JPH0255284B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0255284B2 JPH0255284B2 JP56500743A JP50074381A JPH0255284B2 JP H0255284 B2 JPH0255284 B2 JP H0255284B2 JP 56500743 A JP56500743 A JP 56500743A JP 50074381 A JP50074381 A JP 50074381A JP H0255284 B2 JPH0255284 B2 JP H0255284B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- web material
- product
- cavity plate
- feed
- filling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 159
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 24
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 claims description 8
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 claims description 4
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 2
- 239000011236 particulate material Substances 0.000 description 4
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 3
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 239000000945 filler Substances 0.000 description 2
- 239000008187 granular material Substances 0.000 description 2
- 238000003892 spreading Methods 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 210000003918 fraction a Anatomy 0.000 description 1
- 238000005194 fractionation Methods 0.000 description 1
- 239000005022 packaging material Substances 0.000 description 1
- 238000012858 packaging process Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000000284 resting effect Effects 0.000 description 1
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B7/00—Closing containers or receptacles after filling
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B1/00—Packaging fluent solid material, e.g. powders, granular or loose fibrous material, loose masses of small articles, in individual containers or receptacles, e.g. bags, sacks, boxes, cartons, cans, or jars
- B65B1/30—Devices or methods for controlling or determining the quantity or quality or the material fed or filled
- B65B1/36—Devices or methods for controlling or determining the quantity or quality or the material fed or filled by volumetric devices or methods
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
- Seasonings (AREA)
- Making Paper Articles (AREA)
- Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一般に、水平に送られるフイルム状又
はシート状材料(ウエブ)を送給しつつ製品を充
填し、それぞれ流動自在な粒状又は粉状製品を収
容している個々の袋にシールする作業をする包装
用機械に関するものである。更に詳言すると、本
発明は、フイルム状又はシート状材料(以下ウエ
ブ材料という)の正確に規定された領域で所定の
分量の製品を包装する際に必要なウエブ材料の量
を少なくするために、製品を予め定められた姿に
してウエブ材料の上に置くか落し込む装置に関す
るものである。
はシート状材料(ウエブ)を送給しつつ製品を充
填し、それぞれ流動自在な粒状又は粉状製品を収
容している個々の袋にシールする作業をする包装
用機械に関するものである。更に詳言すると、本
発明は、フイルム状又はシート状材料(以下ウエ
ブ材料という)の正確に規定された領域で所定の
分量の製品を包装する際に必要なウエブ材料の量
を少なくするために、製品を予め定められた姿に
してウエブ材料の上に置くか落し込む装置に関す
るものである。
この種の包装機械では、第1のすなわち下部の
ウエブ材料は、予め定められた分量の製品を供給
サイクルの運動休止(ドエル)期間中ウエブ材料
の上に落下させる充填機構の下方を水平な面状に
して移送されるのが普通である。前記のウエブ材
料が製品の充填部所を通過してからさらに送り続
けると、第2のすなわち上部のウエブ材料が下部
のウエブ材料及びその上に製品に重なるような関
係で供給路に導入される。その後さらに前記2つ
のウエブ材料が送り続けられると、両ウエブ材料
は製品を囲むかたちで一体にシールされ、粒状製
品を含む個々の袋を形成する。このような機械
は、ジエー・エー・ハミルトン(J.A.Hamilton)
に係る米国特許第4048782号明細書に開示されて
いる。
ウエブ材料は、予め定められた分量の製品を供給
サイクルの運動休止(ドエル)期間中ウエブ材料
の上に落下させる充填機構の下方を水平な面状に
して移送されるのが普通である。前記のウエブ材
料が製品の充填部所を通過してからさらに送り続
けると、第2のすなわち上部のウエブ材料が下部
のウエブ材料及びその上に製品に重なるような関
係で供給路に導入される。その後さらに前記2つ
のウエブ材料が送り続けられると、両ウエブ材料
は製品を囲むかたちで一体にシールされ、粒状製
品を含む個々の袋を形成する。このような機械
は、ジエー・エー・ハミルトン(J.A.Hamilton)
に係る米国特許第4048782号明細書に開示されて
いる。
ウエブ材料の幅がいくつかの袋をいくつかの個
別の区帯(レーン)で同時に形成するに適してい
るときには、このウエーブ材料が結果として長方
形の輪郭をもつ袋となるように、縦方向と横方向
の両方で隣りあう袋の間の部分がシールされる。
別の区帯(レーン)で同時に形成するに適してい
るときには、このウエーブ材料が結果として長方
形の輪郭をもつ袋となるように、縦方向と横方向
の両方で隣りあう袋の間の部分がシールされる。
この種の従来の装置では、粒状の流動自在の製
品材料が下部ウエブ材料の製品受入領域に落され
るか堆積されると、載つた製品は均一な高さでな
い小山状又は堆積物の形をとり、小山の最も高い
ところは下部ウエブ材料の製品受入領域の比較的
小さな部分を占めるにすぎない小山の中央部分の
みにとどまる。製品がこのような小山の形をして
いるときに上部ウエブ材料により製品を有効に封
入するためには、使用されるウエブ材料の量は最
高の小山部分を収納し切る大きさにウエブ材料に
