JPH0263358U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は第１の実施例に係わる流体定量排出栓
体を示す縦断面図であつて第４図における―
断面図、第２図は第１図に示す流体定量排出栓体
を取付けるべくキヤツプを取付けた容器口部を示
す縦断面図、第３図は第１図に示す流体定量排出
栓体の正面図、第４図は第１図に示す流体定量排
出栓体の側面図、第５図は第４図における―
断面図、第６図は第１図に示す流体定量排出栓体
の平面図、第７図ａは第１図に示す流体定量排出
栓体の入口連通位置に切換えた状態を示す図、第
７図ｂは第１図に示す流体定量排出栓体の計量位
置に切換えた状態を示す図、第７図ｃは第１図に
示す流体定量排出栓体の出口連通位置に切換えた
状態を示す図、第８図は第１図に示す流体定量排
出栓体の使用状態を示す図、第９図は第２の実施
例に係わる流体定量排出栓体を示す縦断面図、第
１０図は第９図における―断面図、第１１図
は第９図における―断面端面図、第１２
図は第９図における―矢視図、第１３図
は第９図に示す流体定量排出栓体の平面図、第１
４図は第９図に示す流体定量排出栓体の側面図、
第１５図は第３の実施例に係わる流体定量排出栓
体を示す縦断面図、第１６図は第１５図における
流体定量排出栓体の平面図、第１７図は第１５図
に示す流体定量排出栓体の側面図、第１８図は第
１５図における―断面端面図、第１９図
は第４の実施例に係わる流体定量排出栓体を示す
縦断面図、第２０図は第１９図における流体定量
排出栓体の平面図、第２１図は第１９図に示す流
体定量排出栓体の側面図、及び第２２図は第１９
図に示す流体定量排出栓体の第２の栓体を示す斜
視図である。 １……流体定量排出栓体、２……第１の栓体、
３……第２の栓体、４……容器、５……口部、６
……キヤツプ、７……プルリング、８……スコア
、１１……引裂き部、１２……めねじ山、１３…
…取付け筒部、１４……入口、１５……天板部、
１６……上端、１７……縁、１８……軸、１９…
…流入口、２０……方向、２１……脚部、２１ａ
……上部、２２……軸、２３……外筒部、２４…
…流出口、２５……壁、２６……出口、２７……
注出筒部、２８……内筒部、２９……回転、３０
……開口部、３１……壁、３１ａ……後壁、３２
……把手、３３……計量室、３４，３５……スト
ツパー、３６，３７……円筒面、３８……基部、
４０……脚部、４２……凹部、４３……凸部、４
４……前壁、４５……操作軸、４６……栓板部、
４６ｂ……壁、４７……流入開口部、４８……壁
、５０……計量室、５１，５２……空間、５３…
…計量室、５４……流出開口部、５５……把手、
５６，５７……ストツパー、５８……空気抜き溝
、６０……弁座部、６１，６２……端、６３……
弁棒、６４……栓、６５……バネ、６６……隔壁
、６７……流入側空間、６８……流出側空間、７
０……ストツパー、７１……開口部、７２……計
量室、７３……軸、７４……他端、７５……密栓
、７６……洗濯槽、７７……手、７８……ストツ
パー。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 容器の口部に取付けられて該容器の内部か
   ら外部へ所定体積の流体を排出可能な栓体であつ
   て、筒状をなしかつ周上の２位置に流入口と流出
   口とをもつ外筒部を有する第１の栓体と、軸方向
   の一端が閉塞した筒状をなし周上に開口部をもつ
   内筒部を有する第２の栓体とを備え、前記第１の
   栓体と前記第２の栓体とは前記内筒部が前記外筒
   部に対し軸の回りの回転摺動可能に内嵌し前記外
   筒部と協働して軸方向両端が閉塞した計量室を形
   成し前記回転摺動により前記流入口に前記開口部
   が重なる流入位置と前記流入口と前記流出口とが
   共に前記内筒部で閉じられた計量位置と前記流出
   口に前記開口部が重なる流出位置とに切換可能で
   あることを特徴とする流体定量排出栓体。 (2) 容器の口部に取付けられて該容器の内部か
   ら外部へ所定体積の流体を排出可能な栓体であつ
   て、軸方向の後端が開放した筒状をなし周上に流
   入口をもちかつ軸方向前端部を閉じる前壁に流出
   口をもつ外筒部を有する第１の栓体と、前記外筒
   部に対し軸の回りの回転摺動可能に内嵌する筒状
   をなしており周上に流入開口部をもちかつ軸方向
   の後端を閉じる後壁をもつ内筒部を有しかつ前記
   前壁の内面と軸方向に重なり合うとともに軸方向
   に貫通した流出開口部をもち前記内筒部と一体を
   なしている栓板部を有する第２の栓体とを備え、
   前記第１の栓体と前記第２の栓体とは協働して前
   記前壁と前記後壁を軸方向両端とする計量室を形
   成し前記摺動回転により前記流入口に前記流入開
   口部が重なりかつ前記流出口は前記栓板部で閉じ
   られた流入位置と前記流入口は前記内筒部で閉じ
   られ前記流入開口部は前記栓板部で閉じられた計
   量位置と前記流出口に前記流出開口部が重なりか
   つ前記流入口は前記内筒部で閉じられた流出位置
   とに切換可能であることを特徴とする流体定量排
   出栓体。 (3) 容器の口部に取付けられて該容器の内部か
   ら外部へ所定体積の流体を排出可能な栓体であつ
   て、両端開放の筒状をなし周上に流入口をもち前
   端部に流出口をもつ外筒部を有する第１の栓体と
   、前記外筒部に対し軸方向に進退摺動可能に内嵌
   し軸方向前端が閉塞した筒状をなす内筒部と該内
   筒部の前端から軸方向前方に突出して設けられた
   弁棒と該弁棒の先端に設けられた栓とを有する第
   ２の栓体とを備え、前記進退摺動により前記流入
   口が前記内筒部によつて閉じられておらずかつ前
   記栓が前記内筒部の前端に係合してこれを閉じて
   いる流入・計量位置と前記栓が前記内筒部の前端
   から前方に離れてこれを開く流出位置とに切換可
   能であることを特徴とする流体定量排出栓体。 (4) 容器の口部に取付けられて該容器の内部か
   ら外部へ所定体積の流体を排出可能な栓体であつ
   て、軸方向の前・後端開放の筒状をなすとともに
   周上の２位置に流入口と流出口をもちかつ内部空
   間を前記後端と前記流入口とを結ぶ流入側空間と
   前記前端と前記流出口とを結ぶ流出側空間とに隔
   絶する隔壁をもつ内筒部を有する第１の栓体と、
   前記内筒部に軸の回りの相対回転摺動可能に外嵌
   し周上に開口部をもつ外筒部と該外筒部の外側に
   突出形成されて前記開口部において前記外筒部に
   連通する計量室とを有する第２の栓体とを備え、
   前記相対回転摺動により前記流入口に前記開口部
   が重なる流入位置と前記流入口と前記流出口がと
   もに前記外筒部で閉じられた計量位置と、前記流
   出口に前記開口部が重なる流出位置とに切換可能
   であることを特徴とする流体定量排出栓体。