JPH026119A - ロータリブロー成形機における型締め装置並びに該装置に用いる型締め制御カム - Google Patents
ロータリブロー成形機における型締め装置並びに該装置に用いる型締め制御カムInfo
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- JPH026119A JPH026119A JP63156915A JP15691588A JPH026119A JP H026119 A JPH026119 A JP H026119A JP 63156915 A JP63156915 A JP 63156915A JP 15691588 A JP15691588 A JP 15691588A JP H026119 A JPH026119 A JP H026119A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、開閉可能な一対の割型からなる割型ユニット
が円形軌道上を一同動する間にパリソン中空部への空気
吹込みにより中空状の成形品を得るロータリブロー成形
機における型締め装置並びに該装置に用いる型締め制御
カムに関する。
が円形軌道上を一同動する間にパリソン中空部への空気
吹込みにより中空状の成形品を得るロータリブロー成形
機における型締め装置並びに該装置に用いる型締め制御
カムに関する。
[従来の技術]
水平軸回りに回転するロータの外周に、水平軸方向に開
閉可能な一対の割型からなる割型ユニットの多数を等開
隔に配置し、開かれている割型の間にパリソンを押し出
し、次いで割型を閉じパリソンの中空部に空気を吹込ん
で中空状成形品を成形するロータリブロー成形機が知ら
れている。
閉可能な一対の割型からなる割型ユニットの多数を等開
隔に配置し、開かれている割型の間にパリソンを押し出
し、次いで割型を閉じパリソンの中空部に空気を吹込ん
で中空状成形品を成形するロータリブロー成形機が知ら
れている。
このようなロータリブロー成形機においては、割型が吹
き込まれる空気圧に打勝つ型締め力により締付けられな
ければならないが、そのための型締め装置が米国特許第
3,764.250号に示されている。そこに示される
(W締め装置では、割型ホルダーは固定カムによりスラ
イダークランク機構と圧縮ばねを介して締付けられる。
き込まれる空気圧に打勝つ型締め力により締付けられな
ければならないが、そのための型締め装置が米国特許第
3,764.250号に示されている。そこに示される
(W締め装置では、割型ホルダーは固定カムによりスラ
イダークランク機構と圧縮ばねを介して締付けられる。
[発明が解決しようとする課題]
上記従来技術の型締め装置では、固定カムと係合するカ
ムフォロアーが圧縮ばねの力に抗して作動しなければな
らないので、ロータに支持されているカムフォロアーを
駆動するために大きな力を要し、ロータの駆動力がカム
フォロアーのための変動荷重により大きく変動し、その
ためにロータの回転速度も変動するという問題があった
。
ムフォロアーが圧縮ばねの力に抗して作動しなければな
らないので、ロータに支持されているカムフォロアーを
駆動するために大きな力を要し、ロータの駆動力がカム
フォロアーのための変動荷重により大きく変動し、その
ためにロータの回転速度も変動するという問題があった
。
また、ブロー成形の初期において発生する不良成形品等
のスクラップの処理を、割型の開離開始部と成形品取出
装置との間に存在する作業スペースで行っている(この
作業スペースはブロー成形機の機構上不可欠のものであ
る)。
のスクラップの処理を、割型の開離開始部と成形品取出
装置との間に存在する作業スペースで行っている(この
作業スペースはブロー成形機の機構上不可欠のものであ
る)。
しかし、この作業スペースは成形初期を経過して正常な
成形状態となった後では必要のないものであるが、割型
の閉合及び開離の時期を単一形状のカムによって制御し
ているため、正常な成形状態になった優でも成形初期と
同様な時期に割型が間離してしまい、正常状態になった
後のブロー成形11間を短縮している(閉合状態にある
割型ユニットの回転角を小さくさせている)という不都
合があった。
成形状態となった後では必要のないものであるが、割型
の閉合及び開離の時期を単一形状のカムによって制御し
ているため、正常な成形状態になった優でも成形初期と
同様な時期に割型が間離してしまい、正常状態になった
後のブロー成形11間を短縮している(閉合状態にある
割型ユニットの回転角を小さくさせている)という不都
合があった。
本発明は上記問題点を解決するためになされたもので、
ロータを駆動する荷重の変動が小さいロータリーブロー
成形機における型締め[iを提供することを目的とする
。
ロータを駆動する荷重の変動が小さいロータリーブロー
成形機における型締め[iを提供することを目的とする
。
本発明の他の目的は、型締めに用いられるカムに作動す
る圧力が小さく、カムやカムフォロアー等が摩耗しにく
いロータリブロー成形機における型締め装置を提供する
ことである。
る圧力が小さく、カムやカムフォロアー等が摩耗しにく
いロータリブロー成形機における型締め装置を提供する
ことである。
本発明のさらに他の目的は、ブロー成形の初期とこの成
形初期を経過して正常な成形状態となったときで、ブロ
ー成形のための閉合状態にある割型ユニットの回転角(
割型開離の時期)を異らしめ、品質のよい成形品が得ら
れるロータリブロー成形機における型締め装置に用いる
制御カムを提供することにある。
形初期を経過して正常な成形状態となったときで、ブロ
ー成形のための閉合状態にある割型ユニットの回転角(
割型開離の時期)を異らしめ、品質のよい成形品が得ら
れるロータリブロー成形機における型締め装置に用いる
制御カムを提供することにある。
[課題を解決するための手段]
上記課題を解決するために本発明によるロータリブロー
成形機における型締め装置は、左右一対の割型を夫々保
持する一対の割型ボルダ−を、ロータに装架したガイド
ロッドに摺動自在に保持し、一方の割型ホルダーを、前
記ガイドロッドに摺動自在に支持したスライダーと油圧
シリンダーユニットを介して結合し、他方の割型ホルダ
ーを、前記スライダーと互いに逆方向に動くようにレバ
ーを介してスライダーと結合し、前記スライダーを前記
ロータの近傍に設置した型締め制御カムと係合するカム
