JPH0251058A - 物品の欠陥を検出する検出法及び検出装置 - Google Patents
物品の欠陥を検出する検出法及び検出装置Info
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- JPH0251058A JPH0251058A JP16408289A JP16408289A JPH0251058A JP H0251058 A JPH0251058 A JP H0251058A JP 16408289 A JP16408289 A JP 16408289A JP 16408289 A JP16408289 A JP 16408289A JP H0251058 A JPH0251058 A JP H0251058A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N27/00—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
- G01N27/72—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating magnetic variables
- G01N27/82—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating magnetic variables for investigating the presence of flaws
-
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、製品の欠陥を判定する検出装置に関する。こ
とに本発明は、普通の食料品缶に認められるような大量
生産の缶痛部の作りそこないのヘク曲げ部分(miaf
ormecl curl ) [できそこない縁曲部分
と呼ぶ〕を検出する磁気検出装置のような検出装置の使
用に関する。
とに本発明は、普通の食料品缶に認められるような大量
生産の缶痛部の作りそこないのヘク曲げ部分(miaf
ormecl curl ) [できそこない縁曲部分
と呼ぶ〕を検出する磁気検出装置のような検出装置の使
用に関する。
後述の第1図及び第2図には普通の缶端部100を示し
である。缶端部100及びその池のふたは、普通の食料
品又は頌似物の貯蔵に使り普通の構造の缶の頂部部分及
び底部部分を形成する。しかし缶端部を複式ダイパンチ
シャーによりシートから押抜くときは、生ずることのあ
る問題の1つは切断されてないシート材料の不整合であ
り、この不整合により端部に欠損部分を生ずる。この欠
損部分は「できそこない縁曲部分jと呼ばれる。第1図
及び第2図にはできそこない縁曲部分200を示しであ
る。作りそこないのヘク曲げ部分には又、第1図及び第
2図に内向きに曲げられた端部部分210の工うに端部
を変形させた欠陥部分もある。
である。缶端部100及びその池のふたは、普通の食料
品又は頌似物の貯蔵に使り普通の構造の缶の頂部部分及
び底部部分を形成する。しかし缶端部を複式ダイパンチ
シャーによりシートから押抜くときは、生ずることのあ
る問題の1つは切断されてないシート材料の不整合であ
り、この不整合により端部に欠損部分を生ずる。この欠
損部分は「できそこない縁曲部分jと呼ばれる。第1図
及び第2図にはできそこない縁曲部分200を示しであ
る。作りそこないのヘク曲げ部分には又、第1図及び第
2図に内向きに曲げられた端部部分210の工うに端部
を変形させた欠陥部分もある。
できそこない縁曲部分200又はできそこない縁曲部分
210が残りの缶部分に組付は終ったときの缶端部10
0に存在しこれ等が十分な寸法を持っていれば、この缶
に漏れを生じこの缶内に入れた食料品又は内容物の腐食
を招く。今日の調法のもとでは、できそこない縁曲部分
200.210は作業者が目視で検出する。このような
目視の検査ではできそこない縁曲部分の約80%は検出
されるが残りの20%は検出されない。
210が残りの缶部分に組付は終ったときの缶端部10
0に存在しこれ等が十分な寸法を持っていれば、この缶
に漏れを生じこの缶内に入れた食料品又は内容物の腐食
を招く。今日の調法のもとでは、できそこない縁曲部分
200.210は作業者が目視で検出する。このような
目視の検査ではできそこない縁曲部分の約80%は検出
されるが残りの20%は検出されない。
できそこない縁曲部分を含む缶端部及びその他のふ九の
ような物品を作る際には、作られた缶端部の目視による
検査を行う現用の方法では缶端部又はふたの全部のでき
そこない縁曲部分の存在の十分な・検査が行われていな
い点で、問題がある。
ような物品を作る際には、作られた缶端部の目視による
検査を行う現用の方法では缶端部又はふたの全部のでき
そこない縁曲部分の存在の十分な・検査が行われていな
い点で、問題がある。
この処理を自動化し検出処理における人的誤!7をなく
−r必要がある。
−r必要がある。
本発明は、製造され丸缶端部のできそこない縁曲部分の
ような物品の欠陥を、できそこない縁曲部分の許容でき
る所定の寸法準位で100%の検査を行う完全自動化さ
れた方法及び装置を提供することにより、前記の問題を
解決するものである。
ような物品の欠陥を、できそこない縁曲部分の許容でき
る所定の寸法準位で100%の検査を行う完全自動化さ
れた方法及び装置を提供することにより、前記の問題を
解決するものである。
