JPH0252810A - 立体倉庫の収納方法 - Google Patents
立体倉庫の収納方法Info
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- JPH0252810A JPH0252810A JP20446888A JP20446888A JPH0252810A JP H0252810 A JPH0252810 A JP H0252810A JP 20446888 A JP20446888 A JP 20446888A JP 20446888 A JP20446888 A JP 20446888A JP H0252810 A JPH0252810 A JP H0252810A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 49
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims description 2
- 235000013290 Sagittaria latifolia Nutrition 0.000 abstract 3
- 235000015246 common arrowhead Nutrition 0.000 abstract 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 11
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
Landscapes
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は鋼管や丸鋼や平鋼なとの長尺物を立体倉庫に収
納する方法に関する。
納する方法に関する。
[従来の技術]
従来より鋼管や丸鋼や平鋼などの長尺物を立体的に収納
するために第3図、第4図に示すような立体倉庫が使用
されている。第3図は立体倉庫の平面図、第4図は立面
図であるが、図中1は収納棚で、2はスタッカークレー
ンである。
するために第3図、第4図に示すような立体倉庫が使用
されている。第3図は立体倉庫の平面図、第4図は立面
図であるが、図中1は収納棚で、2はスタッカークレー
ンである。
収納棚1には腕木11を複数段水平に取付け、通常腕木
11には、収納物を安定に保管するためにノツチ12が
形成しである。スタッカークレーン2には、フォーク2
1を複数個取付け、これに収納物を担持して移動させ、
所定の収納棚の腕木11に収納するものである。そして
フォーク21にもノツチ22が形成しである。この立体
倉庫は鋼材を所要寸法に切断して出荷する鋼材問屋に多
用されている。
11には、収納物を安定に保管するためにノツチ12が
形成しである。スタッカークレーン2には、フォーク2
1を複数個取付け、これに収納物を担持して移動させ、
所定の収納棚の腕木11に収納するものである。そして
フォーク21にもノツチ22が形成しである。この立体
倉庫は鋼材を所要寸法に切断して出荷する鋼材問屋に多
用されている。
[発明が解決しようとする問題点]
しかし、上記したような鋼材を切断して出荷するための
立体倉庫においては、切断残余材が空のノツチの一番奥
側に収納され、更に新規な定尺材を順次空いたノツチに
補充するわけであるが、切断残余材が新規な定尺材より
内側に収納されてしまい、それが場合によってはいつま
でも取り残されてしまう、そしてそれによって生ずる残
余のスペースも収納に利用されないままになってしまい
はなはだ収納効率の点で不都合であった。
立体倉庫においては、切断残余材が空のノツチの一番奥
側に収納され、更に新規な定尺材を順次空いたノツチに
補充するわけであるが、切断残余材が新規な定尺材より
内側に収納されてしまい、それが場合によってはいつま
でも取り残されてしまう、そしてそれによって生ずる残
余のスペースも収納に利用されないままになってしまい
はなはだ収納効率の点で不都合であった。
本発明の目的は上記した不都合な点を解消し、収納効率
の高い立体倉庫の収納方法を提供することである。
の高い立体倉庫の収納方法を提供することである。
[r、J 0点を解決するための手段]本発明は、定尺
の新規材と、切断残余材を混合して収納する立体倉庫の
収納方法において。
の新規材と、切断残余材を混合して収納する立体倉庫の
収納方法において。
切断残余材を一担収納棚外に仮置きして、定尺の新規材
を収納棚の奥側へ収納し、しかる後に切断残余材を収納
棚に収納して常に切断残余材が収納棚の手前側になるよ
うにしたことを特徴とするものである。
を収納棚の奥側へ収納し、しかる後に切断残余材を収納
棚に収納して常に切断残余材が収納棚の手前側になるよ
うにしたことを特徴とするものである。
[実施例]
本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の実施例を示す模式図であり、第2図は
比較のための従来の例を示す模式図である。
比較のための従来の例を示す模式図である。
収納棚1およびスタッカークレーン2の構成は従来と同
じであるから説明は省略する6鋼材を切断するときは、
定尺の鋼材を切断してゆくわけであるが、大抵の場合切
断残余材が出る。この切断残余材は再度収納棚1に収納
して、次回の切断に備える0通常切断残余材の長さが1
mに満たないものは、収納棚1には収納せず、別の場所
に保管する。そして切断残余材は、当然定尺材として収
納されていた場所に返されるが、そのとき空になってい
る一番奥のノツチ12に収納され、もしその手前のノツ
チ12が空いていれば、そこには新規な定尺材を補充す
る。そうした場合は、第2図に示すように、定尺材が切
断残余材より前側に収納されることがおこり1次の払い
出しは当然前側から行われるので奥側に収納された切断
残余材は取り残されることになり、更に新たな切断残余
材が出来たときはこれが収納されて、次々に切断残余材
が奥側に収納されることが起こる。
