JPH0262439A - 制振装置 - Google Patents
制振装置Info
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- JPH0262439A JPH0262439A JP21143288A JP21143288A JPH0262439A JP H0262439 A JPH0262439 A JP H0262439A JP 21143288 A JP21143288 A JP 21143288A JP 21143288 A JP21143288 A JP 21143288A JP H0262439 A JPH0262439 A JP H0262439A
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- pipe
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- Pending
Links
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims abstract description 47
- 230000005684 electric field Effects 0.000 claims abstract description 14
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims 1
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- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
- F16F9/32—Details
- F16F9/53—Means for adjusting damping characteristics by varying fluid viscosity, e.g. electromagnetically
- F16F9/532—Electrorheological [ER] fluid dampers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は自由・過渡振動の減衰、自励振動の抑止、定
常共県娠幅の軽減をはかる制振装置に関するものである
。
常共県娠幅の軽減をはかる制振装置に関するものである
。
このような制振装置は原子力や一般産業用の機器、配管
類及び社会−膜構造物等の制振、隔置に使用される。
類及び社会−膜構造物等の制振、隔置に使用される。
[従来の技術1
従来の制振装置としては代表的なものとして、オイルス
ナバやメカニカルスナバがある。オイルスナバは支持間
の移動をピストンの移動による流体の移動に変換し、流
体が細径のオリフィスを通ることにより、そこで抵抗が
生じ、制撮力を発生させる形式の制振装置であり、また
、メカニカルスナバは支持間の移動をボールねじ部で回
転運動に変えることにより、内輪の回転慣性力が防振力
となる形式の制振装置である。更に、オイルスナバを改
良したものとして作動流体という高粘性流体を用いた粘
性ダンパがある。
ナバやメカニカルスナバがある。オイルスナバは支持間
の移動をピストンの移動による流体の移動に変換し、流
体が細径のオリフィスを通ることにより、そこで抵抗が
生じ、制撮力を発生させる形式の制振装置であり、また
、メカニカルスナバは支持間の移動をボールねじ部で回
転運動に変えることにより、内輪の回転慣性力が防振力
となる形式の制振装置である。更に、オイルスナバを改
良したものとして作動流体という高粘性流体を用いた粘
性ダンパがある。
また、最近、特性を変えられるもので電磁力を直接制娠
力として利用した電磁ダンパ及び流体のダイナミックダ
ンパ効果を利用した流体制振装置等が考案されている。
力として利用した電磁ダンパ及び流体のダイナミックダ
ンパ効果を利用した流体制振装置等が考案されている。
[発明が解決しようとする課題]
しかるに、オイルスナバやメカニカルスナバはその構造
の特徴により力学的特性が固定しているのと、かつ、構
造が複雑で、これが故障発生の原因となり易い等の欠点
がある。また、粘性ダンパは作動流体として高粘度性流
体を用いているため、オイルスナバ等のようなオリフィ
ス機構が不要となり、構造は単純になっているが、これ
も力学的特性が固定しており、能動的な制御!iには不
適当である。
の特徴により力学的特性が固定しているのと、かつ、構
造が複雑で、これが故障発生の原因となり易い等の欠点
がある。また、粘性ダンパは作動流体として高粘度性流
体を用いているため、オイルスナバ等のようなオリフィ
ス機構が不要となり、構造は単純になっているが、これ
も力学的特性が固定しており、能動的な制御!iには不
適当である。
更に電磁ダンパ及び流体制振装置はいずれも装置が大が
かりとなること、特に電磁ダンパは複雑でかつ大出力を
発生させることが困難であり、流体制振装置は力学特性
のコントロールが難しい等の欠点を有する。
かりとなること、特に電磁ダンパは複雑でかつ大出力を
発生させることが困難であり、流体制振装置は力学特性
のコントロールが難しい等の欠点を有する。
この発明は上記の如ぎ事情に鑑みてなされたものであっ
て、力学特性を任意に制御することが容易であり、かつ
確実に動作することにより、信頼性が高い制振装置を提
供することを目的とするものである。