本発明は、缶端部のできそこない縁曲部分の存在及び相
対寸法をaG3するのに磁気検出装置を使い、次いで所
定寸法よ多大きいできそこない縁曲部分を持つ缶端部に
対し不合格信号を生ずる。
対寸法をaG3するのに磁気検出装置を使い、次いで所
定寸法よ多大きいできそこない縁曲部分を持つ缶端部に
対し不合格信号を生ずる。
缶端部のできそこない縁曲部分を検出する検出装置に対
する従来の特許明細書の調査により以下のことが分った
。
する従来の特許明細書の調査により以下のことが分った
。
発 明 渚 特許番号 公告日付ケイプルズ(c
aplea )等2,785.592 1957年3月
19日バネイタ−(Vanator) 2,98
3.141 1961年5月9日バネイタ−3,231
,8131966年1月25日ポルトン(Boxton
) 3,697.745 1972年10月10
日ツゾ(Tauji )等 4,004.693
1977年1月25日カワバタ(Kawabata)
等 4,288.747 1981年9月8日バートレ
ット(Bartlett) 4,580.097 19
86年4月1日ホフマン(Hoffman) 4,
608.564 1986年8月26日前記の各特許明
細書はどれも、缶端部のできそこない縁曲部分を検出す
る方法又は装置については述べCいない。
aplea )等2,785.592 1957年3月
19日バネイタ−(Vanator) 2,98
3.141 1961年5月9日バネイタ−3,231
,8131966年1月25日ポルトン(Boxton
) 3,697.745 1972年10月10
日ツゾ(Tauji )等 4,004.693
1977年1月25日カワバタ(Kawabata)
等 4,288.747 1981年9月8日バートレ
ット(Bartlett) 4,580.097 19
86年4月1日ホフマン(Hoffman) 4,
608.564 1986年8月26日前記の各特許明
細書はどれも、缶端部のできそこない縁曲部分を検出す
る方法又は装置については述べCいない。
バネイタ−の2つの特許明細書には1.歯車の偏心又は
摂れのような寸法上の狂いを自動的に検出するのに使わ
れる歯車歯検査装置について記載しである。バネイタ−
は、検査する回転歯車に対し密接な間隔を隔て九半径方
向に向けた2個の磁気ピックアップを利用する。これ等
のピックアップは永久棒磁石に巻いたコイルを使9゜各
磁気ピックアップに協働する歯車は各別の磁気回路全形
成する。バネイタ−は、2個のセンサ間の差動値と位相
振幅対応とを計測する。
摂れのような寸法上の狂いを自動的に検出するのに使わ
れる歯車歯検査装置について記載しである。バネイタ−
は、検査する回転歯車に対し密接な間隔を隔て九半径方
向に向けた2個の磁気ピックアップを利用する。これ等
のピックアップは永久棒磁石に巻いたコイルを使9゜各
磁気ピックアップに協働する歯車は各別の磁気回路全形
成する。バネイタ−は、2個のセンサ間の差動値と位相
振幅対応とを計測する。
ツシ(Tsujl )の特許明細書には、検査のために
タイヤを回転し、鉄心に巻いた一次コイル及び二次コイ
ルを持つ互いに対向する1対の検出器を利用する自動化
装置について記載しである。タイヤが2個の検出器の間
で回転する際に、タイヤ内の異常な間隔を置い友鋼製ゾ
ライコードが検出され、る。ツゾはその磁気センサ内の
直流変動上検出する。
タイヤを回転し、鉄心に巻いた一次コイル及び二次コイ
ルを持つ互いに対向する1対の検出器を利用する自動化
装置について記載しである。タイヤが2個の検出器の間
で回転する際に、タイヤ内の異常な間隔を置い友鋼製ゾ
ライコードが検出され、る。ツゾはその磁気センサ内の
直流変動上検出する。
残りの各特許明a書は、前記した各特許明細書はどには
本発明の内容に近くない。ケイプルズは、工具2x軸及
びY軸で位置決めするのに磁気センサを使う。ホフマン
は、回転する穴あ含円板の回転を検知するのに2個の巻
線間の誘導結合を使う。
本発明の内容に近くない。ケイプルズは、工具2x軸及
びY軸で位置決めするのに磁気センサを使う。ホフマン
は、回転する穴あ含円板の回転を検知するのに2個の巻
線間の誘導結合を使う。
バーレットの特許明細書では、成る部分が存在すると撮
動の利得の低下を示す発振回路を筐う。ポルトンは、鉄
道車両の車輪の存在又は非存在を検出するよl)に磁気
的に結合した6個の交流被駆動コイルの使用について述
べている。カワバタによれば、センサ基準線に直交して
置いた物品の輪郭を計測するのに若干のうず電流センサ
を使用している。
動の利得の低下を示す発振回路を筐う。ポルトンは、鉄
道車両の車輪の存在又は非存在を検出するよl)に磁気
的に結合した6個の交流被駆動コイルの使用について述
べている。カワバタによれば、センサ基準線に直交して
置いた物品の輪郭を計測するのに若干のうず電流センサ
を使用している。
これ等の特許明細書はどれも前記の調査では、缶端部又
は類似の物品のできそこない縁曲部分を、検出する装置
又は方法について述べたものはなかつ友。
は類似の物品のできそこない縁曲部分を、検出する装置
又は方法について述べたものはなかつ友。
本発明装置は、各缶端部をその回転軸線の°まわシに回
転する回転手段を備え、前記缶端部の回転する周縁部の
上方に位置し電気信号全発生するセンサを設けである。
転する回転手段を備え、前記缶端部の回転する周縁部の
上方に位置し電気信号全発生するセンサを設けである。