フォロアーと、前記ロータにその半径方向に移動可能に
保持され、かつ死点位置をとりつるスライダークランク
機構を介して連結し、スライダークランク機構が死点の
位置をとるとき前記油圧シリンダーユニットにより割型
ホルダーへの型締め圧が加えられるようにしている。
成形機における型締め装置は、左右一対の割型を夫々保
持する一対の割型ボルダ−を、ロータに装架したガイド
ロッドに摺動自在に保持し、一方の割型ホルダーを、前
記ガイドロッドに摺動自在に支持したスライダーと油圧
シリンダーユニットを介して結合し、他方の割型ホルダ
ーを、前記スライダーと互いに逆方向に動くようにレバ
ーを介してスライダーと結合し、前記スライダーを前記
ロータの近傍に設置した型締め制御カムと係合するカム
フォロアーと、前記ロータにその半径方向に移動可能に
保持され、かつ死点位置をとりつるスライダークランク
機構を介して連結し、スライダークランク機構が死点の
位置をとるとき前記油圧シリンダーユニットにより割型
ホルダーへの型締め圧が加えられるようにしている。
そして、前記型締め制御カムを、割型の閉合制御側を固
定カム、割型の開離制御側を可動カムとなし、lj型の
開Il!rf期を可変にしうるようにして、ブロー成形
の初■1に発生する不良成形品等のスクラップを処理す
る作業スペースを正常状態のブロー成形時には不要とし
ている。
定カム、割型の開離制御側を可動カムとなし、lj型の
開Il!rf期を可変にしうるようにして、ブロー成形
の初■1に発生する不良成形品等のスクラップを処理す
る作業スペースを正常状態のブロー成形時には不要とし
ている。
また、固定カムに型締め油圧用固定カムを取付け、可動
カムに型締め油圧用可動カムを取付け、型締め油圧用可
動カムを型締め可動カムと同調して可動となし、前記油
圧シリンダーユニットへの油圧供給期間を変更しうるよ
うにしている。
カムに型締め油圧用可動カムを取付け、型締め油圧用可
動カムを型締め可動カムと同調して可動となし、前記油
圧シリンダーユニットへの油圧供給期間を変更しうるよ
うにしている。
[作用1
割型ホルダーを駆動するスライダークランク機構とカム
フォロアーにはスライダークランク機構が死点の位置を
とるまでは型締め力が加わらす、油圧シリンダーユニッ
トにより型締め力が加えられるときはスライダークラン
ク機構が死点の位置にあるので、型締め力はスライダー
クランク機構の支点により受けられ、カムフォロアーに
型締め力が加わることがない。従って、ロータに保持さ
れるカムフォロアーに大きな力が加わることがなく、ロ
ータの負荷が一定であり、ロータは一定速度で駆動され
る。
フォロアーにはスライダークランク機構が死点の位置を
とるまでは型締め力が加わらす、油圧シリンダーユニッ
トにより型締め力が加えられるときはスライダークラン
ク機構が死点の位置にあるので、型締め力はスライダー
クランク機構の支点により受けられ、カムフォロアーに
型締め力が加わることがない。従って、ロータに保持さ
れるカムフォロアーに大きな力が加わることがなく、ロ
ータの負荷が一定であり、ロータは一定速度で駆動され
る。
そして、ブロー成形の初期には、可動カムを縮めて割型
の開離時期を速め、割型の開離開始部と成形品取出装置
との間に不良成形品等のスクラップ処理用作業スペース
をとり、ブロー成形の正常時には、前記作業スペースを
ブロー成形期間に充当するように可動カムを延ばし、割
型の開離時期を延長する。
の開離時期を速め、割型の開離開始部と成形品取出装置
との間に不良成形品等のスクラップ処理用作業スペース
をとり、ブロー成形の正常時には、前記作業スペースを
ブロー成形期間に充当するように可動カムを延ばし、割
型の開離時期を延長する。
[実施例]
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明を用いたロータリブロー成形機の概略図
である。図において、1,1・・・はυ1型ユニットで
、回転軸2の回りに回転するロータ7(第2図に示す)
の外周に等間隔に多数装着され、図示の回転範囲Sを通
過するとき各割型1a。
である。図において、1,1・・・はυ1型ユニットで
、回転軸2の回りに回転するロータ7(第2図に示す)
の外周に等間隔に多数装着され、図示の回転範囲Sを通
過するとき各割型1a。
1aは閉じられ、その他の回転範囲で割型1a。
1aは聞かれる。割型ユニット1の開閉機構については
後述する。
後述する。
各割型ユニット1の左右の割型1a、1aの間に押し出
しダイ3から押し出されたプラスチックチューブ、すな
わちパリソンは割型1a、1aが閉じられると中空部の
両端が密閉され、その中空部に割型に設けられたブロー
ニードルから空気が吹き込まれ、パリソンは割型1a、
1aの内壁面に押し付けられて容器形状に成形される。
しダイ3から押し出されたプラスチックチューブ、すな
わちパリソンは割型1a、1aが閉じられると中空部の
両端が密閉され、その中空部に割型に設けられたブロー
ニードルから空気が吹き込まれ、パリソンは割型1a、
1aの内壁面に押し付けられて容器形状に成形される。
その後、成形されたプラスチックは内部に冷却水を通す
割型1a、1aの内壁面で冷却されて成形品8となる。
割型1a、1aの内壁面で冷却されて成形品8となる。
割型1a、1aが開かれると、まず割型ユニット1の間
に残る(成形品間に連結介在する)スクラップパリソン
がエアーでスクラップ受口6に吹き込まれ、次いで成形
品8が成形品取り出し装置5により吸着されて取り出さ
れ、ベルトコンベア上へ送られる。
に残る(成形品間に連結介在する)スクラップパリソン
がエアーでスクラップ受口6に吹き込まれ、次いで成形
品8が成形品取り出し装置5により吸着されて取り出さ
れ、ベルトコンベア上へ送られる。
その後、開かれている割型1a、1aの左右内側壁面に
はラベル配置装置4によりラベルが配置される。ラベル
配置装置4の機構については後述する。割型1a、1a
の壁面に配置されたラベルは後に高温のプラスチックが
押し付けられたとき融着して成形品8と一体となる。こ
のようにしてブロー成形時にラベルの貼付シブられた成
形品8が製造される。
はラベル配置装置4によりラベルが配置される。ラベル
配置装置4の機構については後述する。割型1a、1a
の壁面に配置されたラベルは後に高温のプラスチックが
押し付けられたとき融着して成形品8と一体となる。こ
のようにしてブロー成形時にラベルの貼付シブられた成
