JPH0255450U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例を示す断面図、第
２図は第１図の実施例を示す底面側からみた平面
図、第３図は従来の磁気デイスク装置を示す断面
図、第４図は第３図の磁気デイスク装置でロータ
マグネツトとセンサマグネツトとの対向状態を示
す概念図である。 図において１は筐体、２はアウタロータモータ
、２ａは回転軸、２ｂはロータ、３は磁気デイス
ク、４は磁気ヘツド、５はアクチユエータ、６ａ
，６ｂはそれぞれロータマグネツト、１７ａ，１
７ｂはそれぞれインデツクスセンサである。なお
、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 筐体に外側回転子のアウタロータモータを装着
   し、このアウタロータモータの回転軸に固定した
   磁気デイスクを上記筐体に内設すると共に上記回
   転軸に直結したロータを上記筐体に外設して上記
   ロータの外周部にロータマグネツトを装着し上記
   ロータの回転により上記ロータマグネツトと上記
   筐体に固定したインデツクスセンサとが対向状態
   になつたときに上記インデツクスセンサからこの
   対向状態を示す電気信号を出力し、この電気信号
   により上記磁気デイスクの周方向の位置基準を検
   出するものにおいて、上記ロータと上記筐体とに
   それぞれ上記回転軸に関し対称に二組の上記ロー
   タマグネツトと上記インデツクスセンサとを配設
   しかつ各組の上記ロータマグネツトと上記インデ
   ツクスセンサとを上記回転軸の軸方向に所定距離
   だけずらせると共に各組の上記ロータマグネツト
   と上記インデツクスセンサとの間に作用する磁力
   を互に相殺させることを特徴とする磁気デイスク
   装置。