JPH0258280A - 圧電素子駆動装置 - Google Patents
圧電素子駆動装置Info
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- JPH0258280A JPH0258280A JP63208100A JP20810088A JPH0258280A JP H0258280 A JPH0258280 A JP H0258280A JP 63208100 A JP63208100 A JP 63208100A JP 20810088 A JP20810088 A JP 20810088A JP H0258280 A JPH0258280 A JP H0258280A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
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- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Impact Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は圧電素子駆動装置、特に所定の機械的駆動系と
結合された圧電素子に対して給電を行ない圧電素子に寸
法歪を発生させ駆動力を得る圧電素子駆動装置に関する
ものである。
結合された圧電素子に対して給電を行ない圧電素子に寸
法歪を発生させ駆動力を得る圧電素子駆動装置に関する
ものである。
[従来の技術]
従来より、ワイヤドツトプリンタやインクジェットプリ
ンタの記録ヘッドにおいてワイヤを打撃する。あるいは
インク吐出を行なうための駆動力を発生する素子として
圧電アクチュエータが用いられている。このような圧電
アクチュエータの駆動回路として、第5図に示すような
回路が知られている。第5図において符号51はトラン
ジスタなどから成るスイッチで、駆動信号のハイレベル
によって導通状態に制御される。スイッチ5■の一端は
装置の電源に接続され、他端および接地電位間には抵抗
R1および圧電素子53の直列回路が接続されている。
ンタの記録ヘッドにおいてワイヤを打撃する。あるいは
インク吐出を行なうための駆動力を発生する素子として
圧電アクチュエータが用いられている。このような圧電
アクチュエータの駆動回路として、第5図に示すような
回路が知られている。第5図において符号51はトラン
ジスタなどから成るスイッチで、駆動信号のハイレベル
によって導通状態に制御される。スイッチ5■の一端は
装置の電源に接続され、他端および接地電位間には抵抗
R1および圧電素子53の直列回路が接続されている。
圧電素子53はワイヤドツトヘッドのワイヤ駆動機構、
あるいはインクジェットヘッドのインク吐出機構などか
ら構成される機械的駆動系54と機械的に結合されてお
り、駆動時の寸法歪を駆動系54に伝達するようになっ
ている。スイッチ51、抵抗R1の接続点および接地電
位間にはスイッチ51と同様にトランジスタから構成さ
れたスイッチ52が挿入されており、このスイッチ52
は復元信号のハイレベルによって導通する。
あるいはインクジェットヘッドのインク吐出機構などか
ら構成される機械的駆動系54と機械的に結合されてお
り、駆動時の寸法歪を駆動系54に伝達するようになっ
ている。スイッチ51、抵抗R1の接続点および接地電
位間にはスイッチ51と同様にトランジスタから構成さ
れたスイッチ52が挿入されており、このスイッチ52
は復元信号のハイレベルによって導通する。
第5図の回路において、駆動信号および復元信号は第6
図の1段目、2段目に示すように制御される。すなわち
、圧電素子53を駆動するタイミングにおいてまず駆動
信号をハイレベルにし、続いて駆動信号の消勢とともに
復元信号をハイレベルにする。これによって、圧電素子
53の印加電波および印加゛電圧は第6図3段目、4段
目に示すように変化する。まず、駆動信号のハイレベル
によって励振電圧がスイッチ5■を介して圧?Ii )
R子53を瞬時に充電し、続いて駆動信号の消勢および
゛復元信号のハイレベルによってスイッチ52、抵抗R
1による圧電素子53の放電回路が形成され、圧電素子
53に薯植されたffi荷が瞬時放電される。第6図最
下段に示すように、圧電素子の寸法歪は駆動信号がハイ
レベルである充電期間において発生し、一方放電期間に
おいて原形に復帰するように変化する。
図の1段目、2段目に示すように制御される。すなわち
、圧電素子53を駆動するタイミングにおいてまず駆動
信号をハイレベルにし、続いて駆動信号の消勢とともに
復元信号をハイレベルにする。これによって、圧電素子
53の印加電波および印加゛電圧は第6図3段目、4段
