JPH0264604A - 光集積装置 - Google Patents

光集積装置

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JPH0264604A
JPH0264604A JP1171748A JP17174889A JPH0264604A JP H0264604 A JPH0264604 A JP H0264604A JP 1171748 A JP1171748 A JP 1171748A JP 17174889 A JP17174889 A JP 17174889A JP H0264604 A JPH0264604 A JP H0264604A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、2個の平行な単一モード光ガイドを具え、一
方の光ガイドはその入力端に光信号を受信し、更にこの
信号をその2つのTE及びTM成分に分離する手段を具
え、一方の成分を一方のガイドを経て出力端に伝送する
と共に他方の成分を他方のガイドを経て出力端に伝送す
るようにしたTE及びTM偏波の分離器を含むオプトエ
レクトロニク集積半導体装置に関するものである。
本発明は特にホモダイン又はヘテロダイン検波用の装置
の製造に使用される。
特に、ホモダイン検波の目的は信号を所定周波数の局部
発振器の信号と混合して中間周波数を取り出すことにあ
る。この目的のためには、信号のTE (電気的横波)
成分とTM((ff電気的横波成分の両成分を得る必要
がある。実際上、ホモダイン検波においては合成電界の
強さを測定する必要があり、これは信号の電界と局部発
振器の電界の和の2乗値により表わされる。合成電界の
強さの表現には信号の電界と局部発振器の電界のスカラ
積が使用される。信号の電界のベクトルが局部発振器の
電界のベクトルに直角であるときは、情報はスカラ積に
含まれるために何の検波も起こり得ないこと明らかであ
る。このことは、処理すべき信号と局部発振器の信号の
両信号とも2成分TE及びTMに分解する必要があるこ
とを意味し、これはこれらの状態ではこのとき得られる
2つのスカラ積の少くとも一方が雰にならない場合が必
ず生ずるためである。
(従来の技術) 偏波TE及びT−を分離する装置は「アプライドフィジ
ックス レターズ」Nα36 (7) 、 1980年
4月1日、アメリカ物理学会発行、pp491−492
に発表されているオサム・ミカミの論文rL4Nb03
 coupledlIIave guided TE/
TM Mode 5plitter 」から既知である
この装置はニオブ酸リチウムの基板内に完全にに埋置さ
れたチタン(Ti)の局部的拡散により形成された2個
の平行な光ガイドを具えている。
一方のガイドの表面には所定の長さLl(結合長と称す
)に亘って金属層がこのガイド上に直接形成される。他
方のガイドの表面には第2の金属層が同じ長さに亘って
形成されるが、この場合にはこの金属層とこのガイドの
上面との間に誘電体層が介挿される。両金属層間に電位
差を印加することができ、このときこれら金属層は電極
を構成する。
この装置の動作は次の効果に基づいている。
2個のガイドを所定の長さに亘って平行に配置すると、
一方のガイドが所定のモードを伝送する場合、両ガイド
が平行である長さがこのモードに対する結合長に対応す
るならばこのモードは他方のガイドへと完全に移行する
ことが知られている。
この結合長は結合器を構成するこの構造内を伝搬し得る
対称モードと反対称モードの伝搬定数の差に反比例する
実際上、偏波TE及びT)1の各々に対し対称モード及
び反対称モードの伝搬定数は同一である。このことは、
TE及び門偏波を同一の2個のガイドで構成された結合
器で分離する場合には殆んど無限長の結合長が必要にな
ることを意味する。
これがため、上述の論文は非対称構造に基づくTE及び
TM偏波の分離器を開示しており、この分離器では結合
器を、個々のガイドに対するTE及びTM偏波の伝搬定
数の点から見て、TE偏波に対し対称にすると共にTM
偏波に対し非対称にしている。この構成はTE偏波の特
性と付偏波の特性の相違に基づいている。光ガイドの表
面に金属層を直接配置すると、岨偏波の伝搬定数がこの
金属層の存在により強(変化するが、TE偏波の伝搬定
