JPH0256038A - メモリのアクセス制御方式 - Google Patents
メモリのアクセス制御方式Info
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- JPH0256038A JPH0256038A JP20792588A JP20792588A JPH0256038A JP H0256038 A JPH0256038 A JP H0256038A JP 20792588 A JP20792588 A JP 20792588A JP 20792588 A JP20792588 A JP 20792588A JP H0256038 A JPH0256038 A JP H0256038A
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- 230000015654 memory Effects 0.000 title claims abstract description 72
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 15
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005056 compaction Methods 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 235000015149 toffees Nutrition 0.000 description 1
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- Devices For Executing Special Programs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野〕
本発明はメモリのアクセス制御方式に関する。
(従来の技術〕
従来のメモリ装置は、オブジェクトデータを書込む場合
、オブジェクトデータを1WOrd単位(1ワ一ド単位
)で連続したアドレスに対応する記憶領域に蹴込むよう
に設定されている。
、オブジェクトデータを1WOrd単位(1ワ一ド単位
)で連続したアドレスに対応する記憶領域に蹴込むよう
に設定されている。
このため、メモリの記憶内容が、第9図に示すように、
オブジェクトデータ1〜3が離散的に格納されている状
態において、オブジェクトデータ4をメモリに閤込む場
合、そのメモリの空きエリア1〜3のトータルの記憶容
量が、書込みたいオブジェクトデータ4のデータ量より
大きい場合でも、前記個々の空きエリアがElみたいオ
ブジェクトデータ4のデータ量より小さい場合には、第
10図に示すように、オブジェクトデータ1〜3が、連
続したアドレスに対応して割当てされるように山込みを
し直した後、オブジェクトデータ4を書込むようにして
いる。
オブジェクトデータ1〜3が離散的に格納されている状
態において、オブジェクトデータ4をメモリに閤込む場
合、そのメモリの空きエリア1〜3のトータルの記憶容
量が、書込みたいオブジェクトデータ4のデータ量より
大きい場合でも、前記個々の空きエリアがElみたいオ
ブジェクトデータ4のデータ量より小さい場合には、第
10図に示すように、オブジェクトデータ1〜3が、連
続したアドレスに対応して割当てされるように山込みを
し直した後、オブジェクトデータ4を書込むようにして
いる。
(発明が解決しようとするN題〕
ところで上記従来のメモリ装置では、メモリの空きエリ
ア1〜3のトータルの記憶容量が、震込みたいオブジェ
クI・データ4のデータ量より大きい場合でも、前記側
々の空きエリアが書込みたいオブジェクトデータ4のデ
ータ量より小さい場合には、オブジェクトデータ1〜3
が、連続したアドレスに対応して割当てされるように書
込みをし直して、オブジェクトデータ4を書込むための
記憶領域を確保しなければならず、書込みに時間がかか
ってしまう。
ア1〜3のトータルの記憶容量が、震込みたいオブジェ
クI・データ4のデータ量より大きい場合でも、前記側
々の空きエリアが書込みたいオブジェクトデータ4のデ
ータ量より小さい場合には、オブジェクトデータ1〜3
が、連続したアドレスに対応して割当てされるように書
込みをし直して、オブジェクトデータ4を書込むための
