JPH0258215U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案に係る光学部材切換機構が適用
される画像走査記録装置の概略図である。第２図
は、本発明に係る光学部材切換機構が適用される
空間フイルターの正面説明図である、第３図は、
第２図に示す空間フイルターを含む本考案の光学
部材切換機構の分解斜視図である。第４図は、第
３図に示す本考案の光学部材切換機構および空間
フイルターの位置決め治具の斜視説明図である。
第５図は、第４図の一部断面正面図である。第６
図は、空間フイルターの位置決め方法の斜視説明
図である。第７図は、空間フイルターの位置調整
を行つた場合におけるパワーモニタの出力特性図
である。 符号の説明、２０……本体部、２１……基台、
２２……レーザ光源、２４……ＡＯＭ、２６，８
０……集光レンズ、２８……空間フイルター（ス
リツト）、３０……１次回折光通過用孔部、３１
……遮光板、３２……位置調整用孔部、３３，３
４，３５……中心線、３６……ブラケツト（中間
マウント）、３８……マウント、４０，４６……
円孔部、４２，４８……ねじ部材、４４ａ，４４
ｂ……取付部、４９，５２……長孔、５０……光
学部材切換機構、５４……端面、５６……ガイド
部材、５８……棒状体、６０……位置決め治具、
８２……ポリゴンミラー、８６……走査レンズ、
Ｆ……フイルム、Ｌ……レーザビーム。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 光学部材を２点の位置に精度よく切換える光学
   部材切換機構であつて、該光学部材を所定の位置
   に取り付けるマウントと、該マウントを所定の位
   置に配置するための基台と、該基台の所定の軌道
   上を前記マウントが摺動するためのガイド板と、
   前記基台の所定の位置に配設された棒状体とを備
   え、 前記マウントに前記棒状体と嵌合する長孔を設
   け、前記棒状体が前記長孔の一方の端部に当接す
   る位置からその他方の端部に当接する位置まで前
   記マウントを前記ガイド板に摺接して前記基台の
   所定の軌道に沿つて移動させることを特徴とする
   光学部材切換機構。