目に示すように変化する。まず、駆動信号のハイレベル
によって励振電圧がスイッチ5■を介して圧?Ii )
R子53を瞬時に充電し、続いて駆動信号の消勢および
゛復元信号のハイレベルによってスイッチ52、抵抗R
1による圧電素子53の放電回路が形成され、圧電素子
53に薯植されたffi荷が瞬時放電される。第6図最
下段に示すように、圧電素子の寸法歪は駆動信号がハイ
レベルである充電期間において発生し、一方放電期間に
おいて原形に復帰するように変化する。
第5図のような回路ではスイッチ51.52の導通時に
流れる電流は相当大きな値になるため、過大な電流によ
ってスイッチ51.52が破損する危険があり、またこ
れらの寿命が低下するという問題がある。また、1回の
駆動ごとに圧電素子53に充電された電荷が完全に放電
されるため。
流れる電流は相当大きな値になるため、過大な電流によ
ってスイッチ51.52が破損する危険があり、またこ
れらの寿命が低下するという問題がある。また、1回の
駆動ごとに圧電素子53に充電された電荷が完全に放電
されるため。
その分だけよけいな電力が消費されるという問題もある
。
。
[発明が解決しようとする課題J
以上の問題に鑑み、特開昭59−198885号には第
7図に示すような駆動回路が提案されている。第7図の
素子51〜54は第5図と同じものを示している。第7
図では圧電素子53にコイルLが接続されており、スイ
ッチ51とコイルLの接続点および接地電位間にはスイ
ッチ52.抵抗R2の直列回路が接続されている。第7
図の回路の動作タイミングは第8図に示すようなもので
ある。
7図に示すような駆動回路が提案されている。第7図の
素子51〜54は第5図と同じものを示している。第7
図では圧電素子53にコイルLが接続されており、スイ
ッチ51とコイルLの接続点および接地電位間にはスイ
ッチ52.抵抗R2の直列回路が接続されている。第7
図の回路の動作タイミングは第8図に示すようなもので
ある。
第8図の1.2段目に示すように、駆動信号のハイレベ
ル期間ttにおいて制動信号はローレベルに制御される
。このパルス幅は圧″Iy、素子53の寸法歪の往復動
のほぼ1周期に等しくなるように設定されている。駆動
信号がハイレベル、制動信号がローレベルとなる期間第
1においてはスイッチ52が開放されているため、コイ
ルしおよび圧電素子53が共振回路を構成する。この共
振波形は第8V!Jの圧電素子53に流れる電流Iaの
波形に示すように、減衰振動となる。これは圧電素子5
3が比較的大きな抵抗成分を有しているためである。
ル期間ttにおいて制動信号はローレベルに制御される
。このパルス幅は圧″Iy、素子53の寸法歪の往復動
のほぼ1周期に等しくなるように設定されている。駆動
信号がハイレベル、制動信号がローレベルとなる期間第
1においてはスイッチ52が開放されているため、コイ
ルしおよび圧電素子53が共振回路を構成する。この共
振波形は第8V!Jの圧電素子53に流れる電流Iaの
波形に示すように、減衰振動となる。これは圧電素子5
3が比較的大きな抵抗成分を有しているためである。
一方、素子の電圧波形は第8図の3段目に示すように電
流波形とほぼ半周期ずれた波形となり、この電圧変化に
応じた圧電素子53の寸法歪は第8図の最下段に示すよ
うになる。
流波形とほぼ半周期ずれた波形となり、この電圧変化に
応じた圧電素子53の寸法歪は第8図の最下段に示すよ
うになる。
第7図の回路では、コイルLのインダクタンス成分を挿
入することによって大きな電流ピーク値が生じるのを防
止すること、またコイルと圧電素子の′心気的単振動に
より駆動終了時点で圧電素子の端子電圧、すなわち残留
電荷をほぼ0にすることが目的とされている。
入することによって大きな電流ピーク値が生じるのを防
止すること、またコイルと圧電素子の′心気的単振動に
より駆動終了時点で圧電素子の端子電圧、すなわち残留
電荷をほぼ0にすることが目的とされている。
ところが、実際には上記のようにコイルLおよIJのよ
うに圧電素子53の端子電圧Va、すなわち圧電素子5
3の充?t!電荷がOではなく、抵抗R2、スイッチ5
2によって残留電荷を放電しなければ次の期間において
同じ駆動動作を行なうことができない、この時の放電電
力は抵抗R2によってジュール熱となって消費されてお
り、駆動に寄与していない、また、放電期間の存在によ
って、駆動周波数を高速化するのが困難であるという問
題もある。
うに圧電素子53の端子電圧Va、すなわち圧電素子5
3の充?t!電荷がOではなく、抵抗R2、スイッチ5
2によって残留電荷を放電しなければ次の期間において
同じ駆動動作を行なうことができない、この時の放電電
力は抵抗R2によってジュール熱となって消費されてお
り、駆動に寄与していない、また、放電期間の存在によ