センサたとえば単極半環状体はその各端の1つを回転す
る周縁部の上方に向けである。回転周縁部とこの回転周
縁部及び磁気センサ極端間のエアギャップとは、このセ
ンサの磁路を閉じて、このセンサが缶端部にできそこな
い縁曲部分の生じたときに信号を発生することができる
ようにしである。この電気信号を検出すると、回転する
缶端部に望ましくないヤきそこない縁曲部分の存在する
ことを指示する不合格品信号を生ずる。
る周縁部の上方に向けである。回転周縁部とこの回転周
縁部及び磁気センサ極端間のエアギャップとは、このセ
ンサの磁路を閉じて、このセンサが缶端部にできそこな
い縁曲部分の生じたときに信号を発生することができる
ようにしである。この電気信号を検出すると、回転する
缶端部に望ましくないヤきそこない縁曲部分の存在する
ことを指示する不合格品信号を生ずる。
本発明方法を使う場合に典型的製法では、複数の缶端部
を往復動ライナー(1iner )機構により各別に持
上げ缶端部を密封材によシ処理する。この普通の装造工
程は、本発明によれば、ライニング処理をしてない各缶
端部をこの機構の回転チャックに装着すると、この缶端
部が回転チャックによシ缶端部のライニング処理のため
に密封材を施、される上部位置に持上げられるように修
正する。
を往復動ライナー(1iner )機構により各別に持
上げ缶端部を密封材によシ処理する。この普通の装造工
程は、本発明によれば、ライニング処理をしてない各缶
端部をこの機構の回転チャックに装着すると、この缶端
部が回転チャックによシ缶端部のライニング処理のため
に密封材を施、される上部位置に持上げられるように修
正する。
この位置では本発明の磁気センサは、持上げられた回転
する缶端部のできそこない縁曲部分の存在を密封材の施
されている間に検出する。この検出が終るとライニング
処理された缶端部を下降させ、できそこない縁曲部分が
検出されていればこれを不合格にする。
する缶端部のできそこない縁曲部分の存在を密封材の施
されている間に検出する。この検出が終るとライニング
処理された缶端部を下降させ、できそこない縁曲部分が
検出されていればこれを不合格にする。
前記し友従来の各特許明細:Iによる場合とは異なって
、本発明では、普通の往復動ライナー機構にふ几たび適
合するように直流駆動のセンサを1個だけ使いセンサ及
び缶端部の間のエアギャップの変動に基づく信号を生ず
るよりにする。この信号の振幅はできそこない縁曲部分
の存在だけでなく又できそこない縁曲部分の深さも伝え
る。本発明は、成る寸法又はそれ以上のできそこない縁
曲部分を受入れないように調整することA;できる。
、本発明では、普通の往復動ライナー機構にふ几たび適
合するように直流駆動のセンサを1個だけ使いセンサ及
び缶端部の間のエアギャップの変動に基づく信号を生ず
るよりにする。この信号の振幅はできそこない縁曲部分
の存在だけでなく又できそこない縁曲部分の深さも伝え
る。本発明は、成る寸法又はそれ以上のできそこない縁
曲部分を受入れないように調整することA;できる。
最後に本発明は、缶端部の製造の際に繍められる高い速
度で作動するようにしである0 〔実施例〕 実施例について図面を参照して説明すると第1−及び第
2図において、唇状部すなわち1ツム140にできそこ
ない縁曲部分200,210を含む普通の缶端部100
又はふ几を示しである。できそこない縁曲部分200,
210はfl mの寸法を持ち、できそこない縁曲部分
が十分に小さい場合には、できそこない縁曲部分はなお
役造業渚が使うのに全く安全である。本発明により作業
者は許容できる特定寸法のできそこない縁曲部分を選択
しこの寸法よυ大きいできそこない縁曲部分全不合格に
することができる。缶端部100又はふたのその他の欠
陥は同様にして検出する。
度で作動するようにしである0 〔実施例〕 実施例について図面を参照して説明すると第1−及び第
2図において、唇状部すなわち1ツム140にできそこ
ない縁曲部分200,210を含む普通の缶端部100
又はふ几を示しである。できそこない縁曲部分200,
210はfl mの寸法を持ち、できそこない縁曲部分
が十分に小さい場合には、できそこない縁曲部分はなお
役造業渚が使うのに全く安全である。本発明により作業
者は許容できる特定寸法のできそこない縁曲部分を選択
しこの寸法よυ大きいできそこない縁曲部分全不合格に
することができる。缶端部100又はふたのその他の欠
陥は同様にして検出する。
第6図には缶端部100を普通の往復動ライナー機構3
00に入れて示しである。往復動ライナー機構300は
回転チャック310及び施しノズル320を備えている
。ノズル320には密封材の併給源330を設けである
。第6図では回転チャック310により缶端部100は
、矢印340の方向における缶端部100の回転によっ
て密封材を第1丙に示したような唇状部140の周縁部
120のまわジに施す位置に持上げである。缶端部10
0は、施しノズル3200下万で6回転だけ回転し、次
いでチャック310により下けられ2個の「押し」アー
ム(囚示してない)により回転チャックから押し離され
る。次いで新らたな缶端部を回転チャックに乗せこの′
処理を繰返す。
00に入れて示しである。往復動ライナー機構300は
回転チャック310及び施しノズル320を備えている
。ノズル320には密封材の併給源330を設けである
。第6図では回転チャック310により缶端部100は