記憶領域を確保しなければならず、書込みに時間がかか
ってしまう。
また、書込まれたオブジェクトデータを読み出す場合に
は、各アドレスを指定しなければならず、アクセスに時
間がかかつてしまうという欠点かあつ 1こ 。
は、各アドレスを指定しなければならず、アクセスに時
間がかかつてしまうという欠点かあつ 1こ 。
本発明は上記欠点をw?潤し、メモリへのアクセス時間
を短縮することのできるメモリのアクセス制御方式を提
供することを目的とする。
を短縮することのできるメモリのアクセス制御方式を提
供することを目的とする。
(課題を解決するための手段〕
本発明では、各記憶場所毎にデータと該データの属性情
報とデータの有無を示すフラグ情報とをそれぞれ記憶す
る記憶領域を設け、データ無しのフラグ情報を有する記
憶場所に対して書込みたい所定のデータに該データの属
性情報とデータ有を示すフラグ情報とを付加して書込み
し、該書込まれた所定のデータの属性情報を指定して該
属性情報を有する記憶場所から当該所定のデータを読み
出し制御する。
報とデータの有無を示すフラグ情報とをそれぞれ記憶す
る記憶領域を設け、データ無しのフラグ情報を有する記
憶場所に対して書込みたい所定のデータに該データの属
性情報とデータ有を示すフラグ情報とを付加して書込み
し、該書込まれた所定のデータの属性情報を指定して該
属性情報を有する記憶場所から当該所定のデータを読み
出し制御する。
本発明では、全ての記憶場所に対してデータの有無を示
すフラグ情報を占込み、データ無しのフラグ情報を有す
る記憶場所に対して書込みたい所定のデータに属性情報
とフラグ情報とを付加して書込みし、その書込まれた所
定のデータに対しては前記属性情報を指定して読み出し
する。
すフラグ情報を占込み、データ無しのフラグ情報を有す
る記憶場所に対して書込みたい所定のデータに属性情報
とフラグ情報とを付加して書込みし、その書込まれた所
定のデータに対しては前記属性情報を指定して読み出し
する。
従って、本発明によれば、メモリへのアクセスは、属性
情報およびフラグ情報にもとづいて、度に全ての記憶場
所に対応する記憶内容に対して行えるので、アクセス時
間を短縮させることができる。
情報およびフラグ情報にもとづいて、度に全ての記憶場
所に対応する記憶内容に対して行えるので、アクセス時
間を短縮させることができる。
〔実施例)
以下、本発明に係るメモリのアクセス制御方式の実施例
を添附図面を参照して説明する。
を添附図面を参照して説明する。
第1図は本発明を実施するためのメモリ装置10の一実
施例を示す概略構成図である。同図において、メモリ装
置10は、メモリ11と、メモリ内容間合わせ部12と
、間合わせ結果格納部13とを有する連想メモリ装置と
なっている。
施例を示す概略構成図である。同図において、メモリ装
置10は、メモリ11と、メモリ内容間合わせ部12と
、間合わせ結果格納部13とを有する連想メモリ装置と
なっている。
メモリ11は、IWord (1’7−t’)のf −
タを、1つのメモリアドレスに対応する記憶場所に記憶
する。
タを、1つのメモリアドレスに対応する記憶場所に記憶
する。
なお、実施例では、メモリ11は、第2図に示すように
、64MWorcj (メガワード)のメモリ8吊を有
しており、その19−ドのデータは、第3図に示すよう
に、32ビット幅のデータ部11Aと、31ビット幅の
タグ部11Bと、1ビット幅のフラグ部11Cとから構
成されている。
、64MWorcj (メガワード)のメモリ8吊を有
しており、その19−ドのデータは、第3図に示すよう
に、32ビット幅のデータ部11Aと、31ビット幅の
タグ部11Bと、1ビット幅のフラグ部11Cとから構
成されている。
タグ部11Bには、1ワードのデータがどのオブジェク
トデータに属するものかを示す情報、つまりオブジェク
トデー夕の属性情報としてのタグ情報が格納され、その
タグ情報としては、一番最初にメモリに書込まれた1ワ
一ド分のオブジェクトデータのメモリアドレスを用いる
。
トデータに属するものかを示す情報、つまりオブジェク
トデー夕の属性情報としてのタグ情報が格納され、その
タグ情報としては、一番最初にメモリに書込まれた1ワ
一ド分のオブジェクトデータのメモリアドレスを用いる
。
例えば、第2図に示すような、メモリ内容において、オ
ブジェクトデータ1のタグ部11Bにはメモリアドレス