数はこの金属層の存在により僅かに影響されるだけであ
ることが確かめられている。
他方、2個の単一モードガイドを結合するためには各ガ
イド内の基本モードの伝搬定数が入力ガイド又は第1ガ
イド内及び結合により前記モードが移行する出力ガイド
又は第2ガイド内において実質的に同一である必要があ
ることが知られている。
これらの伝搬定数が所定のモードに対し同−又は実質的
に同一であるときは、このモードの2個のガイドの一方
から他方への完全な又は略々完全な伝達が得られる。こ
の結合器はこのモードに対し対称であると考えられる。
これに対しこれらの伝搬定数が相違する時は、伝達は部
分的に得られるのみで零のこともあり、この結合器はこ
のモードに対して非対称であると考えられる。
上述したTE及び針偏波のそれぞれの特性から、出力ガ
イド又は第2ガイド上の金属層の存在により、TM偏波
に関するかぎり、この金属層が設けられたガイドの伝搬
定数が金属層が設けられていない第1ガイドの伝搬定数
と大きく相違することになる。他方、TE偏波に関する
限り一方及び他方のガイドの伝搬定数は略々同一のまま
になる。
この場合、入力ガイド又は第1ガイドから出力ガイド又
は第2ガイドへのTM偏波の伝達は起らず、TM偏波は
入力ガイド内を伝搬し続けるが、鼎偏波の伝達は起り、
TM偏波は出力ガイド又は第2ガイド内に移行し、或は
2個の平行ガイド内を伝搬する。
ニオブ酸リチウム内におけるTE偏波と律偏波との間の
特性の差はこの材料に特に現われる物理的現象による。
この現象は計型のプラズマモードの発生にあり、このモ
ードは構造の他の全てのモードの伝搬定数より著しく高
い実行伝搬定数を有し、入力ガイド上に金属層が存在す
るとき結合を非対称にする。
既知の装置では、第2の金属層は前記現象に影響を与え
ないように誘電体層上に配置している。
斯くして、第1及び第2金属層はTB偏波の結合長を所
望の長さに調整するための電極として作用することがで
きる。
(発明が解決しようとする課題) 前記論文に記載された装置は7E/TM分離器の入力及
び出力ガイドが平行であるということで有利であるが、
この分離器はニオブ酸リチウムで形成されることが欠点
になる。即ち、この材料はこの分離器に一般に結合され
る集積回路と一緒に製造するオプトエレクトロニク回路
を形成し得る材料でない。
これがため、本発明の目的は、■−V材料上に集積する
ことができ、特に ・小形化でき、 ・超高速又は超高周波数集積回路と共通に製造でき、 ・これらの回路と同一の基板上に集積化でき、・電気通
信規格に対応する波長で動作でき、・最低の損失を有す
る TE及びTM偏波の分離器を提供することにある。
これがため、これらの目的を達成するにはGaXIn+
−JSyP l−yのような■−■材料が特に好適な材
料である。
しかし、この材料では従来既知のニオブ酸リチウムから
成る平行ガイドを有するTE/TM分離器の構造を非対
称にし得るプラズマモードの発生現象を得ることはでき
ず、従って■−■材料を用いることはできないことが確
かめられている。
(従来の技術) TE及びTM偏波の他の分離器がrlGWO−88Jの
会報ME3−1. pp107〜110のエイ・ネイヤ
ー及びデイiダングの論文r guided−wave
 polarizationsplitter bas
ed on two−mode 1nterferen
ce Jから既知である。
この論文は上述の既知の装置と同様にニオブ酸リチウム
で造られるが異なる物理的原理に基づく装置を開示して
いる。この分離装置はバイモード、即ち対称モードと反
対称モードを伝達するように十分に大きな横方向寸法を
有する光ガイドで構成された中心部分を具えている。こ
の装置は更に小角度をなす2個の単一モード入力ガイド
を具えると共に同一の構造の2個の出力ガイドを具えて
いる。
TE及びTM酸成分分解し得る入力信号は1つの入力ガ
イドを経て中心部分に伝送され、ここで各成分TE及び
TMに対する対称及び半対称成分への第1の分解が起る
中心部分又は中心ガイドに沿って各偏波に対し対称モー
ドと反対称モードとの間で干渉が生ずる。
中心ガイドの長さがTM偏波の結合長に等しく、この結
合長がTE偏波の結合長の2倍に等しい場合、中心ガイ