って、駆動周波数を高速化するのが困難であるという問
題もある。
本発明のalBは以上の問題を解決することである。
[課題を解決するための手段]
以上の!l!8を解決するために1本発明においては、
所定の機械的駆動系と接続された圧電素子に対して給電
を行ない圧電素子に寸法歪を発生させ駆動力を得る圧電
素子駆動装置において、圧電素子と、この圧゛准素子に
直列接続されたコイルと、前記圧電素子およびコイルの
直列回路に電源電圧を印加する第1のスイッチ手段と、
前記コイルおよび圧電素子の接続点を接地電位に短絡さ
せる第2のスイッチ手段を設け、前記圧電素子の非駆動
期間では第1のスイッチ手段を開放するとともに前記圧
電素子およびコイルの接続点と接地電位を短絡し、前記
圧電素子の駆動期間の第1の段階では前記第2のスイッ
チ手段で前記圧電素子およびコイルの接続点を接地電位
に短絡させたまま第1のスイッチ手段を閉成し続いて駆
動期間の第2の段階において第2のスイッチ手段を開放
状態に制御する構成、 あるいは更に前記駆動期間の第2段階の時間幅が前記圧
電素子およびコイルの直列回路の時定数により決定され
る駆動電流波形のほぼ1周期の長さに設定され、一方前
記第1段階の時間幅を所定に制御することにより、第2
段階の終了時点で前記圧電素子の端子電圧がO以下とな
るように前記第1段階から第2段階への遷移時点におけ
るコイルに流れる電流値を設定する構成、 あるいは更に前記圧電素子の非駆動期間では。
所定の機械的駆動系と接続された圧電素子に対して給電
を行ない圧電素子に寸法歪を発生させ駆動力を得る圧電
素子駆動装置において、圧電素子と、この圧゛准素子に
直列接続されたコイルと、前記圧電素子およびコイルの
直列回路に電源電圧を印加する第1のスイッチ手段と、
前記コイルおよび圧電素子の接続点を接地電位に短絡さ
せる第2のスイッチ手段を設け、前記圧電素子の非駆動
期間では第1のスイッチ手段を開放するとともに前記圧
電素子およびコイルの接続点と接地電位を短絡し、前記
圧電素子の駆動期間の第1の段階では前記第2のスイッ
チ手段で前記圧電素子およびコイルの接続点を接地電位
に短絡させたまま第1のスイッチ手段を閉成し続いて駆
動期間の第2の段階において第2のスイッチ手段を開放
状態に制御する構成、 あるいは更に前記駆動期間の第2段階の時間幅が前記圧
電素子およびコイルの直列回路の時定数により決定され
る駆動電流波形のほぼ1周期の長さに設定され、一方前
記第1段階の時間幅を所定に制御することにより、第2
段階の終了時点で前記圧電素子の端子電圧がO以下とな
るように前記第1段階から第2段階への遷移時点におけ
るコイルに流れる電流値を設定する構成、 あるいは更に前記圧電素子の非駆動期間では。
;tj記第2のスイッチ手段により前記駆動系の反作用
により生じる圧電素子の逆起電力を接地電位に流し圧電
素子および駆動系の制御を行なう構成を採用した。
により生じる圧電素子の逆起電力を接地電位に流し圧電
素子および駆動系の制御を行なう構成を採用した。
[作 用]
以北の構成によれば、前記駆動期nflの第2段階で前
記圧電素子に電圧が印加される以前の第1段階において
、コイルのみに通電を行ないコイルに電気エネルギーを
蓄えるので、第2段階への遷移時点において大きな電波
値からコイルおよび圧電素子による単振動を開始させる
ことができ、回路中の抵抗成分が大きく電流波形の減衰
が大きい場合でも圧電素子の機械的変位が終了する駆動
電流波形1周期終了時において圧電素子の端子電圧、す
なわち残留電荷をOにすることができる。また、圧電素
子の非駆動期間においては、第2のスイッチ手段により
駆動系の反作用による逆起電力をJlt位に流し、すみ
やかに駆動系の制動を行なえる。
記圧電素子に電圧が印加される以前の第1段階において
、コイルのみに通電を行ないコイルに電気エネルギーを
蓄えるので、第2段階への遷移時点において大きな電波
値からコイルおよび圧電素子による単振動を開始させる
ことができ、回路中の抵抗成分が大きく電流波形の減衰
が大きい場合でも圧電素子の機械的変位が終了する駆動
電流波形1周期終了時において圧電素子の端子電圧、す
なわち残留電荷をOにすることができる。また、圧電素
子の非駆動期間においては、第2のスイッチ手段により
駆動系の反作用による逆起電力をJlt位に流し、すみ
やかに駆動系の制動を行なえる。
[実施例]
以下1図面に示す実施例に基づき1本発明の詳細な説明
する。
する。
第1図に本発明を採用した圧電素子駆動装置の回路構成
を示す0図において符号4.5はトランジスタによる駆
動回路であり、スイッチ4はトランジスタQ4、Q5に
よって、またスイッチ5はトランジスタQ6によって構
成されている。トランジスタQ4のベースは抵抗R4を
介してそのエミッタに、また抵抗R5を介してエミッタ
