JPH0255278B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0255278B2 JPH0255278B2 JP58163820A JP16382083A JPH0255278B2 JP H0255278 B2 JPH0255278 B2 JP H0255278B2 JP 58163820 A JP58163820 A JP 58163820A JP 16382083 A JP16382083 A JP 16382083A JP H0255278 B2 JPH0255278 B2 JP H0255278B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- hydraulic chamber
- oil
- servo valve
- pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 claims description 20
- 230000035939 shock Effects 0.000 claims description 20
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 35
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005265 energy consumption Methods 0.000 description 1
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、外部圧力源を必要としないシヨツ
クアブゾーバーを有する航空機の降着装置に係
り、極めて変動幅の大きな航空機の降着時の各種
パラメーターに応じてエネルギー吸収性能を最適
状態に制御する降着装置に関する。
クアブゾーバーを有する航空機の降着装置に係
り、極めて変動幅の大きな航空機の降着時の各種
パラメーターに応じてエネルギー吸収性能を最適
状態に制御する降着装置に関する。
従来の技術
航空機において、着陸衝撃や滑走時に機体構造
に作用する動的荷重は、機体構造の疲労損傷に重
要な因子となることはよく知られており、また乗
員、乗客の不快感となり、パイロツトの操縦能力
をも低下させる。
に作用する動的荷重は、機体構造の疲労損傷に重
要な因子となることはよく知られており、また乗
員、乗客の不快感となり、パイロツトの操縦能力
をも低下させる。
この動的荷重を軽減する降着位置においては空
気−油式シヨツクアブゾーバーがその主流をなし
ているが、その着陸緩衝性能は通常最も苛酷な着
陸条件を設計ポイントに選び、他の条件では必ず
しも最適性能を示すものではない。
気−油式シヨツクアブゾーバーがその主流をなし
ているが、その着陸緩衝性能は通常最も苛酷な着
陸条件を設計ポイントに選び、他の条件では必ず
しも最適性能を示すものではない。
全ての条件に対しても最適制御をしようとする
従来のアクテイブコントロール降着装置として
は、例えばシヨツクアブゾーバーの油室に、高圧
油室源配管と低圧油室源配管を別系統で接続し、
油室の油圧、油量をポンプやリザーバーなどの外
部圧力源で制御できるように設け、脚分担重量、
航空機沈下速度などの各種パラメーターのセンサ
ーからの検出信号により、油室内の油を外部リザ
ーバーに流出し、または外部リザーバーから流入
させることより制御する降着装置があつた。
従来のアクテイブコントロール降着装置として
は、例えばシヨツクアブゾーバーの油室に、高圧
油室源配管と低圧油室源配管を別系統で接続し、
油室の油圧、油量をポンプやリザーバーなどの外
部圧力源で制御できるように設け、脚分担重量、
航空機沈下速度などの各種パラメーターのセンサ
ーからの検出信号により、油室内の油を外部リザ
ーバーに流出し、または外部リザーバーから流入
させることより制御する降着装置があつた。
従来技術の問題点
しかし、高圧油圧源と低圧油圧源が必要であ
り、大流量の油を流す必要があるため大容量のポ
ンプが不可欠で装置が大型化する。
り、大流量の油を流す必要があるため大容量のポ
ンプが不可欠で装置が大型化する。
また、シヨツクアブゾーバー内の油を流出させ
てあるいは流入させて制御するため、航空機が地
上で静止している場合、あるいは着陸前にシヨツ
クアブゾーバー内の油圧、油量を所定の状態に調
整する必要がある。
てあるいは流入させて制御するため、航空機が地
上で静止している場合、あるいは着陸前にシヨツ
クアブゾーバー内の油圧、油量を所定の状態に調
整する必要がある。
一方、制動時に於けるシヨツクアブゾーバーの
移動量あるいは、移動速度を検出し、その検出値