ふくらみをつくり得るように十分な分量を使わな
ければならない。この分量は、同じ容量の製品が
より分坦であるかウエブ材料の製品受入領域のほ
とんどの部分の上でほとんど均一な高さをもつ形
であるときに必要とする分量よりは可成り多い。
更に、粒状材料がウエブ材料の上に小山の形でゆ
るやかに堆積されていると、小山部分を覆つてい
るウエブ材料の正確な表面面積は、流動自在な材
料がウエブ材料上に小山状をなして無作為に積み
上がるので、正確に予測することができない。
品材料が下部ウエブ材料の製品受入領域に落され
るか堆積されると、載つた製品は均一な高さでな
い小山状又は堆積物の形をとり、小山の最も高い
ところは下部ウエブ材料の製品受入領域の比較的
小さな部分を占めるにすぎない小山の中央部分の
みにとどまる。製品がこのような小山の形をして
いるときに上部ウエブ材料により製品を有効に封
入するためには、使用されるウエブ材料の量は最
高の小山部分を収納し切る大きさにウエブ材料に
ふくらみをつくり得るように十分な分量を使わな
ければならない。この分量は、同じ容量の製品が
より分坦であるかウエブ材料の製品受入領域のほ
とんどの部分の上でほとんど均一な高さをもつ形
であるときに必要とする分量よりは可成り多い。
更に、粒状材料がウエブ材料の上に小山の形でゆ
るやかに堆積されていると、小山部分を覆つてい
るウエブ材料の正確な表面面積は、流動自在な材
料がウエブ材料上に小山状をなして無作為に積み
上がるので、正確に予測することができない。
斯くして、従来技術では堆積された製品の盛り
上りで余分に要した分だけウエブ材料が寸足らず
になつた結果、ウエブ材料のシール領域に製品が
入りシールが不完全となりやすかつた。このた
め、このようなことが起らないようにするため
に、ウエブ材料の製品を受入れる領域はことのほ
か大きくする必要があつた。
上りで余分に要した分だけウエブ材料が寸足らず
になつた結果、ウエブ材料のシール領域に製品が
入りシールが不完全となりやすかつた。このた
め、このようなことが起らないようにするため
に、ウエブ材料の製品を受入れる領域はことのほ
か大きくする必要があつた。
本発明によると、流動自在な粒状製品を好まし
い形状に形づくるばかりでなく、ウエブ材料上の
分画物として整形しこれをウエブ材料表面に正確
に位置決めする手段が提供され、各袋に割当てら
れるウエブ材料が最大限に利用される。これを達
成する機構は、包装用の可撓性のウエブ材料を水
平面で一連のウエブ材料送り周期を通して移送す
る手段と、計量された分量の流動自在の粒状製品
を排出するためのウエブ材料の上方に配置された
充填機構と、製品を予め定められた形状に形成し
各ウエブ材料送り周期にウエブ材料の予め定めら
れた領域に供給する供給組立体とを具備し、この
供給組立体が、(a)ウエブ材料の上に配置され予め
定められた形状に対応する形状の上下方向に貫通
する穴を有し、ウエブ材料に接したり離れるよう
に垂直に可動であり、ウエブ材料に載つた流動自
在な製品を整形するとともに位置決めするための
上部の平坦な空胴を画成する空胴板であつて、貫
通穴の寸法が上面部においては下面部よりも小さ
く該穴の側面が上方内向きのテーパーになつてい
る空胴板と、(b)空胴板に対し摺動可能な関係で空
胴板上に支持され、空胴板の各穴に対応して連通
可能な充填室を有し、空胴板の対応する各穴に連
通しない封鎖位置にあるとき計量された分量の製
品を充填室に受け入れ、製品排出位置に動かされ
るとき充填室が空胴板の対応する各穴と連通して
空胴に均一かつ一様に製品を充満させるととも
に、製品をウエブ材料の上で空胴の形状に対応し
た上面が平坦な形状に広がるように成形するため
の充填ブロツクと、からなる水平袋製造機械用製
品成形機構を特色とするものである。
い形状に形づくるばかりでなく、ウエブ材料上の
分画物として整形しこれをウエブ材料表面に正確
に位置決めする手段が提供され、各袋に割当てら
れるウエブ材料が最大限に利用される。これを達
成する機構は、包装用の可撓性のウエブ材料を水
平面で一連のウエブ材料送り周期を通して移送す
る手段と、計量された分量の流動自在の粒状製品
を排出するためのウエブ材料の上方に配置された
充填機構と、製品を予め定められた形状に形成し
各ウエブ材料送り周期にウエブ材料の予め定めら
れた領域に供給する供給組立体とを具備し、この
供給組立体が、(a)ウエブ材料の上に配置され予め
定められた形状に対応する形状の上下方向に貫通
する穴を有し、ウエブ材料に接したり離れるよう
に垂直に可動であり、ウエブ材料に載つた流動自
在な製品を整形するとともに位置決めするための
上部の平坦な空胴を画成する空胴板であつて、貫
通穴の寸法が上面部においては下面部よりも小さ
く該穴の側面が上方内向きのテーパーになつてい
る空胴板と、(b)空胴板に対し摺動可能な関係で空
胴板上に支持され、空胴板の各穴に対応して連通
可能な充填室を有し、空胴板の対応する各穴に連
通しない封鎖位置にあるとき計量された分量の製
品を充填室に受け入れ、製品排出位置に動かされ
るとき充填室が空胴板の対応する各穴と連通して
空胴に均一かつ一様に製品を充満させるととも
に、製品をウエブ材料の上で空胴の形状に対応し
た上面が平坦な形状に広がるように成形するため
の充填ブロツクと、からなる水平袋製造機械用製
品成形機構を特色とするものである。
これにより製品の各分画全体が、ウエブ材料の
製品受入領域全体にわたつて実質的に同じ深さに
なつてそれぞれの分画に平らな頂面が与えられ
る。空胴板を粒状製品の堆積形状を整形し決定す
るのに利用することは、粒状製品の一部がウエブ
材料のシール領域に流入する可能性を少なくする
という効果をもつ。
製品受入領域全体にわたつて実質的に同じ深さに
なつてそれぞれの分画に平らな頂面が与えられ
る。空胴板を粒状製品の堆積形状を整形し決定す
るのに利用することは、粒状製品の一部がウエブ
材料のシール領域に流入する可能性を少なくする
という効果をもつ。
したがつて、本発明の目的は、水平な袋の製造
機械で流動自在の粒状製品を包装するとき、包装
用のウエブ材料をより有効に利用することを実現
するにある。
機械で流動自在の粒状製品を包装するとき、包装
用のウエブ材料をより有効に利用することを実現
するにある。
本発明の別の目的は、水平な袋の製造機械の同
じ包装工程で流動自在の粒状材料の堆積形状を好
ましい形状に整形することを可能ならしめること
にある。
じ包装工程で流動自在の粒状材料の堆積形状を好
ましい形状に整形することを可能ならしめること
にある。
更に別の本発明の目的は、水平な袋の製造機械
を通して送るウエブ材料の上に流動自在の粒状製
品が落下され分画される時に製品がウエブ材料の
シール領域に広がるのを防ぐことにある。
を通して送るウエブ材料の上に流動自在の粒状製
品が落下され分画される時に製品がウエブ材料の
シール領域に広がるのを防ぐことにある。
本発明の別の目的は本発明の特徴及び本発明に
よる利点と共に図面による以下の説明により明ら
かとなるであろう。
よる利点と共に図面による以下の説明により明ら
かとなるであろう。
第1図において、1977年9月20日に発行された
ジユール エー ハミルトン(Joel A.
Hamilton)に係る「制御されたフイルム送り装
置」と称する発明についての米国特許第4048782
号明細書に示されたウエブ材料供給方式に沿つた
水平な袋の製造機械が示されている。この機械
は、支持バー6に連結し水平に配置されたベツド
プレート5からなる可動フレームを包含する。こ
の機械の各側部に一本ずつ支持バー6があり、そ
の一つが示されている支持バー6は一連の垂直リ
ンク7の上端に枢着されており、これらのリンク
は下端がバー8に枢着され、このバー8の一つは
機械の主フレームの一部を構成している。このよ
うにして、ベツトプレート5を含む可動フレーム
は一般に水平な面で前後に往復動状に運動するよ
うに取付けられており、この可動フレームは、機
械の主フレームに好適に支持されかつ連結棒12
の一端に枢着されたクランクアーム11を担持し
た連続回転する主駆動軸10により往復動され
る。連結棒12の他端は可動フレームの一部に固
定された垂直ブラケツト13に枢着されているの
で、図示のように、主駆動軸10の1回転ごとに
可動フレームとこのフレームに取付けられるかフ
レーム上に組付けられた全ての部品が1回の完全
往復動を行ない、その往復動はウエブ材料の送り
の1サイクルすなわち1周期に照応させ得る。
ジユール エー ハミルトン(Joel A.