の情報” o o o o・・・・・・OOO○○o
o o ”が書込まれ、またオブジェクトデータ1のタ
グ部11Bにはメモリアドレスの情報゛′0000・・
・・・・o o o o o i o o ”が書込ま
れる。
ブジェクトデータ1のタグ部11Bにはメモリアドレス
の情報” o o o o・・・・・・OOO○○o
o o ”が書込まれ、またオブジェクトデータ1のタ
グ部11Bにはメモリアドレスの情報゛′0000・・
・・・・o o o o o i o o ”が書込ま
れる。
一方、フラグ部11Cには、メモリアドレスに対応する
記憶場所に既にデータの閤込みが行われているか否かを
示すフラグ情報が格納され、書込みされていれば44
i 71 、ti込まれていなければ# 071のフラ
グが書込まれる。
記憶場所に既にデータの閤込みが行われているか否かを
示すフラグ情報が格納され、書込みされていれば44
i 71 、ti込まれていなければ# 071のフラ
グが書込まれる。
メモリ内容間合わせ部12は、上記1ワードのデータの
1部、つまり上記タグ部11Bおよびフラグ部11Gあ
るいはデータ部11Aを、間合わせ情報としてメモリ1
1の記憶内容に対して問合わせを行う。
1部、つまり上記タグ部11Bおよびフラグ部11Gあ
るいはデータ部11Aを、間合わせ情報としてメモリ1
1の記憶内容に対して問合わせを行う。
間合わせ結果格納部13には、上記メモリ内容間合わせ
部12の間合わせにより、メモリアドレスに対応した記
憶内容が一致したか否かを示すデータが格納される。
部12の間合わせにより、メモリアドレスに対応した記
憶内容が一致したか否かを示すデータが格納される。
上述したメモリ装置f10は中央処理装置(以下、CP
Uという)14によってデータの書込みおよび読み出し
が指示される。
Uという)14によってデータの書込みおよび読み出し
が指示される。
またCPU14は、上記タグ情報およびフラグ情報ある
いはデータ情報を記憶する図示しない外部レジスタを有
しており、これら記憶されたタグ情報およびフラグ情報
あるいはデータ情報に基づいてメモリ内容間合わせ部1
2に対して間合わせ指示する。
いはデータ情報を記憶する図示しない外部レジスタを有
しており、これら記憶されたタグ情報およびフラグ情報
あるいはデータ情報に基づいてメモリ内容間合わせ部1
2に対して間合わせ指示する。
次に、第2図に示したような状態にあるメモリ装置10
に対して、4ワードのオブジェクトデータ6を占込む場
合の動作について説明する。
に対して、4ワードのオブジェクトデータ6を占込む場
合の動作について説明する。
先ず、メモリ内容間合わせ部12は、メモリの空いてい
るワードを探索するために、″**・・・・・・・・・
**0”という間合わせデータで、メモリ全体に対して
問合わせを行う。すなわち、記憶場所にデータが書込ま
れていないことを示すフラグ情報゛0”で間合わせして
いることになる。
るワードを探索するために、″**・・・・・・・・・
**0”という間合わせデータで、メモリ全体に対して
問合わせを行う。すなわち、記憶場所にデータが書込ま
れていないことを示すフラグ情報゛0”で間合わせして
いることになる。
ここで、**・・・・・・・・・**0”データのうち
、“′*″は“1”でも“Onでも一致したとする[)
on’t careという間合わせ情報である。
、“′*″は“1”でも“Onでも一致したとする[)
on’t careという間合わせ情報である。
メモリ内容間合わせ部12の間合わせにより、**・・
・・・・・・・* * o ”のデータと一致するメモ
リアドレスに対応する記憶内容に該当するワード、つま
りメモリアドレスに対応する記憶場所にオブジェクトデ
ータが閤込まれていないワードが選び出され、その選び
出されたワードに対して順次書込むべきオブジェクトデ
ータ6を占込む。ここで、間合わせ結果格納部13には
、第4図に実線で示すように、メモリアドレスに対応す
る記憶場所にオブジェクトデータが書込まれていない場
合、つまりフラグ部11Gにフラグ“Onが書込まれて
いる場合(第2図参照)には、パ**・・・・・・・・
・**0″という間合わせデータと一致したことになる
ので、フラグ1″が書込まれる。
・・・・・・・* * o ”のデータと一致するメモ
リアドレスに対応する記憶内容に該当するワード、つま
りメモリアドレスに対応する記憶場所にオブジェクトデ