形品8が製造される。
次に第2図および第3図を参照して型締め装置37の8
1MI#について説明する。
1MI#について説明する。
回転軸2に固着されている大歯車11には電動機9の回
転が減速機10を介して伝えられ、回転軸2に固着され
ているロータ7が一定速度で回転駆動される。
転が減速機10を介して伝えられ、回転軸2に固着され
ているロータ7が一定速度で回転駆動される。
ロータ7の右側面には型締め制御カム(以下、カムとい
う)26が機枠に取付りられており、カム26と係合す
るカムフォロアー25は、ロータ7に固着されているガ
イド23上をロータ7の半径方向に摺動するスライドブ
ロック24に軸着されている。このようにして、スライ
ドブロック24は〇−夕7の回転に伴い半径方向に往復
動する。
う)26が機枠に取付りられており、カム26と係合す
るカムフォロアー25は、ロータ7に固着されているガ
イド23上をロータ7の半径方向に摺動するスライドブ
ロック24に軸着されている。このようにして、スライ
ドブロック24は〇−夕7の回転に伴い半径方向に往復
動する。
スライドブロック24は、さらにビン22.9ンク20
.ピン21を介してロータ7上のビン19に中央部が軸
支されたレバー18の一端と結合されており、レバー1
8を揺動させる。またレバー1日の他端はビン17.リ
ンク15.ビン16を介してスライダー14と結合され
ている。
.ピン21を介してロータ7上のビン19に中央部が軸
支されたレバー18の一端と結合されており、レバー1
8を揺動させる。またレバー1日の他端はビン17.リ
ンク15.ビン16を介してスライダー14と結合され
ている。
スライダー14はロータ7の外周に装架されたガイドロ
ッド35に摺動自在に支持されており、レバー18.リ
ンク15とともにスライダークランク機構を構成する。
ッド35に摺動自在に支持されており、レバー18.リ
ンク15とともにスライダークランク機構を構成する。
すなわち、レバー18の回動とともにスライダー14は
ガイドロッド35上を直線運動する。
ガイドロッド35上を直線運動する。
またスライダー14はビン27、ロッド28゜ビン29
.レバー30.ビン32.リンク33゜ビン34を介し
て一方の割型ホルダー13と結合されており、前記レバ
ー30の中央部はロータ7上のビン31に軸支され、レ
バー30の両端部はその運動の向きをかえるのでスライ
ダー14と割型ホルダー13は逆方向に動く。
.レバー30.ビン32.リンク33゜ビン34を介し
て一方の割型ホルダー13と結合されており、前記レバ
ー30の中央部はロータ7上のビン31に軸支され、レ
バー30の両端部はその運動の向きをかえるのでスライ
ダー14と割型ホルダー13は逆方向に動く。
他方の割型ホルダー12はスライダー14に装設された
油圧シリンダーユニット36を介してスライダー14と
結合されており、スライダー14と同方向に動く。すな
わち、割型ホルダー128よび13は互いに近づくよう
に、または遠ざかるように駆動される。このような割型
ホルダー12゜13に割型ia、iaが装着されている
。割型1a、1aには油圧シリンダーユニット36の作
動により型締め圧が加えられる。
油圧シリンダーユニット36を介してスライダー14と
結合されており、スライダー14と同方向に動く。すな
わち、割型ホルダー128よび13は互いに近づくよう
に、または遠ざかるように駆動される。このような割型
ホルダー12゜13に割型ia、iaが装着されている
。割型1a、1aには油圧シリンダーユニット36の作
動により型締め圧が加えられる。
油圧シリンダーユニット36は、シリンダー内に油が注
入されたときピストンロッドが押出され、またシリンダ
ーに通じる管の圧力が低下したときシリンダーに内蔵さ
れるばねの作用によりピストンロッドがシリンダー内に
引ぎ込まれるタイプである。油圧シリンダーユニット3
6には、ロータ7上に割型ユニット1のセット数だけ配
置されている3方弁(図示していない)により油が注入
されまたは排出される。3方弁への供給管および排出管
は集合されて回転軸2の内部を通り、ロータリジヨイン
トを介して油圧ポンプやオイルタンクに接続されている
。前記3方弁はロータ7の近傍に配置されているアクチ
ュエータにより作動される。
入されたときピストンロッドが押出され、またシリンダ
ーに通じる管の圧力が低下したときシリンダーに内蔵さ
れるばねの作用によりピストンロッドがシリンダー内に
引ぎ込まれるタイプである。油圧シリンダーユニット3
6には、ロータ7上に割型ユニット1のセット数だけ配
置されている3方弁(図示していない)により油が注入
されまたは排出される。3方弁への供給管および排出管
は集合されて回転軸2の内部を通り、ロータリジヨイン
トを介して油圧ポンプやオイルタンクに接続されている
。前記3方弁はロータ7の近傍に配置されているアクチ
ュエータにより作動される。
そして、スライダークランク機構のリンク15とレバー
18がビン16.17.19.21を介して第2図下方
に示されるように一直線となり(死点の位置)割型ホル
ダー12.13が近づいたとき、3方弁がアクチュエー
タにより作動されて油圧シリンダーユニット36に高圧
の油が注入される。このときピストンロッドが押し出さ
れて割型ホルダー12.13に装着されている割型1a
、laに型締め圧が加えられる。この型締め圧はビン1
9により受けられてカムフォロアー25には伝えられな
い。
18がビン16.17.19.21を介して第2図下方
に示されるように一直線となり(死点の位置)割型ホル
ダー12.13が近づいたとき、3方弁がアクチュエー
タにより作動されて油圧シリンダーユニット36に高圧
の油が注入される。このときピストンロッドが押し出さ
れて割型ホルダー12.13に装着されている割型1a
、laに型締め圧が加えられる。この型締め圧はビン1
9により受けられてカムフォロアー25には伝えられな
い。
割型ia、laが開かれる直前に3方弁がアクチュエー
タにより作動され、油圧シリンダーユニット36の内部
が排出管に通じると、油圧シリンダーユニット36内の
ばねによりピストンが押し戻されシリンダー内の油を排
出するとともに、ピストンロッドを引き入れて型締め圧
が解除される。
タにより作動され、油圧シリンダーユニット36の内部
が排出管に通じると、油圧シリンダーユニット36内の
ばねによりピストンが押し戻されシリンダー内の油を排