、矢印340の方向における缶端部100の回転によっ
て密封材を第1丙に示したような唇状部140の周縁部
120のまわジに施す位置に持上げである。缶端部10
0は、施しノズル3200下万で6回転だけ回転し、次
いでチャック310により下けられ2個の「押し」アー
ム(囚示してない)により回転チャックから押し離され
る。次いで新らたな缶端部を回転チャックに乗せこの′
処理を繰返す。
本発明の磁気センサ350は取付はブラケット360に
よシ往領動ライナー機構300に取付けである。センサ
350はノ1ウジング3了QFC納めである。ノ・ウシ
フグ370からのケーブル380はセンサ350からの
信号をライナー機構300から遠隔点に搬送する。好適
な実施例では磁気手段による作りそこないヘク曲げ部分
の検出を示すが、ふ几又は缶端部に使う材料に従ってた
とえばうず;ヒ流のような他の手段を使ってもよいのけ
もちろんである。他の構造では前記した回転運動でなく
てセンサを過ぎる直線運動であってもよい。
よシ往領動ライナー機構300に取付けである。センサ
350はノ1ウジング3了QFC納めである。ノ・ウシ
フグ370からのケーブル380はセンサ350からの
信号をライナー機構300から遠隔点に搬送する。好適
な実施例では磁気手段による作りそこないヘク曲げ部分
の検出を示すが、ふ几又は缶端部に使う材料に従ってた
とえばうず;ヒ流のような他の手段を使ってもよいのけ
もちろんである。他の構造では前記した回転運動でなく
てセンサを過ぎる直線運動であってもよい。
1例として本発明検出装置によりこの検出装置の下方を
逸る表面の空洞又はぎットについて直線溶接継目に行う
検査がある。従って本発明のセンサは直流、駆動、交流
耶動及び交流うず7JL流罵動のものでよく、本センサ
を過ぎる物体の相対運動は回転運動又は直線運動でよい
。
逸る表面の空洞又はぎットについて直線溶接継目に行う
検査がある。従って本発明のセンサは直流、駆動、交流
耶動及び交流うず7JL流罵動のものでよく、本センサ
を過ぎる物体の相対運動は回転運動又は直線運動でよい
。
本発明方法によるできそこない縁曲部分の検出は、缶端
部に対する普通の製造のライニング処理の妨げにならな
いことが認められる。このように妨げにならないで、で
きそこない縁曲部分の検出は、密封材を施すのと同時に
行われ往復動ライナー機構の改良ができる。密封材が缶
端部に施されるのと同時にできそこない縁曲部分検出が
行わJ%る。リム120及びセンサ350の間に相対運
動を生じさせるどのよった装置も本発明方法に使うこと
ができるのはもちろんである。
部に対する普通の製造のライニング処理の妨げにならな
いことが認められる。このように妨げにならないで、で
きそこない縁曲部分の検出は、密封材を施すのと同時に
行われ往復動ライナー機構の改良ができる。密封材が缶
端部に施されるのと同時にできそこない縁曲部分検出が
行わJ%る。リム120及びセンサ350の間に相対運
動を生じさせるどのよった装置も本発明方法に使うこと
ができるのはもちろんである。
缶端部が作られる際にはこれ等の鋼製端部を移送し制御
するのに9石を使う。これ等の磁石により6缶端部は端
部のヘフ曲げ部分(enacurl )〔端部の縁曲部
分と呼ぶ〕に訪起する乱雑な向きの変化する残留磁気を
帯びる。M3図に示すように往復動ライナー機構300
には永久磁石390が設けられ端部の縁曲部分に確実に
一様な磁界が生ずるよりにしである。磁石390は、縁
曲部分上に正しく取付けらn1従って回転チャック31
0が缶端部100をセンサ350及び永久磁石390ま
で持上げるときは、縁曲部分が磁石3900下万で回転
する際に磁石390により一様な磁界を受ける。検査し
ようとする部分に変動磁気全導入しない他の応用例では
、磁石390は必要がない。
するのに9石を使う。これ等の磁石により6缶端部は端
部のヘフ曲げ部分(enacurl )〔端部の縁曲部
分と呼ぶ〕に訪起する乱雑な向きの変化する残留磁気を
帯びる。M3図に示すように往復動ライナー機構300
には永久磁石390が設けられ端部の縁曲部分に確実に
一様な磁界が生ずるよりにしである。磁石390は、縁
曲部分上に正しく取付けらn1従って回転チャック31
0が缶端部100をセンサ350及び永久磁石390ま
で持上げるときは、縁曲部分が磁石3900下万で回転
する際に磁石390により一様な磁界を受ける。検査し
ようとする部分に変動磁気全導入しない他の応用例では
、磁石390は必要がない。
磁気センサ350の詳細は第4丙に示しである。
図示のように磁気センサ350は、磁気センサ350か
ら下方外向きに延びる対向する倒立の金属カップ430
′内に中心磁極400を持つ。センサハウクング370
は普通の構造のものである。
ら下方外向きに延びる対向する倒立の金属カップ430
′内に中心磁極400を持つ。センサハウクング370
は普通の構造のものである。
対向端402は缶端部100の回転周縁部すなわちリム
140の上方に配置され、対向端402及び回転リム1
40の間にエア・Yギツプ420が存在するようにしで
ある。エアギャップ420は0.01rCいし0.15
inでこのセンサは0.01 inのできそこない縁
曲部分を検出することができる。
140の上方に配置され、対向端402及び回転リム1
40の間にエア・Yギツプ420が存在するようにしで
ある。エアギャップ420は0.01rCいし0.15
inでこのセンサは0.01 inのできそこない縁