ータが閤込まれていないワードが選び出され、その選び
出されたワードに対して順次書込むべきオブジェクトデ
ータ6を占込む。ここで、間合わせ結果格納部13には
、第4図に実線で示すように、メモリアドレスに対応す
る記憶場所にオブジェクトデータが書込まれていない場
合、つまりフラグ部11Gにフラグ“Onが書込まれて
いる場合(第2図参照)には、パ**・・・・・・・・
・**0″という間合わせデータと一致したことになる
ので、フラグ1″が書込まれる。
なお、オブジェクトデータ6を衾込むと同時に、4ワー
ドのオブジェクトデータ6の各オブジェクトデータ6の
タグ部11Bには、最初にオブジェクトデータ6を書込
んだメモリアドレスの情報が書込まれ、またフラグ部1
1Cには、“1″が書込まれる。この場合、タグ部11
Bには、最初にオブジェクトデータ6を書込んだメモリ
アドレスの情報“0000・・・・・・0000011
1”が書込まれる。
ドのオブジェクトデータ6の各オブジェクトデータ6の
タグ部11Bには、最初にオブジェクトデータ6を書込
んだメモリアドレスの情報が書込まれ、またフラグ部1
1Cには、“1″が書込まれる。この場合、タグ部11
Bには、最初にオブジェクトデータ6を書込んだメモリ
アドレスの情報“0000・・・・・・0000011
1”が書込まれる。
上記4ワードのオブジェクトデータ6の閤込みが終了し
た時点でのメモリ11の状態を、第4図に示しており、
その4ワードのオブジェクトデータ6は、連続したアド
レスに対応する記i!場所に書込まれる必要はない。
た時点でのメモリ11の状態を、第4図に示しており、
その4ワードのオブジェクトデータ6は、連続したアド
レスに対応する記i!場所に書込まれる必要はない。
このようにして書込まれたオブジェクトデータの識別子
としては、タグ部11Bに書込まれた情報(最初にオブ
ジェクトデータを書込んだメモリアドレスの情報)を用
いる。
としては、タグ部11Bに書込まれた情報(最初にオブ
ジェクトデータを書込んだメモリアドレスの情報)を用
いる。
続いて、第4図に示したように、メモリ11に田込ま°
れたオブジェクトデータを読み出す動作を説明する。
れたオブジェクトデータを読み出す動作を説明する。
今、メモリ11からオブジェクトデータ6を読み出すも
のとする。
のとする。
最初に、CPL114は、オブジェクトデータ6の識別
子(つまりタグ情報)を間合わせ情報として間合わせす
るようメモリ内容間合わせ部12に指示する。この場合
、識別子は、第4図に示すように、**・・・*ooo
o・・・・・・000001111”となる。ここで、
**・・・*oooo・・・・・・000001111
”のうち、「**・・・*」はデータ部、roooo・
・・・・・00000111Jはタグ部、そして−香石
の「1」はフラグ部である。
子(つまりタグ情報)を間合わせ情報として間合わせす
るようメモリ内容間合わせ部12に指示する。この場合
、識別子は、第4図に示すように、**・・・*ooo
o・・・・・・000001111”となる。ここで、
**・・・*oooo・・・・・・000001111
”のうち、「**・・・*」はデータ部、roooo・
・・・・・00000111Jはタグ部、そして−香石
の「1」はフラグ部である。
続いて、CPLI 14は、メモリ内容間合わせ部12
の問合わせの結果、つまり、オブジェクトデータを構成
している全ワードに対して間合わせした結果、一致した
ワードに対応する間合わせ結果格納部13の格納部に“
1″のフラグをセットする。 すなわち、間合わせ結果
格納部13には、第4図に点線で示すように、間合わせ
内容と一致していない記憶内容(タグ情報)のワードに
対応して′″0″のフラグがセットされ、一致したワー
ド(つまり、オブジェクトデータ6に該当するワード)
に対応して“1”のフラグがセットされる。
の問合わせの結果、つまり、オブジェクトデータを構成
している全ワードに対して間合わせした結果、一致した
ワードに対応する間合わせ結果格納部13の格納部に“
1″のフラグをセットする。 すなわち、間合わせ結果
格納部13には、第4図に点線で示すように、間合わせ
内容と一致していない記憶内容(タグ情報)のワードに
対応して′″0″のフラグがセットされ、一致したワー
ド(つまり、オブジェクトデータ6に該当するワード)
に対応して“1”のフラグがセットされる。