Hamilton)に係る「制御されたフイルム送り装
置」と称する発明についての米国特許第4048782
号明細書に示されたウエブ材料供給方式に沿つた
水平な袋の製造機械が示されている。この機械
は、支持バー6に連結し水平に配置されたベツド
プレート5からなる可動フレームを包含する。こ
の機械の各側部に一本ずつ支持バー6があり、そ
の一つが示されている支持バー6は一連の垂直リ
ンク7の上端に枢着されており、これらのリンク
は下端がバー8に枢着され、このバー8の一つは
機械の主フレームの一部を構成している。このよ
うにして、ベツトプレート5を含む可動フレーム
は一般に水平な面で前後に往復動状に運動するよ
うに取付けられており、この可動フレームは、機
械の主フレームに好適に支持されかつ連結棒12
の一端に枢着されたクランクアーム11を担持し
た連続回転する主駆動軸10により往復動され
る。連結棒12の他端は可動フレームの一部に固
定された垂直ブラケツト13に枢着されているの
で、図示のように、主駆動軸10の1回転ごとに
可動フレームとこのフレームに取付けられるかフ
レーム上に組付けられた全ての部品が1回の完全
往復動を行ない、その往復動はウエブ材料の送り
の1サイクルすなわち1周期に照応させ得る。
機械の一端近くにある普通の手段により適切に
組付けられたスプール16から供給される第1す
なわち下部ウエブ材料15は、ロール17のまわ
りを案内され、ベツドプレート5の上面を横切つ
て以下に説明する製品載定組立体(以下製品の供
給組立体と呼ぶ)20の下に引き出される。製品
の供給組立体20を離れた後、組品の分画物を運
ぶ下部ウエブ材料には、装置の上方に支持された
スプール22から引き出されたガイドロール23
に巻き掛けられている第2すなわち上部ウエブ材
料21がかぶせられる。両ウエブ材料は次いで図
示されていないウエブ材料のシール部所へ進めら
れ、そこで2枚のウエブ材料はシール領域に沿つ
て一緒にシールされて一体化し、製品の各分画物
ごとに個々にシールされた袋としてウエブ材料を
細分化する。ウエブ材料は、個々にシールされた
袋がウエブ材料から分離され更に処理し加工され
る。それぞれの供給スプールからのウエブ材料の
連続的な引き出しを効果的ならしめるために、2
枚のウエブ材料を連続的に把持している時の送り
ロール25は、往復動可能な可動フレームの前進
行程(第1図で左から右)では作動しない(回転
によつてウエブ材料を送らない)ように制御され
る。その代り、この可動フレームの往復動の半周
期の間、ウエブ材料へフレーム自身の動きだけで
進められることになり、送りロール25の何らか
の回転運動によつて進められるのではない。可動
フレームのこの前進運動中、ウエブ材料の動きの
大きさは1個分の袋の長さとする。ウエブ材料の
送りの次の半周期における可動フレームの戻り運
動(第1図の右から左)の間には、可動フレーム
と共に後方に運ばれる間送りロール25は、機械
の主フレームに対しウエブ材料が1袋分の長さに
相当する長さだけ前進するように作動される。こ
のようにして、ウエブ材料送りの半周期2回の行
程で、ウエブ材料が2個分の袋の長さに等しい距
離を進むことが明らかになる。最初に説明した半
周期の半周期の間には、送りロールがその半周期
には非作動状態でありウエブ材料の可動往復フレ
ームに対する動きがないので、主フレームに対し
ウエブ材料は1袋分の長さだけ前進する。次の半
周期の間に作動した送りロール25がウエブ材料
を主フレームに対して1袋分の長さだけ前進さ
せ、その間ウエブ材料は後方に動く可動フレーム
に対し進められこの可動フレーム上に組付けられ
た全ての機構は2個の袋の長さに等しい距離を進
められる。最初に説明した半周期に送りロール2
5が非作動であり、したがつてウエブ材料が主フ
レームに対し進められる一方可動フレームに対す
るウエブ材料の動きがなくなり、最初に説明した
半周期は以後ウエブ材料送り周期の運動休止部分
と呼ぶ。
組付けられたスプール16から供給される第1す
なわち下部ウエブ材料15は、ロール17のまわ
りを案内され、ベツドプレート5の上面を横切つ
て以下に説明する製品載定組立体(以下製品の供
給組立体と呼ぶ)20の下に引き出される。製品
の供給組立体20を離れた後、組品の分画物を運
ぶ下部ウエブ材料には、装置の上方に支持された
スプール22から引き出されたガイドロール23
に巻き掛けられている第2すなわち上部ウエブ材
料21がかぶせられる。両ウエブ材料は次いで図
示されていないウエブ材料のシール部所へ進めら
れ、そこで2枚のウエブ材料はシール領域に沿つ
て一緒にシールされて一体化し、製品の各分画物
ごとに個々にシールされた袋としてウエブ材料を
細分化する。ウエブ材料は、個々にシールされた
袋がウエブ材料から分離され更に処理し加工され
る。それぞれの供給スプールからのウエブ材料の
連続的な引き出しを効果的ならしめるために、2
枚のウエブ材料を連続的に把持している時の送り
ロール25は、往復動可能な可動フレームの前進
行程(第1図で左から右)では作動しない(回転
によつてウエブ材料を送らない)ように制御され
る。その代り、この可動フレームの往復動の半周
期の間、ウエブ材料へフレーム自身の動きだけで
進められることになり、送りロール25の何らか
の回転運動によつて進められるのではない。可動
フレームのこの前進運動中、ウエブ材料の動きの
大きさは1個分の袋の長さとする。ウエブ材料の
送りの次の半周期における可動フレームの戻り運
動(第1図の右から左)の間には、可動フレーム
と共に後方に運ばれる間送りロール25は、機械
の主フレームに対しウエブ材料が1袋分の長さに
相当する長さだけ前進するように作動される。こ
のようにして、ウエブ材料送りの半周期2回の行
程で、ウエブ材料が2個分の袋の長さに等しい距
離を進むことが明らかになる。最初に説明した半
周期の半周期の間には、送りロールがその半周期
には非作動状態でありウエブ材料の可動往復フレ
ームに対する動きがないので、主フレームに対し
ウエブ材料は1袋分の長さだけ前進する。次の半
周期の間に作動した送りロール25がウエブ材料
を主フレームに対して1袋分の長さだけ前進さ
せ、その間ウエブ材料は後方に動く可動フレーム
に対し進められこの可動フレーム上に組付けられ
た全ての機構は2個の袋の長さに等しい距離を進
められる。最初に説明した半周期に送りロール2
5が非作動であり、したがつてウエブ材料が主フ
レームに対し進められる一方可動フレームに対す
るウエブ材料の動きがなくなり、最初に説明した
半周期は以後ウエブ材料送り周期の運動休止部分
と呼ぶ。
流動自在の粒状材料30であつてよい包装され
るべき製品は、充填機構26から該充填機構に複
数の可撓性のチユーブ又はホース27により連結
されている供給組立体20へ送給され、ひるがえ
つて充填機構にはホツパー28から供給される。
充填機構26は各ウエブ材料送り周期の信号によ
り計量された分量の製品の投下を可能にする任意
の従来タイプのものであつてよい。本発明の例で
説明された形式のウエブ材料送り機構は、各ウエ
ブ材料送り周期に、ウエブ材料を2袋分の長さだ
け送るので、充填機構はウエブ材料の各レーン
(帯域)ごとに別々に2チヤージ分の製品を投下
し、ウエブ材料の各レーンの2つの続いた製品受
入領域に同時に分画するように設計される。
るべき製品は、充填機構26から該充填機構に複
数の可撓性のチユーブ又はホース27により連結
されている供給組立体20へ送給され、ひるがえ
つて充填機構にはホツパー28から供給される。
充填機構26は各ウエブ材料送り周期の信号によ
り計量された分量の製品の投下を可能にする任意
の従来タイプのものであつてよい。本発明の例で
説明された形式のウエブ材料送り機構は、各ウエ
ブ材料送り周期に、ウエブ材料を2袋分の長さだ
け送るので、充填機構はウエブ材料の各レーン
(帯域)ごとに別々に2チヤージ分の製品を投下
し、ウエブ材料の各レーンの2つの続いた製品受
入領域に同時に分画するように設計される。
各ウエブ材料送り周期に充填機構からの製品を
受入れる供給組立体20は、第2図〜第5図の拡
大図で明らかにされる。この供給組立体20は、
ベツドプレート5の上に置かれ各隅部分の近くに
ベアリングロツク32を具備する開放長方形のフ
