JPH0251063B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0251063B2 JPH0251063B2 JP10692381A JP10692381A JPH0251063B2 JP H0251063 B2 JPH0251063 B2 JP H0251063B2 JP 10692381 A JP10692381 A JP 10692381A JP 10692381 A JP10692381 A JP 10692381A JP H0251063 B2 JPH0251063 B2 JP H0251063B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- air
- speed
- fuel ratio
- feedback control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims description 39
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 18
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 13
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 18
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 18
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 7
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 7
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 4
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 230000003197 catalytic effect Effects 0.000 description 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
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- 150000002926 oxygen Chemical class 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/02—Circuit arrangements for generating control signals
- F02D41/14—Introducing closed-loop corrections
- F02D41/1438—Introducing closed-loop corrections using means for determining characteristics of the combustion gases; Sensors therefor
- F02D41/1486—Introducing closed-loop corrections using means for determining characteristics of the combustion gases; Sensors therefor with correction for particular operating conditions
- F02D41/1488—Inhibiting the regulation
- F02D41/1489—Replacing of the control value by a constant
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電子制御式燃料供給システムを備えた
内燃機関の制御方法に係り、より詳しくは、燃焼
用混合物の空燃比の帰還制御を行い得るようにな
つた電子制御式燃料供給システムを備えた内燃機
関の制御方法に関する。
内燃機関の制御方法に係り、より詳しくは、燃焼
用混合物の空燃比の帰還制御を行い得るようにな
つた電子制御式燃料供給システムを備えた内燃機
関の制御方法に関する。
電子制御式燃料供給システムを備えた内燃機関
において、排気ガス中の酸素濃度を検出する酸素
センサを排気系に設け、この酸素センサからの出
力信号に応じて吸入混合物の空燃比を帰還制御す
る技術は周知である。
において、排気ガス中の酸素濃度を検出する酸素
センサを排気系に設け、この酸素センサからの出
力信号に応じて吸入混合物の空燃比を帰還制御す
る技術は周知である。
従来の帰還制御方式においては機関のアイドル
運転状態おいても帰還制御を行い、アイドル時の
目標空燃比を中心として空燃比の過濃（リツチ）
過程と稀薄（リーン）過程とを交互に繰返してい
たので、アイドル時の機関の作動が不安定となる
ことがあつた。このような不具合を回避するため
には機関がアイドル運転状態になると直ちに帰還
制御を解除する、即ちオープンループとすればよ
いのであるが、そうすれば有害排気成分が放出さ
れる時間が必要以上に長くなる。
運転状態おいても帰還制御を行い、アイドル時の
目標空燃比を中心として空燃比の過濃（リツチ）
過程と稀薄（リーン）過程とを交互に繰返してい
たので、アイドル時の機関の作動が不安定となる