そしてCPU14は、間合わせ結果が格納された間合わ
せ結果格納部13に“1”のフラグがセッ1−されてい
る部分に該当するワードを順次読み出すことによりオブ
ジェクトデータ6の読み出しが完了する。
せ結果格納部13に“1”のフラグがセッ1−されてい
る部分に該当するワードを順次読み出すことによりオブ
ジェクトデータ6の読み出しが完了する。
上記第1図に示した実施例によれば、オブジェクトデー
タの書込み、読み出しを連続していないアドレスに対し
て行なえるため、空きエリアのトータルの8争が、出込
みたいオブジェク1−データのデータ皐より小さくなら
ない限り、データの書込み動作が中断されることはない
。
タの書込み、読み出しを連続していないアドレスに対し
て行なえるため、空きエリアのトータルの8争が、出込
みたいオブジェク1−データのデータ皐より小さくなら
ない限り、データの書込み動作が中断されることはない
。
第5図は本発明を実施するためのメモリ装置10の他の
実施例を示す概略構成図である。この概略構成図は第1
図に示した概略構成図の構成に、データフィードバック
部15と、個数判定部16とを付加した構成になってい
る。なお、同図において、第1図に示した構成要素と同
様の機能を果たす部分には同一の符号を付している。
実施例を示す概略構成図である。この概略構成図は第1
図に示した概略構成図の構成に、データフィードバック
部15と、個数判定部16とを付加した構成になってい
る。なお、同図において、第1図に示した構成要素と同
様の機能を果たす部分には同一の符号を付している。
データフィードバック部15は、間合わせ結果格納部1
3に格納された間合わせ結果のデータ111 ITある
いは′0″のフラグデータ)をメモリ11のタグ部11
Cヘフィードバックする。
3に格納された間合わせ結果のデータ111 ITある
いは′0″のフラグデータ)をメモリ11のタグ部11
Cヘフィードバックする。
個数判定部16は、間合わせ結果格納部13にある一致
したデータ、つまり一致した旨を示すフラグ“′1″の
個数を算出する。
したデータ、つまり一致した旨を示すフラグ“′1″の
個数を算出する。
またメモリ11に書込まれる1ワードのデータは、第6
図に示すように、32ビット幅のデータ部11Aと、3
0ビット幅のタグ部11Bと、1ビット幅のフラグ部1
1Cと、1ビット幅のガーベツジコレクション用のフラ
グ(以下、GCフラグという)部11Dとから構成され
ている。
図に示すように、32ビット幅のデータ部11Aと、3
0ビット幅のタグ部11Bと、1ビット幅のフラグ部1
1Cと、1ビット幅のガーベツジコレクション用のフラ
グ(以下、GCフラグという)部11Dとから構成され
ている。
第7図は上記メモリ装置10の概略構成をさらに詳細に
示した図である。
示した図である。
次に、メモリ装置のガーベツジコレクションの動作を第
8図のフローチャートにもとづき説明する。
8図のフローチャートにもとづき説明する。
CPU14は、GCフラグ部11D1フラグ部1LCを
それぞれリセットしくステップ100)、さらに外部レ
ジスタに格納されているオブジェクトデータの識別子(
最初にオブジェクトデータを出込んだメモリアドレスの
情報)を間合わせ情報としてタグ部11Bに間合わせる
ようメモリ内容問合わせ部12に指示する(ステップ1
01)。
それぞれリセットしくステップ100)、さらに外部レ
ジスタに格納されているオブジェクトデータの識別子(
最初にオブジェクトデータを出込んだメモリアドレスの
情報)を間合わせ情報としてタグ部11Bに間合わせる
ようメモリ内容問合わせ部12に指示する(ステップ1
01)。
そのメモリ内容間合わせ部12の問合わせの結果は、間
合わせ結果格納部13に書込まれ、さらにデータフィー
ドバック部15によって、間合わせ結果格納部13から
メモリ11のフラグ部11Cヘフィードバックされる(
ステップ102)。
合わせ結果格納部13に書込まれ、さらにデータフィー
ドバック部15によって、間合わせ結果格納部13から
メモリ11のフラグ部11Cヘフィードバックされる(
ステップ102)。
ここで、オブジェクトデータ1〜6の各識別子を間合わ
せ情報とした場合、フラグ部11Cには、第7図に示す
ように、一致した全てのオブジェクトデータに対応して
フラグrr 1 nがセットされる。
せ情報とした場合、フラグ部11Cには、第7図に示す