レーム部材31からなり、前記ベアリングロツク
にはベツドプレート5に固定され垂直案内棒又は
支柱33に滑動可能に嵌合されて、フレーム部材
31と供給組立体全体とはベツドプレート5に対
し限られた距離だけ垂直の接近と離脱の運動がで
きるようにされている。曲げられた支持バー34
によつて、上下方向に貫通する穴36を形成し水
平配置されている空胴板35がフレーム部材31
に懸架されている。前記穴36は、空胴板35の
底面における寸法が上面における寸法より僅かに
大きくなるように内側にテーパーをもつた側壁を
有する状態で水平横断面においてはほぼ長方形で
ある(第4図、第5図)。空胴板35の底面は、
継穴36の境界領域以外は平坦であり、この穴の
境界領域は、空胴板が下降して後述するごとく、
ウエブ材料15と接触して良好な接触面を形成す
るように若干隆起している。
受入れる供給組立体20は、第2図〜第5図の拡
大図で明らかにされる。この供給組立体20は、
ベツドプレート5の上に置かれ各隅部分の近くに
ベアリングロツク32を具備する開放長方形のフ
レーム部材31からなり、前記ベアリングロツク
にはベツドプレート5に固定され垂直案内棒又は
支柱33に滑動可能に嵌合されて、フレーム部材
31と供給組立体全体とはベツドプレート5に対
し限られた距離だけ垂直の接近と離脱の運動がで
きるようにされている。曲げられた支持バー34
によつて、上下方向に貫通する穴36を形成し水
平配置されている空胴板35がフレーム部材31
に懸架されている。前記穴36は、空胴板35の
底面における寸法が上面における寸法より僅かに
大きくなるように内側にテーパーをもつた側壁を
有する状態で水平横断面においてはほぼ長方形で
ある(第4図、第5図)。空胴板35の底面は、
継穴36の境界領域以外は平坦であり、この穴の
境界領域は、空胴板が下降して後述するごとく、
ウエブ材料15と接触して良好な接触面を形成す
るように若干隆起している。
空胴板35の上面は滑らかかつ平坦で、中に製
品の充填室42が形成された滑動可能な充填ブロ
ツク41を移動運動するように支持し、充填ブロ
ツク41には空胴板35のそれぞれの穴36に対
して1つの充填室42が対置される。充填室42
は又水平横断面がほぼ長方形であり、対向する穴
36の寸法とほぼ等しい横寸法を有する。充填ブ
ロツク41の上面には各充填室42に連通する開
口部が形成され、この開口部に接続用チユーブ4
3が嵌合され、この接続用チユーブ43には前述
した如き充填室から延びる1本の可撓チユーブ2
7が取付けられており、斯くして各ウエブ材料送
りサイクルに包装されるべき製品を受け入れるよ
うに充填機構26から充填室42が連通される。
品の充填室42が形成された滑動可能な充填ブロ
ツク41を移動運動するように支持し、充填ブロ
ツク41には空胴板35のそれぞれの穴36に対
して1つの充填室42が対置される。充填室42
は又水平横断面がほぼ長方形であり、対向する穴
36の寸法とほぼ等しい横寸法を有する。充填ブ
ロツク41の上面には各充填室42に連通する開
口部が形成され、この開口部に接続用チユーブ4
3が嵌合され、この接続用チユーブ43には前述
した如き充填室から延びる1本の可撓チユーブ2
7が取付けられており、斯くして各ウエブ材料送
りサイクルに包装されるべき製品を受け入れるよ
うに充填機構26から充填室42が連通される。
充填ブロツク41は、カバープレート45の中
に収められ、カバープレート45の側縁が下方に
延びて充填ブロツク41の側部を囲みカバープレ
ート45によつて形成されるハウジング内を充填
ブロツク41が僅かに垂直動作し得るような関係
で滑動可能に組付けられている。充填ブロツク4
1の上部に着座しカバープレート45の上部も支
持している圧縮ばね46は充填ブロツク41を下
向きに押している。充填ブロツク41の底面は、
各充填室42の縁部のまわりのぴつたりした支持
接触を形作る一方充填ブロツク41と空胴板35
との間の支持面積を小さくするため、充填室42
の境界に沿つて及び充填室42を境界する領域で
は僅かに隆起している。
に収められ、カバープレート45の側縁が下方に
延びて充填ブロツク41の側部を囲みカバープレ
ート45によつて形成されるハウジング内を充填
ブロツク41が僅かに垂直動作し得るような関係
で滑動可能に組付けられている。充填ブロツク4
1の上部に着座しカバープレート45の上部も支
持している圧縮ばね46は充填ブロツク41を下
向きに押している。充填ブロツク41の底面は、
各充填室42の縁部のまわりのぴつたりした支持
接触を形作る一方充填ブロツク41と空胴板35
との間の支持面積を小さくするため、充填室42
の境界に沿つて及び充填室42を境界する領域で
は僅かに隆起している。
充填ブロツク41が第4図に示す位置から第5
図に示す位置へ空胴板35の表面を水平に滑動し
得るようにするために、カバープレート45は一
対のベアリングブロツク47を具備し、このベア
リングブロツク47は、全組立体のフレーム31
に固定されたブラケツト49に両端が支持された
軸48に滑動的に嵌合されたベアリングを担持し
ている。必要に応じて、軸48のベアリングブロ
ツク47間の部分に塵埃その他の異物が入らない
ようにするために、ベアリンブロツク47の間に
軸48に対する覆い51を形成することができ
る。第3図と第4図に示される充填ブロツク41
の位置では、充填ブロツク41の充填室42が空
胴板35の表面上ではそれぞれの穴36を重なり
合わず、したがつて充填室42に受入れられる任
意の製品は、充填室がそれぞれの穴36に対して
封鎖されている限りこの充填室内に収納されてい
ることに注目する必要がある。第5図は、製品の
充填室が空胴板35のそれぞれの穴36上に動か
されこれと重なり合うかたちで組品の排出位置に
移動又は滑動されるときの充填ブロツク41の位
置を示す。製品は、空胴を型にして製品の堆積形
状を整形するにあたりこの型の下にあるウエブ材
料との組合せで形成される穴中の排出される。製
品排出位置に対し接近離脱滑動するとき充填ブロ
ツク41は、粒状製品を空胴の領域一杯にならし
て広げ、平坦な上面をもつ粒状材料の型成形され
た分画物としてたがいに離間させる。勿論、各空
胴の容量は各充填室操作で分画されるべき製品の
容量に照応しており、したがつて各空胴板が隙間
なく、充填ブロツク41が最初の封鎖位置に戻つ
た後に空胴板の上面に相当するレベルとなるよう
に完全に充填されることが了解されよう。
図に示す位置へ空胴板35の表面を水平に滑動し
得るようにするために、カバープレート45は一
対のベアリングブロツク47を具備し、このベア
リングブロツク47は、全組立体のフレーム31
に固定されたブラケツト49に両端が支持された
軸48に滑動的に嵌合されたベアリングを担持し
ている。必要に応じて、軸48のベアリングブロ
ツク47間の部分に塵埃その他の異物が入らない
ようにするために、ベアリンブロツク47の間に
軸48に対する覆い51を形成することができ
る。第3図と第4図に示される充填ブロツク41
の位置では、充填ブロツク41の充填室42が空
胴板35の表面上ではそれぞれの穴36を重なり
合わず、したがつて充填室42に受入れられる任
意の製品は、充填室がそれぞれの穴36に対して
封鎖されている限りこの充填室内に収納されてい
ることに注目する必要がある。第5図は、製品の
充填室が空胴板35のそれぞれの穴36上に動か
されこれと重なり合うかたちで組品の排出位置に
移動又は滑動されるときの充填ブロツク41の位
置を示す。製品は、空胴を型にして製品の堆積形
状を整形するにあたりこの型の下にあるウエブ材
料との組合せで形成される穴中の排出される。製
品排出位置に対し接近離脱滑動するとき充填ブロ
ツク41は、粒状製品を空胴の領域一杯にならし
て広げ、平坦な上面をもつ粒状材料の型成形され
た分画物としてたがいに離間させる。勿論、各空
胴の容量は各充填室操作で分画されるべき製品の
容量に照応しており、したがつて各空胴板が隙間
なく、充填ブロツク41が最初の封鎖位置に戻つ
た後に空胴板の上面に相当するレベルとなるよう
に完全に充填されることが了解されよう。
充填ブロツク41のカバープレート45に固定
されたブラケツト53に一端を枢着したリンク5
2を含む手段を介して充填ブロツク41に滑動運