出するとともに、ピストンロッドを引き入れて型締め圧
が解除される。
この状態において、カム26およびカムフォロアー25
の作用により割型1a、1aが第2図上部に示すように
開かれるが、カム26およびカムフォロアー25には型
締め圧が伝えられないので接触圧は小さい。
の作用により割型1a、1aが第2図上部に示すように
開かれるが、カム26およびカムフォロアー25には型
締め圧が伝えられないので接触圧は小さい。
次に、前記カム26の構成について第4図を参照して説
明する。
明する。
カム26は、前記のように割型1a、1aの閉合時期及
び開離時期を制御するものであるが、機枠Cに取付けら
れ、閉合時期を制御する固定カム26aと、機枠Cに基
部を軸支したカム駆動用油圧シリンダー112の作動に
より前記固定カム26aの一側に対向して回動し、開離
時期を制御する可動カム26bとからなるものである。
び開離時期を制御するものであるが、機枠Cに取付けら
れ、閉合時期を制御する固定カム26aと、機枠Cに基
部を軸支したカム駆動用油圧シリンダー112の作動に
より前記固定カム26aの一側に対向して回動し、開離
時期を制御する可動カム26bとからなるものである。
また、前記固定カム26aには型締め油圧用固定カム2
6cが取付けられ、前記可動カム26bには型締め油圧
用可動カム26dが取付けられて可動カム26bと同調
して動くようにされている。
6cが取付けられ、前記可動カム26bには型締め油圧
用可動カム26dが取付けられて可動カム26bと同調
して動くようにされている。
そして、第5図はブロー成形初期のカム26の状態を示
す説明図で、カム駆動用油圧シリンダー112が不作動
で、ピストンロッドの引込みにより可動カム26b及び
型締め油圧用可動力ム26dが回動し、固定カム26a
で制御する割型la、1aの閉合完了時期Xから可動カ
ム26bで1lJtlllする割型1a、1aの開1i
111開始時期Yまでのブロー成形のための割型ユニッ
ト1の回動角を小さくしており(例えば175°)、こ
れに伴い型締め用のシリンダーユニット36への油圧供
給1111glを固定カム26Cと可動カム26dとで
型締め油圧用のバルブ113をυIwJする。
す説明図で、カム駆動用油圧シリンダー112が不作動
で、ピストンロッドの引込みにより可動カム26b及び
型締め油圧用可動力ム26dが回動し、固定カム26a
で制御する割型la、1aの閉合完了時期Xから可動カ
ム26bで1lJtlllする割型1a、1aの開1i
111開始時期Yまでのブロー成形のための割型ユニッ
ト1の回動角を小さくしており(例えば175°)、こ
れに伴い型締め用のシリンダーユニット36への油圧供
給1111glを固定カム26Cと可動カム26dとで
型締め油圧用のバルブ113をυIwJする。
第6図は前記第5図で説明したブロー成形初期のカム2
6の形状を示すものである。
6の形状を示すものである。
また、第7図はブロー成形初期を経過した正常な成形状
態となった際のカム26の状態を示す説明図で、カム駆
動用油圧シリンダー112を作動し、ピストンロンドの
伸長により可動カム26bおよび型締め油圧用可動カム
26dが回動し、固定カム26aで制御する割型1a、
laの閉合完了時IIXから可動カム26bで制御する
割型1a。
態となった際のカム26の状態を示す説明図で、カム駆
動用油圧シリンダー112を作動し、ピストンロンドの
伸長により可動カム26bおよび型締め油圧用可動カム
26dが回動し、固定カム26aで制御する割型1a、
laの閉合完了時IIXから可動カム26bで制御する
割型1a。
1aの開離開始時期Yまでのブロー成形のための割型ユ
ニット1の回動角を大きくしており(例えば205°)
、前記のようにブロー成形初期の不良成形品等のスクラ
ップ処理用の作業スペースをブロー成形期間に充当して
いる。
ニット1の回動角を大きくしており(例えば205°)
、前記のようにブロー成形初期の不良成形品等のスクラ
ップ処理用の作業スペースをブロー成形期間に充当して
いる。
第8図は前記第7図で説明した正常なブロー成形期のカ
ム26の形状を示ずものである。
ム26の形状を示ずものである。
次に、第9図乃至第11図および第15図を参照してラ
ベル配置装置4の機構について説明する。
ベル配置装置4の機構について説明する。
ラベル配置装置4は開かれている割型1a。
1aの内壁にラベルを配置するものであるが、第9図に
示すように回転軸40に取付けられて回転軸40と共に
回転する。回転軸40は第15図に示す駆動装置により
回転駆動されるが、リンク49の先端部に配置されてい
るゴムカップ51゜51・・・がラベル取り出し装置f
f180,80や割型1a、1aの内壁と対向する位置
(第9図に示す位置)での停止と180°の回転とを繰
返しながら一方向に回転する。
示すように回転軸40に取付けられて回転軸40と共に
回転する。回転軸40は第15図に示す駆動装置により
回転駆動されるが、リンク49の先端部に配置されてい
るゴムカップ51゜51・・・がラベル取り出し装置f
f180,80や割型1a、1aの内壁と対向する位置
(第9図に示す位置)での停止と180°の回転とを繰
返しながら一方向に回転する。
なお、ゴムカップ51は等間隔に4個、3個設けること
もあるので、上記180°は90’120゛を含むもの
である。
もあるので、上記180°は90’120゛を含むもの
である。
上記駆動装置の軸74は割型ユニット1が1ピツチ送ら
れる間に1回転するように駆動されており、この@74
の回転はゼネバストップ機構75により軸74が1回転
すると軸73が90°回転し一旦停止するように伝えら
れる。軸73の回転は歯車72および71により1対2
の回転速度比で回転軸40に伝えられる。
れる間に1回転するように駆動されており、この@74
の回転はゼネバストップ機構75により軸74が1回転
すると軸73が90°回転し一旦停止するように伝えら
れる。軸73の回転は歯車72および71により1対2
の回転速度比で回転軸40に伝えられる。
すなわち、ゴムカップ51.51・・・は各割型1a、
1a・・・が第9図に示す位置を通過するときに割型1
a、1aの内壁と対向する位置を占めるようになる。
1a・・・が第9図に示す位置を通過するときに割型1
a、1aの内壁と対向する位置を占めるようになる。
第9図に示すように、リンク42.49、レバーホルダ
ー41およびディスペンシングヘッド50はビン43.
