JPH0256089A - Icカード保待機構 - Google Patents
Icカード保待機構Info
- Publication number
- JPH0256089A JPH0256089A JP63206330A JP20633088A JPH0256089A JP H0256089 A JPH0256089 A JP H0256089A JP 63206330 A JP63206330 A JP 63206330A JP 20633088 A JP20633088 A JP 20633088A JP H0256089 A JPH0256089 A JP H0256089A
- Authority
- JP
- Japan
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- card
- magnetic flux
- stopper
- path forming
- moving block
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 title claims abstract description 14
- 230000004907 flux Effects 0.000 claims abstract description 42
- 230000005674 electromagnetic induction Effects 0.000 claims description 4
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract description 8
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 8
- 230000008859 change Effects 0.000 description 3
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、電磁誘導による非接触ICカードを複数枚
重ね合せ情報の送受を行うためのICカード保持機構に
関するものである。
重ね合せ情報の送受を行うためのICカード保持機構に
関するものである。
電磁誘導を利用した非接触ICカードは、複数のカード
を重ね合せ、同時にあるいは独立して信号を送受するこ
とが可能である。すなわちICカードをICカードユニ
ット中の略コ字状の外部磁束路により挟持して複数枚重
ね合せ、前記外部磁束路に巻回したコイルにデータを変
調した交流信号を印加すれば、前記すべてのICカード
の平面コイルに電圧が誘起され、ICカードにデータを
送信することができる。また、1枚のICカードの平面
コイルに交流信号が発生すれば、外部磁束路を介して外
部磁束路に巻回したコイルに電圧が誘起し、ICカード
からデータを受信することができる。さらに、別のIC
カードの平面コイルにも電圧誘起されることからICカ
ード間での送受も可能である。このようなICカード保
持機構としては、磁束路が密であることが消費電力、信
頼性の点から望ましく、略コ字状の外部磁束路の開口部
が定まっている場合には、そこに挿入されるICカード
はダミーを入れるなどして所定の枚数を挿入することが
必要であった。また、任意の枚数の挿入を可能とするた
めには万力のような構成の外部磁束路とし、ICカード
挿入後に軽く締めつけることが必要であった。
を重ね合せ、同時にあるいは独立して信号を送受するこ
とが可能である。すなわちICカードをICカードユニ
ット中の略コ字状の外部磁束路により挟持して複数枚重
ね合せ、前記外部磁束路に巻回したコイルにデータを変
調した交流信号を印加すれば、前記すべてのICカード
の平面コイルに電圧が誘起され、ICカードにデータを
送信することができる。また、1枚のICカードの平面
コイルに交流信号が発生すれば、外部磁束路を介して外
部磁束路に巻回したコイルに電圧が誘起し、ICカード
からデータを受信することができる。さらに、別のIC
カードの平面コイルにも電圧誘起されることからICカ
ード間での送受も可能である。このようなICカード保
持機構としては、磁束路が密であることが消費電力、信
頼性の点から望ましく、略コ字状の外部磁束路の開口部
が定まっている場合には、そこに挿入されるICカード
はダミーを入れるなどして所定の枚数を挿入することが
必要であった。また、任意の枚数の挿入を可能とするた
めには万力のような構成の外部磁束路とし、ICカード
挿入後に軽く締めつけることが必要であった。