接地のトランジスタQ5のコレクタと接続されており。
を示す0図において符号4.5はトランジスタによる駆
動回路であり、スイッチ4はトランジスタQ4、Q5に
よって、またスイッチ5はトランジスタQ6によって構
成されている。トランジスタQ4のベースは抵抗R4を
介してそのエミッタに、また抵抗R5を介してエミッタ
接地のトランジスタQ5のコレクタと接続されており。
トランジスタQ5のベースに駆動信号が入力される。ト
ランジスタQ4のエミッタには電源電圧が接続される。
ランジスタQ4のエミッタには電源電圧が接続される。
トランジスタQ4のコレクタは逆方向電圧を遮断するた
めのダイオードD4を介してコイルしに接続されている
。ダイオードD4のカソードおよびトランジスタQ4の
エミッタには。
めのダイオードD4を介してコイルしに接続されている
。ダイオードD4のカソードおよびトランジスタQ4の
エミッタには。
逆起方向電流を回生ずるためのダイオードD5が接続さ
れている。
れている。
コイルLの他端および接地間にはスイッチ5および圧電
素子3が接続されている。スイッチ5を構成するトラン
ジスタQ6のコレクタおよびエミッタ間にはトランジス
タQ6に対する逆電圧をバイパスさせるためのダイオー
ドD6が接続されており、トランジスタQ6のベースに
は本実施例に特有な制御信号として短絡信号が入力され
る。
素子3が接続されている。スイッチ5を構成するトラン
ジスタQ6のコレクタおよびエミッタ間にはトランジス
タQ6に対する逆電圧をバイパスさせるためのダイオー
ドD6が接続されており、トランジスタQ6のベースに
は本実施例に特有な制御信号として短絡信号が入力され
る。
圧電素子3は従来と同様にプリンタの記録ヘッドなどの
駆動系54と機械的に結合されている。
駆動系54と機械的に結合されている。
次に、第1図の回路の動作を第2図のタイミングチャー
ト図を参照して説明する。
ト図を参照して説明する。
スイッチ4.5にそれぞれ入力される駆動信号および短
絡信号は次のように制御される。すなわち、第2図の1
.2役目に示すように、まず駆動信号が時刻aにおいて
ハイレベルにされ、続いてそれまでハイレベルであった
短絡信号が時刻すにおいてローレベルに制御され、さら
に時刻Cにおいて駆動信号がローレベルに、また短絡信
号がノ\イレベルに制御される。このような制御によっ
て、第1図中にそれぞれ示した電圧Va、電流IfL、
1EVl電流Ip、お、J−び電圧Vpl*i2図の3
〜7段目に示すように変化する。
絡信号は次のように制御される。すなわち、第2図の1
.2役目に示すように、まず駆動信号が時刻aにおいて
ハイレベルにされ、続いてそれまでハイレベルであった
短絡信号が時刻すにおいてローレベルに制御され、さら
に時刻Cにおいて駆動信号がローレベルに、また短絡信
号がノ\イレベルに制御される。このような制御によっ
て、第1図中にそれぞれ示した電圧Va、電流IfL、
1EVl電流Ip、お、J−び電圧Vpl*i2図の3
〜7段目に示すように変化する。
次に上記の時刻a−Cによって区切られる期+1JIt
o−t3の動作を順次説明する。
o−t3の動作を順次説明する。
まず、期間toの後、駆動信号および短絡信号が両方と
もハイレベルとなる期間tiでは、コイルLに電源電圧
が印加されて短絡状態となる。この時コイルに流れる電
流第1は第2図4段目に示すように三角波状でほぼ直線
的に増加し、IOまで増加する。この値IOの設定につ
いては後述する。
もハイレベルとなる期間tiでは、コイルLに電源電圧
が印加されて短絡状態となる。この時コイルに流れる電
流第1は第2図4段目に示すように三角波状でほぼ直線
的に増加し、IOまで増加する。この値IOの設定につ
いては後述する。
次に′j41klJ信号がローレベルとなる期間t2に
おいてはスイッチ5が開放されるため、コイルLおよび
圧?I!素子3の共振によって電流1文の波形は期間t
lにおける直線と接するような余弦波の波形となる。こ
の電流波形によって圧電素子3の充電が行なわれる。こ
の充電開始時点における充電M、流値工0は、ff18
図の従来例の0(3段目の符号II)よりもかなり大き
いイめである。
おいてはスイッチ5が開放されるため、コイルLおよび
圧?I!素子3の共振によって電流1文の波形は期間t
lにおける直線と接するような余弦波の波形となる。こ
の電流波形によって圧電素子3の充電が行なわれる。こ
の充電開始時点における充電M、流値工0は、ff18
図の従来例の0(3段目の符号II)よりもかなり大き
いイめである。
その後1期間t2において電流I文はコイルLのインダ
クタンス、圧電素子3の容量で定まる周期をもち、スイ
ッチ4、コイルLの抵抗成分および圧電素子3の抵抗成
分との和によって構成される回路全体の抵抗成分によっ