が予じめ定められた値を越えたときにはシヨツク
アブゾーバーのピストンの移動範囲の両側を連結
する作動油バイパス通路を形成し、該バイパス通
路の一部に設けられたソレノイドバルブを開閉制
御する構成からなるシヨツクアブソーバの制御装
置が提案(実開昭58−67139号)されている。
移動量あるいは、移動速度を検出し、その検出値
が予じめ定められた値を越えたときにはシヨツク
アブゾーバーのピストンの移動範囲の両側を連結
する作動油バイパス通路を形成し、該バイパス通
路の一部に設けられたソレノイドバルブを開閉制
御する構成からなるシヨツクアブソーバの制御装
置が提案(実開昭58−67139号)されている。
上記提案は、二輪車の前輪サスペンシヨン用シ
ヨツクアブゾーバの制御装置に関し、特に、制動
時に於ける必要以上の沈みを防止するための制御
装置に関するもので、内筒の移動量または移動速
度のみを検出し、ソレノイドバルブを閉開制御し
て沈みを防止するが、制御用のソレノイドバルブ
は通常は開かれており、内筒の移動量が予め定め
られた値を越えた場合にオンオフ制御するため、
連続制御は不可能であり、航空機の降着装置の如
き変動幅の大きな各種パラメーターに応じてエネ
ルギー吸収性能を最適状態に制御することができ
ない。
ヨツクアブゾーバの制御装置に関し、特に、制動
時に於ける必要以上の沈みを防止するための制御
装置に関するもので、内筒の移動量または移動速
度のみを検出し、ソレノイドバルブを閉開制御し
て沈みを防止するが、制御用のソレノイドバルブ
は通常は開かれており、内筒の移動量が予め定め
られた値を越えた場合にオンオフ制御するため、
連続制御は不可能であり、航空機の降着装置の如
き変動幅の大きな各種パラメーターに応じてエネ
ルギー吸収性能を最適状態に制御することができ
ない。
この発明は、かかる現状に鑑み、外部圧力源を
必要とせず、また油圧、油量の調整を必要としな
いシヨツクアブゾーバーを採用し小型軽量化し、
かつ信頼度を向上した降着装置を提案するもので
ある。
必要とせず、また油圧、油量の調整を必要としな
いシヨツクアブゾーバーを採用し小型軽量化し、
かつ信頼度を向上した降着装置を提案するもので
ある。
発明の構成
この発明は、
ピストンヘツドに設けたオリフイスによりシリ
ンダ内の第1油圧室とピストン内の第2油圧室を
連通させ、かつピストン内に摺動自在に内蔵した
フリーピストンにてピストン内を第2油圧室と密
閉空気室とを区分した空気−油式シヨツクアブゾ
ーバーからなり、 前記第1油圧室をサーボ弁の圧力ポートに、第
2油圧室をサーボ弁の制御ポートにそれぞれ配管
接続して圧油循環路を形成し、 各種パラメーターのセンサーからの信号により
算出した吸収すべきエネルギー量と等しい緩衝特
性を得るための前記サーボ弁の開閉度、その開閉
時期及び開閉速度を決定し制御する制御装置を有
したことを特徴とする航空機の降着装置である。
ンダ内の第1油圧室とピストン内の第2油圧室を
連通させ、かつピストン内に摺動自在に内蔵した
フリーピストンにてピストン内を第2油圧室と密
閉空気室とを区分した空気−油式シヨツクアブゾ
ーバーからなり、 前記第1油圧室をサーボ弁の圧力ポートに、第
2油圧室をサーボ弁の制御ポートにそれぞれ配管
接続して圧油循環路を形成し、 各種パラメーターのセンサーからの信号により
算出した吸収すべきエネルギー量と等しい緩衝特
性を得るための前記サーボ弁の開閉度、その開閉
時期及び開閉速度を決定し制御する制御装置を有
したことを特徴とする航空機の降着装置である。
図面に基づく発明の開示
次に、この発明の実施例を図面について説明す
る。
る。
第1図はこの発明による降着装置の一実施例を
示す説明図であり、空気−油式シヨツクアブゾー
バー1と制御系2とから構成されている。
示す説明図であり、空気−油式シヨツクアブゾー
バー1と制御系2とから構成されている。
空気−油式シヨツクアブゾーバー1のシリンダ
ー3に摺動自在に内嵌したピストン4の中心に
は、外端に固着して内方に伸びたスタンドパイプ
5が設けられ、かつこのスタンドパイプ5に外嵌
し、ピストン4に内嵌して摺動自在のフリーピス
トン6が設けられ、このフリーピストン6により
シリンダー側には第2油圧室8が、また反対側に
は空気室9が形成される。
ー3に摺動自在に内嵌したピストン4の中心に
は、外端に固着して内方に伸びたスタンドパイプ
5が設けられ、かつこのスタンドパイプ5に外嵌
し、ピストン4に内嵌して摺動自在のフリーピス
トン6が設けられ、このフリーピストン6により
シリンダー側には第2油圧室8が、また反対側に
は空気室9が形成される。
シリンダー3に形成された第1油室7と第2油
室8の間のピストン端壁には、オリフイス10を
設けて両側油室を連通し、かつ第1油室7から第
