JPH025902A - 靴の縁かざり紐 - Google Patents
靴の縁かざり紐Info
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- JPH025902A JPH025902A JP63157697A JP15769788A JPH025902A JP H025902 A JPH025902 A JP H025902A JP 63157697 A JP63157697 A JP 63157697A JP 15769788 A JP15769788 A JP 15769788A JP H025902 A JPH025902 A JP H025902A
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Landscapes
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は靴とその製造方法及び製靴用の縁かざり紐に関
する。
する。
〈従来の技術〉
靴はその製造により種々に分類することができるが、そ
の中で通称ブラットシューズとよばれているカリフォル
ニア式の靴が従来から提供されている。このカリフォル
ニア式の靴を第6図の断面図で示す。この靴はまず甲部
1周辺と中底2周辺とプラットフォーム春草3とを縫い
合わせ、靴型を挿入し、プラットフォーム4に前記春草
3を巻き付けて釣り込み、このプラットフォーム4の底
及び春草3の釣り込み部に接着剤を塗布して、表底5に
接着することにより構成されている。この靴の特徴はプ
ラットフォーム春草3が2重に丸め込まれた状態で前記
甲部の外側下部にデザインされる点である。
の中で通称ブラットシューズとよばれているカリフォル
ニア式の靴が従来から提供されている。このカリフォル
ニア式の靴を第6図の断面図で示す。この靴はまず甲部
1周辺と中底2周辺とプラットフォーム春草3とを縫い
合わせ、靴型を挿入し、プラットフォーム4に前記春草
3を巻き付けて釣り込み、このプラットフォーム4の底
及び春草3の釣り込み部に接着剤を塗布して、表底5に
接着することにより構成されている。この靴の特徴はプ
ラットフォーム春草3が2重に丸め込まれた状態で前記
甲部の外側下部にデザインされる点である。
〈発明が解決しようとする課題〉
ところが上記したカリフォルニア式の靴においては、甲
1と中底2とプラットフォーム春草3とを′FfI製す
る際における仮縫いの作業や寸法合わせ等が煩わしく、
生産効率の面やコストの面での問題があった。
1と中底2とプラットフォーム春草3とを′FfI製す
る際における仮縫いの作業や寸法合わせ等が煩わしく、
生産効率の面やコストの面での問題があった。
そこで本発明は上記従来のカリフォルニア式の靴の欠点
を解消し、外観的には従来のカリフォルニア式の靴と同
様であり、製造が従来のものに比べて非常に容易でN車
である靴及びその製造方法の提供を目的とする。またそ
のような靴を製造するのに用いられる縁かざり紐の提供
を目的とする。
を解消し、外観的には従来のカリフォルニア式の靴と同
様であり、製造が従来のものに比べて非常に容易でN車
である靴及びその製造方法の提供を目的とする。またそ
のような靴を製造するのに用いられる縁かざり紐の提供
を目的とする。
く課題を解決するための手段〉
本発明の靴は、甲部と、該甲部が釣り込まれる中底と、
中底付きの甲部が着座せられる表底とを少なくとも有し
、表底の上面外周に沿って設けられた縁かざりの内周側
に対して前記甲部の下側部が嵌まり込む状態に構成され
ていることを第1の特徴としている。
中底付きの甲部が着座せられる表底とを少なくとも有し
、表底の上面外周に沿って設けられた縁かざりの内周側
に対して前記甲部の下側部が嵌まり込む状態に構成され
ていることを第1の特徴としている。
また前記第1の特徴に加えて、縁かざりは弾力性を有し
、甲部下側部を隙間なく受け入れることを第2の特徴と
している。
、甲部下側部を隙間なく受け入れることを第2の特徴と
している。
また前記第1、第2の特徴に加えて、縁かざりは断面が
L字形状であり、その下辺で表底上面に接着されると共