しかしながら、従来のような構成では機器の操作中に任
意のICカードを抜き出したり、ICカードを追加する
ような場合に、所定の枚数を挿入したりあるいは締め・
つける操作を必要とするなど操作性に問題があった。
意のICカードを抜き出したり、ICカードを追加する
ような場合に、所定の枚数を挿入したりあるいは締め・
つける操作を必要とするなど操作性に問題があった。
この発明は、このような欠点にかんがみ、複数のICカ
ードを任意の位置で保持でき、かつ抜き差しを容易にし
、さらに磁束路を密にできるICカード保持機構を提供
することを目的とする。
ードを任意の位置で保持でき、かつ抜き差しを容易にし
、さらに磁束路を密にできるICカード保持機構を提供
することを目的とする。
(課題を解決するための手段〕
この発明のrcカード保持機構は、略コ字状の固定磁束
路と、この固定磁束路の開口部内に配列されて閉磁路を
形成するとともに、ICカードの挿入により8勤する各
々独立した複数個の可動磁路形成部材と、これらの可動
磁路形成部材がICカードの挿入により8勤した後IC
カードを抜き出したとき、可動磁路形成部材を所定の位
置に復旧させる弾性部材と、ICカードの挿入時にIC
カードの平面コイルが固定磁束路中に位置する状態に保
持するストッパとを具備したものである。
路と、この固定磁束路の開口部内に配列されて閉磁路を
形成するとともに、ICカードの挿入により8勤する各
々独立した複数個の可動磁路形成部材と、これらの可動
磁路形成部材がICカードの挿入により8勤した後IC
カードを抜き出したとき、可動磁路形成部材を所定の位
置に復旧させる弾性部材と、ICカードの挿入時にIC
カードの平面コイルが固定磁束路中に位置する状態に保
持するストッパとを具備したものである。
(作用〕
この発明においては、ICカードの挿入により可動磁路
形成部材が8勤し、ICカードの平面コイルが磁路中に
位置しストッパで保持され、固定磁束路との結合がなさ
れる。
形成部材が8勤し、ICカードの平面コイルが磁路中に
位置しストッパで保持され、固定磁束路との結合がなさ
れる。
(実施例)
第1図はこの発明によるICカード保持機構の一実施例
の縦断面図であって、1は外部磁束路である固定磁束路
であり、2は図中の上下方向に可動なように構成された
可動磁路形成部材であり、3は固定された補助磁束路で
ある。固定磁束路1の略コ字状の開口部に可動磁路形成
部材2および補助磁束路3が交互に配列され、固定磁束
路1と複数個の可動磁路形成部材2および補助磁束路3
により閉磁路が形成されている。4はコイルばねよりな
る弾性部材であり、弾性部材4は各可動磁路形成部材2
毎に独立して設けられている。5は前記可動磁路形成部
材2に巻回されたコイルであり、コイル5によりICカ
ードとの交信を行う。
の縦断面図であって、1は外部磁束路である固定磁束路
であり、2は図中の上下方向に可動なように構成された
可動磁路形成部材であり、3は固定された補助磁束路で
ある。固定磁束路1の略コ字状の開口部に可動磁路形成
部材2および補助磁束路3が交互に配列され、固定磁束
路1と複数個の可動磁路形成部材2および補助磁束路3
により閉磁路が形成されている。4はコイルばねよりな
る弾性部材であり、弾性部材4は各可動磁路形成部材2
毎に独立して設けられている。5は前記可動磁路形成部
材2に巻回されたコイルであり、コイル5によりICカ
ードとの交信を行う。
6は各構成物を収容するきょう”体であり、ICカード
の挿入ガイド60も兼ねている。10はICカードであ
り、コア12に巻回された平面コイル11が内蔵されて
いる。
の挿入ガイド60も兼ねている。10はICカードであ
り、コア12に巻回された平面コイル11が内蔵されて
いる。
第2図はこの発明によるICカード保持機構の一実施例
の横断面図であって、ICカード10が挿入された状態
を表している。7は前記可動磁路形成部材2を移動可能
なように固定している移動ブロックであり、8は前記移
動ブロック7の穴を貫通してきょう体6に固定されたガ
イドであり、移動ブロック7はガイド8に沿って移動可
能になっている。9はストッパであり、ストッパ9はI
Cカード10の排出ボタンも兼ねている。
の横断面図であって、ICカード10が挿入された状態
を表している。7は前記可動磁路形成部材2を移動可能
なように固定している移動ブロックであり、8は前記移
動ブロック7の穴を貫通してきょう体6に固定されたガ
イドであり、移動ブロック7はガイド8に沿って移動可
能になっている。9はストッパであり、ストッパ9はI