曲部分を検出することができる。
セ/す端404及び缶熾部100の間には第2のエアギ
ャップ422が存在する。
ャップ422が存在する。
破線により示した磁気径路430は、鉄心4001エア
・−ヤソプ4201回転リム140、エアギャップ42
2及びセンサカップ430′の側部により生成する。
・−ヤソプ4201回転リム140、エアギャップ42
2及びセンサカップ430′の側部により生成する。
第4囚に示すように缶端部100は口伝チャツ奪
り31(lによシ保持され缶端部100を矢印340に
よジ示すように缶端部100の回転軸線のまわりに回転
する。
よジ示すように缶端部100の回転軸線のまわりに回転
する。
半環状体鉄心400はそのまわりにコイル440を巻い
である。コイル440の各端部線450゜460は第5
図に示すエフに高域フィルタ520の入力に接続しであ
る。各コイル端部i450 。
である。コイル440の各端部線450゜460は第5
図に示すエフに高域フィルタ520の入力に接続しであ
る。各コイル端部i450 。
460は平衡した差動増幅器522の入力に接続する。
端部線460の出力は抵抗器470を経て正の直流電圧
に又コンデンサ505を経て演算増幅器522に送出さ
れる。コンデンサ505は直流信号は阻止しコイル44
0からの交流信号だけを通す。端部線450は、抵抗器
800が直流正電圧でなくて地電位になる場合を除いて
、各部品〔抵抗器800及びコンデンサ805〕と同じ
値になる。コンデンサ805は直流信号を阻止する。
に又コンデンサ505を経て演算増幅器522に送出さ
れる。コンデンサ505は直流信号は阻止しコイル44
0からの交流信号だけを通す。端部線450は、抵抗器
800が直流正電圧でなくて地電位になる場合を除いて
、各部品〔抵抗器800及びコンデンサ805〕と同じ
値になる。コンデンサ805は直流信号を阻止する。
この配置により両コイル端部線450.460に結合す
る外部8音が増幅器522により増幅されないよりにす
る。このような演算増幅器はナショナルΦセミコンダク
ター(National semlconauctor
)型の部品番号LM124が好適である。
る外部8音が増幅器522により増幅されないよりにす
る。このような演算増幅器はナショナルΦセミコンダク
ター(National semlconauctor
)型の部品番号LM124が好適である。
次の式はエアギャップを持つ磁路に当てはまる。
N X ニー (Rg Xφg)+(Rtxφt)式1
この式で N=半環状体の巻き数 ニー巻線の電流 Rg・エアギャップの磁気抵抗 φg・エアギャップの磁束 Rt−鉄心材料の磁気抵抗 φも一鉄心材料の磁束 磁気抵抗はエアギャップの長さVC逆比例し、インダク
タンスは磁束に正比例する。従って鉄心及びエアギャッ
プのインダクタンスの式は次の通りである。
この式で N=半環状体の巻き数 ニー巻線の電流 Rg・エアギャップの磁気抵抗 φg・エアギャップの磁束 Rt−鉄心材料の磁気抵抗 φも一鉄心材料の磁束 磁気抵抗はエアギャップの長さVC逆比例し、インダク
タンスは磁束に正比例する。従って鉄心及びエアギャッ
プのインダクタンスの式は次の通りである。
L = N” / (Rg + Rt )
式2この式で L咄インダクタンス 磁気抵抗Rgはできそこない縁曲部分がセンサを通る〔
すなわちエアギャップ420が大きくl″Cる〕ときに
変化するから、インダクタンスも又変化する。インダク
タンスのこの変化は残υのサーキットリにより計測され
るものである。
式2この式で L咄インダクタンス 磁気抵抗Rgはできそこない縁曲部分がセンサを通る〔
すなわちエアギャップ420が大きくl″Cる〕ときに
変化するから、インダクタンスも又変化する。インダク
タンスのこの変化は残υのサーキットリにより計測され
るものである。
第4図に示し比電圧出力vOに対し電子回路解析を使う
と次の式が得られる。
と次の式が得られる。
Vo w vl(r/(r1+r)) + (r1/(
rl+r))×e−tr/L式にの式で t−時間 r−直列抵抗 rl−インダクタンス抵抗 り一できそこない縁曲部分深さに、Cυ変化するセンサ
イングクタンス 式1ないし乙に基づいてコイル440は本発明によれば
、電子装置によシ増幅することのできる信号Vo’fz
生ずるように500回この電線を利用する。
rl+r))×e−tr/L式にの式で t−時間 r−直列抵抗 rl−インダクタンス抵抗 り一できそこない縁曲部分深さに、Cυ変化するセンサ
イングクタンス 式1ないし乙に基づいてコイル440は本発明によれば
、電子装置によシ増幅することのできる信号Vo’fz
生ずるように500回この電線を利用する。
第5図は本発明の電子システムの残りの部分を示f。′
、M子システム・サーキットリはコイル端部線4511
.460のセンを出力から遠隔の位置に位置させである
。
、M子システム・サーキットリはコイル端部線4511
.460のセンを出力から遠隔の位置に位置させである
。
第5図では高域フィルタ520の差動増幅器522は各
端部腺450,460のセ/す出力・鱈号を受け増る。
端部腺450,460のセ/す出力・鱈号を受け増る。
このサーキットリはセンサ出力信号を増幅整形して、こ
の信号を制御装置により解析できるようにする。増幅器
522とこれと共に朗う抵抗器及びコンデンサはこの゛
電子システムの帯域通過フィルタを形成する。抵抗器5
10及びコンデンサ505はこの回路の低周波を制限す
