JPH0258461A - 光加入者線路監視方式 - Google Patents
光加入者線路監視方式Info
- Publication number
- JPH0258461A JPH0258461A JP63208360A JP20836088A JPH0258461A JP H0258461 A JPH0258461 A JP H0258461A JP 63208360 A JP63208360 A JP 63208360A JP 20836088 A JP20836088 A JP 20836088A JP H0258461 A JPH0258461 A JP H0258461A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical
- signal
- station
- equipment
- power source
- Prior art date
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- Pending
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- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 21
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 2
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 claims 1
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 8
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- 210000000744 eyelid Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、光ファイバを用いた光加入者線路を監視する
ための方式に係シ、特に宅内側装置が電源断状態にある
間、光加入者線路を常時監視するのに好適とされた光加
入者線路監視方式に関するものである。
ための方式に係シ、特に宅内側装置が電源断状態にある
間、光加入者線路を常時監視するのに好適とされた光加
入者線路監視方式に関するものである。
これまでＫあっては、特開昭ｔＮ−４７（Ｎ５８号公報
に記載のように、局内からの光信号は宅内光終端装置で
光／電気変換された後折り返されるべく、更に電気／光
変換されたうえ局内側に折シ返されるようになっている
。この折シ返し光信号が局内で監視されることによって
光加入者線路や宅内装置での障害の有無が監視されるよ
うになりている。
に記載のように、局内からの光信号は宅内光終端装置で
光／電気変換された後折り返されるべく、更に電気／光
変換されたうえ局内側に折シ返されるようになっている
。この折シ返し光信号が局内で監視されることによって
光加入者線路や宅内装置での障害の有無が監視されるよ
うになりている。
しかしながら、その公報による場合、宅内光終端装置の
非稼動時、即ち、ユーザの自由意志によって宅内装置が
電源断状態におかれた場合での光加入者線路での障害監
視については配慮されていないものとなっている。し九
がって、その間に、伝送路障害（光７アイパ切断等）が
発生し、その後宅内装置が再び稼動したとしても、上夛
側（宅内から局側方向）加入者線路に障害が発生してい
れば、局内では宅内側からの光信号と受信し得す、毛細
装置が再稼動開始したことを認識し得ないことから、サ
ービス性や保守性の面からして不具合なものとなってい
る・ 本発明の目的は、宅内側装置が電源断状態におかれてい
る間、上り、下り光加入者線路を常時監視し得る光加入
者線路監視方式を供するにある。
非稼動時、即ち、ユーザの自由意志によって宅内装置が
電源断状態におかれた場合での光加入者線路での障害監
視については配慮されていないものとなっている。し九
がって、その間に、伝送路障害（光７アイパ切断等）が
発生し、その後宅内装置が再び稼動したとしても、上夛
側（宅内から局側方向）加入者線路に障害が発生してい
れば、局内では宅内側からの光信号と受信し得す、毛細
装置が再稼動開始したことを認識し得ないことから、サ
ービス性や保守性の面からして不具合なものとなってい
る・ 本発明の目的は、宅内側装置が電源断状態におかれてい
る間、上り、下り光加入者線路を常時監視し得る光加入
者線路監視方式を供するにある。
〔１１！題を解決するための手段〕
上記目的は、宅内＠製置が電源断状態におかれている間
、局内よ）回線監視信号を下夛光加入者線路上に送出し
、回線監視信号は宅内側装置で直接的に折り返されたう
え局内で監視されることで達成される。
、局内よ）回線監視信号を下夛光加入者線路上に送出し
、回線監視信号は宅内側装置で直接的に折り返されたう
え局内で監視されることで達成される。
宅内側装置が電源断状態に移行せしめられる場合には、
その旨が上り光加入者線路を介し局内に通知された後、