43・・・で連結され4個の平行四辺形リンクが形成さ
れている。レバーホルダー41は回転軸40と一体にな
るように締着されている。
ー41およびディスペンシングヘッド50はビン43.
43・・・で連結され4個の平行四辺形リンクが形成さ
れている。レバーホルダー41は回転軸40と一体にな
るように締着されている。
リンク42のN fa Nに固着されたセグメントギヤ
ー44はスライドブロック45に固着されたラック46
と噛み合い、スライドブロック45が回転軸40の軸方
向に移動すると、レバーホルダー41に支持されている
リンク42はピン43の回りに揺動する。スライドブロ
ック45は、第10図に示すように回転@40に回転方
向に拘束され軸方向に虐動自在に支持されている。
ー44はスライドブロック45に固着されたラック46
と噛み合い、スライドブロック45が回転軸40の軸方
向に移動すると、レバーホルダー41に支持されている
リンク42はピン43の回りに揺動する。スライドブロ
ック45は、第10図に示すように回転@40に回転方
向に拘束され軸方向に虐動自在に支持されている。
リンク49は引張りばね52により中心方向に付勢され
ているが、スライドブロック45に設けられているカム
フォロアー47が割型ia、laに固着されたカム48
に押されると、スライドブロック45が中心方向に動き
ラック46およびセグメントギヤー44を介してリンク
42を外側へ揺動させる。このとき後述するようにゴム
カップ51に吸着されているラベル67が一方の割型1
aの内壁へ配置される。
ているが、スライドブロック45に設けられているカム
フォロアー47が割型ia、laに固着されたカム48
に押されると、スライドブロック45が中心方向に動き
ラック46およびセグメントギヤー44を介してリンク
42を外側へ揺動させる。このとき後述するようにゴム
カップ51に吸着されているラベル67が一方の割型1
aの内壁へ配置される。
一対の割型1a、1aの内壁には空気吸引孔が開口して
おり、配置されたラベル67を保持してプラスチック成
形品8に溶着させる。回転軸40の上方の位置では、平
行四辺形リンクは前記カムフォロアー47が回転軸40
を軸支する軸受装dに固着されたカム66に係合するこ
とにより定位置に支持され、ラベル取り出し装置80よ
りラベル67を受取る。
おり、配置されたラベル67を保持してプラスチック成
形品8に溶着させる。回転軸40の上方の位置では、平
行四辺形リンクは前記カムフォロアー47が回転軸40
を軸支する軸受装dに固着されたカム66に係合するこ
とにより定位置に支持され、ラベル取り出し装置80よ
りラベル67を受取る。
ディスペンシングヘッド50は真空吸着および圧縮空気
の吹付けによりラベル67の受渡を行う。
の吹付けによりラベル67の受渡を行う。
そのために、例えば表ラベル用ディスペンシングヘッド
50には、第10図に示すように2つのゴムカップ51
.51と空気噴出ノズル6Bが設けられ、ゴムカップ5
1.51はフレキシブルホース59.60、電磁弁55
およびロータリジヨイント64を介して真空ポンプへ、
また空気噴出ノズル68はフレキシブルホース62、電
磁弁56およびロータリジヨイント65を介して圧縮空
気タンクへ夫々接続されている。
50には、第10図に示すように2つのゴムカップ51
.51と空気噴出ノズル6Bが設けられ、ゴムカップ5
1.51はフレキシブルホース59.60、電磁弁55
およびロータリジヨイント64を介して真空ポンプへ、
また空気噴出ノズル68はフレキシブルホース62、電
磁弁56およびロータリジヨイント65を介して圧縮空
気タンクへ夫々接続されている。
成形品8の表裏にラベルを貼るために表ラベル用ディス
ペンシングヘッドと回転軸40に対して同じ側に裏ラベ
ル用ディスペンシングヘッドが設けられているが、これ
のゴムカップはフレキシブルホース57.58を介して
lla弁55に、また空気噴出ノズルはフレキシブルホ
ース61を介して電磁弁56へ接続されている。但し回
転@4.0に対し反対側のディスペンシングヘッドには
別の電磁弁が接続されている。
ペンシングヘッドと回転軸40に対して同じ側に裏ラベ
ル用ディスペンシングヘッドが設けられているが、これ
のゴムカップはフレキシブルホース57.58を介して
lla弁55に、また空気噴出ノズルはフレキシブルホ
ース61を介して電磁弁56へ接続されている。但し回
転@4.0に対し反対側のディスペンシングヘッドには
別の電磁弁が接続されている。
これらのフレキシブルホースは第11図に示すように回
転@40にブロック53.54を介して固定され、回転
軸40の中空孔を通って電磁弁に連通している。これら
の電磁弁はスリップリング63(第9図)を介して流れ
る電流によりrMrflされるが、電磁弁に流される電
流はロータ7の回転角度センサーの信号に基づき制御さ
れ、ディスペンシングヘッド50がラベル取り出し装置
80からラベル67を受取るときはゴムカップ51によ
りラベル67が吸着され、そして一方の割型1aの内壁
にラベル67を配置するときは空気噴出ノズル68によ
りラベル67に空気が吹付けられる。
転@40にブロック53.54を介して固定され、回転
軸40の中空孔を通って電磁弁に連通している。これら
の電磁弁はスリップリング63(第9図)を介して流れ