Cカード10の排出ボタンも兼ねている。
第3図はこの発明に使用するICカード1oの一実施例
であって、11は電磁誘導により外部から信号を受信す
る平面コイルで、コア12に巻回されている。13はフ
ィルタなどにより構成される電力および信号の分離回路
であり、平面コイル11で受信した多重化信号からフィ
ルタにより低周波成分と高周波成分とに分離し、低周波
成分は直流に整流することによりICカード10内の各
部へ電力を供給する。また、高周波成分は伝送信号とし
て処理される。14は2次電池であり、前記電力により
充電されるとともに、前記電力がない場合には各回路へ
の電力供給源となる。15は分離回路13からの伝送信
号をディジタル信号に復調するための変復調回路であり
、16はCPU517は不揮発性メモリである。
であって、11は電磁誘導により外部から信号を受信す
る平面コイルで、コア12に巻回されている。13はフ
ィルタなどにより構成される電力および信号の分離回路
であり、平面コイル11で受信した多重化信号からフィ
ルタにより低周波成分と高周波成分とに分離し、低周波
成分は直流に整流することによりICカード10内の各
部へ電力を供給する。また、高周波成分は伝送信号とし
て処理される。14は2次電池であり、前記電力により
充電されるとともに、前記電力がない場合には各回路へ
の電力供給源となる。15は分離回路13からの伝送信
号をディジタル信号に復調するための変復調回路であり
、16はCPU517は不揮発性メモリである。
このような構成において、ICカード10を任意の位置
に挿入すると、移動ブロック7がガイド8に沿って押し
下げられ、同時に弾性部材4も復旧力を増しながら圧縮
される。移動ブロック7が下端まで押し下げられると、
移動ブロック7の工ッジによってストッパ9が軸9aを
中心として時計方向に回転して移動ブロック7がストッ
パ9より下側に位置する。この時点でICカード1oの
挿入を停止すると、弾性部材4の復旧力により移動ブロ
ック7が上方に押し上げられ、ストッパ9も反時計方向
に回転しようとするが、ストッパ9の一端がきよう体6
に当接するように構成しであるので回転は抑えられ、I
Cカード10は内部に停留し、コア12が可動磁路形成
部材2の代りに磁束路を形成することになる。
に挿入すると、移動ブロック7がガイド8に沿って押し
下げられ、同時に弾性部材4も復旧力を増しながら圧縮
される。移動ブロック7が下端まで押し下げられると、
移動ブロック7の工ッジによってストッパ9が軸9aを
中心として時計方向に回転して移動ブロック7がストッ
パ9より下側に位置する。この時点でICカード1oの
挿入を停止すると、弾性部材4の復旧力により移動ブロ
ック7が上方に押し上げられ、ストッパ9も反時計方向
に回転しようとするが、ストッパ9の一端がきよう体6
に当接するように構成しであるので回転は抑えられ、I
Cカード10は内部に停留し、コア12が可動磁路形成
部材2の代りに磁束路を形成することになる。
ICカード10の返却は、ストッパ9を第2図の矢印方
向に押すことによりなされる。すなわちストッパ9が時
計方向に回転すると、ストッパ9は移動ブロック7を下
に押し下げなから移動ブロック7から外れる。この時点
で、弾性部材4の復旧力によりて移動ブロック7は押し
上げられICカード10は排出される。また、コア12
の位置に復旧した可動磁路形成部材2によって磁束路は
確保される。
向に押すことによりなされる。すなわちストッパ9が時
計方向に回転すると、ストッパ9は移動ブロック7を下
に押し下げなから移動ブロック7から外れる。この時点
で、弾性部材4の復旧力によりて移動ブロック7は押し
上げられICカード10は排出される。また、コア12
の位置に復旧した可動磁路形成部材2によって磁束路は
確保される。
ICカード1oが挿入された状態で、伝送用に変調した
データと電力送電用の交流信号と重畳させ、これをドラ
イバ(図示せず)を介してコイル5を励磁すると、コイ
ル5により励起された磁束は固定磁束路1.可動磁路形
成部材2.補助磁束路3.コア12を介してループを形
成する。したがって、この磁束の鎖交するICカード1
0の平面コイル11には磁束の変化に伴う電圧変化が発
生し、分離回路13により電力送電用の低周波成分とデ
ータ伝送用の高周波成分とに分離し、低周波成分は直流
に整流され2次電池14を充電するとともに、各部へ電
力を供給する。また、高周波成分は変復調回路15によ
り復調され、cpu16へデータが送られる。また、逆
にCPU16から送出されたデータは変復調回路15に