ように、一致した全てのオブジェクトデータに対応して
フラグrr 1 nがセットされる。
なお、間合わせ結果格納部13は、データフィードバッ
ク部15によって間合わせ結果のデータが読み出される
と同時にリセットされる。
ク部15によって間合わせ結果のデータが読み出される
と同時にリセットされる。
次にcpu 14は、外部レジスタのタグ情報に対応す
るデータを全てチエツクしたか否かを判断する(ステッ
プ103)。ここでチエツクを終了していない場合には
、上記ステップ101にもどり、このステップ以降を実
行する。反対に、全てチエツクを終了した場合には、C
PU 14は、メモリ内容間合わせ部12に対して、G
Oフラグ″′0′、フラグ゛″1″で問合わせを行うよ
う指示する(ステップ104)。
るデータを全てチエツクしたか否かを判断する(ステッ
プ103)。ここでチエツクを終了していない場合には
、上記ステップ101にもどり、このステップ以降を実
行する。反対に、全てチエツクを終了した場合には、C
PU 14は、メモリ内容間合わせ部12に対して、G
Oフラグ″′0′、フラグ゛″1″で問合わせを行うよ
う指示する(ステップ104)。
メモリ内容間合わせ部12の間合わせによって、リセッ
ト状態になっている間合わせ結果格納部13には、間合
わせ内容とGCフラグ部11Dおよびフラグ部11Cの
記憶内容とが一致したオブジェクトデータに該当するワ
ード部分に対応してフラグ“1″がセットされ、また一
致しないワード部分に対応してフラグ“O”がセットさ
れる。
ト状態になっている間合わせ結果格納部13には、間合
わせ内容とGCフラグ部11Dおよびフラグ部11Cの
記憶内容とが一致したオブジェクトデータに該当するワ
ード部分に対応してフラグ“1″がセットされ、また一
致しないワード部分に対応してフラグ“O”がセットさ
れる。
そして、CPU 14は、個数判別部16によって算出
された間合わせ結果格納部13にセットされたフラグ゛
1″の個数にもとづいて、間合わせ内容とGCフラグ部
11Dおよびフラグ部11Cの記憶内容とが一致してい
るものがあるか否かをチエツクする(ステップ105)
。例えば、CPU14は、一致しているフラグの個数が
「1」、「2」、・・・・・・rNJ個であれば、一致
しているものがあると判断し、また一致したフラグの個
数が「0」個であれば、一致しているものがないと判断
する。この様にして、間合わせ内容とGCフラグ部11
Dおよびフラグ部11Gの記憶内容とが一致しているも
のがないと判断したCPLJ、14は・、ガーベツジコ
レクションの処理実行を終了する。
された間合わせ結果格納部13にセットされたフラグ゛
1″の個数にもとづいて、間合わせ内容とGCフラグ部
11Dおよびフラグ部11Cの記憶内容とが一致してい
るものがあるか否かをチエツクする(ステップ105)
。例えば、CPU14は、一致しているフラグの個数が
「1」、「2」、・・・・・・rNJ個であれば、一致
しているものがあると判断し、また一致したフラグの個
数が「0」個であれば、一致しているものがないと判断
する。この様にして、間合わせ内容とGCフラグ部11
Dおよびフラグ部11Gの記憶内容とが一致しているも
のがないと判断したCPLJ、14は・、ガーベツジコ
レクションの処理実行を終了する。
一方、間合わせ内容と上記記憶内容とが一致しているも
のがあると判断したCP(J14は、先頭から一致した
オブジェクトデータ(アドレス順)のGOラフラグ11
0に“1”をセットしくステップ106) 、また該一
致したオブジェクトデータのデータ部11Aはポインタ
を有しているか否かを判断しくステップ107)、さら
に、ステップ107における判断の結果、ポインタを有
していない場合には、続いて、他に一致したオブジェク
トデータがあるか否かを判断する(ステップ108)。
のがあると判断したCP(J14は、先頭から一致した
オブジェクトデータ(アドレス順)のGOラフラグ11
0に“1”をセットしくステップ106) 、また該一
致したオブジェクトデータのデータ部11Aはポインタ
を有しているか否かを判断しくステップ107)、さら
に、ステップ107における判断の結果、ポインタを有
していない場合には、続いて、他に一致したオブジェク
トデータがあるか否かを判断する(ステップ108)。
ここで、他に一致したオブジェクトデータがある場合に
は、上記ステップ106にもどり、このステップ以降を