ドの長さの終端におけるTM偏波の対称モードと反対称
モードが中心部分の入力端におけるそれらの位相状態に
対し反対の位相状態になり、この結果としてTM偏波を
システムの光軸に対し入力ガイドと反対側に位置するガ
イドから取り出すことができる。TE偏波に対しては対
称モードと非対称モードは中心部分の終端において同相
になり、TE偏波は光軸に対し入力ガイドと同一側に位
置するガイドから取り出すことができる。
この論文から、動作点は、TE偏波の結合長を律偏波の
結合長の0.5倍に等しくするための中心部分の幅とガ
イド間の角度の関数として見つけ出すことができるとい
う教えを導くことができる。
(発明が解決しようとする課題) 斯る装置はその原理から■−■材料を用いることができ
る。しかし、この装置はその構造のためにいくつかの欠
点を有している。特に、ガイド間の角度がかなり臨界的
である。この角度が小さいと、出力ガイドの一方へ伝送
すべき一方の偏波に対応するエバネッセント波が他方の
出力ガイド内へ伝搬し、分離が不完全になる。この角度
が大きいと、中心部分から出力ガイドへ伝搬するための
モード変換が困難になり、かなりの損失を生ずる。
これがため、−膜内に言って、この既知の分離装置にお
いてはガイドが臨界的な角度をなす事実のために、2個
の出力パスのクロストーク及び分離の問題を満足させる
必要がある。
(課題を解決するための手段) これらの既知の構造の問題を解消するために、頭書に記
載した種類の装置において、 ・前記両ガイドを少くとも1つのヘテロ構造(S/C1
)と、その表面に設けられた、横寸法W及び高さhを有
し且つ縁−縁間隔dで離間した2個の平行な導波用突条
(R) とで構成し、 ・成分TE及び鮒を分離する前記手段は前記ヘテロ構造
の表面の導波用突条間を長さDに亘って延在する金属層
で構成し、この長さDは成分子Hの結合長Lc (TE
)と D=Lc (T[i) の関係にし、且つ装置の物理的パラメータを、Lc (
TE) =2Lc (TM) の関係(Lc (TM)は成分TMの結合長)を満足す
るように選択したことを特徴とする。
本発明の装置は特に平行ガイドの構造を維持し、従って
臨界角の形成が避けられる利点を有すると共に■−■材
料を用いて低損失を有するガイドの製造技術により製造
することができる利点を有する。
(実施例) 図面につき本発明の実施例を詳細に説明する。
第1a図に線図的に示すように、本発明によるTE及び
TM偏波の分離器は■−■材料の基板S上に形成され、
且つ ・この基板S上に集積されたそれぞれ横寸法Wを有する
と共に縁−縁間隔dで離間された■−■材料から成る2
個の平行な光ガイドG1及びG2と、・両光ガイドG1
及びG2間に配置された金属層10と、を具えている。
この金属[10はガイドの緑−縁間隔に一致する横寸法
dと、後に規定する縦寸法Dを有している。
ガイドG、及びG2の寸法及び特性はこれらガイドが単
一モードになる、即ち所定の波長に対し基本モード又は
零次モードを伝送するように選択する。
この装置の目的はガイドG1の入力端■1に供給された
光ビームの成分TE又はTMの一方をガイド貼を経て伝
送し続けてガイドG、の出力端O8に得ると共に他方の
成分をガイドG2へと移行させてガイドG2の出力端0
2に得て入力信号のTE及びTM酸成分分離することに
ある。
第2図の断面構造及び第3図の断面構造は■−■材料上
に集積された本発明のTE及び罪偏波の分離器に好適な
光ガイドの製造方法を示すものである。
第2a及び2b図は第1a図に示す本発明装置の第1の
実施例の場合におけるI−I線及び■−■線上の断面図
である。第3a及び3b図は第1a図に示す本これらの
両実施例において、光ガイドは導波層C1上に、各ガイ
ドに対しその横寸法Wに比べて小さい高さ11に亘って
突出した矩形断面の突条Rを設けて構成する。
第2a、 2b及び2d図の断面構造で示す第1の実施
例では、装置を2成分基板Sと、4成分導波層Cと、導
波突条が形成される2成分閉込め層C2とを具える二重
ヘテロ構造で構成する。
第3a、 3b及び3d図の断面構造で示す第2の実施
例では、装置を2成分基板Sと、4成分導波層C。
と、この導波層の表面に形成された導波突条Rとを具え
る単一ヘテロ構造で構成する。
第2d及び3d図は両実施例におけるガイドG1及びG