て、力学特性を任意に制御することが容易であり、かつ
確実に動作することにより、信頼性が高い制振装置を提
供することを目的とするものである。
[課題を解決するための手段]
この目的に対応して、この発明の制振装置は、相対変位
可能な第1の部材と第2の部材、前記第1の部材と第2
の部材との間に介在する゛電気粘性流体、及び、前記電
気粘性流体に電場を作用させ得る電場形成装置とを備え
ることを特徴としている。
可能な第1の部材と第2の部材、前記第1の部材と第2
の部材との間に介在する゛電気粘性流体、及び、前記電
気粘性流体に電場を作用させ得る電場形成装置とを備え
ることを特徴としている。
[作用1
制振装置の両端に相対運動が生じるとシリンダとピスト
ンのような第1の部材と第2の部材との2つの部材の相
対運動に変換され、2つの部材の間に電気粘性流体く以
下rER流体」と称する)の移動が起る。この移動に伴
う流速によりER原流体粘性に比例したエネルギー消散
が起り、これが制振効果を発揮する。ER原流体粘性は
電場形成装置により電圧を変化させることで任意に変え
ることができる。
ンのような第1の部材と第2の部材との2つの部材の相
対運動に変換され、2つの部材の間に電気粘性流体く以
下rER流体」と称する)の移動が起る。この移動に伴
う流速によりER原流体粘性に比例したエネルギー消散
が起り、これが制振効果を発揮する。ER原流体粘性は
電場形成装置により電圧を変化させることで任意に変え
ることができる。
[実施例]
以下、この発明の詳細を一実施例を示す図面について説
明する。
明する。
第1図はこの発明の制振装置1を配管支持構造に適用し
た実施例を示している。
た実施例を示している。
配管2は両端A、Bで構築物3に固定されており、構造
物3が基礎4に固定されている。基礎4は地震の振動源
となるものである。
物3が基礎4に固定されている。基礎4は地震の振動源
となるものである。
配管2の応答を低減させるために、配管2の0点と#I
構築物のD点との間にこの発明の制振装置1が連結配設
される。制振装置1は制振器6と振動検出装置7と及び
電場形成装置8とを備えている。υ1擾器6としてはこ
の実施例の場合は、ピストン−側面すきま型制振器を使
用する。すなわち、第2図に示すように、第1の部材で
あるシリンダ11の内にER流体12を充填し、更にシ
リンダ11内に第2の部材であるピストン13とシャフ
ト14を入れ、シール15で密封した構造としている。
構築物のD点との間にこの発明の制振装置1が連結配設
される。制振装置1は制振器6と振動検出装置7と及び
電場形成装置8とを備えている。υ1擾器6としてはこ
の実施例の場合は、ピストン−側面すきま型制振器を使
用する。すなわち、第2図に示すように、第1の部材で
あるシリンダ11の内にER流体12を充填し、更にシ
リンダ11内に第2の部材であるピストン13とシャフ
ト14を入れ、シール15で密封した構造としている。
シリンダ11とピストン13との間にはすきま16があ
る。ER原流体EIQCtrO−Rheologica
l Fliud ) 12ハ溶媒(分散媒)中に直径1
〜100μmの微粒子(分散質)が存在した流体であり
、この分散媒としてはシリコーンオイルや鉱油、塩化パ
ラフィン等がある。また、分散質としては高分子やセラ
ミックス、シリカゲル等が用いられる。このER原流体
粘性係数が電圧負荷により可変である。第3図には電圧
とER原流体粘性との関係の一例を示す。このよう’、
t E R流体としては前記の分散媒と分散質を適宜組
合わせ(混合させ)で作成する(i12合の割合として
は例えば、分散質の濃度を15%程度とする)。
る。ER原流体EIQCtrO−Rheologica
l Fliud ) 12ハ溶媒(分散媒)中に直径1
〜100μmの微粒子(分散質)が存在した流体であり
、この分散媒としてはシリコーンオイルや鉱油、塩化パ
ラフィン等がある。また、分散質としては高分子やセラ
ミックス、シリカゲル等が用いられる。このER原流体
粘性係数が電圧負荷により可変である。第3図には電圧
とER原流体粘性との関係の一例を示す。このよう’、
t E R流体としては前記の分散媒と分散質を適宜組
合わせ(混合させ)で作成する(i12合の割合として
は例えば、分散質の濃度を15%程度とする)。
ER流体12には電場形成装置8によって電圧を負荷さ
せ得る。
せ得る。
この電圧は制御装置17からの出力信号によって調整さ
れる。制御装置17はへ点、8点、0点に設けられた振
動検出装置7にJ:って検出された振動により演口して
前記の信号を電場形成S!置8に出力する。
れる。制御装置17はへ点、8点、0点に設けられた振
動検出装置7にJ:って検出された振動により演口して
前記の信号を電場形成S!置8に出力する。
次に以上のような構成の制振装置1にお【」る副搬作用
を説明する。
を説明する。
配管2と構築物3との間に相対運動が生じると、これが
制振器6のシリンダ11とピストン13との相対運動に
変換され、シリンダ11とピストン13との間にすきま
16を通してER流体12の移動が発生する。このER
流体の移動に伴う流速によりER流体12の粘性に比例
したエネルギーの消散が起り、これが副搬効果を発揮す
る。配管2に入力される加振力は様々であるが、このと
き、配管2の撮動を振動検出装置7が検出し、この信号
が制御装置17に入力され、所定の粘性を発生させるに
必要な電圧が計算され、電場形成装置8に出力され、電