ことがあつた。このような不具合を回避するため
には機関がアイドル運転状態になると直ちに帰還
制御を解除する、即ちオープンループとすればよ
いのであるが、そうすれば有害排気成分が放出さ
れる時間が必要以上に長くなる。
本発明は、機関のアイドル運転時における機関
作動の安定性を確保するという要求と該アイドル
時における有害排気物の放出を可能な限り抑制す
るという要求とをできるだけ調和させ得るような
内燃機関の制御方法を提供することを目的とす
る。
作動の安定性を確保するという要求と該アイドル
時における有害排気物の放出を可能な限り抑制す
るという要求とをできるだけ調和させ得るような
内燃機関の制御方法を提供することを目的とす
る。
本発明においては、アイドル運転時の機関の作
動安定性が悪化しない限りは帰還制御を継続実施
し、安定性の悪化を感知して始めて帰還制御を解
除すなわちオープンループにしようというもので
ある。このため、本発明の内燃機関の制御方法
は、機関のアイドル運転状態の継続時間、機関の
回転数および回転変動を検知し、アイドル運転状
態が所定時間以上継続した時において、機関回転
数が設定回転数以下の場合、および機関回転数が
設定回転数以上であるがその回転変動が設定値以
上の場合には、空燃比の帰還制御を解除すること
を特徴とするものである。
動安定性が悪化しない限りは帰還制御を継続実施
し、安定性の悪化を感知して始めて帰還制御を解
除すなわちオープンループにしようというもので
ある。このため、本発明の内燃機関の制御方法
は、機関のアイドル運転状態の継続時間、機関の
回転数および回転変動を検知し、アイドル運転状
態が所定時間以上継続した時において、機関回転
数が設定回転数以下の場合、および機関回転数が
設定回転数以上であるがその回転変動が設定値以
上の場合には、空燃比の帰還制御を解除すること
を特徴とするものである。
以下、添付図面を参照して本発明の実施例を説
明する。第１図において、火花点火式エンジン１
の燃焼室には、エアクリーナ２、吸気通路３、ス
ロツトル弁４を具えたスロツトルボデー５、吸気
マニホールド６を介して燃焼用空気が供給され
る。燃料は図示しない燃料系から吸気マニホール
ド６の各ブランチに設けた電磁式燃料噴射弁７に
供給され、電子制御ユニツト８からの噴射指令信
号に応じて吸気マニホールド６のブランチ内に噴
射される。燃焼後の排気ガスは排気マニホールド
９、排気管１０、三元触媒コンバータ１１を通つ
て大気に放出される。吸気通路３にはエンジンに
吸入される空気の流量（吸気量）を検出し、吸気
量に応じたアナログ電圧を電子制御ユニツト８に
出力するポテンシヨメータ式エアフローメータ１
２が設置されている。また、スロツトルボデー５
にはスロツトル弁４の全閉位置を検出して信号を
電子制御ユニツト８に出力するアイドルスイツチ
１３が連繋してある。さらに、排気マニホールド
９には排気ガス中の酸素濃度から空燃比を検出
し、空燃比が理論空燃比より小さい時（即ちリツ
チ時）高レベルの電圧を電子制御ユニツト８に出
力し、理論空燃比より大きい時（即ちリーンの
時）低レベルの電圧を出力する酸素センサ１４が
設置されている。エンジンにはまたクランク軸の
回転速度を検出し回転速度に応じた周波数のパル
ス信号を出力する回転速度センサ１５が連繋され
ている。電子制御ユニツト８はエアフローメータ
１２で検出した吸気量Ｑ、回転速度センサ１５で
検出したエンジン回転数Ｎ、および他の種々のセ
ンサで検出したデータに基いて燃料噴射量を演算
する回路で、電磁式燃料噴射弁９の開弁時間を制
御することにより燃料噴射量を調整し、もつて吸
入混合物の空燃比を制御する。
明する。第１図において、火花点火式エンジン１
の燃焼室には、エアクリーナ２、吸気通路３、ス
ロツトル弁４を具えたスロツトルボデー５、吸気
マニホールド６を介して燃焼用空気が供給され
る。燃料は図示しない燃料系から吸気マニホール
ド６の各ブランチに設けた電磁式燃料噴射弁７に
供給され、電子制御ユニツト８からの噴射指令信
号に応じて吸気マニホールド６のブランチ内に噴
射される。燃焼後の排気ガスは排気マニホールド
９、排気管１０、三元触媒コンバータ１１を通つ
て大気に放出される。吸気通路３にはエンジンに
吸入される空気の流量（吸気量）を検出し、吸気
量に応じたアナログ電圧を電子制御ユニツト８に
出力するポテンシヨメータ式エアフローメータ１
２が設置されている。また、スロツトルボデー５
にはスロツトル弁４の全閉位置を検出して信号を
電子制御ユニツト８に出力するアイドルスイツチ
１３が連繋してある。さらに、排気マニホールド
９には排気ガス中の酸素濃度から空燃比を検出
し、空燃比が理論空燃比より小さい時（即ちリツ
チ時）高レベルの電圧を電子制御ユニツト８に出
力し、理論空燃比より大きい時（即ちリーンの
時）低レベルの電圧を出力する酸素センサ１４が
設置されている。エンジンにはまたクランク軸の
回転速度を検出し回転速度に応じた周波数のパル
ス信号を出力する回転速度センサ１５が連繋され
ている。電子制御ユニツト８はエアフローメータ
１２で検出した吸気量Ｑ、回転速度センサ１５で
検出したエンジン回転数Ｎ、および他の種々のセ
ンサで検出したデータに基いて燃料噴射量を演算
する回路で、電磁式燃料噴射弁９の開弁時間を制
御することにより燃料噴射量を調整し、もつて吸
入混合物の空燃比を制御する。
第２図を参照して電子制御ユニツト８について
説明するに、１００は燃料噴射量を演算するコン
ピユータ（CPU）であり、１０１は回転速度セ