て規定された減衰振動波形を描く0期間t2の時間幅は
この電流波形のほぼ1周期に相当する長さに定める0期
間t2において、コイルLの両端電圧7文および圧電素
子3の充電電流Ipはヒ記電流工文に応じて第2図の5
.6段目に示すように変化する。
クタンス、圧電素子3の容量で定まる周期をもち、スイ
ッチ4、コイルLの抵抗成分および圧電素子3の抵抗成
分との和によって構成される回路全体の抵抗成分によっ
て規定された減衰振動波形を描く0期間t2の時間幅は
この電流波形のほぼ1周期に相当する長さに定める0期
間t2において、コイルLの両端電圧7文および圧電素
子3の充電電流Ipはヒ記電流工文に応じて第2図の5
.6段目に示すように変化する。
一方、圧電素子3の両端電圧VPは、第2図7段目に実
線で示された波形vptのように、上記期間t2の終了
時には必ずOないしそれ以下の値となり、圧電素子3に
残留電荷が残ることがない、これは、電圧Vpの波形は
減衰波形であるが、電流InないしIpの期間t2にお
ける初期値が期間tlを設けることで正の電流値となっ
ており、いいかえればコイルしに蓄積された電力も圧1
rt素子充電に用いられるために単振動の1周期終了時
点においても必ず圧電素子3の両端電圧Vpの波形がO
ポルトより下の位置を通ることになるからである0期間
tlを設けず時刻すにおいて駆動信号および短絡信号を
同時にそれぞれハイレベルおよびローレベルにした場合
には、圧電素子の電圧波形Vp2が、従来例の第8図と
同様に時刻Cでは0ポルト以上であり、必ず残留電荷が
残ってしまうが、上記構成によればこのような問題がな
い。
線で示された波形vptのように、上記期間t2の終了
時には必ずOないしそれ以下の値となり、圧電素子3に
残留電荷が残ることがない、これは、電圧Vpの波形は
減衰波形であるが、電流InないしIpの期間t2にお
ける初期値が期間tlを設けることで正の電流値となっ
ており、いいかえればコイルしに蓄積された電力も圧1
rt素子充電に用いられるために単振動の1周期終了時
点においても必ず圧電素子3の両端電圧Vpの波形がO
ポルトより下の位置を通ることになるからである0期間
tlを設けず時刻すにおいて駆動信号および短絡信号を
同時にそれぞれハイレベルおよびローレベルにした場合
には、圧電素子の電圧波形Vp2が、従来例の第8図と
同様に時刻Cでは0ポルト以上であり、必ず残留電荷が
残ってしまうが、上記構成によればこのような問題がな
い。
なお、圧電素子3の端子電圧波形が期間t2の終了時に
おいて負側に振れた場合でも2この逆電圧はダイオード
D6により接地電位に還流される。
おいて負側に振れた場合でも2この逆電圧はダイオード
D6により接地電位に還流される。
以上のようにして、過大な電流ピーク値を発生すること
なく、シかも特別な放電回路を設けずに圧電素子3の残
留電荷を駆動終了時においてOにできる理想的な圧電素
子の駆動が可能である。
なく、シかも特別な放電回路を設けずに圧電素子3の残
留電荷を駆動終了時においてOにできる理想的な圧電素
子の駆動が可能である。
さらに上記の制御によれば、非駆動期間である期間tO
,t3においてはスイッチ5によって圧型素子3の両端
が短絡状態となるため、駆動系54の反作用によって発
生する逆起電力をスイッチ5のトランジスタQ6とダイ
オードD6によって消費することができ、駆動機構の制
動を行なえる。
,t3においてはスイッチ5によって圧型素子3の両端
が短絡状態となるため、駆動系54の反作用によって発
生する逆起電力をスイッチ5のトランジスタQ6とダイ
オードD6によって消費することができ、駆動機構の制
動を行なえる。
また、期間E2において、圧電素子3に充電される電荷
はスイッチ4のダイオードD5を介して′電源回路に完
全に回生ずることが可能であり、放電による無駄な電力
消費がない。
はスイッチ4のダイオードD5を介して′電源回路に完
全に回生ずることが可能であり、放電による無駄な電力
消費がない。
すなわち、上記実施例によれば、圧Ml素子の駆動時に
過大な充放電電流が流れず、スイッチ4゜5の破損や寿
命の短縮を防IFでき、また、圧電素子に残留する充7
I!電荷を放電回路により無駄に消費することがなく、
充電電荷を全て電源側に回生できる効率のよい圧電素子
駆動装置を提供できる。また、スイッチ4.5を構成す
るトランジスタの選定が容易になるため、製造コストも
低誠でき、またこれらのトランジスタの小型化によって
装ご全体の小型軽量化を図ることができる。
過大な充放電電流が流れず、スイッチ4゜5の破損や寿
命の短縮を防IFでき、また、圧電素子に残留する充7
I!電荷を放電回路により無駄に消費することがなく、
充電電荷を全て電源側に回生できる効率のよい圧電素子
駆動装置を提供できる。また、スイッチ4.5を構成す