に立設辺の内側で甲部下側部を受け入れることを第3の
特徴としている。
L字形状であり、その下辺で表底上面に接着されると共
に立設辺の内側で甲部下側部を受け入れることを第3の
特徴としている。
また前記第1、第2、第3の特徴に加えて、縁かざりは
弾力性のある芯材とその被覆材とからなることを第4の
特徴としている。
弾力性のある芯材とその被覆材とからなることを第4の
特徴としている。
一方、本発明の靴の製造方法は、表底の上面外周に沿っ
て緑かざりを接着して靴下部を形成し、一方、中底を釣
り込んで靴上部を形成し、前記甲部の下側部が前記縁か
ざりの内周側に嵌まり込むようにして前記靴上部の下面
を靴下部の上面に接着することを特徴としている。
て緑かざりを接着して靴下部を形成し、一方、中底を釣
り込んで靴上部を形成し、前記甲部の下側部が前記縁か
ざりの内周側に嵌まり込むようにして前記靴上部の下面
を靴下部の上面に接着することを特徴としている。
また前記製造方法に加えて、縁かざりは、芯材とその被
覆材とからなる断面り字形状の弾力性のある紐状のもの
を、所定の長さに切断して使用する方法を特徴としてい
る。
覆材とからなる断面り字形状の弾力性のある紐状のもの
を、所定の長さに切断して使用する方法を特徴としてい
る。
さらに本発明の製靴用の縁かざり紐は、表底の上面に取
付けられる製靴用の縁かざり紐であって、弾力性のある
断面り字状の芯材と、その外周を被覆する被覆材とから
なることを特徴としている。
付けられる製靴用の縁かざり紐であって、弾力性のある
断面り字状の芯材と、その外周を被覆する被覆材とから
なることを特徴としている。
〈作用〉
本発明の靴においては、縁かざりが上面外周に沿って設
けられた表底に対して中底付きの甲部が着座された状態
において、前記甲部の下側部が縁かざりの内周側に嵌ま
り込む状態に構成されているので、縁かざりにより甲部
下側部及び表底との継ぎ目等が適当に隠される。また従
来のカリフォルニア方式の靴では甲部とプラットフォー
ム春草との縫い目が外から見えるが、本発明の靴では甲
部の下側部が縁かざり内周側に嵌まり込む形であるので
、縫い目が見えない。
けられた表底に対して中底付きの甲部が着座された状態
において、前記甲部の下側部が縁かざりの内周側に嵌ま
り込む状態に構成されているので、縁かざりにより甲部
下側部及び表底との継ぎ目等が適当に隠される。また従
来のカリフォルニア方式の靴では甲部とプラットフォー
ム春草との縫い目が外から見えるが、本発明の靴では甲
部の下側部が縁かざり内周側に嵌まり込む形であるので
、縫い目が見えない。
また弾力性のある縁かざりを用いることにより、多少の
寸法の誤差が吸収され、甲部下側部がきっちりと縁かざ
りの内側へ装着される。また縁かざりを断面り字形状と
して、その下辺で表底上面に接着することにより、縁か
ざりを表底上面に簡単に取付けることができる。また縁
かざりを弾力性のある芯材とその被覆材とから構成する
ことにより、甲部の材質、色等に応じて被覆材を種々変
更して使用できる。
寸法の誤差が吸収され、甲部下側部がきっちりと縁かざ
りの内側へ装着される。また縁かざりを断面り字形状と
して、その下辺で表底上面に接着することにより、縁か
ざりを表底上面に簡単に取付けることができる。また縁
かざりを弾力性のある芯材とその被覆材とから構成する
ことにより、甲部の材質、色等に応じて被覆材を種々変
更して使用できる。
また本発明の靴の製造方法によれば、表底の上面外周に
沿って縁かざりを接着した靴下部に対して、中底に甲部
を釣り込んだ靴上部を、前記甲部の下側部が縁かざりの
内周側に嵌まり込むようにして、接着することにより靴
が構造できる。すなわち、靴下部と靴上部を別々に作っ
ておき、それを接着するだけで外観がカリフォルニア式
の靴と同様な靴を極面単に製造できる。またその場合、
縁かざりを紐状のものを用いることにより、表底の大き
さに応じた寸法に切断して、これを表底に接着するだけ
で縁かぎりができる。また縁かぎりを芯材と被覆材とか
ら構成することにより、種々の材質の被覆材を用いた種
々の縁かぎり紐を予め用意しておくことができ、甲部の