より変調され、平面コイル11によって固定磁束路1へ
磁束変化として送出されコイル5で検出することができ
る。
データと電力送電用の交流信号と重畳させ、これをドラ
イバ(図示せず)を介してコイル5を励磁すると、コイ
ル5により励起された磁束は固定磁束路1.可動磁路形
成部材2.補助磁束路3.コア12を介してループを形
成する。したがって、この磁束の鎖交するICカード1
0の平面コイル11には磁束の変化に伴う電圧変化が発
生し、分離回路13により電力送電用の低周波成分とデ
ータ伝送用の高周波成分とに分離し、低周波成分は直流
に整流され2次電池14を充電するとともに、各部へ電
力を供給する。また、高周波成分は変復調回路15によ
り復調され、cpu16へデータが送られる。また、逆
にCPU16から送出されたデータは変復調回路15に
より変調され、平面コイル11によって固定磁束路1へ
磁束変化として送出されコイル5で検出することができ
る。
ICカード10は任意の枚数を任意の位置に挿入するこ
とが可能であり、カード間での情報の送受、また、挿入
した複数のICカード10の平面コイル11には同時に
同じ情報が伝送されるため、書込み情報を伝送すれば一
括した書込みが可能となる。さらに、移動ブロック7に
よって移動するスイッチを設けておけば、ICカード1
0の挿入検出およびICカード1oの挿入位置の検出が
可能であり、ICカード10挿入毎にコイル5を励磁し
てICカード10との交信をしたり、あるいは挿入すべ
きICカード10を規制することも可能である。
とが可能であり、カード間での情報の送受、また、挿入
した複数のICカード10の平面コイル11には同時に
同じ情報が伝送されるため、書込み情報を伝送すれば一
括した書込みが可能となる。さらに、移動ブロック7に
よって移動するスイッチを設けておけば、ICカード1
0の挿入検出およびICカード1oの挿入位置の検出が
可能であり、ICカード10挿入毎にコイル5を励磁し
てICカード10との交信をしたり、あるいは挿入すべ
きICカード10を規制することも可能である。
なお、上記の実施例は、補助磁束路3を用いた場合を示
しているが、各ICカード10間を近接させるようにす
れば補助磁束路3を省略することもできる。
しているが、各ICカード10間を近接させるようにす
れば補助磁束路3を省略することもできる。
この発明は以上述べたように、略コ字状の固定磁束路と
、この固定磁束路の開口部内に配列されて閉磁路を形成
するとともに、ICカードの挿入により移動する各々独
立した複数個の可動磁路形成部材と、これらの可動磁路
形成部材がICカードの挿入により移動した後ICカー
ドを抜き出したとき、可動磁路形成部材を所定の位置に
復旧させる弾性部材と、ICカードの挿入時にICカー
ドの平面コイルが固定磁束路中に位置する状態に保持す
るストッパとを具備したので、複数のICカードを所定
の位置で保持でき、機器の操作中においてもICカード
の抜き差しを容易にすることができる。さらに、常に磁
束路が閉磁路を形成するように構成されているので、多
量のICカードに対して効率よく情報を伝送でき、電力
を伝送する場合においてもその伝送効率を上げることが
可能である。
、この固定磁束路の開口部内に配列されて閉磁路を形成
するとともに、ICカードの挿入により移動する各々独
立した複数個の可動磁路形成部材と、これらの可動磁路
形成部材がICカードの挿入により移動した後ICカー
ドを抜き出したとき、可動磁路形成部材を所定の位置に
復旧させる弾性部材と、ICカードの挿入時にICカー
ドの平面コイルが固定磁束路中に位置する状態に保持す
るストッパとを具備したので、複数のICカードを所定
の位置で保持でき、機器の操作中においてもICカード
の抜き差しを容易にすることができる。さらに、常に磁
束路が閉磁路を形成するように構成されているので、多
量のICカードに対して効率よく情報を伝送でき、電力
を伝送する場合においてもその伝送効率を上げることが
可能である。
第1図はこの発明によるICカード保持機構の一実施例
の縦断面図、第2図はこの発明によるICカード保持機
構の一実施例の横断面図、第3図はこの発明によるIC
カード保持機構に使用するICカードの一実施例の正面
図である。 図中、1は固定磁束路、2は可動磁路形成部材、3は補
助磁束路、4は弾性部材、5はコイル、6はきよう体、
7は移動ブロック、8はガイド、 9はストッパ、 10はICカード、 は平 面コイルである。 第 図
の縦断面図、第2図はこの発明によるICカード保持機