るトランジスタの選定が容易になるため、製造コストも
低誠でき、またこれらのトランジスタの小型化によって
装ご全体の小型軽量化を図ることができる。
第1図の回路構成では圧電素子3に流れて充電が開始さ
れるのは短絡信号がローレベルになる期第1!I t
2においてである。つまり、コイルLが短絡されている
期間tlにおいては圧電素子3には寸法歪が発生せず、
駆動力の発生タイミングに遅延が生じる。
れるのは短絡信号がローレベルになる期第1!I t
2においてである。つまり、コイルLが短絡されている
期間tlにおいては圧電素子3には寸法歪が発生せず、
駆動力の発生タイミングに遅延が生じる。
この遅延を除去するには、第3図に示すようにスイッチ
5およびコイルLの間に抵抗R6を挿入することが考え
られる。第3図の回路構成では、第4図のような動作が
行なわれる。
5およびコイルLの間に抵抗R6を挿入することが考え
られる。第3図の回路構成では、第4図のような動作が
行なわれる。
第4図における駆動信号および短絡信号の制御は第2図
と全く同じであるが、第2図と異なるのは期間tlにお
ける動作である。この期間t1では抵抗R6の端子電圧
が生じ、この電圧が圧電素子3に印加される。この結果
、期間t1においても第4図6段目、7段目に示すよう
に圧電素子3の駆動型?iIp、駆動電圧Vpが印加さ
れ、この期間から8段目に示すように圧電素子3の寸法
歪を発生させることができる。第3図の構成によれば、
圧電素子3の変形開始タイミングを早めることができ、
より高速な圧電素子の駆動が可能となる。
と全く同じであるが、第2図と異なるのは期間tlにお
ける動作である。この期間t1では抵抗R6の端子電圧
が生じ、この電圧が圧電素子3に印加される。この結果
、期間t1においても第4図6段目、7段目に示すよう
に圧電素子3の駆動型?iIp、駆動電圧Vpが印加さ
れ、この期間から8段目に示すように圧電素子3の寸法
歪を発生させることができる。第3図の構成によれば、
圧電素子3の変形開始タイミングを早めることができ、
より高速な圧電素子の駆動が可能となる。
[発明の効果]
以上から明らかなように、本発明によれば、所定の機械
的駆動系と接続された圧電素子に対して給電を行ない圧
電素子に寸法歪を発生させ駆動力を得る圧電素子駆動装
置において、圧電素子と。
的駆動系と接続された圧電素子に対して給電を行ない圧
電素子に寸法歪を発生させ駆動力を得る圧電素子駆動装
置において、圧電素子と。
この圧電素子に直列接続されたコイルと、前記圧電素子
およびコイルの直列回路に電源電圧を印加する第1のス
イッチ手段と、前記コイルおよび圧’ilt素子の接続
点を接地電位に短絡させる第2のスイッチ手段を設け、
前記圧″7r!、素子の非駆動M間では第1のスイッチ
手段を開放するとともに前記圧電素子およびコイルの接
続点と接地電位を短絡し、前記圧電素子の駆動期間の第
1の段階では前記第2のスイッチ手段で前記圧電素子お
よびコイルの!Itb1点を接#!電位に短絡させたま
ま第1のスイッチ手段を閉成し続いて駆動期間の第2の
段階において第2のスイッチ手段を開放状態に制御する
構成を採用しているので、前記駆動期間の第2段階で前
記圧電素子に電圧が印加される以前の第1段階において
、コイルのみに通電を行ないコイルに電気エネルギーを
蓄えるので、第2段階への遷移時点において大きな電流
値からコイルおよび圧電素子による単振動を開始させる
ことができ。
およびコイルの直列回路に電源電圧を印加する第1のス
イッチ手段と、前記コイルおよび圧’ilt素子の接続
点を接地電位に短絡させる第2のスイッチ手段を設け、
前記圧″7r!、素子の非駆動M間では第1のスイッチ
手段を開放するとともに前記圧電素子およびコイルの接
続点と接地電位を短絡し、前記圧電素子の駆動期間の第
1の段階では前記第2のスイッチ手段で前記圧電素子お
よびコイルの!Itb1点を接#!電位に短絡させたま
ま第1のスイッチ手段を閉成し続いて駆動期間の第2の
段階において第2のスイッチ手段を開放状態に制御する
構成を採用しているので、前記駆動期間の第2段階で前
記圧電素子に電圧が印加される以前の第1段階において
、コイルのみに通電を行ないコイルに電気エネルギーを
蓄えるので、第2段階への遷移時点において大きな電流
値からコイルおよび圧電素子による単振動を開始させる
ことができ。
回路中の抵抗成分が大きく電流波形の減衰が大きい場合
でも圧電素子の機械的変位が終了する駆動電流波形1周
期終了時において圧電素子の端子電圧、すなわち残留電
荷をOにすることができ、充電電荷を全て電源側に回生
じ、圧電素子に残留する充電電荷を放電回路により無駄
に消費することがない、またコイルおよび圧電素子の単
振動回路により大きな電流ピークを発生することがない
ため、装はの小型軽量化、簡略化、コストダウンが可能