種類に応じて縁かざりを自由に選択できる。
沿って縁かざりを接着した靴下部に対して、中底に甲部
を釣り込んだ靴上部を、前記甲部の下側部が縁かざりの
内周側に嵌まり込むようにして、接着することにより靴
が構造できる。すなわち、靴下部と靴上部を別々に作っ
ておき、それを接着するだけで外観がカリフォルニア式
の靴と同様な靴を極面単に製造できる。またその場合、
縁かざりを紐状のものを用いることにより、表底の大き
さに応じた寸法に切断して、これを表底に接着するだけ
で縁かぎりができる。また縁かぎりを芯材と被覆材とか
ら構成することにより、種々の材質の被覆材を用いた種
々の縁かぎり紐を予め用意しておくことができ、甲部の
種類に応じて縁かざりを自由に選択できる。
また本発明の製靴用の縁かぎり紐によれば、上記化の製
造方法において、表底の寸法に応じて適当に切断して使
用でき、表底上面に取付けることによって簡単に靴下部
を構成することができる。
造方法において、表底の寸法に応じて適当に切断して使
用でき、表底上面に取付けることによって簡単に靴下部
を構成することができる。
また靴の甲部等に対応して種々の色、材質等からなる被
覆材を被IWした縁かざり紐を予め用意しておくことが
できる。
覆材を被IWした縁かざり紐を予め用意しておくことが
できる。
〈実施例〉
第1図は本発明に係る靴の実施例を示す断面図で、第2
図は本発明に係る靴の上半部を示す斜視図、第3図は本
発明に係る靴の下半部を示す斜視図、第4図は本発明に
係る製靴用の縁かざり紐の例を示す斜視図、第5図は表
底と縁かざりの関係を示す拡大断面図である。
図は本発明に係る靴の上半部を示す斜視図、第3図は本
発明に係る靴の下半部を示す斜視図、第4図は本発明に
係る製靴用の縁かざり紐の例を示す斜視図、第5図は表
底と縁かざりの関係を示す拡大断面図である。
第1図において、甲部10はその周端部が中底20に釣
り込まれた形で接着されている。そして甲部10が中底
20に釣り込まれることによって生じる段差を埋めるた
め、中物40が中底20の底に接着されている。この中
物40は例えばスポンジ、コルク板等が用いられるが、
上記段差が小さい場合には用いなくてもよい。60は中
底20の上に置かれる中敷である。表底50の上面外周
に縁かざり30が接着されている。この縁かざり30は
カリフォルニア式の靴におけるプラットフォーム春草(
第6図の符号3)に相当するものである。そしてこの縁
かざり30の内周側に前記甲部10の下側部10aが嵌
まり込む状態で着座され、中物40及び甲部10の釣り
込まれている部分の裏側で表底50側に接着されている
。
り込まれた形で接着されている。そして甲部10が中底
20に釣り込まれることによって生じる段差を埋めるた
め、中物40が中底20の底に接着されている。この中
物40は例えばスポンジ、コルク板等が用いられるが、
上記段差が小さい場合には用いなくてもよい。60は中
底20の上に置かれる中敷である。表底50の上面外周
に縁かざり30が接着されている。この縁かざり30は
カリフォルニア式の靴におけるプラットフォーム春草(
第6図の符号3)に相当するものである。そしてこの縁
かざり30の内周側に前記甲部10の下側部10aが嵌
まり込む状態で着座され、中物40及び甲部10の釣り
込まれている部分の裏側で表底50側に接着されている
。
製造方法について説明しつつ本発明をさらに説明すると
、本発明の靴は要するに、第2図に示す靴下部Aを第3
図に示す靴下部B上に接着することにより形成される。
、本発明の靴は要するに、第2図に示す靴下部Aを第3
図に示す靴下部B上に接着することにより形成される。
そして靴下部Aと靴下部Bとが結合された際、前記靴下
部への甲部10下側部10aが靴下部Bの縁かざり30
内周側に嵌まり込む形となって隠れる。
部への甲部10下側部10aが靴下部Bの縁かざり30
内周側に嵌まり込む形となって隠れる。
前記靴下部Aは、中底20とそれに釣り込まれる甲部1
0とからなる。中底20は適当な強度のあるものを用い
、靴型を当てた状態で甲部lOを中底20に釣り込む。
0とからなる。中底20は適当な強度のあるものを用い