宅内側装置でに下り光加入者線路からの光信号は直接的
に上少光加入者線路上に折シ返されるべく設定されるよ
うになっているものである。宅内側からの通知にもとづ
き局内からは回線監視信号（例えはオール“°１″信号
）が下り光加入者線路上に送出されるが、これが宅内側
で折シ返されたうえ上夛光加入者線路を介し局内で監視
さｎることによって、上り、下）光加入者線路での正常
性が確認可能とされているものである。
その旨が上り光加入者線路を介し局内に通知された後、
宅内側装置でに下り光加入者線路からの光信号は直接的
に上少光加入者線路上に折シ返されるべく設定されるよ
うになっているものである。宅内側からの通知にもとづ
き局内からは回線監視信号（例えはオール“°１″信号
）が下り光加入者線路上に送出されるが、これが宅内側
で折シ返されたうえ上夛光加入者線路を介し局内で監視
さｎることによって、上り、下）光加入者線路での正常
性が確認可能とされているものである。
以下、本発明を第１図、第２図によシ説明する。
先ず本発明に係る局内光終端装置お上び室内光終端装置
について説明すれば、第１図はそれら装置の要部構成を
それら装置間に介在される上り１下り光加入者線路とと
もに示したものである。
について説明すれば、第１図はそれら装置の要部構成を
それら装置間に介在される上り１下り光加入者線路とと
もに示したものである。
通常、局内光終端装置１、宅内光終端装置９間では下）
光加入者線路８および上り光加入者線路１５を介し光信
号が授受されるものとなっておシ、一般に室内光終端装
置９、まｆｃＵ上）光加入者線路１５での障害は局内光
終端装置１における入力断検出部５Ｖｃてその障害が検
出されるようになっている。
光加入者線路８および上り光加入者線路１５を介し光信
号が授受されるものとなっておシ、一般に室内光終端装
置９、まｆｃＵ上）光加入者線路１５での障害は局内光
終端装置１における入力断検出部５Ｖｃてその障害が検
出されるようになっている。
さて、室内光終端装置９における電源スィッチ１６がオ
フされる場合は、電源断検出部１４によ）その旨が検出
され、これにもとづき゛電源断信号発生部１３で発生さ
れる電源断信号は電気上り信号に電源断信号として挿入
されたうぇｇ１０変換部１２、光折シ返し部１０を介し
局内側へ送信された後、光折シ返し部１０は折シ返し状
態に設定されるよりになっている０光折シ返し部ＩＱは
第２図に示すように電源入力がある場合は、下ル光加入
者線路８がらの光信号はＯ／Ｂ変換部１１側に進むが、
電源断時にはその光信号μ上り光加入者線路１５上に折
り返されるようになっているものである。ところで、局
内光終端装置１では電源断信号検出部４で電源断信号を
検出した場合には、回線監視信号発生部２よシ回線監視
信号（例えばデータａｌｌ″１″等）をＥ１０変換部６
を介し宅内側へ送出するようになってお）、この光信号
は室内光終端装置９における光折力返し部１０で折シ返
されることで、再び局内光Ｍ端装置１に戻るようにされ
る。折少返し光信号中に含まれる回線監視信号が回線監
視信号検出部３で検出されるか否かによって、上り、下
少光加入者線路１５．８での障害発生の有無が監視され
得るものである。即ち、回線監視信号が継続的に検出さ
れている状態では上）、下り光加入者線路１５．８はと
もに正常であると判断されるが、その途中で入力断が検
出された場合には、上）、下少光加入者線路１５，８の
少なくとも何れが、または再び稼動状態におかれた室内
光終端装置に障害が発生していると判断し得るものであ
る。
フされる場合は、電源断検出部１４によ）その旨が検出
され、これにもとづき゛電源断信号発生部１３で発生さ
れる電源断信号は電気上り信号に電源断信号として挿入
されたうぇｇ１０変換部１２、光折シ返し部１０を介し
局内側へ送信された後、光折シ返し部１０は折シ返し状
態に設定されるよりになっている０光折シ返し部ＩＱは
第２図に示すように電源入力がある場合は、下ル光加入
者線路８がらの光信号はＯ／Ｂ変換部１１側に進むが、
電源断時にはその光信号μ上り光加入者線路１５上に折
り返されるようになっているものである。ところで、局
内光終端装置１では電源断信号検出部４で電源断信号を
検出した場合には、回線監視信号発生部２よシ回線監視
信号（例えばデータａｌｌ″１″等）をＥ１０変換部６
を介し宅内側へ送出するようになってお）、この光信号
は室内光終端装置９における光折力返し部１０で折シ返
されることで、再び局内光Ｍ端装置１に戻るようにされ
る。折少返し光信号中に含まれる回線監視信号が回線監
視信号検出部３で検出されるか否かによって、上り、下
少光加入者線路１５．８での障害発生の有無が監視され
得るものである。即ち、回線監視信号が継続的に検出さ
れている状態では上）、下り光加入者線路１５．８はと
もに正常であると判断されるが、その途中で入力断が検
出された場合には、上）、下少光加入者線路１５，８の
少なくとも何れが、または再び稼動状態におかれた室内
光終端装置に障害が発生していると判断し得るものであ
る。
因みに宅内光終端装量が再び稼動状態におかれ、しかも
それに何等障害が発生していない場合は、電源投入信号