じであるから説明は省略する6鋼材を切断するときは、
定尺の鋼材を切断してゆくわけであるが、大抵の場合切
断残余材が出る。この切断残余材は再度収納棚1に収納
して、次回の切断に備える0通常切断残余材の長さが1
mに満たないものは、収納棚1には収納せず、別の場所
に保管する。そして切断残余材は、当然定尺材として収
納されていた場所に返されるが、そのとき空になってい
る一番奥のノツチ12に収納され、もしその手前のノツ
チ12が空いていれば、そこには新規な定尺材を補充す
る。そうした場合は、第2図に示すように、定尺材が切
断残余材より前側に収納されることがおこり1次の払い
出しは当然前側から行われるので奥側に収納された切断
残余材は取り残されることになり、更に新たな切断残余
材が出来たときはこれが収納されて、次々に切断残余材
が奥側に収納されることが起こる。
これを防ぐために第1図に示すように切断残余材を収納
する際、まず切断残余材を矢印Aの如く一旦仮置場に仮
置する1次に新規な定尺材を矢印Bの如く、奥側の空い
たノツチ12に収納してゆき、次に前記した仮置場に仮
置した切断残余材を矢印Cの如く一番前側のノツチ12
に収納する6そうすれば第1図に示す如くすべての切断
残余材が一番前側↓こ収納されることになり、次の払い
出しは、切断残余材から行われることになって、切断残
余材がいつまでも残留することはない6 [発明の効果] 本発明は上記構成としたから、切断残余材が次の切断の
とき、最初に払い出されるため、それが残留して停滞す
ることがなく立体倉庫の効率的運用ができる。
する際、まず切断残余材を矢印Aの如く一旦仮置場に仮
置する1次に新規な定尺材を矢印Bの如く、奥側の空い
たノツチ12に収納してゆき、次に前記した仮置場に仮
置した切断残余材を矢印Cの如く一番前側のノツチ12
に収納する6そうすれば第1図に示す如くすべての切断
残余材が一番前側↓こ収納されることになり、次の払い
出しは、切断残余材から行われることになって、切断残
余材がいつまでも残留することはない6 [発明の効果] 本発明は上記構成としたから、切断残余材が次の切断の
とき、最初に払い出されるため、それが残留して停滞す
ることがなく立体倉庫の効率的運用ができる。
第1図は本発明の実施例の模式図、第2図は従来例の模
式図、第3図は立体倉庫の概略を示す平面図、第4図は
第3図の立面図である。 1:収納棚、2ニスタッカ−クレーン。 11:腕木、12:ノツチ 第1図 第2図
式図、第3図は立体倉庫の概略を示す平面図、第4図は
第3図の立面図である。 1:収納棚、2ニスタッカ−クレーン。 11:腕木、12:ノツチ 第1図 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 定尺の新規材と、切断残余材を混合して収納する立体倉
庫の収納方法において、 切断残余材を一担収納棚外に仮置きして、定尺の新規材
を収納棚の奥側へ収納し、しかる後に切断残余材を収納
棚に収納して常に切断残余材が収納棚の手前側になるよ
うにした立体倉庫の収納方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20446888A JPH0252810A (ja) | 1988-08-17 | 1988-08-17 | 立体倉庫の収納方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20446888A JPH0252810A (ja) | 1988-08-17 | 1988-08-17 | 立体倉庫の収納方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0252810A true JPH0252810A (ja) | 1990-02-22 |
Family
ID=16491034
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20446888A Pending JPH0252810A (ja) | 1988-08-17 | 1988-08-17 | 立体倉庫の収納方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0252810A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5366335A (en) * | 1991-10-08 | 1994-11-22 | Amada Company, Limited | Device and method for transferring bars in spatial storing system |
-
1988
- 1988-08-17 JP JP20446888A patent/JPH0252810A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5366335A (en) * | 1991-10-08 | 1994-11-22 | Amada Company, Limited | Device and method for transferring bars in spatial storing system |
US5507613A (en) * | 1991-10-08 | 1996-04-16 | Amada Company, Limited | Device and method for transferring bars in spatial storing system |
EP1029812A1 (en) | 1991-10-08 | 2000-08-23 | Amada Company Limited | Transfer device for transferring bars in spatial storing system |
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