JPH0263584A - 有機溶剤洗浄方法 - Google Patents

有機溶剤洗浄方法

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JPH0263584A
JPH0263584A JP21597188A JP21597188A JPH0263584A JP H0263584 A JPH0263584 A JP H0263584A JP 21597188 A JP21597188 A JP 21597188A JP 21597188 A JP21597188 A JP 21597188A JP H0263584 A JPH0263584 A JP H0263584A
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JP
Japan
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cleaned
cleaning
release agent
mold release
temperature
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Pending
Application number
JP21597188A
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English (en)
Inventor
Jun Aikawa
潤 相川
Minoru Ikeda
稔 池田
Kozo Iida
飯田 耕造
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は有機溶液洗浄方法、更に詳しくは内部離型剤及
び/又は外mwa型剤を含む樹脂製品からなる被洗浄物
i i、 1.1− )リクロルエタンを用いて洗浄す
る方法に関するものである。
〔従来の技術〕
樹脂製品例えば自動車のバンパーの工5なウレタン樹脂
成形品を塗装する際に、成形時に付着した離型剤が残っ
ていると、「ハジキ」や「ハガレ」が生じて塗装不良が
起こる。「ハジキ」は、残存する離型剤によって、塗料
がはじかれて樹脂成形品の表面に付着しないことを言う
。又、「ハガレ」は、塗料と樹脂成形品の間に離型剤が
僅かに介在して、乾燥後に塗膜が剥がれることを言う。
そして、この離型剤を洗浄。
除去するために、洗浄剤等が用いられる。こtしら洗浄
剤は、離型剤の種類によって、使い分けられる。すなわ
ち、樹脂製品の成形時に、成形型にワックヌ等の離型剤
を塗布して離型を促進する外部離型剤に適用されるもの
と、成形に先立ち樹脂原料に離型剤を混合しておき、樹
脂から滲み出す離型剤によって離型を促進するステアリ
ン酸亜鉛のよ5な内部離型剤に対して適用されるものと
がある。
外部離型剤を用いた樹脂製品に対しては1例は1.1.
1− トリクロルエタン蒸気洗浄(1〜6分程度)が用
いられる。
又、内部離型剤を用いた樹脂製品に対しては。
燐酸系水溶液によるパワーウオッシェ(高圧シャワー洗
浄)などが用いら几る。
又1本出願人による特開昭61−64384号公報には
1合成樹脂材料から形成さn7’H樹脂展品の表面をト
リクロルエタン等の塩素系有機溶剤によって洗浄するに
あ几り、前記樹脂製品の表面を、沸騰温度以下に調整さ
れた塩素系有機溶剤を吹き付けるスプレー洗浄と塩素系
有機溶剤の蒸発ミストによる蒸気洗浄とを併用して洗浄
することを特徴とする樹脂製品の洗浄方法が記載されて
いる。
更に本件出願人は特願昭65−55184号明細書に記
載さ几た。ステアリン酸亜鉛等の内部離型剤が付着しf
c樹樹脂表金洗浄する方法であって、 1、1.1− トリクロルエタンを液温40℃ないし6
0℃、吐出圧α5ないし10Kf/cn、洗浄時間30