、靴型を当てた状態で甲部lOを中底20に釣り込む。
甲部10は中底20に釣り込むだけの釣り込み代があれ
ばよく、従来のカリフォルニア式の場合のような正確な
寸法を要求されない。甲部10は茎やその他の材料が一
種類或いは張り合わされて用いられる。またその際、必
要に応じて月型や先芯が挿入される。また前記中物40
は靴下部Aの一部となるが、前記釣り込み部の中底20
の段差が小さい場合には省略され得る。
ばよく、従来のカリフォルニア式の場合のような正確な
寸法を要求されない。甲部10は茎やその他の材料が一
種類或いは張り合わされて用いられる。またその際、必
要に応じて月型や先芯が挿入される。また前記中物40
は靴下部Aの一部となるが、前記釣り込み部の中底20
の段差が小さい場合には省略され得る。
一方、靴下部Aが張り合わされる靴下部Bは、表底50
と、その上面外周に沿って取り付けられる縁かざり30
とからなる。表底50は例えば各種ゴム、ウレタン、合
成樹脂、革等を1ないし複数種類組合わせて、好みの形
状とすることができる。縁かざり30は、第4図に示す
長尺の縁かざり紐Cを表底50の寸法に応じて切断して
使用する。この縁かぎり紐C(縁かざり30でもある)
は芯材31と被覆材32とか゛ら構成することができる
。芯材31は例えば断面り字形状とし、適当な硬さと弾
力性を有する材料とする。芯材31の具体的材料として
は、例えばポリオレフィン系プラスチック押出材、その
他のプラスチック、紙、ゴム、ファイバー等を用いるこ
とができる。また被覆材32は例えば、革(レザー)、
布、プラスチックフィルム、その他の材料を用いること
ができる。この被覆材32の帯で長尺の芯材31を包み
、長手方向に縫製33することにより、被覆材32で芯
材31が被覆された縁かざり紐Cが構成できる。勿論縁
かざり紐Cは縫製33以外の方法で被覆されていてもよ
い。また被覆材32を用いるのは、被覆材32の材質や
色を変更することにより、種々の材質、色をもつ縁かぎ
りを用意するためである。また芯材32を用いるのは種
々の被覆材32を用いて種々の材質、色をもった縁かざ
りを作る際、縁かざりとして適当な硬さと弾力性を持た
せるためである。したがって縁かざり30自体の機能だ
けを考えると、必ずしも芯材31と被覆材32とから構
成される必要はなく、縁かざり30自体が適当な硬さと
弾力性を有するものであれば、該縁かざり30は芯材3
1と被覆材32とから構成されるものでなくともよい。
と、その上面外周に沿って取り付けられる縁かざり30
とからなる。表底50は例えば各種ゴム、ウレタン、合
成樹脂、革等を1ないし複数種類組合わせて、好みの形
状とすることができる。縁かざり30は、第4図に示す
長尺の縁かざり紐Cを表底50の寸法に応じて切断して
使用する。この縁かぎり紐C(縁かざり30でもある)
は芯材31と被覆材32とか゛ら構成することができる
。芯材31は例えば断面り字形状とし、適当な硬さと弾
力性を有する材料とする。芯材31の具体的材料として
は、例えばポリオレフィン系プラスチック押出材、その
他のプラスチック、紙、ゴム、ファイバー等を用いるこ
とができる。また被覆材32は例えば、革(レザー)、
布、プラスチックフィルム、その他の材料を用いること
ができる。この被覆材32の帯で長尺の芯材31を包み
、長手方向に縫製33することにより、被覆材32で芯
材31が被覆された縁かざり紐Cが構成できる。勿論縁
かざり紐Cは縫製33以外の方法で被覆されていてもよ
い。また被覆材32を用いるのは、被覆材32の材質や
色を変更することにより、種々の材質、色をもつ縁かぎ
りを用意するためである。また芯材32を用いるのは種
々の被覆材32を用いて種々の材質、色をもった縁かざ
りを作る際、縁かざりとして適当な硬さと弾力性を持た
せるためである。したがって縁かざり30自体の機能だ
けを考えると、必ずしも芯材31と被覆材32とから構
成される必要はなく、縁かざり30自体が適当な硬さと
弾力性を有するものであれば、該縁かざり30は芯材3
1と被覆材32とから構成されるものでなくともよい。
縁かざり紐Cはその断面がL字形状に形成される。そし
て縁かざり紐Cを適当な寸法に切断して縁かざり30と