動が加えられる。リンク52の他端は、機械を横
切つて延在している軸54に枢動するように連結
され、この軸54の両端は、ベツドプレート5の
下側に適当に固定されたベアリングブロツク57
に組込まれた揺動軸55に担持れたベルクランク
56のアームに支持されている。第3図に示すよ
うに、ベルクランク56の他のアームは、垂直な
連結棒58に連結され、該連結棒58の下端は主
フレームに固定された枕形ブロツク63に適切に
支持された軸62に担持されているベルクランク
61の一方のアームに取付けられている。ベルク
ランク61の他方のアームは連結棒64によつて
確動カムユニツト66の出力要素65に連結さ
れ、該確動カムユニツト66は主軸10により駆
動され、充填ブロツク41を封鎖位置と排出位置
との間で滑動させるために上述したリンク52を
介してウエブ材料送り周期で適当な時間に作動す
る。
されたブラケツト53に一端を枢着したリンク5
2を含む手段を介して充填ブロツク41に滑動運
動が加えられる。リンク52の他端は、機械を横
切つて延在している軸54に枢動するように連結
され、この軸54の両端は、ベツドプレート5の
下側に適当に固定されたベアリングブロツク57
に組込まれた揺動軸55に担持れたベルクランク
56のアームに支持されている。第3図に示すよ
うに、ベルクランク56の他のアームは、垂直な
連結棒58に連結され、該連結棒58の下端は主
フレームに固定された枕形ブロツク63に適切に
支持された軸62に担持されているベルクランク
61の一方のアームに取付けられている。ベルク
ランク61の他方のアームは連結棒64によつて
確動カムユニツト66の出力要素65に連結さ
れ、該確動カムユニツト66は主軸10により駆
動され、充填ブロツク41を封鎖位置と排出位置
との間で滑動させるために上述したリンク52を
介してウエブ材料送り周期で適当な時間に作動す
る。
ウエブ材料送り周期内の適時に供給組立体全体
に昇降させる手段として、この昇降により空胴板
35をウエブ材料5に接触させ上記ウエブ材料送
り周期の運転休止中に整形された製品を受け入
れ、次で、供給組立全体を上昇させて空胴板35
を持ち上げ、ウエブ材料面に載置されたばかりの
製品を上記ウエブ材料送り周期の残り半分の期間
内に払い出すように機能する手段が設けられる。
上記ウエブ材料送り周期には、前述の送りロール
25の作動でウエブ材料が空胴板35ひいては供
給組立体全体に対して送進される。供給組立体を
昇降する手段は供給組立体のフレーム31に固定
された支持スタツド72に上端を枢支された連結
ロツド71を包含し、この連結ロツドとスタツド
は供給組立体の各側に1つずつ配設される。各連
結ロツド71の下端は、主フレームに固定された
枕形ブロツク75に組付けられた揺動軸74に担
持されている揺動アーム73に連結されている。
揺動軸74は又垂直な揺動アーム76を担持し、
該揺動アーム76は連結棒77によつて確動カム
ユニツト79の出力要素78に連結され、該確動
カムユニツトはウエブ材料送り周期の適切な時に
作動して第3図に示す供給組立体を昇降し、その
下方位置で空胴板35はベツドプレート5の上面
に配置されたウエブ材料15と接触する。
に昇降させる手段として、この昇降により空胴板
35をウエブ材料5に接触させ上記ウエブ材料送
り周期の運転休止中に整形された製品を受け入
れ、次で、供給組立全体を上昇させて空胴板35
を持ち上げ、ウエブ材料面に載置されたばかりの
製品を上記ウエブ材料送り周期の残り半分の期間
内に払い出すように機能する手段が設けられる。
上記ウエブ材料送り周期には、前述の送りロール
25の作動でウエブ材料が空胴板35ひいては供
給組立体全体に対して送進される。供給組立体を
昇降する手段は供給組立体のフレーム31に固定
された支持スタツド72に上端を枢支された連結
ロツド71を包含し、この連結ロツドとスタツド
は供給組立体の各側に1つずつ配設される。各連
結ロツド71の下端は、主フレームに固定された
枕形ブロツク75に組付けられた揺動軸74に担
持されている揺動アーム73に連結されている。
揺動軸74は又垂直な揺動アーム76を担持し、
該揺動アーム76は連結棒77によつて確動カム
ユニツト79の出力要素78に連結され、該確動
カムユニツトはウエブ材料送り周期の適切な時に
作動して第3図に示す供給組立体を昇降し、その
下方位置で空胴板35はベツドプレート5の上面
に配置されたウエブ材料15と接触する。
カムユニツト79の作動のタイミングはウエブ
送り周期の実質的に全半周期の運動休止部分の間
空胴板35を下げてウエブ材料15と係合保持す
るようにされる。周期のこの部分の間、カムユニ
ツト66は充填ブロツク41及びその中の製品の
充填室42を密閉位置から製品排出位置へ滑動し
そして次いでウエブ材料送り周期の運動休止部分
の終端前に密閉位置に再び戻すために関連するリ
ンクを有効に作動する。次の半周期又はウエブ送
り周期の運動休止期間にない間、カムユニツト7
9は関連するリンクを介して供給組立体を十分に
距離だけ十分な時間内を有効に上昇させて、空胴
板35がウエブ材料の前の送り半周期にウエブ材
料上に載つた製品30の形成されたばかりの分画
物を排出する。送り周期のこの運動期間に充填ブ
ロツク41はその密閉位置を維持し、充填機構2
6は計量された製品をウエブ材料送り周期の次の
運動休止期間にウエブ材料の次の順位の製品受入
れ領域に分配したうえ充填ブロツク41の各充填
室に供給するように作動する。
送り周期の実質的に全半周期の運動休止部分の間
空胴板35を下げてウエブ材料15と係合保持す
るようにされる。周期のこの部分の間、カムユニ
ツト66は充填ブロツク41及びその中の製品の
充填室42を密閉位置から製品排出位置へ滑動し
そして次いでウエブ材料送り周期の運動休止部分
の終端前に密閉位置に再び戻すために関連するリ
ンクを有効に作動する。次の半周期又はウエブ送
り周期の運動休止期間にない間、カムユニツト7
9は関連するリンクを介して供給組立体を十分に
距離だけ十分な時間内を有効に上昇させて、空胴
板35がウエブ材料の前の送り半周期にウエブ材
料上に載つた製品30の形成されたばかりの分画
物を排出する。送り周期のこの運動期間に充填ブ
ロツク41はその密閉位置を維持し、充填機構2
6は計量された製品をウエブ材料送り周期の次の
運動休止期間にウエブ材料の次の順位の製品受入
れ領域に分配したうえ充填ブロツク41の各充填
室に供給するように作動する。
第3図〜5図に示された異なる動作状態図を参
照しよう。第3図は前半部分が運動期間であり後
半部分が運動休止期間であるウエブ材料送り周期
の開始時における各種部材の位置を示す。ベツド
プレート5を含む可動フレームとその上に組付け
られた供給組立体20全体が、左から右へ、駆動
軸10に担持されたクランクアーム11による往
復運動の限界まで進んでいることが示される。供
給組立体20全体の進行運動の大きさは形成され
るべき1袋の縦の長さに等しい。ウエブ材料送り
周期の上記進行の終点で供給組立体の上昇機構が
起動されて空胴板35ウエブ材料15から離して
上昇させる。充填ブロツク41は製品の充填室4
2に全く製品が入つていない状態で封鎖位置にあ
り、製品はウエブ材料15上で製品整形用の空胴
中に前のウエブ送り周期の運動休止期間に充填ブ
ロツク41の作動によつて分画されている。初め
の半周期の間継続して運転されると、供給組立体
全体が急速に上昇しウエブ材料送り周期に空胴板
35はウエブ材料上に分画されている製品から離
脱する。ウエブ材料が送りロール25によつて左
から右へ前進し続ける間に、供給組立体全体は右
から左へ後退動する。又運動休止期間にある時、
充填機構26が作動して計量された製品を充填ブ
ロツク41の各充填室42に分配する。
照しよう。第3図は前半部分が運動期間であり後
半部分が運動休止期間であるウエブ材料送り周期
の開始時における各種部材の位置を示す。ベツド
プレート5を含む可動フレームとその上に組付け
られた供給組立体20全体が、左から右へ、駆動
軸10に担持されたクランクアーム11による往
復運動の限界まで進んでいることが示される。供
給組立体20全体の進行運動の大きさは形成され
るべき1袋の縦の長さに等しい。ウエブ材料送り