ンサ１５からの信号によりエンジン回転数Ｎを計
測するための回転数カウンタである。１０２はデ
ジタル入力ポートで、酸素センサ１４からの信号
やその他のデジタル信号をコンピユータ１００に
伝達する。１０３はアナログマルチプレクサとＡ
―Ｄ変換器から成るアナログ入力ポートで、エア
フローメータ１２等からのアナログ信号をＡ―Ｄ
変換してコンピユータ１００に読み込ませるため
のものである。これらの各ユニツト１０１，１０
２，１０３の出力情報はコモンバス１５０を介し
てコンピユータ１００に伝達される。１０４はプ
ログラム動作中一時使用されるランダムアクセス
メモリ（RAM）であり、１０５はプログラムや
後述する各種の定数等を記憶しておくリードオン
リーメモリ（ROM）である。１０６はレジスタ
を含む燃料噴射時間制御用カウンタで、コンピユ
ータ１００で演算された燃料噴射弁の開弁時間
（これは燃料噴射量に比例する）を表すデジタル
信号を実際の噴射弁開弁時間を与えるパルス時間
幅のパルス信号に変換する。このパルス信号は電
力増幅部１０７で増幅された後、電磁式燃料噴射
弁９（第１図）のソレノイドを駆動する。１０８
は経過時間を測定してコンピユータ１００に伝え
るためのタイマーである。以上述べた電子制御式
燃料噴射システムは従来より周知のものであつ
て、本発明の方法を適用する内燃機関も本質的に
これと異るところがない。また、周知の如く、空
燃比の帰還制御に際しては、燃料噴射量算出のメ
インルーチンの演算処理が開始されると、吸気量
Ｑおよびエンジン回転数Ｎに応じた基本噴射量が
演算され、これに必要な種々の補正を行つて目標
とする燃料噴射量が演算され、後者を中心として
空燃比のリーン／リツチ化を繰返して帰還制御が
行われる。
説明するに、１００は燃料噴射量を演算するコン
ピユータ（CPU）であり、１０１は回転速度セ
ンサ１５からの信号によりエンジン回転数Ｎを計
測するための回転数カウンタである。１０２はデ
ジタル入力ポートで、酸素センサ１４からの信号
やその他のデジタル信号をコンピユータ１００に
伝達する。１０３はアナログマルチプレクサとＡ
―Ｄ変換器から成るアナログ入力ポートで、エア
フローメータ１２等からのアナログ信号をＡ―Ｄ
変換してコンピユータ１００に読み込ませるため
のものである。これらの各ユニツト１０１，１０
２，１０３の出力情報はコモンバス１５０を介し
てコンピユータ１００に伝達される。１０４はプ
ログラム動作中一時使用されるランダムアクセス
メモリ（RAM）であり、１０５はプログラムや
後述する各種の定数等を記憶しておくリードオン
リーメモリ（ROM）である。１０６はレジスタ
を含む燃料噴射時間制御用カウンタで、コンピユ
ータ１００で演算された燃料噴射弁の開弁時間
（これは燃料噴射量に比例する）を表すデジタル
信号を実際の噴射弁開弁時間を与えるパルス時間
幅のパルス信号に変換する。このパルス信号は電
力増幅部１０７で増幅された後、電磁式燃料噴射
弁９（第１図）のソレノイドを駆動する。１０８
は経過時間を測定してコンピユータ１００に伝え
るためのタイマーである。以上述べた電子制御式
燃料噴射システムは従来より周知のものであつ
て、本発明の方法を適用する内燃機関も本質的に
これと異るところがない。また、周知の如く、空
燃比の帰還制御に際しては、燃料噴射量算出のメ
インルーチンの演算処理が開始されると、吸気量
Ｑおよびエンジン回転数Ｎに応じた基本噴射量が
演算され、これに必要な種々の補正を行つて目標
とする燃料噴射量が演算され、後者を中心として
空燃比のリーン／リツチ化を繰返して帰還制御が
行われる。
第３図は本発明の方法を実施するための処理の
フローチヤートを示すもので、この処理は従来の
燃料噴射量算出のためのメインルーチンの中の一
つの処理として実行されるものである。ステツプ
01でアイドルスイツチ１３（第１図）がONにな
ると、タイマー１０８（第２図）により時間計測
が開始される（ステツプ02）。ステツプ03で経過
時間を設定時間Ｘと比較し、設定時間Ｘ以下なら
ば引続いて空燃比の帰還制御を維持し、設定時間
以上ならばステツプ04に進む。設定時間Ｘはたと
えば10秒とすることができる。ステツプ04では回
転数カウンタ１０１（第２図）からエンジン回転
数Ｎを読み込み、この情報をRAM１０４（第２
図）に格納する。次に、ステツプ05でこの回転数
Ｎを設定回転数Ｙ（たとえば600rpm）と比較し、
Ｎ＜Ｙの時はステツプ06で帰還制御を停止すなわ
ち解除する。Ｎ＞Ｙならばステツプ07に進み、エ
ンジンクランク軸の前回の回転時の回転数N1と
現在の回転数N2との差を演算して、回転変動ΔN
を得る。次にステツプ08でΔNと回転変動の設定
値Ｚ（これはたとえば50rpmに設定することがで
きる）と比較し、回転変動ΔNが設定値以下の場
合（これはエンジンの作動がなお安定しているこ
とを意味する）には帰還制御を継続する。ΔNが
設定値以上の場合（これはエンジンのアイドル運
転の安定性が悪化したことを意味する）にはステ
ツプ06で帰還制御を解除すなわちオープンループ
とする。
フローチヤートを示すもので、この処理は従来の
燃料噴射量算出のためのメインルーチンの中の一
つの処理として実行されるものである。ステツプ
01でアイドルスイツチ１３（第１図）がONにな
ると、タイマー１０８（第２図）により時間計測
が開始される（ステツプ02）。ステツプ03で経過
時間を設定時間Ｘと比較し、設定時間Ｘ以下なら
ば引続いて空燃比の帰還制御を維持し、設定時間
以上ならばステツプ04に進む。設定時間Ｘはたと