して使用する際に、前記り字形状の下辺30aの下面に
接着剤を塗布して表底50上面外周に沿って接着する。
て縁かざり紐Cを適当な寸法に切断して縁かざり30と
して使用する際に、前記り字形状の下辺30aの下面に
接着剤を塗布して表底50上面外周に沿って接着する。
一方り字形状の立設辺30bはその内側に前記甲部10
の下側部10aを受け入れる。この・立設辺30bは表
底50上に固定された状態で適当に弾力性を有し、多少
の寸法誤差を吸収して前記甲部下側部10aを隙間なく
受け入れる。また被覆材32を芯材31に被覆する際、
断面り字形状の芯材31の内側と被覆材32との間に多
少の空間Sを形成されるが、この空間Sによる柔軟性に
より、甲部下側部10aに生ずる多少の凹凸が吸収され
、甲部下側部10aが縁かざり30の内周側にうまくフ
ィツトして嵌まり込む。
の下側部10aを受け入れる。この・立設辺30bは表
底50上に固定された状態で適当に弾力性を有し、多少
の寸法誤差を吸収して前記甲部下側部10aを隙間なく
受け入れる。また被覆材32を芯材31に被覆する際、
断面り字形状の芯材31の内側と被覆材32との間に多
少の空間Sを形成されるが、この空間Sによる柔軟性に
より、甲部下側部10aに生ずる多少の凹凸が吸収され
、甲部下側部10aが縁かざり30の内周側にうまくフ
ィツトして嵌まり込む。
以上の様にして靴下部へと靴下部Bが夫々形成されると
、靴下部への下面或いは靴下部Bの上面に接着剤が塗布
され、両者が接着される。接着の際、甲部下側部10a
が縁かざり30の内周側に嵌まり込む。なお中物40は
必要に応して使用されるものであるが、本発明の趣旨か
らして、該中物40が使用されている場合も、使用され
ていない場合も、何れの場合も本発明の靴、及びその製
造方法の範囲内に入ることは当然である。
、靴下部への下面或いは靴下部Bの上面に接着剤が塗布
され、両者が接着される。接着の際、甲部下側部10a
が縁かざり30の内周側に嵌まり込む。なお中物40は
必要に応して使用されるものであるが、本発明の趣旨か
らして、該中物40が使用されている場合も、使用され
ていない場合も、何れの場合も本発明の靴、及びその製
造方法の範囲内に入ることは当然である。
く効果〉
本発明は以上の構成よりなり、請求項1に記載した本発
明の靴によれば、表底の上面外周に沿って設けられた縁
かざりの内周側に甲部の下側部が嵌まり込む状態に構成
されることにより、甲部下側部の外側に縁かざりの付い
たカリフォルニア式の靴と同様な外観を有する靴を提供
することができる。しかも甲部下側部が縁かざりの内周
側に嵌まり込む状態であるので、縫製の必要がなく、よ
って縫い目も見えない。
明の靴によれば、表底の上面外周に沿って設けられた縁
かざりの内周側に甲部の下側部が嵌まり込む状態に構成
されることにより、甲部下側部の外側に縁かざりの付い
たカリフォルニア式の靴と同様な外観を有する靴を提供
することができる。しかも甲部下側部が縁かざりの内周
側に嵌まり込む状態であるので、縫製の必要がなく、よ
って縫い目も見えない。
また請求項2に記載した本発明の靴によれば、請求項1
の構成による効果に加えて、弾力性を有する縁かざりに
より、寸法誤差を吸収して、甲部下側部と縁かざりとが
相互にきっちりと嵌まり合う。
の構成による効果に加えて、弾力性を有する縁かざりに
より、寸法誤差を吸収して、甲部下側部と縁かざりとが
相互にきっちりと嵌まり合う。
また請求項3に記載した本発明の靴によれば、L字形状
の断面をもつ縁かざりの下辺により表底の上面に簡単容
易に、しかも十分強固に接着させることができる。
の断面をもつ縁かざりの下辺により表底の上面に簡単容
易に、しかも十分強固に接着させることができる。
また請求項4に記載した本発明の靴によれば、1種類の
芯材に対して被覆材を種々変更することにより、色々な
材質、色を持ち、しかも適当な弾力性を有する縁かざり
を用いた靴を提供することができる。
芯材に対して被覆材を種々変更することにより、色々な
材質、色を持ち、しかも適当な弾力性を有する縁かざり
を用いた靴を提供することができる。