周期の上記進行の終点で供給組立体の上昇機構が
起動されて空胴板35ウエブ材料15から離して
上昇させる。充填ブロツク41は製品の充填室4
2に全く製品が入つていない状態で封鎖位置にあ
り、製品はウエブ材料15上で製品整形用の空胴
中に前のウエブ送り周期の運動休止期間に充填ブ
ロツク41の作動によつて分画されている。初め
の半周期の間継続して運転されると、供給組立体
全体が急速に上昇しウエブ材料送り周期に空胴板
35はウエブ材料上に分画されている製品から離
脱する。ウエブ材料が送りロール25によつて左
から右へ前進し続ける間に、供給組立体全体は右
から左へ後退動する。又運動休止期間にある時、
充填機構26が作動して計量された製品を充填ブ
ロツク41の各充填室42に分配する。
第4図は、ウエブ材料送り周期の最初の半分の
運動期間のほぼ中央点での供給組立体の諸部品の
位置を示す。運動半周期のこの中央点では、充填
ブロツク41は封鎖位置に維持され、充填ブロツ
ク中の充填室42は充填器から次に装入すべき粒
状製品30を受入れる。ウエブ材料15は後退動
する供給組立体に対しほぼ1袋分の長さだけの距
離を進行する。
運動期間のほぼ中央点での供給組立体の諸部品の
位置を示す。運動半周期のこの中央点では、充填
ブロツク41は封鎖位置に維持され、充填ブロツ
ク中の充填室42は充填器から次に装入すべき粒
状製品30を受入れる。ウエブ材料15は後退動
する供給組立体に対しほぼ1袋分の長さだけの距
離を進行する。
ウエブ材料送りの1周期の中央点に接近し供給
組立体20がその戻り運動の限界に接近すると、
供給組立体20は再び下降を開始し、空胴板35
は運動休止期間の開始後で送りロール25が非作
動状態になつた後間もなくウエブ材料に接触す
る。ウエブ材料の送り周期の中央点で、ウエブ材
料は2袋分の長さに相当する距離を供給組立体2
0に対し前進して供給組立体が再びウエブ材料に
接触すると、空胴板35の穴36はウエブ材料の
各レーン(帯域)の連結した2個の製品受入れ領
域と重なり合う。ウエブ送り周期の運動休止期間
を通じてウエブ材料が供給組立体と進行すると、
充填ブロツク41はその封鎖位置から第5図に示
す製品排出位置へそしてこの製品排出位置から封
鎖位置へと移動され、計量した製品を空胴板によ
り制御される各空胴中に分画する。斯くして、製
品は空胴の隅々まで分散されて粒状材料の各分画
はウエブ材料の予め定められた表面面積に限定さ
れ、基本的には平坦で最少量の包装材料で有効な
包装を可能にするような均一な深さの形又は姿に
閉じ込められる。充填ブロツク4は、ウエブ材料
の送り周期の運動休止期間の終る前に封鎖位置に
戻り(第3図)、その位置で止まつて次のウエブ
材料送り周期の最初の半分の期間と次のウエブ材
料送り周期の運動休止期間に別のチヤージの製品
を受入れてから製品を排出するように作動され
る。
組立体20がその戻り運動の限界に接近すると、
供給組立体20は再び下降を開始し、空胴板35
は運動休止期間の開始後で送りロール25が非作
動状態になつた後間もなくウエブ材料に接触す
る。ウエブ材料の送り周期の中央点で、ウエブ材
料は2袋分の長さに相当する距離を供給組立体2
0に対し前進して供給組立体が再びウエブ材料に
接触すると、空胴板35の穴36はウエブ材料の
各レーン(帯域)の連結した2個の製品受入れ領
域と重なり合う。ウエブ送り周期の運動休止期間
を通じてウエブ材料が供給組立体と進行すると、
充填ブロツク41はその封鎖位置から第5図に示
す製品排出位置へそしてこの製品排出位置から封
鎖位置へと移動され、計量した製品を空胴板によ
り制御される各空胴中に分画する。斯くして、製
品は空胴の隅々まで分散されて粒状材料の各分画
はウエブ材料の予め定められた表面面積に限定さ
れ、基本的には平坦で最少量の包装材料で有効な
包装を可能にするような均一な深さの形又は姿に
閉じ込められる。充填ブロツク4は、ウエブ材料
の送り周期の運動休止期間の終る前に封鎖位置に
戻り(第3図)、その位置で止まつて次のウエブ
材料送り周期の最初の半分の期間と次のウエブ材
料送り周期の運動休止期間に別のチヤージの製品
を受入れてから製品を排出するように作動され
る。
第6図は、袋構造にシールされるに先立ち上部
ウエブ材料21によつて覆われる前のウエブ材料
上の個々の粒状材料の分画物の配置を示し、下部
ウエブ材料が供給組立体を離れた後の一部を示
す。いくつかの分画物が正確に整列された縦レー
ン及び横に延びる列に配置され、そこでいくつか
のレーンといくつかの列の間をのびるウエブ材料
の正確に形成されたシール領域を作り出すことが
示される。各分画物は長方形で上部より僅かに大
きなほぼ長方形の底部を有し、そこで上方内向き
のテーパー側部を作り出すほぼ平坦な盛り上りと
なつている。このことは、上部ウエブ材料と下部
ウエブ材料の間の良好なシールを妨げるシール領
域への製品の広がりを防ぐとともに袋の側壁の破
損や崩壊をすくなくし、これによつてウエブ送り
材料を完全な状態に維持する。袋の封入物として
の分画物の形状は得られる袋の内部領域を最大に
利用した形状であり、従つて与えられた量の製品
を包装するのに必要なウエブ材料の分量が少なく
なる。同時に、袋の内部領域にわたつて製品をよ
り均一に分配するため平たい形態の袋を作り出
す。袋はこのようにして寸法の小さいカートンに
船積、貯蔵等のためにより効率的に積重ねられ又
は詰め込むことができ、しかも袋が内部面積にわ
たつて均一に分配されていない場合に比べカート
ン内に隙間なく収納し切ることができる。
ウエブ材料21によつて覆われる前のウエブ材料
上の個々の粒状材料の分画物の配置を示し、下部
ウエブ材料が供給組立体を離れた後の一部を示
す。いくつかの分画物が正確に整列された縦レー
ン及び横に延びる列に配置され、そこでいくつか
のレーンといくつかの列の間をのびるウエブ材料
の正確に形成されたシール領域を作り出すことが
示される。各分画物は長方形で上部より僅かに大
きなほぼ長方形の底部を有し、そこで上方内向き
のテーパー側部を作り出すほぼ平坦な盛り上りと
なつている。このことは、上部ウエブ材料と下部
ウエブ材料の間の良好なシールを妨げるシール領
域への製品の広がりを防ぐとともに袋の側壁の破
損や崩壊をすくなくし、これによつてウエブ送り
材料を完全な状態に維持する。袋の封入物として
の分画物の形状は得られる袋の内部領域を最大に
利用した形状であり、従つて与えられた量の製品
を包装するのに必要なウエブ材料の分量が少なく
なる。同時に、袋の内部領域にわたつて製品をよ
り均一に分配するため平たい形態の袋を作り出
す。袋はこのようにして寸法の小さいカートンに
船積、貯蔵等のためにより効率的に積重ねられ又
は詰め込むことができ、しかも袋が内部面積にわ
たつて均一に分配されていない場合に比べカート
ン内に隙間なく収納し切ることができる。
本発明の好ましい実施例について説明された
が、勿論本発明の精神から離れることなく変形で
きることを理解すべきである。例えば、本発明は
供給組立体がウエブ材料送り周期の1部分でウエ
ブ材料と共に前進し、ウエブ材料送り周期の運転
休止部分ではいわゆる包装行程が行われるものと
して示されている。開示した供給組立体の機構及
びその概念は、この供給組立体がウエブ材料と共
に前進せず、ウエブ材料の送り周期における運動
休止期間はウエブ材料が停止しているステツプと
次の送りステツプとの間の時間になるような間欠
的ウエブ材料送りを採用する他の送りシステムに
採用され得ることは自明であろう。従つて、本発
明がここに図示し説明した実際の形状及び詳細に
より限定されないことは明らかであろう。
が、勿論本発明の精神から離れることなく変形で
きることを理解すべきである。例えば、本発明は
供給組立体がウエブ材料送り周期の1部分でウエ
ブ材料と共に前進し、ウエブ材料送り周期の運転
休止部分ではいわゆる包装行程が行われるものと
して示されている。開示した供給組立体の機構及
びその概念は、この供給組立体がウエブ材料と共
に前進せず、ウエブ材料の送り周期における運動
休止期間はウエブ材料が停止しているステツプと
次の送りステツプとの間の時間になるような間欠
的ウエブ材料送りを採用する他の送りシステムに
採用され得ることは自明であろう。従つて、本発