る電流によりrMrflされるが、電磁弁に流される電
流はロータ7の回転角度センサーの信号に基づき制御さ
れ、ディスペンシングヘッド50がラベル取り出し装置
80からラベル67を受取るときはゴムカップ51によ
りラベル67が吸着され、そして一方の割型1aの内壁
にラベル67を配置するときは空気噴出ノズル68によ
りラベル67に空気が吹付けられる。
次に、第12図乃至第14図および第16図を参照して
ラベル取り出し装置80について説明する。
ラベル取り出し装置80について説明する。
フレーム81は軸82と駆動軸83に支えられて180
°づつ間欠的に回転し、41に96は駆動軸83が停止
しているときに1回往復回動する。
°づつ間欠的に回転し、41に96は駆動軸83が停止
しているときに1回往復回動する。
軸96と駆動@83を駆動するラベル取り出し装置駆動
装置84の作動を第16図を参照して説明する。
装置84の作動を第16図を参照して説明する。
軸85は割型ユニット1が1ピツチ送られる間に1回転
するように駆動されており、この軸85の回転はピネバ
ストップ機構86と歯車88゜89により軸85が1回
転すると軸83が1800回転し一旦停止するように伝
えられる。
するように駆動されており、この軸85の回転はピネバ
ストップ機構86と歯車88゜89により軸85が1回
転すると軸83が1800回転し一旦停止するように伝
えられる。
また軸85の回転はゼネバストップ機構87と歯車90
.91により軸85が1回転すると軸92が360°回
転し一旦停止するように伝えられる。
.91により軸85が1回転すると軸92が360°回
転し一旦停止するように伝えられる。
しかも軸92は駆動軸83が停止中に回転する。
そして駆動軸83の停止位置は、これに固着されたフレ
ーム81が第13図および第14図に示す位置、1なわ
ちラベル取り出し装fif80のゴムカップ 109.
109がラベルマガジン111およびラベル配置装置4
と対抗する位置で停止する。駆動軸83が停止している
聞に@96は軸92によりリンク93,94.95およ
びビン98.99を介して1回往復回動する。
ーム81が第13図および第14図に示す位置、1なわ
ちラベル取り出し装fif80のゴムカップ 109.
109がラベルマガジン111およびラベル配置装置4
と対抗する位置で停止する。駆動軸83が停止している
聞に@96は軸92によりリンク93,94.95およ
びビン98.99を介して1回往復回動する。
第14図に示すように、対向する一対の情100.10
0に中央部が固着されたレバー101.101の両端は
コネクティングロッド102.102で連結されて平行
四辺形リンクを構成し、また軸100.100は、第1
2図に示すようにフレーム81とガイドロッドステー1
08.108で回動自在に支持されると共に、レバー1
01,101は引張りばね103゜103により同一方
向に付勢されている。
0に中央部が固着されたレバー101.101の両端は
コネクティングロッド102.102で連結されて平行
四辺形リンクを構成し、また軸100.100は、第1
2図に示すようにフレーム81とガイドロッドステー1
08.108で回動自在に支持されると共に、レバー1
01,101は引張りばね103゜103により同一方
向に付勢されている。
前述したように、@96が一回往復回動すると、これに
固着されているレバー97は第14図に実線で示される
位置と2点鎖線で示される位置の間を一回揺動する。そ
のときレバー101は押されて揺動し軸100,100
が回“動する。すると、軸100.100に固着されて
いるレバー104゜104は揺動し、これと係合してい
るカムフォロアー105.105を往復動させる。
固着されているレバー97は第14図に実線で示される
位置と2点鎖線で示される位置の間を一回揺動する。そ
のときレバー101は押されて揺動し軸100,100
が回“動する。すると、軸100.100に固着されて
いるレバー104゜104は揺動し、これと係合してい
るカムフォロアー105.105を往復動させる。
カムフォロアー105.105はスライドブロック10
6.106に支持されており、スライドブロック106
.106は更にガイロッドステー108.108に支持
されたガイドロッド107゜107に開動自在に支持さ
れているため、スライドブロック106,106はレバ
ー104゜104の揺動と共に往復動する。
6.106に支持されており、スライドブロック106
.106は更にガイロッドステー108.108に支持
されたガイドロッド107゜107に開動自在に支持さ
れているため、スライドブロック106,106はレバ
ー104゜104の揺動と共に往復動する。
このとき、スライドブロック106.106に設【すら
れているゴムカップ 109,109と空気噴出ノズル
110.110はラベルマガジン111からラベル67
を受取り、またラベル配置装置4にラベル67を渡すが
、そのための電磁弁(図示していない)の制御はラベル
配置装fi!ff14のものと同様である。
れているゴムカップ 109,109と空気噴出ノズル
110.110はラベルマガジン111からラベル67
を受取り、またラベル配置装置4にラベル67を渡すが
、そのための電磁弁(図示していない)の制御はラベル