また請求項5に記載した本発明の靴の製造方法によれば
、靴下部と靴下部を各々別々に作っておけるので便利で
ある。そして靴下部の形成は表底に縁かざりを接着する
だけでよいので、形成が非常に簡単、容易であるや同様
に靴下部の形成も縫製等の特別な作業を必要としない。
、靴下部と靴下部を各々別々に作っておけるので便利で
ある。そして靴下部の形成は表底に縁かざりを接着する
だけでよいので、形成が非常に簡単、容易であるや同様
に靴下部の形成も縫製等の特別な作業を必要としない。
さらに靴下部と靴下部を接着するだけで縁かざりの付い
た靴が完成するので、カリフォルニア式の靴と同様な外
観を有する靴を非常に簡単、容易に製造することができ
る。
た靴が完成するので、カリフォルニア式の靴と同様な外
観を有する靴を非常に簡単、容易に製造することができ
る。
また請求項6に記載した本発明の靴の製造方法によれば
、請求項5の構成による効果に加えて、縁かざりは断面
り字形状であるので、その−辺で表底に容易に強固に接
着することができる。また残る一辺で甲部の下側部を弾
力性をもって、隙間なく、内周側へ嵌まり込ませる′こ
とができる。また紐状のものを靴の寸法に応じて切断し
て使用することにより、靴下部の作成が非常に容易であ
る。
、請求項5の構成による効果に加えて、縁かざりは断面
り字形状であるので、その−辺で表底に容易に強固に接
着することができる。また残る一辺で甲部の下側部を弾
力性をもって、隙間なく、内周側へ嵌まり込ませる′こ
とができる。また紐状のものを靴の寸法に応じて切断し
て使用することにより、靴下部の作成が非常に容易であ
る。
また請求項7に記載した本発明の製靴用の縁かざり紐に
よれば、縁かざりの付いた本発明の靴を製造する際、予
め別に用意した本発明の縁かざり紐を靴寸法に応じて切
断して使用できるので、非常に便利である。また芯材と
被覆材とからなるので、被覆材の材質、色等を変更する
ことにより、種々の材質、色等を有する縁かざりを提供
することができる。またその場合、芯は弾力性があるの
で、弾力性のある縁かざり紐となり、表底の上面外周に
沿って正確に、滑らかな曲線をもって接着できると共に
、多少の寸法誤差を吸収して甲部下側部を隙間なく受け
入れ得る。また芯材が断面り字状であるので、縁かざり
紐も断面り字形状とすることができ、縁かざりとして使
用する際に、表底への接着及び甲部下側部の受け入れが
効果的に行い得る。
よれば、縁かざりの付いた本発明の靴を製造する際、予
め別に用意した本発明の縁かざり紐を靴寸法に応じて切
断して使用できるので、非常に便利である。また芯材と
被覆材とからなるので、被覆材の材質、色等を変更する
ことにより、種々の材質、色等を有する縁かざりを提供
することができる。またその場合、芯は弾力性があるの
で、弾力性のある縁かざり紐となり、表底の上面外周に
沿って正確に、滑らかな曲線をもって接着できると共に
、多少の寸法誤差を吸収して甲部下側部を隙間なく受け
入れ得る。また芯材が断面り字状であるので、縁かざり
紐も断面り字形状とすることができ、縁かざりとして使
用する際に、表底への接着及び甲部下側部の受け入れが
効果的に行い得る。
第1図は本発明に係る靴の実施例を示す断面図、第2図
は本発明に係る靴の上半部を示す斜視図、第3図は本発
明に係る靴の下半部を示す斜視図、第4図は本発明に係
る製靴用の縁かぎり紐の例を示す斜視図、第5図は表底
と縁かざりとの関係を示す拡大断面図、第6図は従来の
靴の断面図である。 10:甲部 10a:甲部下側部 20:中底 30:縁かざり 30a:縁がざりの下辺 30b:縁かざりの立設辺 31:縁かざりの芯材 32;縁かざりの被覆材 40:中物 50:表底 60:中敷 A:靴下部 B:靴下部 C:縁かざり紐 S:空間
は本発明に係る靴の上半部を示す斜視図、第3図は本発
明に係る靴の下半部を示す斜視図、第4図は本発明に係
る製靴用の縁かぎり紐の例を示す斜視図、第5図は表底
と縁かざりとの関係を示す拡大断面図、第6図は従来の
靴の断面図である。 10:甲部 10a:甲部下側部 20:中底 30:縁かざり 30a:縁がざりの下辺 30b:縁かざりの立設辺 31:縁かざりの芯材 32;縁かざりの被覆材 40:中物 50:表底 60:中敷 A:靴下部 B:靴下部 C:縁かざり紐 S:空間