2の第1a図の■−■線上の断面図を示すと共にビーム
の断面を等エネルギー線で示している。これから、各ガ
イドの分離領域外ではビームは主として導波層内を伝搬
するが突条Rの機能がこの導波に不可欠であることがわ
かる。
上部突条を有するこクイ1のガイドは現在のところ最低
の損失を示すものである。但し、第2図の断面構造に対
応する二重ヘテロ構造システムの方が第3図の断面構造
に対応する単一ヘテロ構造システムよりも更に低損失で
ある。
しかし、本発明のTE及びTM偏波を分離する装置は両
実施例とも同一の原理に従って動作する。
第1及び第2の実施例において、ガイドG1及びG2間
及び従って突条R間の空間に形成される金属層はビーム
の波長の関数である複素屈折率を有し、これがこの金属
層の下側に位置する材料内の偏波の実効伝搬定数に影響
を及ぼす。
従来技術として述べた最初の論文の技術(プラズマモー
ドの発生に基づく)では■−■技術によってTE及び門
偏波を分離することができず、他方前述した2番目の論
文の構造は固有の欠点のためにその使用を避ける必要が
あるため、本発明では■−■技術を使用してTE及びT
M偏波を分離し得る新しい特性を求める必要がある。
本発明ではガイドGI及び02間に金属層を配置するた
めに、底分江の実効伝搬定数のmが成分刊の実効伝搬定
数の皇歎皿より強く減少する。
この特性を利用して本発明の装置を得る。
従って、本発明の装置は最初の論文に使用されている特
性と全く異なる特性を利用していること明らかである。
即ち、最初の論文の技術では前述のプラズマモードを用
いるのに加えて、出力ガイドの表面に配置された金属層
がTE偏波の実効伝搬定数の虚数部よりも側偏波の実効
伝搬定数の虚数部に強く作用する。実効伝搬定数の虚数
部は金属層による成分の吸収と直接関係する。この結果
、既知の装置ではTM偏波の実効伝搬定数の虚数部に作
用する金属層が金属層によるこの成分の吸収を生じさせ
ることになる。これらの状態では、TM偏波は金属層に
より覆われたガイド内を伝搬できず、極めて僅かしか吸
収されなかったTM偏波がこのガイド内を伝搬すること
ができることになる。
これに対し、本発明では金属層が虚数部ではなくて実数
部に作用し、この場合には従来と異なりTE偏波が最も
強く影響を受ける。
TE及びTM偏波の各々に及ぼされる影響(TE偏波へ
の影響の方が強い)は、 ・構造(単一又は二重ヘテロ構造)、 ・導波1c+の厚さ、 ・閉込め層C2が存在するとき(二重ヘテロ構造の場合
)はこの層の厚さ、 ・ガイドG1及びG2の突条の横寸法W、・ガイドの縁
−縁間隔d又は金属層の横寸法、・突条Rの高さh、 ・金属層10の複素屈折率、 に依存する。
各偏波TE又はTMの結合長Lcは各偏波の対称モード
及び反対称モードに対する伝搬定数β、及びβ4と、末
尾の表Iの弐(1)及び(2)の関係を有する。
動作波長λ。及び考察中の構造の屈折率分布の関数とし
て計算により得られるこれら伝搬送定数βの決定につい
てはrTopics in Applied Phys
ics。
Vol、7 、Integrated 0ptics 
JのrTheory ofDiemectric Wa
ve Guides (H,Wagemnik)Jの章
を参照されたい。
これらの種々のパラメータにより、ガイドG、の入力端
1.に供給される信号の成分TE、 TI’lの各々は
成分TMに対する結合長Lc (TM)及び成分(TI
E)に対する結合長Lc (TM)の終点で他方のガイ
ドG2へと移行することになる。
上述したように、偏波TEの伝搬定数の実数部はTMO
伝搬定数の実数部より強く影響され、この結果を結合領
域における対称及び反対称モードに適用することができ
る。
本発明によれば、斯る構造の平行ガイド(方向性結合器
)におけるTE及びTMの結合長は対称及び反対称モー
ドの伝搬定数の実数部の差に反比例するので、TMの結
合長よりもTEの結合長を調整することによって しc(TE)=  2Lc(TM) を得ることができる。
種々のパラメータをLc(TE)= 2Lc(TM)の
関係が得られるように固定することにより、本発明の構
造では長さし直TM)の終点において成分TMがガイド
G2内へ完全に移行すると共に、成分TEが一部分だけ
ガイドG2に移行することが達成される。