場形成装置8が指令された電圧をER流体12に負荷す
る。こうしてER流体12の粘性は最適に決定され、所
要の制撮効果を発揮する。
制振器6のシリンダ11とピストン13との相対運動に
変換され、シリンダ11とピストン13との間にすきま
16を通してER流体12の移動が発生する。このER
流体の移動に伴う流速によりER流体12の粘性に比例
したエネルギーの消散が起り、これが副搬効果を発揮す
る。配管2に入力される加振力は様々であるが、このと
き、配管2の撮動を振動検出装置7が検出し、この信号
が制御装置17に入力され、所定の粘性を発生させるに
必要な電圧が計算され、電場形成装置8に出力され、電
場形成装置8が指令された電圧をER流体12に負荷す
る。こうしてER流体12の粘性は最適に決定され、所
要の制撮効果を発揮する。
[発明の効果]
この発明の制振装置では高粘性の作動流体(ER流体)
を得ることができるので、オイルスナバ等のようなオリ
フィス機構が不要となり、構造が単純になる。
を得ることができるので、オイルスナバ等のようなオリ
フィス機構が不要となり、構造が単純になる。
また、負荷電圧の調整だけで制振装置の力学的特性が任
意に制御でき、どのような外力に対しても適切な制振効
凍が達成でき、適用範囲の広い制振装置を得ることがで
きる。
意に制御でき、どのような外力に対しても適切な制振効
凍が達成でき、適用範囲の広い制振装置を得ることがで
きる。
更に、この発明の制振装置は作動流体ER流体を使用し
その作動原理の特徴から、確実な作動が期待でき高い信
頼性をもつ制振装置を得ることができる。
その作動原理の特徴から、確実な作動が期待でき高い信
頼性をもつ制振装置を得ることができる。
なお、以上説明した実施例は制振器としてピストン−側
面すきま型式のものを使用したが、この他に、平行板型
式、ピストン流孔型式或いは回転円板型式等の任意の流
体粘性ダンパを用いてもよい。
面すきま型式のものを使用したが、この他に、平行板型
式、ピストン流孔型式或いは回転円板型式等の任意の流
体粘性ダンパを用いてもよい。
第1図はこの発明の制振装置を示す構成説明図、第2図
は制振器を示す断面説明図、及び第3図は電圧とER流
体の粘性との関係の一例を示すグラフである。 1・・・制振装置、 2・・・配管、 3・・・構築物
、4・・・基礎、 6・・・制振器、 7・・・振動検
出装置、8・・・電場形成装置、 12・・・ER流体、 14・・・シャフト、 16・・・すきま、 1 11・・・シリンダ、 13・・・ピストン、 15・・・シール、 7・・・制御装置 第1図
は制振器を示す断面説明図、及び第3図は電圧とER流
体の粘性との関係の一例を示すグラフである。 1・・・制振装置、 2・・・配管、 3・・・構築物
、4・・・基礎、 6・・・制振器、 7・・・振動検
出装置、8・・・電場形成装置、 12・・・ER流体、 14・・・シャフト、 16・・・すきま、 1 11・・・シリンダ、 13・・・ピストン、 15・・・シール、 7・・・制御装置 第1図
Claims (1)
- 相対変位可能な第1の部材と第2の部材、前記第1の部
材と第2の部材との間に介在する電気粘性流体、及び、
前記電気粘性流体に電場を作用させ得る電場形成装置と
を備えることを特徴とする制振装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21143288A JPH0262439A (ja) | 1988-08-25 | 1988-08-25 | 制振装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21143288A JPH0262439A (ja) | 1988-08-25 | 1988-08-25 | 制振装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0262439A true JPH0262439A (ja) | 1990-03-02 |
Family
ID=16605853
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21143288A Pending JPH0262439A (ja) | 1988-08-25 | 1988-08-25 | 制振装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0262439A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS494277A (ja) * | 1972-04-27 | 1974-01-16 | ||
JPS6051205A (ja) * | 1983-08-31 | 1985-03-22 | 三菱電機株式会社 | 振動制御装置 |
-
1988
- 1988-08-25 JP JP21143288A patent/JPH0262439A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS494277A (ja) * | 1972-04-27 | 1974-01-16 | ||
JPS6051205A (ja) * | 1983-08-31 | 1985-03-22 | 三菱電機株式会社 | 振動制御装置 |
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