可能ＩＤが入力された場
合のみ着信せしめている。
［実施例］
以下、図面にもとづいて本発明の詳細な説明する。
第１図は、本発明の一実施例に係る自動構内交換機のブ
ロック図である。
ロック図である。
同図において、１は通話路の接続切替を行なう主スイッ
チ、２は全体の制御を行なうＣＰＵ （中央制御装置）
、３は着信拒否などの情報を記憶する記憶回路、４は発
呼者に＋Ｄ入力などを指示する音声合成回路である。ま
た、２１．２２は内線１１．１２を収容する加入者回路
である。
チ、２は全体の制御を行なうＣＰＵ （中央制御装置）
、３は着信拒否などの情報を記憶する記憶回路、４は発
呼者に＋Ｄ入力などを指示する音声合成回路である。ま
た、２１．２２は内線１１．１２を収容する加入者回路
である。
次に、第２図は第１図の自動構内交換機における着信拒
否サービスの設定処理を示すフローチャート、第３およ
び４図は同じくサービス実行処理を示すフローチャート
、第５図は第２〜４図における略語の説明図、第６図は
第１図の自動構内交換機における記憶回路の情報フォー
マットを示す図である。
否サービスの設定処理を示すフローチャート、第３およ
び４図は同じくサービス実行処理を示すフローチャート
、第５図は第２〜４図における略語の説明図、第６図は
第１図の自動構内交換機における記憶回路の情報フォー
マットを示す図である。
上記構成からなる自動構内交換機において、若４８拒否
を設定する場合は、第２図のフローチャートに従い、内
線１１の加入者Ａが諸情報を入力する。これにより、記
憶回路３内には、内線番号と、着信拒否のサービス特番
、および着信可のＩＤが第６図に示すフォーマットで記
憶される。
を設定する場合は、第２図のフローチャートに従い、内
線１１の加入者Ａが諸情報を入力する。これにより、記
憶回路３内には、内線番号と、着信拒否のサービス特番
、および着信可のＩＤが第６図に示すフォーマットで記
憶される。
一方、内線１２の加入者Ｂが、内線１１の加入者へに発
信した場合、ＣＰ Ｕ ２は第３および４図のフローチ
ャートに従って処理を行なう。すなわち、内線Ａへの発
信に対し、着信拒否が設定されていることを検知すると
、メツセージの送出および［Ｄ番号の入力を待つ。そし
て、加入者Ｂから入力されたＩＤ番号と設定されている
ＩＤ８号を照合する。この結果、ＩＤ番号が一致した場
合のみ内線１１に着信させる。
信した場合、ＣＰ Ｕ ２は第３および４図のフローチ
ャートに従って処理を行なう。すなわち、内線Ａへの発
信に対し、着信拒否が設定されていることを検知すると
、メツセージの送出および［Ｄ番号の入力を待つ。そし
て、加入者Ｂから入力されたＩＤ番号と設定されている
ＩＤ８号を照合する。この結果、ＩＤ番号が一致した場
合のみ内線１１に着信させる。
すなわち、加入者のＩＤ番号を記憶かつ照合する機能と
、音声合成により発呼者に対して発呼者のＩＤ番号の入
力を指示するとともに着信が可能か不可能かを発呼者に
返答する機能を有することにより、特定の加入者からの
着信のみを着信させる着信拒否を達成せしめている。
、音声合成により発呼者に対して発呼者のＩＤ番号の入
力を指示するとともに着信が可能か不可能かを発呼者に
返答する機能を有することにより、特定の加入者からの
着信のみを着信させる着信拒否を達成せしめている。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものでなく、要
旨の範囲内における種々変形例を含むものである。例え
ば、上述の実施例では、着信拒否サービスの設定時に必
ず着信可能ＩＤを入力せしめているが、着信拒否を設定
するときに着信可能＋ １）を入力しない場合について
は、従来の着信拒否とすることにより、従来どおりのサ
ービスを受けることが可能な構成とすることもできる。
旨の範囲内における種々変形例を含むものである。例え
ば、上述の実施例では、着信拒否サービスの設定時に必
ず着信可能ＩＤを入力せしめているが、着信拒否を設定
するときに着信可能＋ １）を入力しない場合について
は、従来の着信拒否とすることにより、従来どおりのサ
ービスを受けることが可能な構成とすることもできる。
［発明の効果］
以上説明したように本発明は、着信拒否サービスにおい
て、ある特定の加入者からの着信だけを着信させること
を可能としているため、必要な着信についてだけ応答で
き、連絡をとることが可能な自動構内交換機を提供でき
るという効果がある。
て、ある特定の加入者からの着信だけを着信させること
を可能としているため、必要な着信についてだけ応答で
き、連絡をとることが可能な自動構内交換機を提供でき
るという効果がある。
また、着信の識別を内線番号でなくＩＤ番号にしている
ため、別な内線や外線からの着信からでも確実に識別で
きる。
ため、別な内線や外線からの着信からでも確実に識別で
きる。
第１図は本発明の一実施例に係る自動構内交換機のブロ
ック図、第２図は第１図の自動構内交換機における着信
拒否サービスの設定処理を示すフローチャート、第３お
よび４図は同じくサービス実行処理を示すフローチャー
ト、第５図は第２〜４図における略語の説明図、第６図
は第１図の自動構内交換機における記憶回路の情報フォ
ーマットを示す図である。 ｌ：主スイッチ ２：ＣＰＵ（中央制御袋ａ） ３：記憶回路 ４：音声合成回路 １１．１２：内線 ２１．２２：加入者回路
ック図、第２図は第１図の自動構内交換機における着信
拒否サービスの設定処理を示すフローチャート、第３お
よび４図は同じくサービス実行処理を示すフローチャー
ト、第５図は第２〜４図における略語の説明図、第６図
は第１図の自動構内交換機における記憶回路の情報フォ
ーマットを示す図である。 ｌ：主スイッチ ２：ＣＰＵ（中央制御袋ａ） ３：記憶回路 ４：音声合成回路 １１．１２：内線 ２１．２２：加入者回路
Claims (1)
- 加入者電話を収容する加入者回路と、この加入者回路を
介して上記加入者電話の通話路接続を行なう主スイッチ
と、この主スイッチに接続され、通話路を介して発呼者
にＩＤ番号の入力指示と着信可否のメッセージを伝える
音声合成回路と、着信拒否の設定情報と着信可能ＩＤを
記憶する記憶回路と、上記主スイッチを制御して加入者
電話間の通話路を接続せしめるとともに、上記音声合成
回路と記憶回路を制御する中央制御回路とを具備する自
動構内交換機において、上記中央制御回路は、上記記憶
回路に対して着信拒否の設定、および着信拒否中の加入
者電話に対する発呼があった場合は、上記音声合成回路
を制御してメッセージの出力と、入力された着信可能Ｉ
Ｄの照合を行ない、着信可能ＩＤが入力された場合のみ
着信せしめることを特徴とする自動構内交換機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21521688A JPH0265396A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 自動構内交換機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21521688A JPH0265396A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 自動構内交換機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0265396A true JPH0265396A (ja) | 1990-03-06 |
Family
ID=16668621
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21521688A Pending JPH0265396A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 自動構内交換機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0265396A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07245658A (ja) * | 1994-03-07 | 1995-09-19 | Nec Corp | 追加ダイヤルイン着信機能を備えた構内電子交換機 |
-
1988
- 1988-08-31 JP JP21521688A patent/JPH0265396A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07245658A (ja) * | 1994-03-07 | 1995-09-19 | Nec Corp | 追加ダイヤルイン着信機能を備えた構内電子交換機 |
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