ないし90秒の条件下でスプレー洗浄し定ことを特徴と
する樹脂製品の洗浄方法を提案した。
又1本件出願人は%願昭63−34815号明細書に記
載さ′rL友、外部離型剤が表面に付着するとともに内
部離型剤が表出している樹脂製品を洗浄するか、又は、
外部離型剤が表面に付着している樹脂製品と内部離を剤
が表出している樹脂製品とを同じ洗浄ラインで洗浄する
方法であって。
1、1.1− トリクロルエタンを55℃以上の温度で
樹脂製品表面に接触させることにより、外部離型剤を融
解して洗浄を行う第1工程と。
95〜96vo1%の1.1.1− )ジクロルエタン
と、a、5〜1vo1%のブチレンオキサイドと、3〜
5volチのジオキサンと、α5〜1vo1%のニトロ
メタンとからなる洗浄液を蒸留器を介して洗浄液が該組
成を保つように循環しつつ、浸漬もしくはスプレーによ
って樹脂製品を洗浄する第2工程とからなることを特徴
とする樹脂製品の洗浄方法を提案した。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来の方法は以下に示すような問題点を有する。
(1)  外部離型剤を用いた樹脂製品に対して適用す
る1、 1.1−)ジクロルエタン蒸気洗浄を内部離型
剤を用いた樹脂製品に対して適用した場合、溶剤が被洗
浄物に含浸し、洗浄後に内部離型剤を表面にブリード(
抽出)する。洗浄時間が長い程、又洗浄温度が高い程、
fB剤含浸量や内部離型剤のブリード量が増大し。
グライマ塗料のハジキ等の不具合を起す。
(2)蒸気洗浄においては蒸気の温度は一定であり、上
記不具合の対策としては洗浄時間の短縮のみであるが、
洗浄時間を短縮すると内部及び外部離型剤を用いた樹脂
製品に対する工程を併用している場合には外部離型剤(
ワックス系)の除去が不完全となる。外部離型剤の除去
には1.5〜2.0分根度の時間が必要であるが、この
条件下では内部離型剤が抽出されてし15゜ (3)  燐酸系水溶液によるパワークオツシエの場合
、外部離型剤は除去できないとともに設備の導入に広い
空間を必要とするため、  1.1.1−トリクロルエ
タン蒸気洗浄を行ってき几工程には導入が難しい。
特開昭61−64384号公報記載の方法は、塩素系有
機溶剤によるスプレー洗浄と蒸気洗浄とを併用すること
により、被洗浄物の外部離型剤(ワックス系)及びその
表面に付着した塵埃等の固形分を除去するものであるが
、条件を適切に選ばす単にスプレー洗浄と蒸気洗浄とを
併用するのみでは被洗浄物から外部離型剤と内部離型剤
とを上記(1)及び(2)と同様の不具合を生ずること
なく除去することはできない。
特願昭63−33184号明細書記載の方法は。
40〜60℃と比較的低い液温の1.1.1−1− I
Jジクロルタンを用いてスプレー洗浄して被洗浄物から
外部離型剤と内部離型剤とを上記(11及び(2)の不
具合を生ずることなく除去しようとする方法であるが、
液温か低い次め外部離型剤の除去効率が低下し易い。
特願昭63−34815号明細書記載の方法は。
1.1. t −) IJジクロルタン蒸気と所定組成
の混合液とを併用することによって被洗浄物から外部離
型剤と内部離型剤とを具合よく除去しようとする方法で
あるが、所定組成の混合液をその組成を保つように循環
しなければならず、工程の制御が煩雑となる。
上述の如く、従来の方法によっては既存の1゜i、 1
− トIJクロルエタン蒸気洗浄装置をその11用いて
ワックス系外部離型剤と内部離型剤とを不具合を生ずる
ことなく除去することはできない。
本発明は上記従来技術における問題点を解決する九めの
ものであり、その目的とするところは祈念な設備投資を
最小に抑えるとともに容易に実施することができ、且つ
塗装不良を起すことなく被洗浄物からワックス系外部離
型剤と内部離型剤とを効率よく除去することができる有