明がここに図示し説明した実際の形状及び詳細に
より限定されないことは明らかであろう。
第1図は本発明の製品供給組立体を袋の製造機
械との関係で示す水平な袋の製造機械の側面図、
第2図は第1図に示す製品の供給組立体の部分拡
大平面図、第3図は1つの作動位置での駆動リン
ク機構を含む製品の供給組立体の側部立面図、第
4図は別の操作図における第2図の線4−4に沿
つた製品の供給組立体の断面図、第5図は更に別
の操作位置における部品を示す第4図と同じ断面
に沿つた断面図、第6図は粒状製品をウエブ材料
上に成形した分画物となつて、供給組立体を離れ
た後のウエブ材料の一部の斜視図である。 図中:15……ウエブ材料、20……供給組立
体、26……充填機構、30……製品、35……
空胴板、36……穴、41……充填ブロツク、4
2……充填室。
械との関係で示す水平な袋の製造機械の側面図、
第2図は第1図に示す製品の供給組立体の部分拡
大平面図、第3図は1つの作動位置での駆動リン
ク機構を含む製品の供給組立体の側部立面図、第
4図は別の操作図における第2図の線4−4に沿
つた製品の供給組立体の断面図、第5図は更に別
の操作位置における部品を示す第4図と同じ断面
に沿つた断面図、第6図は粒状製品をウエブ材料
上に成形した分画物となつて、供給組立体を離れ
た後のウエブ材料の一部の斜視図である。 図中:15……ウエブ材料、20……供給組立
体、26……充填機構、30……製品、35……
空胴板、36……穴、41……充填ブロツク、4
2……充填室。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 包装用の可撓性のウエブ材料を水平面で一連
のウエブ材料送り周期を通して移送する手段と、
計量された分量の流動自在の粒状製品を排出する
ための前記ウエブ材料の上方に配置された充填機
構と、前記製品を予め定められた形状に形成し各
ウエブ材料送り周期に前記ウエブ材料の予め定め
られた領域に供給する供給組立体と、を具備し、
該供給組立体が、 (a) 前記ウエブ材料の上に配置され前記予め定め
られた形状に対応する形状の上下方向に貫通す
る穴を有し、前記ウエブ材料に接したり離れる
ように垂直に可動であり、前記ウエブ材料に載
つた流動自在な製品を整形するとともに位置決
めするための上部の平坦な空胴を画成する空胴
板であつて、前記穴の寸法が上面部においては
下面部よりも小さく該穴の側面が上方内向きの
テーパーになつている空胴板と、 (b) 前記空胴板に対し摺動可能な関係で前記空胴
板上に支持され、前記空胴板の各穴に対応して
連通可能な充填室を有し、前記空胴板の対応す
る各穴に連通しない封鎖位置にあるとき計量さ
れた分量の製品を前記充填室に受け入れ、製品
排出位置に動かされるとき前記充填室が前記空
胴板の対応する各穴と連通して前記空胴に均一
かつ一様に製品を充満させるとともに、前記製
品を前記ウエブ材料の上で前記空胴の形状に対
応した上面が平坦な形状に広がるように成形す
るための充填ブロツクと、 からなる、ことを特徴とする水平袋製造機械用製
品成形機構。 2 前記ウエブ材料の面に対し平行に配置された
空胴板に形成された穴が基本的には長方形の形状
である、請求の範囲第1項に記載の水平袋製造機
械用製品成形機構。 3 各ウエブ材料送り周期は該ウエブ材料が前記
供給組立体に対して進行しない運動休止部分を含
み、前記空胴板を該ウエブ材料送り周期の運動休
止部分の間前記ウエブ材料と接触させるように動
かす作動手段を包含している、請求の範囲第2項
に記載の水平袋製造機械用製品成形機構。 4 前記充填ブロツクを製品排出位置に対し接
近・離隔動させる作動手段を包含し、前記空胴板
がウエブ材料送り周期の運動休止部分の間前記ウ
エブ材料に接触されている、請求の範囲第3項に
記載の水平袋製造機械用製品成形機構。 5 前記ウエブ材料を移送する手段がウエブ材料
送り周期ごとにウエブ材料送り方向に前後に可動
なる往復動フレームを包含し、該往復動フレーム
の上に取付けられたウエブ材料送りロールを有
し、ウエブ材料送り周期の運動休止部分の間に前
記フレームの前進動によつてウエブ材料が1袋分
の長さだけ進められ、ウエブ材料送り周期の運動
期間中の前記フレームの戻り運動時に前記ウエブ
材料の送りロールの作動により前記ウエブ材料が
1袋分の長さだけ進められ、前記供給組立体は、
前記フレーム上にあつて該フレームと共に往復動
するように組付けられかつ各ウエブ材料送り周期
の運動休止部分の間前記ウエブ材料の2つの離隔
した製品受入領域に同時に前記製品の2つの成形
された分画物を移載せしめるために作動する、請
求の範囲第1項に記載の水平袋製造機械用製品成
形機構。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/118,246 US4359072A (en) | 1980-02-04 | 1980-02-04 | Product shaping mechanism for horizontal pouch-making machines |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57500063A JPS57500063A (ja) | 1982-01-14 |
JPH0255284B2 true JPH0255284B2 (ja) | 1990-11-27 |
Family
ID=22377413
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56500743A Expired - Lifetime JPH0255284B2 (ja) | 1980-02-04 | 1981-01-21 |
Country Status (21)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4359072A (ja) |
EP (1) | EP0044859B1 (ja) |
JP (1) | JPH0255284B2 (ja) |
KR (2) | KR850001171B1 (ja) |
AR (1) | AR226448A1 (ja) |
AT (1) | ATE12919T1 (ja) |
AU (1) | AU537835B2 (ja) |
BE (1) | BE887386A (ja) |
BR (1) | BR8106439A (ja) |
CA (1) | CA1153683A (ja) |
DE (1) | DE3170084D1 (ja) |
DK (1) | DK154059C (ja) |
ES (1) | ES499055A0 (ja) |
FI (1) | FI63361C (ja) |
IE (1) | IE50561B1 (ja) |
IL (1) | IL61964A (ja) |
IT (1) | IT1170691B (ja) |
MX (1) | MX154428A (ja) |
NO (1) | NO153328C (ja) |
PH (1) | PH17199A (ja) |
WO (1) | WO1981002281A1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT1277108B1 (it) * | 1995-12-19 | 1997-11-04 | Opem Srl | Macchina per produrre, da film continuo, cialde di caffe' rotonde, e non, per macchine automatiche da caffe' espresso |
JP4313861B2 (ja) * | 1997-08-01 | 2009-08-12 | キヤノン株式会社 | プローブアレイの製造方法 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3103254A (en) * | 1959-01-26 | 1963-09-10 | U S Perlite Corp | Acoustical tile and method of producing the same |