長さ2Lc (TM)の終点では成分子旧よガイドG、
に戻る。このとき成分TEはガイドG2内に完全に移行
するので偏波TE及びTMの分離が得られ、本発明の目
的が達成される。
分離された偏波の各々を維持するために、金属層10の
終端は結合長Lc (TE)と一致させて、D=  L
c(TE)=  2Lc(TM)にする必要がある。
この場合、偏波TE及びTMの伝搬は第1b図に破線で
示すように行なわれる。
上述した2つのタイプの構造(単一ヘテロ構造及び二重
ヘテロ構造)の実施例を以下に記載する。
I:ニ ヘーロ 。の 第28及び2b図に断面図で示すこの実施例はInPの
基板Sを具え、この基板はn゛導電型又は半絶縁性の基
板とすることができる。
この基板はInPの固体ブロックからウェファを切り出
すことにより得ることができ、InPのブロックは例え
ば液体カプセル式チョクラルスキー法により形成するこ
とかできる。
本例装置は4次分■−■材料、例えばGaxInAs 
yP’+ −yであって濃度X及びyがy・ 0.5 ×・0.435y の関係にある材料の厚さemを有する導波N c +を
具える。
禁制帯エネルギーと関連する波長は1.22μmである
。この実施例に従って設計される装置は実際の電気通信
規格に対応する波長λ。・1.55μm、即ち臨界波長
から十分離れた波長で動作するものとする。
本例装置はガイドG、及びG2の高さhを有する突条R
が形成された厚さC2を有するInPの2成分層C2を
具える。
基板S上の層C1及びC2の形成はMOCVD又はCV
Dと称される方法に従ってエピタキシャル成長により行
なうことができる。突条Rの形成は閉じ込み層Cgの上
面から深さhに亘るl?IEエツチングにより行なうこ
とができる。
4次分層C1は第2d図に等エネルギー線で示されるよ
うに導波層である。この層CIの厚さe、は、・基本モ
ード(0次)の伝搬に十分な厚さにする必要がある、 ・高次モードの伝搬を避けるために厚くしすぎてではな
らない、 という条件に基づいて選択する。
これらの条件に基づいて厚さemは 0.15μm <em<0.6μm にする。
しかし、厚さe、が大きいほどこの導波層内を伝搬する
波のエバネッセント部分が増大する。他方、厚さe、が
大きいと金属層が成分子Hに及ぼす影響が減少する。
これらの観察から、層C1の厚さemはe+=0.25
μm が最適であることが導かれた。
同様に、成分刊への十分な影響を保証しつつ成分付の損
失を最低にするためには、導波層C1と金属層10との
間隔である厚さe2−6はex−h=0.15μm が最適であることが導かれた。
以上から、偏波TE及びTHの分離構造の全てのパラメ
ータが結合長Lc (TE)及びLc (TM)の決定
に影響を与え、これらの全ての最適パラメータと結合長
を末尾の表■の行Aに示しである。
これらの条件の下では、結合長Lc (TE)とLc 
(TM)との比を示す第2c図の曲線から、所望の条件
Lc(TE)= 2Lc(TM) はガイドの縁−縁間隔dが dさ2.65μm 即ち、2.5μm< d <2.75μmのときに満足
されることがわかる。
成分子Hに対する結合長は Lc (TE) ” 3600 u m成分子Hに対す
る結合長は Lc(TM) ”1800μm である。
これから、装置上に形成される金属層10の長りは D=  Lc(TE)=3600μm,にする。
これらの結果は金属層として、例えば真空蒸着により堆
積した金層を用いる場合に得られた。この金層は0.2
〜0.3μmの厚さにするのが好ましい。
金は動作波長λ。である1、55μmの波長において n11=  0.14 + t x8.52で表わされ
る複素屈折率を有する。実数部が大きすぎない屈折率を
有するならば他の金属を用いることもできる。
上述した種々のパラメータに依存する装置の性能はこれ
らのパラメータを最適にする場合にのみ最適にし得るこ
とを示すために、表■の行Bに、導波層CIをもっと厚
< L(e、=0.4μm且つ閉込め層C2をもっと薄
くした(e2=0.1− h )場合における条件Lc
 (TE) =2Lc (TM)を満足する結合長Lc
 (TE)及びLc (TM)を示しである。
これらの条件の下ではDを D”15000μm にする必要があるがために装置の寸法が著しく大きくな