えば10秒とすることができる。ステツプ04では回
転数カウンタ１０１（第２図）からエンジン回転
数Ｎを読み込み、この情報をRAM１０４（第２
図）に格納する。次に、ステツプ05でこの回転数
Ｎを設定回転数Ｙ（たとえば600rpm）と比較し、
Ｎ＜Ｙの時はステツプ06で帰還制御を停止すなわ
ち解除する。Ｎ＞Ｙならばステツプ07に進み、エ
ンジンクランク軸の前回の回転時の回転数N1と
現在の回転数N2との差を演算して、回転変動ΔN
を得る。次にステツプ08でΔNと回転変動の設定
値Ｚ（これはたとえば50rpmに設定することがで
きる）と比較し、回転変動ΔNが設定値以下の場
合（これはエンジンの作動がなお安定しているこ
とを意味する）には帰還制御を継続する。ΔNが
設定値以上の場合（これはエンジンのアイドル運
転の安定性が悪化したことを意味する）にはステ
ツプ06で帰還制御を解除すなわちオープンループ
とする。
このように、本発明の方法によれば、エンジン
のアイドル運転時における回転数が設定回転数以
下の時、ならびに、設定回転数以上であつても回
転変動が大きい時には空燃比の帰還制御が行われ
ないので、一定した空燃比をもつた混合気がエン
ジンに供給される。かくして、安定したアイドル
運転を行うことができる。また、アイドル運転時
の作動の安定性が良い限り空燃比の帰還制御が持
続されるので、有害排出物の放出を最小限に抑制
することができる。
のアイドル運転時における回転数が設定回転数以
下の時、ならびに、設定回転数以上であつても回
転変動が大きい時には空燃比の帰還制御が行われ
ないので、一定した空燃比をもつた混合気がエン
ジンに供給される。かくして、安定したアイドル
運転を行うことができる。また、アイドル運転時
の作動の安定性が良い限り空燃比の帰還制御が持
続されるので、有害排出物の放出を最小限に抑制
することができる。
第１図は本発明の方法を適用することの可能な
電子制御式燃料噴射方式の内燃機関の全体構成
図、第２図は電子制御ユニツトのブロツク図、第
３図は本発明の実施例のフローチヤートである。 ７……電磁式燃料噴射弁、８……電子制御ユニ
ツト、１２……エアフローメータ、１３……アイ
ドルスイツチ、１４……酸素センサ、１５……回
転速度センサ、１００……コンピユータ。
電子制御式燃料噴射方式の内燃機関の全体構成
図、第２図は電子制御ユニツトのブロツク図、第
３図は本発明の実施例のフローチヤートである。 ７……電磁式燃料噴射弁、８……電子制御ユニ
ツト、１２……エアフローメータ、１３……アイ
ドルスイツチ、１４……酸素センサ、１５……回
転速度センサ、１００……コンピユータ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 電子制御式燃料供給システムを備え空燃比の
帰還制御を行い得るようになつた内燃機関の制御
方法において、機関のアイドル運転状態の継続時
間、機関の回転数および回転変動を検知し、 アイドル運転状態が所定時間以上継続した時に
おいて機関回転数が設定回転数以下の場合および
機関回転数が設定回転数以上であるが機関の回転
変動が設定値以上の場合には空燃比の帰還制御を
解除することを特徴とする内燃機関の制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10692381A JPS5810136A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 電子制御式燃料供給システムを備えた内燃機関の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10692381A JPS5810136A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 電子制御式燃料供給システムを備えた内燃機関の制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5810136A JPS5810136A (ja) | 1983-01-20 |
| JPH0251063B2 true JPH0251063B2 (ja) | 1990-11-06 |
Family
ID=14445931
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10692381A Granted JPS5810136A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 電子制御式燃料供給システムを備えた内燃機関の制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5810136A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6149141A (ja) * | 1984-08-16 | 1986-03-11 | Fujitsu Ten Ltd | 電子式燃料噴射制御装置 |
-
1981
- 1981-07-10 JP JP10692381A patent/JPS5810136A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5810136A (ja) | 1983-01-20 |
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