である。なお、圧電素子の非駆動期間では、機械的駆動
系の反作用により生ずる圧電素子の逆起電力を接地電位
に流し圧電素子および駆動機構の制動を行なうことがで
きるので、駆動機構の安定が早く高速での駆動が可能で
あるなどの優れた効果がある。
でも圧電素子の機械的変位が終了する駆動電流波形1周
期終了時において圧電素子の端子電圧、すなわち残留電
荷をOにすることができ、充電電荷を全て電源側に回生
じ、圧電素子に残留する充電電荷を放電回路により無駄
に消費することがない、またコイルおよび圧電素子の単
振動回路により大きな電流ピークを発生することがない
ため、装はの小型軽量化、簡略化、コストダウンが可能
である。なお、圧電素子の非駆動期間では、機械的駆動
系の反作用により生ずる圧電素子の逆起電力を接地電位
に流し圧電素子および駆動機構の制動を行なうことがで
きるので、駆動機構の安定が早く高速での駆動が可能で
あるなどの優れた効果がある。
第1図は本発明を採用した圧電素子駆動装置の構成を示
す回路図、第2図は第1図の回路の動作を示したタイミ
ングチャート図、第3図は異なる圧電素子駆動装置の構
成を示した回路図、第4図は第3図の回路における動作
を示したタイミングチャート図、第5図以降は従来構造
を示すもので、第5図は従来の圧電素子駆動装置の一例
を示した回路図、第6図は第5図の回路における動作を
示したタイミングチャート図、第7図は異なる従来回路
を示した回路図、第8図は第7図の回路における動作を
示したタイミングチャート図である。 3・・・圧電素子 4.5・・・スイッチR4、
R5・・・抵抗 D4〜D6・・・ダイオードQ4〜
Q6・・・トランジスタ L・・・コイル54・・・駆
動系 #つfn1、し丁二タイミこン′7゛トート匹りt$、
2図 l 5ス1ッ手 アクシしヱを、4−点宸し6区賠をω 第3図
す回路図、第2図は第1図の回路の動作を示したタイミ
ングチャート図、第3図は異なる圧電素子駆動装置の構
成を示した回路図、第4図は第3図の回路における動作
を示したタイミングチャート図、第5図以降は従来構造
を示すもので、第5図は従来の圧電素子駆動装置の一例
を示した回路図、第6図は第5図の回路における動作を
示したタイミングチャート図、第7図は異なる従来回路
を示した回路図、第8図は第7図の回路における動作を
示したタイミングチャート図である。 3・・・圧電素子 4.5・・・スイッチR4、
R5・・・抵抗 D4〜D6・・・ダイオードQ4〜
Q6・・・トランジスタ L・・・コイル54・・・駆
動系 #つfn1、し丁二タイミこン′7゛トート匹りt$、
2図 l 5ス1ッ手 アクシしヱを、4−点宸し6区賠をω 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)所定の機械的駆動系と接続された圧電素子に対して
給電を行ない圧電素子に寸法歪を発生させ駆動力を得る
圧電素子駆動装置において、圧電素子と、 この圧電素子に直列接続されたコイルと、 前記圧電素子およびコイルの直列回路に電源電圧を印加
する第1のスイッチ手段と、 前記コイルおよび圧電素子の接続点を接地電位に短絡さ
せる第2のスイッチ手段を設け、 前記圧電素子の非駆動期間では第1のスイッチ手段を開
放するとともに前記圧電素子およびコイルの接続点と接
地電位を短絡し、 前記圧電素子の駆動期間の第1の段階では前記第2のス
イッチ手段で前記圧電素子およびコイルの接続点を接地
電位に短絡させたまま第1のスイッチ手段を閉成し続い
て駆動期間の第2の段階において第2のスイッチ手段を
開放状態に制御することを特徴とする圧電素子駆動装置
。 2)前記駆動期間の第2段階の時間幅が前記圧電素子お
よびコイルの直列回路の時定数により決定される駆動電
流波形のほぼ1周期の長さに設定され、一方前記第1段
階の時間幅を所定に制御することにより、第2段階の終
了時点で前記圧電素子の端子電圧が0以下となるように
前記第1段階から第2段階への遷移時点におけるコイル
に流れる電流値を設定することを特徴とする特許請求の
範囲第1項に記載の圧電素子駆動装置。 3)前記圧電素子の非駆動期間では、前記第2のスイッ
チ手段により前記駆動系の反作用により生じる圧電素子
の逆起電力を接地電位に流し圧電素子および駆動系の制
動を行なうことを特徴とする特許請求の範囲第1項また
は第2項に記載の圧電素子駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63208100A JPH0258280A (ja) | 1988-08-24 | 1988-08-24 | 圧電素子駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63208100A JPH0258280A (ja) | 1988-08-24 | 1988-08-24 | 圧電素子駆動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0258280A true JPH0258280A (ja) | 1990-02-27 |