US3351977A (en) * | 1965-08-03 | 1967-11-14 | American Excelsior Corp | Shaping apparatus |
US3718164A (en) * | 1971-11-17 | 1973-02-27 | Allied Chem | Powder feeding device |
US3751205A (en) * | 1972-04-20 | 1973-08-07 | D Patten | Apparatus for forming and handling roof tiles |
US4048782A (en) * | 1976-10-04 | 1977-09-20 | Hamilton Joel A | Controlled film advance apparatus |
US4105383A (en) * | 1977-04-08 | 1978-08-08 | David Jack Hanson | Brick molding machine |
-
1980
- 1980-02-04 US US06/118,246 patent/US4359072A/en not_active Expired - Lifetime
-
1981
- 1981-01-16 CA CA000368693A patent/CA1153683A/en not_active Expired
- 1981-01-21 AU AU67756/81A patent/AU537835B2/en not_active Ceased
- 1981-01-21 WO PCT/US1981/000110 patent/WO1981002281A1/en active IP Right Grant
- 1981-01-21 JP JP56500743A patent/JPH0255284B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1981-01-21 EP EP81900477A patent/EP0044859B1/en not_active Expired
- 1981-01-21 AT AT81900477T patent/ATE12919T1/de not_active IP Right Cessation
- 1981-01-21 DE DE8181900477T patent/DE3170084D1/de not_active Expired
- 1981-01-21 BR BR8106439A patent/BR8106439A/pt not_active IP Right Cessation
- 1981-01-23 IL IL61964A patent/IL61964A/xx unknown
- 1981-01-30 MX MX185797A patent/MX154428A/es unknown
- 1981-01-30 AR AR284148A patent/AR226448A1/es active
- 1981-02-03 PH PH25178A patent/PH17199A/en unknown
- 1981-02-03 ES ES499055A patent/ES499055A0/es active Granted
- 1981-02-03 IE IE201/81A patent/IE50561B1/en unknown
- 1981-02-04 IT IT47721/81A patent/IT1170691B/it active
- 1981-02-04 BE BE0/203699A patent/BE887386A/fr not_active IP Right Cessation
- 1981-02-04 KR KR1019810000350A patent/KR850001171B1/ko active IP Right Grant
- 1981-09-16 KR KR1019810003453A patent/KR890002200B1/ko active
- 1981-09-23 FI FI812959A patent/FI63361C/fi not_active IP Right Cessation
- 1981-09-29 NO NO813300A patent/NO153328C/no unknown
- 1981-10-02 DK DK437181A patent/DK154059C/da not_active IP Right Cessation
Also Published As
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4693057A (en) | Apparatus for ordering and feeding a small item like a tablet, capsule, pill or dragee in a packaging machine | |
US7565781B2 (en) | Conveyor for feeding small objects to a blister-film loader | |
JP2529721Y2 (ja) | 包装機械 | |
EP0561444B1 (en) | Machine for filling containers with cosmetic products | |
US4524564A (en) | Cartoning method | |
US3107793A (en) | Machine for handling packages | |
US4537008A (en) | Method and apparatus for packing soft packages into boxes | |
JPH0255284B2 (ja) | ||
JP2912450B2 (ja) | 変形し得る、事実上円筒状の物体、特にタンポンを集成し、それらを充填するための方法及び装置 | |
US3479794A (en) | Feeding out device in a cigarette packeting machine | |
US6413568B1 (en) | Method and apparatus for producing cut fresh curd blocks | |
US3418786A (en) | Packaging machine | |
US3119217A (en) | Apparatus for packing elongate articles | |
EP0436167B1 (en) | Method for filling receptacles with products in accordance with a predetermined pattern | |
JP3467067B2 (ja) | 容器の詰め込み装置 | |
US3593488A (en) | Container-loading apparatus | |
RU222864U1 (ru) | Упаковочная машина | |
US2784542A (en) | Apparatus for the packaging of cheese and the like | |
SU1433850A1 (ru) | Устройство дл группировани и укладки конфет в коробки | |
JPH06156451A (ja) | 大形柔軟袋の充填後整形装置 | |
EP0457792B1 (en) | Method and apparatus for packaging flat bags, sacks or the like objects | |
US2996856A (en) | Carton loading machine | |
EP0363816B1 (en) | Machine for the automatic production of portions of toasted bread slices | |
SU1271467A1 (ru) | Разравнивающее устройство | |
JP2778982B2 (ja) | 袋を充てんしかつ閉鎖する装置 |