るが、抵抗器524及びコンデンサ526はこの回路の
高周波を制限し従って高域フィルタとして機能する。増
幅器532(同様に部品番号LM124)は、抵抗器5
34を調整することにより全システム利得を調整するの
に吏う単純なA−Q結合広帯域増幅器である。増幅器5
32のまわりの残りの抵抗器及びコンデンサは、増幅器
532を広帯域A−〇結合増幅器にするように機能する
。
の信号を制御装置により解析できるようにする。増幅器
522とこれと共に朗う抵抗器及びコンデンサはこの゛
電子システムの帯域通過フィルタを形成する。抵抗器5
10及びコンデンサ505はこの回路の低周波を制限す
るが、抵抗器524及びコンデンサ526はこの回路の
高周波を制限し従って高域フィルタとして機能する。増
幅器532(同様に部品番号LM124)は、抵抗器5
34を調整することにより全システム利得を調整するの
に吏う単純なA−Q結合広帯域増幅器である。増幅器5
32のまわりの残りの抵抗器及びコンデンサは、増幅器
532を広帯域A−〇結合増幅器にするように機能する
。
往復動ライナー支構300による密封材施しの正常な作
用はたとえば625個缶端部/mioすなわち約185
m5ec/缶端部である。缶端部は各ライニング処理サ
イクル中に約6回回転し約28川θec/1回転だけか
かる。高域フィルタ〔抵抗器524及びコンデンサ52
6〕は、約17、。00回転又は約66μsecになる
ように選辿し几TC1の時定数を持ち、できそこない縁
曲部分にエフ生ずるエアギャツゾ420の急激な変化だ
けが検出されるようにする。
用はたとえば625個缶端部/mioすなわち約185
m5ec/缶端部である。缶端部は各ライニング処理サ
イクル中に約6回回転し約28川θec/1回転だけか
かる。高域フィルタ〔抵抗器524及びコンデンサ52
6〕は、約17、。00回転又は約66μsecになる
ように選辿し几TC1の時定数を持ち、できそこない縁
曲部分にエフ生ずるエアギャツゾ420の急激な変化だ
けが検出されるようにする。
広帯域増幅器532の出力は導線542によシマルテゾ
レクサ540に送出され、又「部分定位置(part
in position ) Jセンサ530の出力は
導線544によりマルチプレクサ540に送出サレル。
レクサ540に送出され、又「部分定位置(part
in position ) Jセンサ530の出力は
導線544によりマルチプレクサ540に送出サレル。
マルチプレクサ540は、部品番号MC!68705R
5Sとしてモトローラ社から市販されている普通の集積
回路570の一部である。
5Sとしてモトローラ社から市販されている普通の集積
回路570の一部である。
マルチプレクサ540は、部分定位置センサ530から
送出され缶端部が適正位置で検査を受ける状態にあるこ
とを指示する第1の信号によシ導線544で動作状態に
なる。短い遅延後にマルチプとフサ540は、高域フィ
ルタ522から導線542による、できそこない縁曲部
分を指示する信号を聴視するようにスイッチする。高域
フィルタ520は低い方の周波数全通さないから、チャ
ック310の缶端部の回転むら又は揺れがすべて除かれ
る。
送出され缶端部が適正位置で検査を受ける状態にあるこ
とを指示する第1の信号によシ導線544で動作状態に
なる。短い遅延後にマルチプとフサ540は、高域フィ
ルタ522から導線542による、できそこない縁曲部
分を指示する信号を聴視するようにスイッチする。高域
フィルタ520は低い方の周波数全通さないから、チャ
ック310の缶端部の回転むら又は揺れがすべて除かれ
る。
部分定位置セ/す530から4線544による電気信号
は、第4図に示すように回転缶端部が検査を受ける状態
の位置に存在することを指示する。
は、第4図に示すように回転缶端部が検査を受ける状態
の位置に存在することを指示する。
センサ530は、機構300からの又は第5図に破線4
50a、460aにより示すように導線450.460
から発生する実際の制御信号金主ずる任意普通のセンサ
でよい。この場合部品定位置センサ530は磁気径路4
30の存在を検知するフィルタ回路である。
50a、460aにより示すように導線450.460
から発生する実際の制御信号金主ずる任意普通のセンサ
でよい。この場合部品定位置センサ530は磁気径路4
30の存在を検知するフィルタ回路である。
回転チャック310が位置はずれ状態にあれば、導線5
44の信号は生じなくて、マルチプレクサ540は実質
的にターンオフ状態になる。広帯域増幅器532から導
#542により送出される電気信号は缶端部のできそこ
ない縁曲部分の存在を指示する。又信号の振幅はで色そ
こない縁曲部分の寸法及び深さに比例する。マルチプレ
クサの出力は導線54Gによりアナログデイ7タル変換
器550に送出される。変換器550は、導線552に
より 1BII tiXl装置560に送出するように
、検出されたアナログ信号をディジタル値に変換する。
44の信号は生じなくて、マルチプレクサ540は実質
的にターンオフ状態になる。広帯域増幅器532から導
#542により送出される電気信号は缶端部のできそこ
ない縁曲部分の存在を指示する。又信号の振幅はで色そ
こない縁曲部分の寸法及び深さに比例する。マルチプレ
クサの出力は導線54Gによりアナログデイ7タル変換
器550に送出される。変換器550は、導線552に
より 1BII tiXl装置560に送出するように