2油室8へ通ずるリリーフ弁11を設けてある。
室8の間のピストン端壁には、オリフイス10を
設けて両側油室を連通し、かつ第1油室7から第
2油室8へ通ずるリリーフ弁11を設けてある。
さらに、シリンダー3のポート12とサーボ弁
14の圧力ポート15との間及びピストン4のポ
ート13とサーボ弁14の制御ポート16との間
を、それぞれ配管17,18で接続し圧油の循環
路を構成する。
14の圧力ポート15との間及びピストン4のポ
ート13とサーボ弁14の制御ポート16との間
を、それぞれ配管17,18で接続し圧油の循環
路を構成する。
ここではさらに、サーボ弁14に並列してチエ
ツクオリフイス21を有するバイパス油路22を
設けてある。
ツクオリフイス21を有するバイパス油路22を
設けてある。
上記サーボ弁14は、機体加速度、機体沈下速
度、ホイル回転速度、シヨツクアブゾーバーのス
トローク、脚分担負荷重量など各種パラメーター
のセンサー23〜27の検出信号により演算を行
ない、かつ演算結果に基づいて弁の開閉信号を発
する制御装置20にて、操作されるよう構成して
ある。
度、ホイル回転速度、シヨツクアブゾーバーのス
トローク、脚分担負荷重量など各種パラメーター
のセンサー23〜27の検出信号により演算を行
ない、かつ演算結果に基づいて弁の開閉信号を発
する制御装置20にて、操作されるよう構成して
ある。
上記第2油室8の圧力は、第1油室の圧力と空
気室9の空気圧で決まる。
気室9の空気圧で決まる。
すなわち、上記構成において、各種パラメータ
ーのセンサー23〜27からの検出信号を制御装
置20に入力し、サーボ弁14への出力信号の開
始時期、大きさを演算する。
ーのセンサー23〜27からの検出信号を制御装
置20に入力し、サーボ弁14への出力信号の開
始時期、大きさを演算する。
この場合、入力信号により算出された吸収すべ
きエネルギーと降着装置で吸収し得るエネルギー
とが等しくなる点を見出し、サーボ弁14を作動
させ緩衝性能を最適制御する。
きエネルギーと降着装置で吸収し得るエネルギー
とが等しくなる点を見出し、サーボ弁14を作動
させ緩衝性能を最適制御する。
換言すれば、前記制御装置20は、各種パラメ
ーターのセンサー23〜27からの信号により算
出した吸収すべきエネルギー量と等しい緩衝特性
を得るため、前記サーボ弁14の開閉度、その開
閉時期及び開閉速度を決定し制御する。
ーターのセンサー23〜27からの信号により算
出した吸収すべきエネルギー量と等しい緩衝特性
を得るため、前記サーボ弁14の開閉度、その開
閉時期及び開閉速度を決定し制御する。
なお、前記リリーフ弁11は、サーボ弁14を
含む圧油循環路が閉塞している際、第1油室7に
異常高圧が発生するのを防止するためのものであ
る。
含む圧油循環路が閉塞している際、第1油室7に
異常高圧が発生するのを防止するためのものであ
る。
また、サーボ弁14に並列したチエツクオリフ
イス21はシヨツクアブゾーバー1の伸長行程の
流量制御を行なうためのものである。
イス21はシヨツクアブゾーバー1の伸長行程の
流量制御を行なうためのものである。
第2図に示した、この発明の他の実施例は、第
1油室7の中心にメータリングピン19を設け、
その自由先端をオリフイス10に挿通し、スタン
ドパイプ5の内孔に挿入できるようにしてメータ
ードオリフイスを構成した点が異なるのみで、他
の構成は第1図の実施例と同じである。
1油室7の中心にメータリングピン19を設け、
その自由先端をオリフイス10に挿通し、スタン
ドパイプ5の内孔に挿入できるようにしてメータ
ードオリフイスを構成した点が異なるのみで、他
の構成は第1図の実施例と同じである。
発明の効果
この発明は、上記の如く、シヨツクアブゾーバ
ーの油室の油圧、油量を制御するためのポンプや
リザーバーなどの外部圧力源を必要としないた
め、装置が小型軽量化でき、また、従来ような高
圧と低圧の油圧源がなく、シヨツクアブゾーバー
内の油量調整が不要となり信頼性が向上する。
ーの油室の油圧、油量を制御するためのポンプや
リザーバーなどの外部圧力源を必要としないた
め、装置が小型軽量化でき、また、従来ような高
圧と低圧の油圧源がなく、シヨツクアブゾーバー
内の油量調整が不要となり信頼性が向上する。
第1図は、この発明の一実施例におけるシヨツ
クアブゾーバー及びその制御系を示す説明図、第
2図はこの発明の他の実施例における同上説明図
である。 1……シヨツクアブゾーバー、2……制御系、
3……シリンダー、4……ピストン、5……スタ
ンドパイプ、6……フリーピストン、7……第1
油室、8……第2油室、9……空気室、10……
オリフイス、11……リリーフ弁、12,13…
…ポート、14……サーボ弁、15……圧力ポー