JPH0514433B2 JPH0514433B2 (ja) | 1993-02-25 |
Family
ID=16550635
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63208100A Granted JPH0258280A (ja) | 1988-08-24 | 1988-08-24 | 圧電素子駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0258280A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0471858A (ja) * | 1990-07-11 | 1992-03-06 | Brother Ind Ltd | 圧電素子の駆動装置 |
US6488652B1 (en) | 1998-02-02 | 2002-12-03 | Medtronic, Inc. | Safety valve assembly for implantable benefical agent infusion device |
US7070577B1 (en) | 1998-02-02 | 2006-07-04 | Medtronic, Inc | Drive circuit having improved energy efficiency for implantable beneficial agent infusion or delivery device |
JP2007062161A (ja) * | 2005-08-31 | 2007-03-15 | Seiko Epson Corp | 蓄電性素子の制御装置、液体吐出装置、および、蓄電性素子の制御方法 |
US7665831B2 (en) | 2003-09-29 | 2010-02-23 | Fujifilm Corporation | Image forming apparatus and method of driving ink discharge |
JP2020075373A (ja) * | 2018-11-06 | 2020-05-21 | 東芝テック株式会社 | 液体吐出装置、及びインクジェットプリンタ |
-
1988
- 1988-08-24 JP JP63208100A patent/JPH0258280A/ja active Granted
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0471858A (ja) * | 1990-07-11 | 1992-03-06 | Brother Ind Ltd | 圧電素子の駆動装置 |
US6488652B1 (en) | 1998-02-02 | 2002-12-03 | Medtronic, Inc. | Safety valve assembly for implantable benefical agent infusion device |
US7070577B1 (en) | 1998-02-02 | 2006-07-04 | Medtronic, Inc | Drive circuit having improved energy efficiency for implantable beneficial agent infusion or delivery device |
US7665831B2 (en) | 2003-09-29 | 2010-02-23 | Fujifilm Corporation | Image forming apparatus and method of driving ink discharge |
JP2007062161A (ja) * | 2005-08-31 | 2007-03-15 | Seiko Epson Corp | 蓄電性素子の制御装置、液体吐出装置、および、蓄電性素子の制御方法 |
JP2020075373A (ja) * | 2018-11-06 | 2020-05-21 | 東芝テック株式会社 | 液体吐出装置、及びインクジェットプリンタ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0514433B2 (ja) | 1993-02-25 |
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