機溶剤洗浄方法を提供することにある。
〔課題を解決する几めの手段〕
すなわち本発明の有機溶剤洗浄方法は、外部離型剤及び
/又は内部離型剤を用いた樹脂製品からなる被洗浄物に
1.1.1−トリクロルエタン蒸気を接触させて蒸気洗
浄を行い1次いで該被洗浄物の温度が上昇し九ところで
該被洗浄物に’t ’r ’ −ト)クロルエタン洗浄
液を掛けて液体洗浄を行うとともに冷却することにより
、該被洗浄物の最高到達温度を60〜69℃の範囲内に
抑えることを特徴とする。
本発明の方法を行うために用いる設備は1例えば1.1
.1− ) ’)クロルエタン蒸気洗浄装置及び上記洗
浄装置で使用して凝縮・還流される1゜1、1− )ジ
クロルエタン又は他から供給される1、 1.1− )
ジクロルエタンを1時貯蔵し予熱する槽とこn’4被洗
浄物に掛ける友めのポンプ。
レギュレータ、シャワー管等のシャワー装置からなる。
1、1.1− トリクロルエタン(沸点74℃)蒸気洗
浄の時間は、74℃の蒸気によって加熱される被洗浄物
の温度が“蒸気温度−5℃”すなわち69℃を超えない
時間とする。被洗浄物の大きさなどに上っても異なるが
通常15〜60秒である。
又、  1t 11 ’ −) ’Jジクロルタン液体
洗浄は。
例えば温度55〜65℃、圧力α5〜t OKg /−
の1、1.1− トリクロルエタンを被洗浄物に通常1
5〜50秒掛けることにより行い、これによって被洗浄
物の最高到達温度を60〜69℃の範囲内に抑える。
上記操作において、被洗浄物の形状が洗浄液の溜りがで
きるような形状である場合には、以下の方法で溜ジの生
成を防ぐ必要がある。
(a)  被洗浄物に液抜孔を開ける。
(b)  被洗浄物を傾けるか、又は揺動して溜りを防
ぐ。
(C)  エアブロ−等で洗浄液を吹飛ばす。
上記方法を行わないと、溜p部で内部離型剤が抽出され
る場合がある。
〔作 用〕
本発明の方法において被洗浄物の最高到達温度を60〜
69℃の範囲内に抑えるのは以下の理由による。
第3図は被洗浄物に対して1.1.1− )ジクロルエ
タン蒸気洗浄を行った場合の、洗浄時間に対する被洗浄
物温度、被洗浄物へのm剤含浸量及び被洗浄物からの内
部離型剤のブリード(抽出)量の変化を示す。図から明
らかなように蒸気温度(74℃)に到達すると含浸量及
びブリード量が急増する。ただし、被洗浄物の温度が低
過ぎると洗浄不足になる。例えば、ワックス系の外部離
型剤を十分に洗浄する友めには最低60℃に被洗浄物を
加熱する必要がある。なお。
実用上は被洗浄物の温度を予め測定しておき。
洗浄時間を調節する。
次に洗浄時間とワックス等の除去性との検討結果を下記
第1表に示す。
第1表 注1)○は良い、Δは普通、×は悪い、を意味する。
注2)外部離型剤の欄の×、Δはノ・ガレを示す。
注5)内部離型剤の欄の×、Δはグライマ塗料のハジキ
を示す。
注りシャワー有りとは、被洗浄物1m”当り約20t/
分で洗浄液を約10秒間掛けることを示す。
第1表よジ外部離型剤と内部離型剤の双方を除去できる
条件は50〜70秒、すなわち被洗浄物が1.1.1−
 ) リクロルエタン蒸気温度に達する前後であるのが
判る。
これらのことより実用上は被洗浄物の最高到達温度の範
Hの上限を1.1.1− )リクロルエタン蒸気温度(
=沸点74℃)より5℃低く取って69℃とする。それ
故、最高到達温度の範囲は60〜69℃とする。
〔実施例〕
以下の実施例において本発明を更に詳細に説明する。な
お1本発明は下記実施例に限定されるものではない。
第1図は本発明の詳細な説明図である。図中。
1は通常の蒸気洗浄装置、2は蒸気を凝縮・回収する冷
却パイプ、3は加熱ヒータ、4はシャワー用ライザー管
、5は被洗浄物、6はスライド式の蓋、7は1.1.1
− トリクロルエタンを示す。
第2図に示す如く、入槽した被洗浄物5には始めに1.