配置装fi!ff14のものと同様である。
このようにしてラベルマガジン111よりラベル67を
受は取ったゴムカップ109は、第13図の矢印の向き
にフレーム81が180°回転するとラベル配置装置4
と対向する位置にきて、次にスライドブロック106が
往復動するときラベル配置装置4にラベル67を渡す。
受は取ったゴムカップ109は、第13図の矢印の向き
にフレーム81が180°回転するとラベル配置装置4
と対向する位置にきて、次にスライドブロック106が
往復動するときラベル配置装置4にラベル67を渡す。
[発明の効果]
以上、説明したように、本発明によるロータリブロー成
形機における型締め装置は、スライダークランク機構と
油圧シリンダー機構により構成され、スライダークラン
ク機構が死点の位置をとるとき前記油圧シリンダーユニ
ットにより割型ホルダーへの型締め圧が加えられるので
、ロータを駆動する荷重の変動が小さく、ロータの回転
速度むらの発生を防止すると共に、カムに作動する圧力
が小さく、カムやカムフォロアー等が摩耗しにくいとい
う効果を得ることができる。
形機における型締め装置は、スライダークランク機構と
油圧シリンダー機構により構成され、スライダークラン
ク機構が死点の位置をとるとき前記油圧シリンダーユニ
ットにより割型ホルダーへの型締め圧が加えられるので
、ロータを駆動する荷重の変動が小さく、ロータの回転
速度むらの発生を防止すると共に、カムに作動する圧力
が小さく、カムやカムフォロアー等が摩耗しにくいとい
う効果を得ることができる。
さらに、型締め制御カムを固定カム(割型の閉合時用制
御用)と、可動カム(割型の開離時期制御用)とから構
成したので、ブロー成形初期に必要とされる不良成形品
等のスクラップ処理の作業スペースを正常なブロー成形
期間に充当することができ、成形時の冷却期間の延長に
より冷却効果を上げ、品質のよい成形品を得ることがで
きる。
御用)と、可動カム(割型の開離時期制御用)とから構
成したので、ブロー成形初期に必要とされる不良成形品
等のスクラップ処理の作業スペースを正常なブロー成形
期間に充当することができ、成形時の冷却期間の延長に
より冷却効果を上げ、品質のよい成形品を得ることがで
きる。
また、金型の取付け、型合わせ、スクラップの切断等の
確認の際、可動カムの領域で作業を行えば、型締め位置
にロータを回転させずに確認が回能となり、作業性の大
巾な改善が得られる。
確認の際、可動カムの領域で作業を行えば、型締め位置
にロータを回転させずに確認が回能となり、作業性の大
巾な改善が得られる。
第1図は本発明を用いたロータリブロー成形機の概略図
、 第2図は同機の一部省略した正面図、 第3図は同機の一部省略した右側側面図、第4図は同機
の型締め制御カムの正面図、第5図はブロー成形初期の
制御カムの説明図、第6図は同上のυ1mカムの正面図
、 第7図は正常なブロー成形時の制御カムの説明図、 第8図は同上の制御カムの正面図、 第9図は同機のラベル配置装置の一部断面を示す正面図
、 第10図は第9図におけるX−X所面図、第11図は第
9図における訂−夏断面図、第12図は同機に用いられ
るラベル取り出し装置を示す第13図の■−■断面図、 第13図は第12図における■−虐断面図、第14図は
第12図におけるW矢視図、第15図は同機に用いられ
るラベル配置装置の駆動機構を示す概略図、 第16図は同機に用いられるラベル取り出し装置の駆動
機構を示す概略図である。 1・・・割型ユニット、la、1a・・・割型、2・・
・回転軸、3・・・押し出しダイ、4・・・ラベル配置
装置、5・・・成形品取り出し装置、6・・・スクラッ
プ受口、7・・・ロータ、8・・・成形品、9・・・電
動機、10・・・減速機、11・・・犬歯中、12.1
3・・・割型ホルダー 14・・・スライダー15・・
・リンク、16.17・・・ビン、18・・・レバー1
9・・・ビン、20・・・リンク、21.22・・・ビ
ン、23・・・ガイド、24・・・スライドブロック、
25・・・カムフォロアー 26・・・型締め制御カム
、26a・・・固定カム、26b・・・可動カム、27
・・・ビン、28・・・ロッド、29・・・ビン、30
・・・レバー、31.32・・・ビン、33・・・レバ
ー34・・・ビン、35・・・ガイドロッド、36・・
・油圧シリンダーユニット、 37・・・型締め5A置、40・・・回転軸、41・・
・レバーホルダー、42・・・リンク、43・・・ビン
、44・・・セグメントギヤー45・・・スライドブロ
ック、46・・・ラック、47・・・カムフォロアー、
48・・・カム、49・・・リンク、50・・・ディス
ペンシングヘッド、51・・・ゴムカップ、52・・・
引張りばね、53.54・・・ブロック、55.56・
・・電磁弁、57.58.59,60.61.62・・
・フレキシブルホース、63・・・スリップリング、6
4.65・・・ロータリジヨイント、66・・・カム、
67・・・ラベル、68・・・空気噴出ノズル、71.
72・・・歯車、73.74・・・軸、75・・・ゼネ
バストップ機構、 80・・・ラベル取り出し装置、81・・・フレーム、
82・・・軸、83・・・駆動軸、 84・・・ラベル取り出し装置駆動装置、85・・・軸
、86.87・・・ピネバストップ機構、88.89.