実行し、反対に他に一致したオブジェクトデータがない
場合は、ガーベツジコレクションの処理実行を終了する
。
は、上記ステップ106にもどり、このステップ以降を
実行し、反対に他に一致したオブジェクトデータがない
場合は、ガーベツジコレクションの処理実行を終了する
。
なお、CPLI 14は、上記ステップ107において
、一致したオブジェクトデータのデータ部11Aがポイ
ンタを有している場合には、データ11部Aのポインタ
を読みだし、そのポインタの値でオブジェクトデータの
タグ部11Bへの問合わせを行うとともに(ステップ1
09)、データフィードバック部15に対して、前記ポ
インタの値で間合わせした結果、一致したオブジェクト
データに該当するフラグ部にフラグ゛1″をセットさせ
(ステップ110)、さらに上記ステップ104にもど
り、このステップ以降を実行する。
、一致したオブジェクトデータのデータ部11Aがポイ
ンタを有している場合には、データ11部Aのポインタ
を読みだし、そのポインタの値でオブジェクトデータの
タグ部11Bへの問合わせを行うとともに(ステップ1
09)、データフィードバック部15に対して、前記ポ
インタの値で間合わせした結果、一致したオブジェクト
データに該当するフラグ部にフラグ゛1″をセットさせ
(ステップ110)、さらに上記ステップ104にもど
り、このステップ以降を実行する。
上記第5図の実施例によれば、連想メモリの全メモリ内
容に対して、−度でサーチできるため、。
容に対して、−度でサーチできるため、。
マーキングコレクタタイプのガーベツジコレクションを
、高速に実行することができる。
、高速に実行することができる。
また上記各実施例によれば、1ワード毎にその1ワード
がどのオブジェクトデータに属するかを示すタグ情報を
付加するようにしたため、1つのオブジェクトデータを
、連続したメモリアドレスに対応して割付ける必要がな
く、コンパクションを必要としない。
がどのオブジェクトデータに属するかを示すタグ情報を
付加するようにしたため、1つのオブジェクトデータを
、連続したメモリアドレスに対応して割付ける必要がな
く、コンパクションを必要としない。
さらに上記各実施例によれば、連想メモリとし、かつ、
1ワード毎にデータが書込まれているか否かを示すフラ
グ情報を付加し、このフラグ情報に基づいてデータの書
込みが行なえるため、アクセス時間を短縮させることが
できる。
1ワード毎にデータが書込まれているか否かを示すフラ
グ情報を付加し、このフラグ情報に基づいてデータの書
込みが行なえるため、アクセス時間を短縮させることが
できる。
以上説明したように本発明によれば、データ無しを示す
フラグ情報を有する記憶場所に対して所定のデータに属
性情報とデータ有りを示すフラグ情報を付加して書込み
し、指定された特定の属性情報を有する記憶場所からデ
ータを読み出し制御するようにしたため、従来の如く、
データを連続したアドレスに対応して割当てるされるよ
うに内込みし直す必要がなくなるので、データの書込み
時間を短縮させることが可能どなる。
フラグ情報を有する記憶場所に対して所定のデータに属
性情報とデータ有りを示すフラグ情報を付加して書込み
し、指定された特定の属性情報を有する記憶場所からデ
ータを読み出し制御するようにしたため、従来の如く、
データを連続したアドレスに対応して割当てるされるよ
うに内込みし直す必要がなくなるので、データの書込み
時間を短縮させることが可能どなる。
第1図は本発明に係るメモリのアクセス制御方式を実施
するためのメモリ装置の一実施例を示す概略構成図、第
2図は第1図に示した実施例におけるメモリ内容を説明
するための説明図、第3図は第1図に示した実施例にお
けるデータ構成の一例を示した図、第4図は第2図に示
したメモリ内容に対して書込みたいオブジェクトデータ
を書込んだ状態のメモリ内容を説明するための説明図、
第5図は本発明に係るメモリのアクセス制御方式を実施
するためのメモリ装置の他の実施例を示す概略構成図、
第6図は第5図に示した実施例におけるデータ構成の一
例を示した図、第7図は第5図に示した実施例の概略構
成図をさらに詳細に示した構成図、第8図は第5図に示
した実施例の動作を示すフローチャート、第9図および
第10図はそれぞれ従来のメモリ装置の動作を説明する
ための説明図である。 10・・・メモリ装置、11・・・メモリ、12・・・