る。
■: −ヘテロ 1の この実施例では、基板S及び層C3を実施例Iと同一の
技術及び同一の材料で形成することができる。
閉込め層C2は存在せず(ez=0)、突条Rは4成分
層C3内に、例えばRIHによりエツチングする。第3
d図は斯る構造を有するガイド内の光ビームの等エネル
ギー線を示すものである。
表■の行Cに、結合長Lc(TE)及びLc (TM)
間に課された条件を満足する種々の最適パラメータと結
合長Lc (TE)及びLc (TM)とを示しである
第3e図の曲線は、 dさ2.45μm 即ち2.25μ< d <2.5μm に対し条件が満足されることを示している。
金属層の長さDは D =9800μm−Lc(TE) に選択する必要がある。
従って、これらの実施例のどちらを選択するかは、 二重ヘテロ構造は構造が複雑であるが、小形(9800
μmに対し3600μm)であり、即ち集積化し易く、
低損失である利点を有する。
・単一ヘテロ構造は構造が簡単であり、エピタキシで形
成すべき層の厚さは臨界的でないが、長さが大きく集積
化が容易でなく損失も高くなる点に基づく。
■−■材料の層の成長方法及びエツチング方法は例えば
フランス国特許第888503号及び同第888504
号から得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1a図は本発明のTE及びTM偏波分離装置の上面図
、 第1b図はこの装置におけるこれら偏波と関連するビー
ムの進路を記号的に示す図、 第2al19は本発明装置の第1の実施例の第1a図の
1−1線上の断面図、 第2b図は同じ(その■−■線上の断面図、第2c図は
この実施例において構造の種々のパラメータが好適値で
ある場合におけるガイド間の縁−縁間隔dの関数として
のTE偏波の結合長とTM偏波の結合長との比Lc (
TE) /Lc (TM)の変化を示す図、第2d図は
斯る構造のガイド内のビームの等エネルギー線を示す図
、 第3a図は本発明装置の第2の実施例の第1a図の1−
1線上の断面図、 第3b図は同じくその■−■線上の断面図、第3c図は
この第2実施例におけるガイド間の縁−縁間隔dの関数
としてのTE及びぴ偏波の結合長の比Lc (TE) 
/Lc (TM)の変化を示す図、第3d図は斯る構造
のガイド内のビームの等エネルギー線を示す図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、2個の平行な単一モード光ガイド(G_1及びG_
    2)を具え、一方の光ガイドはその入力端に光信号を受
    信し、更にこの信号をその2つのTE及びTM成分に分
    離する手段を具え、一方の成分(TE)を一方のガイド
    を経て出力端に伝送すると共に他方の成分(TM)を他
    方のガイドを経て出力端に伝送するようにしたTE及び
    TM偏波の分離器を含むオプトエレクトロニク集積半導
    体装置において、前記両ガイドは少くとも1つのヘテロ
    構造(S/C_1)と、その表面に設けられた2個の平
    行な導波用突条とで構成し、成分TE及びTMを分離す
    る前記手段は前記ヘテロ構造の表面の導波用突条間を長
    さDに亘って延在する金属層で構成し、この長さDを成
    分TEの結合長Lc(TE)と D=Lc(TE) の関係にする共に、装置の物理的パラメータを Lc(TE)=2Lc(TM) の関係(Lc(TM)は成分TMの結合長)を満足する
    ように選択してあることを特徴とするオプトエレクトロ
    ニク集積半導体装置。 前記ガイド(G_1及びG_2)は二重ヘテロ構造(S
    /C_1/C_2)で構成したことを特徴とする請求項
    1記載の装置。 前記ヘテロ構造は厚さe_1を有する導波層C_1を形
    成するIII−V化合物の4成分層と閉込め層を形成する
    III−V化合物の2成分層とを具えていることを特徴と
    する請求項2記載の装置。 前記4成分化合物は一般式Ga_xIn_1_−_xA
    s_yP_1_−_yを有するものであり、2成分化合
    物はInPであることを特徴とする請求項3記載の装置
    。 前記4成分化合物Ga_xIn_1_−_xAs_yP