90.91・・・歯車、 92・・・軸、93.94.95・・・リンク、96・
・・軸、97・・・レバー、98.99・・・ピン、1
00・・・軸、101・・・レバー 102・・・コネ
クティングロッド、103・・・引張りばね、104・
・・レバー105・・・カムフォロアー 106・・・スライドブロック、 107・・・ガイドロッド、 108・・・ガイドロッドステー 109・・・ゴムカップ、110・・・空気噴出ノズル
、111・・・ラベルマガジン。
、 第2図は同機の一部省略した正面図、 第3図は同機の一部省略した右側側面図、第4図は同機
の型締め制御カムの正面図、第5図はブロー成形初期の
制御カムの説明図、第6図は同上のυ1mカムの正面図
、 第7図は正常なブロー成形時の制御カムの説明図、 第8図は同上の制御カムの正面図、 第9図は同機のラベル配置装置の一部断面を示す正面図
、 第10図は第9図におけるX−X所面図、第11図は第
9図における訂−夏断面図、第12図は同機に用いられ
るラベル取り出し装置を示す第13図の■−■断面図、 第13図は第12図における■−虐断面図、第14図は
第12図におけるW矢視図、第15図は同機に用いられ
るラベル配置装置の駆動機構を示す概略図、 第16図は同機に用いられるラベル取り出し装置の駆動
機構を示す概略図である。 1・・・割型ユニット、la、1a・・・割型、2・・
・回転軸、3・・・押し出しダイ、4・・・ラベル配置
装置、5・・・成形品取り出し装置、6・・・スクラッ
プ受口、7・・・ロータ、8・・・成形品、9・・・電
動機、10・・・減速機、11・・・犬歯中、12.1
3・・・割型ホルダー 14・・・スライダー15・・
・リンク、16.17・・・ビン、18・・・レバー1
9・・・ビン、20・・・リンク、21.22・・・ビ
ン、23・・・ガイド、24・・・スライドブロック、
25・・・カムフォロアー 26・・・型締め制御カム
、26a・・・固定カム、26b・・・可動カム、27
・・・ビン、28・・・ロッド、29・・・ビン、30
・・・レバー、31.32・・・ビン、33・・・レバ
ー34・・・ビン、35・・・ガイドロッド、36・・
・油圧シリンダーユニット、 37・・・型締め5A置、40・・・回転軸、41・・
・レバーホルダー、42・・・リンク、43・・・ビン
、44・・・セグメントギヤー45・・・スライドブロ
ック、46・・・ラック、47・・・カムフォロアー、
48・・・カム、49・・・リンク、50・・・ディス
ペンシングヘッド、51・・・ゴムカップ、52・・・
引張りばね、53.54・・・ブロック、55.56・
・・電磁弁、57.58.59,60.61.62・・
・フレキシブルホース、63・・・スリップリング、6
4.65・・・ロータリジヨイント、66・・・カム、
67・・・ラベル、68・・・空気噴出ノズル、71.
72・・・歯車、73.74・・・軸、75・・・ゼネ
バストップ機構、 80・・・ラベル取り出し装置、81・・・フレーム、
82・・・軸、83・・・駆動軸、 84・・・ラベル取り出し装置駆動装置、85・・・軸
、86.87・・・ピネバストップ機構、88.89.
90.91・・・歯車、 92・・・軸、93.94.95・・・リンク、96・
・・軸、97・・・レバー、98.99・・・ピン、1
00・・・軸、101・・・レバー 102・・・コネ
クティングロッド、103・・・引張りばね、104・
・・レバー105・・・カムフォロアー 106・・・スライドブロック、 107・・・ガイドロッド、 108・・・ガイドロッドステー 109・・・ゴムカップ、110・・・空気噴出ノズル
、111・・・ラベルマガジン。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、水平軸回りに回転するロータの外周に、水平軸方向
に開閉可能な一対の割型からなる割型ユニットの多数を
等間隔に配置し、開かれている割型の間にパリソンを押
し出し、次いで割型を閉じパリソンの中空部に空気を吹
込んで中空状成形品を成形するロータリブロー成形機に
おいて、前記左右一対の割型を夫々保持する一対の割型
ホルダーは、前記ロータに装架したガイドロッドに摺動
自在に支持され、一方の割型ホルダーは、前記ガイドロ
ッドに摺動自在に支持されたスライダーと油圧シリンダ
ーユニットを介して結合され、他方の割型ホルダーは、
前記スライダーと互いに逆方向に動くようにレバーを介
してスライダーと結合され、前記スライダーは、前記ロ
ータの近傍に設置された型締め制御カムと係合するカム
フォロアーと、前記ロータにその半径方向に移動可能に
保持され、かつ死点位置をとりうるスライダークランク
機構を介して連結され、該スライダークランク機構が死
点の位置をとるとき前記油圧シリンダーユニットにより
割型ホルダーへの型締め圧が加えられることを特徴とす
るロータリブロー成形機における型締め装置。 2、請求項1記載の型締め装置のカムホオロアーが係合
する型締め制御カムを、割型の閉合制御側を固定カム、
開離制御側を可動カムとなし、割型の開離時期を可変に
しうるようにしたロータリブロー成形機における型締め
装置用制御カム。 3、固定カムをロータリブロー成形機の機枠に固定し、
該機枠に基部を軸支したカム駆動用油圧シリンダーによ
り可動カムを操作してなる請求項2記載の型締め装置用
制御カム。4、固定カムに型締め油圧用固定カムを取付
け、可動カムに型締め油圧用可動カムを取付け、該型締
め油圧用可動カムを型締め可動カムと同調して可動とし
、型締めの油圧シリンダーユニットへの油圧供給期間を
可変とした請求項2又は3記載の型締め装置用制御カム
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63156915A JPH026119A (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | ロータリブロー成形機における型締め装置並びに該装置に用いる型締め制御カム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63156915A JPH026119A (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | ロータリブロー成形機における型締め装置並びに該装置に用いる型締め制御カム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH026119A true JPH026119A (ja) | 1990-01-10 |
JPH0550978B2 JPH0550978B2 (ja) | 1993-07-30 |
Family
ID=15638159
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63156915A Granted JPH026119A (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | ロータリブロー成形機における型締め装置並びに該装置に用いる型締め制御カム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH026119A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009507673A (ja) * | 2005-09-09 | 2009-02-26 | シデル・パーティシペーションズ | 容器製造装置のための直動式成形ユニット |
JP2010511531A (ja) * | 2006-11-30 | 2010-04-15 | グラハム エンジニアリング コーポレイション | ブロー成形機用の型締めアセンブリおよび方法 |
-
1988
- 1988-06-27 JP JP63156915A patent/JPH026119A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009507673A (ja) * | 2005-09-09 | 2009-02-26 | シデル・パーティシペーションズ | 容器製造装置のための直動式成形ユニット |
JP4709284B2 (ja) * | 2005-09-09 | 2011-06-22 | シデル・パーティシペーションズ | 容器製造装置のための直動式成形ユニット |
JP2010511531A (ja) * | 2006-11-30 | 2010-04-15 | グラハム エンジニアリング コーポレイション | ブロー成形機用の型締めアセンブリおよび方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0550978B2 (ja) | 1993-07-30 |
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