ト、16……制御ポート、17,18……配管、
19……メータリングピン、20……制御装置、
21……チエツクオリフイス、22……バイパス
油路、23〜27……センサー。
クアブゾーバー及びその制御系を示す説明図、第
2図はこの発明の他の実施例における同上説明図
である。 1……シヨツクアブゾーバー、2……制御系、
3……シリンダー、4……ピストン、5……スタ
ンドパイプ、6……フリーピストン、7……第1
油室、8……第2油室、9……空気室、10……
オリフイス、11……リリーフ弁、12,13…
…ポート、14……サーボ弁、15……圧力ポー
ト、16……制御ポート、17,18……配管、
19……メータリングピン、20……制御装置、
21……チエツクオリフイス、22……バイパス
油路、23〜27……センサー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ピストンヘツドに設けたオリフイスによりシ
リンダ内の第1油圧室とピストン内の第2油圧室
を連通させ、かつピストン内に摺動自在に内蔵し
たフリーピストンにてピストン内を第2油圧室と
密閉空気室とを区分した空気−油式シヨツクアブ
ゾーバーからなり、 前記第1油圧室をサーボ弁の圧力ポートに、第
2油圧室をサーボ弁の制御ポートにそれぞれ配管
接続して圧油循環路を形成し、 各種パラメーターのセンサーからの信号により
算出した吸収すべきエネルギー量と等しい緩衝特
性を得るための前記サーボ弁の開閉度、その開閉
時期及び開閉速度を決定し制御する制御装置を有
したことを特徴とする航空機の降着装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16382083A JPS6056698A (ja) | 1983-09-05 | 1983-09-05 | 航空機の降着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16382083A JPS6056698A (ja) | 1983-09-05 | 1983-09-05 | 航空機の降着装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6056698A JPS6056698A (ja) | 1985-04-02 |
JPH0255278B2 true JPH0255278B2 (ja) | 1990-11-26 |
Family
ID=15781344
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16382083A Granted JPS6056698A (ja) | 1983-09-05 | 1983-09-05 | 航空機の降着装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6056698A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61171609U (ja) * | 1985-04-15 | 1986-10-24 | ||
JPS61171611U (ja) * | 1985-04-15 | 1986-10-24 | ||
JPH047069A (ja) * | 1990-04-25 | 1992-01-10 | Kawasaki Steel Corp | 円筒物の除塵装置及びそれに用いるブラシ支持装置 |
JP2539356Y2 (ja) * | 1990-10-24 | 1997-06-25 | トヨタ自動車株式会社 | 異方性ばね定数を持つサスペンションリンク装置 |
JP4941084B2 (ja) * | 2007-05-09 | 2012-05-30 | 株式会社豊田自動織機 | アタッチメント用ホース巻き掛け装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6216324U (ja) * | 1985-07-12 | 1987-01-31 |
-
1983
- 1983-09-05 JP JP16382083A patent/JPS6056698A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6216324U (ja) * | 1985-07-12 | 1987-01-31 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6056698A (ja) | 1985-04-02 |
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