、検出されたアナログ信号をディジタル値に変換する。
制御装置560は、本発明装置の操作者が欠陥部の寸法
に対し許容できる又は許容できないレベルを前もって設
定するしきい値設定(’1’8)導線562を持つ。た
とえば成る寸法又はそれ以下のできそこない縁曲部分は
、農造過程で許容でき、又導線562によるしきい値設
定は生産の必要度を満足するように調整することができ
る。好適な実施例では、それぞれ−層大きい欠陥を許容
する一層高いレベルである27の選択レベルがある。
に対し許容できる又は許容できないレベルを前もって設
定するしきい値設定(’1’8)導線562を持つ。た
とえば成る寸法又はそれ以下のできそこない縁曲部分は
、農造過程で許容でき、又導線562によるしきい値設
定は生産の必要度を満足するように調整することができ
る。好適な実施例では、それぞれ−層大きい欠陥を許容
する一層高いレベルである27の選択レベルがある。
各レベルは欠陥部寸法に比例する(に等しくない)。
不合格品信号(R8)は導線566により送出される。
この信号は電気空気式ルノ・fド(図示してない)を作
動する作用をする。このンレノイドは各設備で互いに異
なるアームKi付け、このようにして生産ラインから欠
陥缶端部を除く。制御装置560は回転缶端部の存在の
際に、できそこない縁曲部分200を検出し几ときに導
線566により不合格品信号を生ずる。同様にll1I
制御装置560は又、製造工程中に検出される欠陥缶端
部の個数について絶えず得られる統計的出力(、SO)
情報を導線568によシ生ずる。制御装置560内の統
計的情報は、本装置の操作者により操作される外部リセ
ット装置R8Sによシ導線564によってリセットする
。
動する作用をする。このンレノイドは各設備で互いに異
なるアームKi付け、このようにして生産ラインから欠
陥缶端部を除く。制御装置560は回転缶端部の存在の
際に、できそこない縁曲部分200を検出し几ときに導
線566により不合格品信号を生ずる。同様にll1I
制御装置560は又、製造工程中に検出される欠陥缶端
部の個数について絶えず得られる統計的出力(、SO)
情報を導線568によシ生ずる。制御装置560内の統
計的情報は、本装置の操作者により操作される外部リセ
ット装置R8Sによシ導線564によってリセットする
。
第6(a)図、第6(b2図、−16(c)n及び第6
(d)図は第3四の往復動ライナー筬溝300と協働し
て作動する本発明装置の1サイクルの順序を示す。第6
(a) U”!Jではライニング処理してない缶端部
100全矢印340の向きに回転する回転チャック31
0に装着する。欠いて回転チャック310は、このチャ
ックが第6(c)図に示し定位置になるまで第6(b)
図に示した矢印600の向きに持上げる。この上部位置
では第6(C)図に示すように施しノズル320を経て
密封材610を回転缶端部100の表面に送出す。これ
と同時に部品定位置センサ530は導線544にエフ、
缶端部100が検査の丸めの位置に存在することを指示
する電気信号を生ずる。できそこない縁曲部分200又
はできそこない縁曲部分210が缶端部100にあれば
、できそこない縁曲部分の存在及び相対寸法を指示する
信号が導線542に生ずる。前記したように、回転チャ
ック310が第6 (c) 因に示し定位置にあるとき
に6回転が生ずる。1回転後に密封材610を缶端部1
00に施す間に2回転が生ずる。この場合缶端部100
は密封材610のライニング処理を受けるウチャック3
10は下降し、第6 (a) I”Mでは前回にライニ
ング処理した缶端部100をチャック310からはずし
、ライニング処理してない新ら九な缶端部100をチャ
ック310の上方に啓す。第6(e)図では不合格品の
端部を矢印620により示すように組立てラインから外
に出す。缶端部ができそこない縁曲部分を含まないか又
はしきい値設定導線562により設定される所定レベル
よυ−層小さいできそこない縁曲部分を含むだけで、ち
れば、この缶端部は許容でき調造ラインで継続して処理
を受ける。
(d)図は第3四の往復動ライナー筬溝300と協働し
て作動する本発明装置の1サイクルの順序を示す。第6
(a) U”!Jではライニング処理してない缶端部
100全矢印340の向きに回転する回転チャック31
0に装着する。欠いて回転チャック310は、このチャ
ックが第6(c)図に示し定位置になるまで第6(b)
図に示した矢印600の向きに持上げる。この上部位置
では第6(C)図に示すように施しノズル320を経て
密封材610を回転缶端部100の表面に送出す。これ
と同時に部品定位置センサ530は導線544にエフ、
缶端部100が検査の丸めの位置に存在することを指示
する電気信号を生ずる。できそこない縁曲部分200又
はできそこない縁曲部分210が缶端部100にあれば
、できそこない縁曲部分の存在及び相対寸法を指示する
信号が導線542に生ずる。前記したように、回転チャ
ック310が第6 (c) 因に示し定位置にあるとき
に6回転が生ずる。1回転後に密封材610を缶端部1
00に施す間に2回転が生ずる。この場合缶端部100
は密封材610のライニング処理を受けるウチャック3
10は下降し、第6 (a) I”Mでは前回にライニ
ング処理した缶端部100をチャック310からはずし
、ライニング処理してない新ら九な缶端部100をチャ
ック310の上方に啓す。第6(e)図では不合格品の
端部を矢印620により示すように組立てラインから外