メモリ内容間合わせ部、13・・・間合わせ結果格納部
、14・・・中央処理装置(CPLJ)、15・・・f
−タフィ−ドパツク部、16・・・個数判定部。 第 図 第3図 第2 図 第5図 第6 図 13田會を待早埒縛部 第7 図
するためのメモリ装置の一実施例を示す概略構成図、第
2図は第1図に示した実施例におけるメモリ内容を説明
するための説明図、第3図は第1図に示した実施例にお
けるデータ構成の一例を示した図、第4図は第2図に示
したメモリ内容に対して書込みたいオブジェクトデータ
を書込んだ状態のメモリ内容を説明するための説明図、
第5図は本発明に係るメモリのアクセス制御方式を実施
するためのメモリ装置の他の実施例を示す概略構成図、
第6図は第5図に示した実施例におけるデータ構成の一
例を示した図、第7図は第5図に示した実施例の概略構
成図をさらに詳細に示した構成図、第8図は第5図に示
した実施例の動作を示すフローチャート、第9図および
第10図はそれぞれ従来のメモリ装置の動作を説明する
ための説明図である。 10・・・メモリ装置、11・・・メモリ、12・・・
メモリ内容間合わせ部、13・・・間合わせ結果格納部
、14・・・中央処理装置(CPLJ)、15・・・f
−タフィ−ドパツク部、16・・・個数判定部。 第 図 第3図 第2 図 第5図 第6 図 13田會を待早埒縛部 第7 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数の記憶場所がそれぞれに記憶された記憶内容によつ
て識別されるメモリのアクセス制御方式において、 前記各記憶場所毎にデータと該データの属性情報とデー
タの有無を示すフラグ情報とをそれぞれ記憶する記憶領
域を設け、データ無しのフラグ情報を有する記憶場所に
対して書込みたい所定のデータに該データの属性情報と
データ有を示すフラグ情報とを付加して書込みし、該書
込まれた所定のデータの属性情報を指定して当該所定の
データを読み出し制御することを特徴とするメモリのア
クセス制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20792588A JPH0256038A (ja) | 1988-08-22 | 1988-08-22 | メモリのアクセス制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20792588A JPH0256038A (ja) | 1988-08-22 | 1988-08-22 | メモリのアクセス制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0256038A true JPH0256038A (ja) | 1990-02-26 |
Family
ID=16547824
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20792588A Pending JPH0256038A (ja) | 1988-08-22 | 1988-08-22 | メモリのアクセス制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0256038A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5237177A (en) * | 1991-04-19 | 1993-08-17 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Radiation image information reading apparatus |
-
1988
- 1988-08-22 JP JP20792588A patent/JPH0256038A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5237177A (en) * | 1991-04-19 | 1993-08-17 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Radiation image information reading apparatus |
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