Claims (6)
- (1)、甲部と、該甲部が釣り込まれる中底と、中底付
きの甲部が着座せられる表底とを少なくとも有し、表底
の上面外周に沿って設けられた縁かざりの内周側に対し
て前記甲部の下側部が嵌まり込む状態に構成されている
ことを特徴とする靴。 - (2)、縁かざりは弾力性を有し、甲部下側部を隙間な
く受け入れることを特徴とする請求項1記載の靴。 - (3)、縁かざりは断面がL字形状であり、その下辺で
表底上面に接着されると共に立設辺の内側で甲部下側部
を受け入れることを特徴とする請求項1または2に記載
の靴。 - (4)、縁かざりは弾力性のある芯材とその被覆材とか
らなることを特徴とする請求項1、2または3に記載の
靴。 - (5)、表底の上面外周に沿って縁かざりを接着して靴
下部を形成し、一方、中底を釣り込んで靴上部を形成し
、前記甲部の下側部が前記縁かざりの内周側に嵌まり込
むようにして前記靴上部の下面を靴下部の上面に接着す
ることを特徴とする靴の製造方法。 - (6)、縁かざりは、芯材とその被覆材とからなる断面
L字形状の弾力性のある紐状のものを、所定の長さに切
断して使用することを特徴とする請求項5に記載の靴の
製造方法。(7)表底の上面に取付けられる製靴用の縁
かざり紐であって、弾力性のある断面L字状の芯材と、
その外周を被覆する被覆材とからなることを特徴とする
製靴用の縁かざり紐。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63157697A JPH0661286B2 (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 靴の縁かざり紐 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63157697A JPH0661286B2 (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 靴の縁かざり紐 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH025902A true JPH025902A (ja) | 1990-01-10 |
| JPH0661286B2 JPH0661286B2 (ja) | 1994-08-17 |
Family
ID=15655406
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63157697A Expired - Lifetime JPH0661286B2 (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 靴の縁かざり紐 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0661286B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS471349U (ja) * | 1971-01-07 | 1972-08-14 | ||
| JPS5240238U (ja) * | 1975-09-12 | 1977-03-22 |
-
1988
- 1988-06-24 JP JP63157697A patent/JPH0661286B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS471349U (ja) * | 1971-01-07 | 1972-08-14 | ||
| JPS5240238U (ja) * | 1975-09-12 | 1977-03-22 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0661286B2 (ja) | 1994-08-17 |
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