    _1_−_yの濃度y及びxは y=0.5 x=0.435y であることを特徴とする請求項4記載の装置。 6、前記金属層は厚さe_mを有する金(Au)の層で
    あることを特徴とする請求項5記載の装置。 7、単一ヘテロ構造では前記突条(R)の高さhは、こ
    れら突条が形成される4成分層C_1の厚さよりも小さ
    い値を有していることを特徴とする請求項5又は6記載
    の装置。 8、前記条件 D=Lc(TE)=2Lc(TM) を動作周波数λ_0=1.55μmで満足させるために
    、構造のパラメータが次のデータ: e_1=0.50μm,h=0.1μm e_2=0,W=3μm(突条の横寸法) 2.25μm<d<2.5μm(突条間の縁−縁間隔) D≒9800μm e_m≒0.2〜0.3μm を満足していることを特徴とする請求項7記載の装置。 9、二重ヘテロ構造では2成分材料の上側閉込め層(C
    _2)が4成分材料の導波層の厚さe_1に略々等しい
    厚さe_2を有し、且つ上側閉込め層(C_2)に形成
    された前記突条(R)の高さhがこの閉込め層(C_2
    )の厚さの半分以下であることを特徴とする請求項5又
    は6記載の装置。 10、前記条件 D=Lc(TE)=2Lc(TM) を動作波長λ_0=1.55μmで満足させるために、
    構造のパラメータが次のデータ: e_1=0.25μm,h=0.1μm e_2=0.25μm,W=3μm(突条の横寸法)2
    .5μm<d<2.75μm(突条間の縁−縁間隔)D
    ≒3600μm e_m≒0.2〜0.3μm を満足していることを特徴とする請求項9記載の装置。 11、請求項1〜10項の何れかに記載のオプトエレク
    トロニク集積半導体装置を製造する方法において、少く
    とも、 (a)液体カプセル式チョクラルスキー法のような引上
    げ法により得られたリン化インジウムInPの固体ブロ
    ックから切り出して得られたウェファのような半絶縁性
    又はn^+導電型のInPの基板(S)を形成する工程
    と、(b)一般式Ga_xIn_1_−_xAs_yP
    _1_−_yを有し、濃度x及びyがy=0.5及びx
    =0.435yである材料の層(C_1)を前記基板上
    に、MOCVD又はCVDのようなエピタキシャル成長
    法により厚さe_1に亘ってエピタキシャル成長して形
    成する工程と、を具えることを特徴とするオプトエレク
    トロニク集積半導体装置の製造方法。 12、更に、 (c)上側エピタキシャル層をRIEのようなエッチン
    グ法によりエッチングして横寸法w及び高さhを有する
    と共に互いに縁−縁間隔dで離間して平行に延在する2
    個の突条(R)を形成する工程と、 (d)突条(R)間に金(Au)の層を真空蒸着のよう
    な堆積方法により長さD及び厚さe_mに亘って堆積す
    る工程と、 を具えることを特徴とする請求項11記載の方法。 13、請求項8に記載の装置を得るために、エピタキシ
    ャル層(C_1)は厚さ e_1=0.5μm を有し、且つ突条はこの層を深さh=0.1μmに亘っ
    てエッチングして W=3μm2.25μm<d<2.5μm を満足するようにし、且つ金層は長さ D≒9800μm 及び厚さ e_m≒0.2〜0.3μm を有することを特徴とする請求項12記載の方法。 14、前記の工程(b)と(c)との間に、(b)In
    Pの層(C_2)をMOCVD又はCVDのようなエピ
    タキシャル成長方法により形成する工程 を具えることを特徴とする請求項12記載の方法。 15、請求項10記載の装置を得るために、エピタキシ
    ャル層(C_1)は厚さe_1=0.25μmを有し、
    エピタキシャル層(C_1)は厚さe_2=0.25μ
    mを有し、且つ突条(R)は後者の層を深さ0.1μm
    に亘ってエッチングして w=3μm 2.5μm<d<2.75μm を満足するようにし、且つ金層は長さ D≒3600μm 及び厚さ e_m≒0.2〜0.3μm を有することを特徴とする請求項12記載の方法。
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