構の一実施例の横断面図、第3図はこの発明によるIC
カード保持機構に使用するICカードの一実施例の正面
図である。 図中、1は固定磁束路、2は可動磁路形成部材、3は補
助磁束路、4は弾性部材、5はコイル、6はきよう体、
7は移動ブロック、8はガイド、 9はストッパ、 10はICカード、 は平 面コイルである。 第 図
Claims (1)
- 電磁誘導により外部と結合するための平面コイルを備
えたICカードを複数枚保持し、書き込みや読み取りを
行うICカードユニットのICカード保持機構であって
、略コ字状の固定磁束路と、この固定磁束路の開口部内
に配列されて閉磁路を形成するとともに、ICカードの
挿入により移動する各々独立した複数個の可動磁路形成
部材と、これらの可動磁路形成部材がICカードの挿入
により移動した後前記ICカードを抜き出したとき、前
記可動磁路形成部材を所定の位置に復旧させる弾性部材
と、前記ICカードの挿入時にICカードの平面コイル
が前記固定磁束路中に位置する状態に保持するストッパ
とを具備したことを特徴とするICカード保持機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63206330A JPH0256089A (ja) | 1988-08-22 | 1988-08-22 | Icカード保待機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63206330A JPH0256089A (ja) | 1988-08-22 | 1988-08-22 | Icカード保待機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0256089A true JPH0256089A (ja) | 1990-02-26 |
Family
ID=16521514
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63206330A Pending JPH0256089A (ja) | 1988-08-22 | 1988-08-22 | Icカード保待機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0256089A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001037213A1 (fr) * | 1999-11-12 | 2001-05-25 | Hitachi Maxell, Ltd. | Unite d'entree/sortie d'information |
US7949545B1 (en) | 2004-05-03 | 2011-05-24 | The Medical RecordBank, Inc. | Method and apparatus for providing a centralized medical record system |
-
1988
- 1988-08-22 JP JP63206330A patent/JPH0256089A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001037213A1 (fr) * | 1999-11-12 | 2001-05-25 | Hitachi Maxell, Ltd. | Unite d'entree/sortie d'information |
US6910634B1 (en) | 1999-11-12 | 2005-06-28 | Hitachi Maxell, Ltd. | Information input/ output unit |
US7949545B1 (en) | 2004-05-03 | 2011-05-24 | The Medical RecordBank, Inc. | Method and apparatus for providing a centralized medical record system |
US8239218B1 (en) | 2004-05-03 | 2012-08-07 | The Medical RecordBank, Inc. | Method and apparatus for providing a centralized medical record system |
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