JPH0255419U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は全て本考案の一実施例に係り、第１図、
第２図はリール台機構の斜視図、第３図、第４図
、第５図、第６図は動作状態を示した説明図であ
る。 １７……リールハブ、１１……テープカセツト
、１……リール台本体、４……ハブ受け、１５…
…カセツト蓋、１３……スタンド（カセツト蓋開
蓋機構）、７……リール羽根、８……スプリング
コイル（付勢部材）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 供給及び巻取側のリールハブを有し、水平及び
   垂直移動を行つてカセツト装置位置に達するテー
   プカセツトと、 リール台本体に植立されリール駆動機構により
   回転する供給及び巻取側のハブ受けと、 前記テープカセツトが垂直移動途中の第１位置
   に達した時に、前記テープカセツトに回動自在に
   配設されたカセツト蓋と係合して開蓋状態とする
   カセツト蓋開蓋機構と、 前記ハブ受けの突出方向と平行に移動可能で一
   体に回転し、前記テープカセツトが前記第１位置
   に達する前に前記リールハブと係合状態となるリ
   ール羽根と、 該リール羽根を前記ハブ受けの突出方向に付勢
   する付勢部材とを備え、 前記リール羽根が前記リールハブと係合状態と
   なつた後に、前記テープカセツトが前記第１位置
   に達するまでに前記リール駆動機構により前記ハ
   ブ受けのいずれか一方を回転させることを特徴と
   するテープカセツト内のテープたるみ除去機構。