が局内側に送出されることによって、宅内側への回線監
視信号の送出は停止されるものとなっている。
それに何等障害が発生していない場合は、電源投入信号
が局内側に送出されることによって、宅内側への回線監
視信号の送出は停止されるものとなっている。
以上説明したように、宅内側装置が電源断状態にある場
合に、上り、下り光加入者線路の正常性を確認し得るこ
とになる。
合に、上り、下り光加入者線路の正常性を確認し得るこ
とになる。
第１図は本発明に係る室内光終端装置および局内光終端
装置の一例での要部構成を光加入者線路とともに示す図
、第２図は宅内光終端装置における要部構成要素として
の光折り返し部の機能を説明するための図である。 １°°゛局内光終端装置、２・・・回線監視信号発生部
、３・・・回線監視信号検出部、４・・・電源断信号検
出部、５・・・入力断検出部、６，１２・・・Ｅｌｏ（
′ｆｊＬ気／光気質光部、７．１１・・・０／Ｅ（光／
電気）変換部、８・・・下り光加入者線路、９・・・宅
内光終端装置、１０・・・光折シ返し部、１３・・・電
源断信号発生部、１４・・・電源断検出部、１５・・・
上り光加入者線路、１６・・・電源スイッチ０
装置の一例での要部構成を光加入者線路とともに示す図
、第２図は宅内光終端装置における要部構成要素として
の光折り返し部の機能を説明するための図である。 １°°゛局内光終端装置、２・・・回線監視信号発生部
、３・・・回線監視信号検出部、４・・・電源断信号検
出部、５・・・入力断検出部、６，１２・・・Ｅｌｏ（
′ｆｊＬ気／光気質光部、７．１１・・・０／Ｅ（光／
電気）変換部、８・・・下り光加入者線路、９・・・宅
内光終端装置、１０・・・光折シ返し部、１３・・・電
源断信号発生部、１４・・・電源断検出部、１５・・・
上り光加入者線路、１６・・・電源スイッチ０
Claims (1)
- １、光／電気変換機能、電気／光変換機能および伝送路
終端機能を有する局内光終端装置、ユーザ宅内設置宅内
光終端装置間に介在される、光ファイバとしての上り、
下り光加入者線路に対する監視方式であって、宅内光終
端装置が電源断状態に移行せしめられる際、上り光加入
者線路を介し局内光終端装置に送出された電源断信号に
もとづき該局内光終端装置からは下り光加入者線路上に
回線監視信号が継続的に送出され、該回線監視信号は宅
内光終端装置では電源断状態による制御下に直接的に上
り光加入者線路に折り返されたうえ、局内光終端装置で
監視されることを特徴とする光加入者線路監視方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63208360A JPH0258461A (ja) | 1988-08-24 | 1988-08-24 | 光加入者線路監視方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63208360A JPH0258461A (ja) | 1988-08-24 | 1988-08-24 | 光加入者線路監視方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0258461A true JPH0258461A (ja) | 1990-02-27 |
Family
ID=16555003
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63208360A Pending JPH0258461A (ja) | 1988-08-24 | 1988-08-24 | 光加入者線路監視方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0258461A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009206565A (ja) * | 2008-02-26 | 2009-09-10 | Nec Magnus Communications Ltd | 光伝送システム、光伝送方法、光スイッチ装置、センター装置、光カプラ装置、加入者装置及び光通信システム |
| JP2016208357A (ja) * | 2015-04-24 | 2016-12-08 | 富士通株式会社 | 光伝送装置 |
-
1988
- 1988-08-24 JP JP63208360A patent/JPH0258461A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009206565A (ja) * | 2008-02-26 | 2009-09-10 | Nec Magnus Communications Ltd | 光伝送システム、光伝送方法、光スイッチ装置、センター装置、光カプラ装置、加入者装置及び光通信システム |
| JP2016208357A (ja) * | 2015-04-24 | 2016-12-08 | 富士通株式会社 | 光伝送装置 |
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