1.1− トリクロルエタン7の蒸気が凝縮し、熱交換
をすることによって徐々にその温度が上昇する(図中、
イ)。そしてこの温度が蒸気温度より5℃程度低い点(
図中1口)に到達したところ、55℃の1.1.1− 
トリクロルエタン7のシャワーを被洗浄物5に掛ける。
これによジ被洗浄物5の温度Fi、60〜55℃に低下
する(図中、)・)。通常の蒸気洗浄では被洗浄物5の
温度は図中、二のように蒸気温度と一致し。
この状態で長く放置すると1.1.1− ) リクロル
エタンの含浸量が増大し、内部離型剤を抽出することに
なる。
比較試験 内部離型剤処決によるウレタン成形品(外部離型剤も有
する)の洗浄及び塗装試験を行った。
なお、内部離型剤はステアリン酸亜鉛、外部離型剤はワ
ックス系であり、塗装はウレタンゴム系ラッカーグ2イ
マ塗料を、乾燥膜厚15〜20μmとなるように塗装し
た。乾燥条件は110°で20分である。結果を下記第
2表に示す。
第2表に示すように、従来法の蒸気洗浄2分では内部離
型剤が抽出され、グライマ塗装が全面ハシキネ良となる
。一方1本発明法によると。
ワックス系外部離型剤及び内部離型剤ともに除去するこ
とができ、プライマ塗装時のノ・ジキは発生しなかった
〔発明の効果〕
上述の如く本発明の有機溶剤洗浄方法は、外部離型剤及
び/又は内部離型剤を用いた樹脂製品からなる被洗浄物
に1.1.1− トリクロルエタン蒸気を接触させて蒸
気洗浄を行い1次いで該被洗浄物の温度が上昇したとこ
ろで該被洗浄物に1.1.1− )リクロルエタン洗浄
液を掛けて液体洗浄を行うとともに冷却することにより
、該被洗浄物の最高到達温度を60〜69℃の範囲内に
抑える九め、ワックス系外部離型剤及び内部離型剤を被
洗浄物から効率よく除去することができることもに被洗
浄物に対するL L ’ −ト’)クロルエタン含浸量
を低く抑えることができるので、塗装時のハジキなどの
不具合を起すこと1)全面ハジキ もない。
又1本発明の方法を行うにあたっては、外部離型剤又は
内部離型剤又はこれらの双方を用いた樹脂製品からなる
被洗浄物に対して同一装置を使用することができ、設備
を有効に利用することができる。更に5本発明の方法に
使用する装置は従来の蒸気洗浄装置にわずかな改良を加
えるだけでよいので新たな設備投資を最小に抑えること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の有機溶剤洗浄方法の一実施例の説明図
。 第2図は第1図の方法において各工程における被洗浄物
の温度変化を示す図。 第3図は被洗浄物に対してj、 1.1− トIJクロ
ルエタン蒸気洗浄を行った場合の、洗浄時間に対する被
洗浄物温度、被洗浄物への溶剤含浸量及び被洗浄物から
の内部離型剤のブリード量の変化を示す図である。 図中。 1・・・蒸気洗浄装置 2・・・冷却パイプ 5・・・
加熱ヒータ 4・・・ライザー管 5・・・被洗浄物 
6・・・M  7 ・1.1.1− ト’Jクロルエタ
ン(ほか2名)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 外部離型剤及び/又は内部離型剤を用いた樹脂製品から
    なる被洗浄物に1,1,1−トリクロルエタン蒸気を接
    触させて蒸気洗浄を行い、次いで該被洗浄物の温度が上
    昇したところで該被洗浄物に1,1,1−トリクロルエ
    タン洗浄液を掛けて液体洗浄を行うとともに冷却するこ
    とにより、該被洗浄物の最高到達温度を60〜69℃の
    範囲内に抑えることを特徴とする有機溶剤洗浄方法。
JP21597188A 1988-08-30 1988-08-30 有機溶剤洗浄方法 Pending JPH0263584A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6431667B1 (en) 1998-11-20 2002-08-13 Nec Corporation Structure for mounting and dismounting an equipment unit
EP2392199A1 (de) * 2009-01-27 2011-12-07 DCC - Development Circuits & Components GmbH Verfahren zur herstellung einer mehrlagigen leiterplatte, haftverhinderungsmaterial sowie mehrlagige leiterplatte und verwendung eines derartigen verfahrens

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