に出す。缶端部ができそこない縁曲部分を含まないか又
はしきい値設定導線562により設定される所定レベル
よυ−層小さいできそこない縁曲部分を含むだけで、ち
れば、この缶端部は許容でき調造ラインで継続して処理
を受ける。
第7図には本発明gc置により生ずる電気信号を示しで
ある。直流駆動センサ350からの差動出力電圧ft成
圧vOとして示しである。この信号の交流成分だけを第
5図のコンデンサ505,805を経て伝送するわけで
ある。できそこない縁曲部分の存在は信号720,73
0,740により示しである。Voに対し第7図に示し
た個において缶端部100は1個所のできそこない縁曲
部分だけしか含んでいないが、缶端部は検査中に3向回
転し6個のパルス720,730,740が生ずる。
ある。直流駆動センサ350からの差動出力電圧ft成
圧vOとして示しである。この信号の交流成分だけを第
5図のコンデンサ505,805を経て伝送するわけで
ある。できそこない縁曲部分の存在は信号720,73
0,740により示しである。Voに対し第7図に示し
た個において缶端部100は1個所のできそこない縁曲
部分だけしか含んでいないが、缶端部は検査中に3向回
転し6個のパルス720,730,740が生ずる。
部分定位置センサ530の出カフ04は、缶端部100
金下降させるまで「高い」ままになっているこのセンサ
のデイフタル出力を示す。同様にクステム電子装aの出
カフ06は図示のよりにパルス720,730,740
だけを保持している。
金下降させるまで「高い」ままになっているこのセンサ
のデイフタル出力を示す。同様にクステム電子装aの出
カフ06は図示のよりにパルス720,730,740
だけを保持している。
各パルス720,730,740の振幅は導芯5132
により得られる前記した所定レベル760を越えると、
不合格品信号750が出さn導線566に現われる。こ
の振幅がレベル760以下であると、不合格品・信号が
出されない。各信号720.730,740の市幅はで
きそこない縁曲部分の寸法及び深さに比例する。部分定
位置信号γ04及び高域1言号706の両方の存在に応
答して、制御gcfis60は不合格品信号γ50を出
す工うに機能する。
により得られる前記した所定レベル760を越えると、
不合格品信号750が出さn導線566に現われる。こ
の振幅がレベル760以下であると、不合格品・信号が
出されない。各信号720.730,740の市幅はで
きそこない縁曲部分の寸法及び深さに比例する。部分定
位置信号γ04及び高域1言号706の両方の存在に応
答して、制御gcfis60は不合格品信号γ50を出
す工うに機能する。
第7図では缶端部100全センサ350まで持上げ磁路
430を完成するときに曲線710が生ずる。この場合
初期1恍みが生ずる。缶端部100を下げると同様な曲
線710を生ずる。曲線710は、しきい値レベル76
0より低いが、曲線710aにより示す工うにセンサ5
30にニジ使われ缶端部の位置を感知する。本発明によ
れば任意適当な位置セ/すを使ってもよいのはもちろん
である。
430を完成するときに曲線710が生ずる。この場合
初期1恍みが生ずる。缶端部100を下げると同様な曲
線710を生ずる。曲線710は、しきい値レベル76
0より低いが、曲線710aにより示す工うにセンサ5
30にニジ使われ缶端部の位置を感知する。本発明によ
れば任意適当な位置セ/すを使ってもよいのはもちろん
である。
本発明の方法は次のように要約することができる。本方
法は、缶端部100及びセンサ350の間に相対運動が
生ずるようにして、缶端部100のリム140のできそ
こない縁曲部分200を検出する。磁石390により一
様な磁界が加えられ、乱雑な向きを持つ変化する残留磁
気に打勝つようにする。欠いでセンサは、缶端部の周辺
部のまわりのりム140の表面を検知する。周辺部がで
きそこない縁曲部分を含むと、鉄心の透磁率が変り、電
気信号が生ずる。所定の値を越える信号を生ずると、こ
の缶端部は不合格になる。本発明による装置及び方法は
任意所望の物品の欠陥全適当に検出することができる。
法は、缶端部100及びセンサ350の間に相対運動が
生ずるようにして、缶端部100のリム140のできそ
こない縁曲部分200を検出する。磁石390により一
様な磁界が加えられ、乱雑な向きを持つ変化する残留磁
気に打勝つようにする。欠いでセンサは、缶端部の周辺
部のまわりのりム140の表面を検知する。周辺部がで
きそこない縁曲部分を含むと、鉄心の透磁率が変り、電
気信号が生ずる。所定の値を越える信号を生ずると、こ
の缶端部は不合格になる。本発明による装置及び方法は
任意所望の物品の欠陥全適当に検出することができる。
たとえばぎットのような望ましくない欠陥を持つ直線の
溶接継目は、本発明の磁気センサを過ぎて動かし検出す
ることができる。
溶接継目は、本発明の磁気センサを過ぎて動かし検出す
ることができる。
以上本発明全その実施例について詳細に説明したが本発
明はなおその精神を逸脱しないで極梯の変化変型を行う
ことができるのはもちろんである。
明はなおその精神を逸脱しないで極梯の変化変型を行う
ことができるのはもちろんである。
第1図は2個所のできそこない縁曲部分を持つ缶端部の
平面図、第2図は第1因の缶端部の側面図、第3図は往
復動ライナー機構に取付けた本発明のできそこない縁曲
部分検出装置の1実権例を一部を縦断面にして示す1t
i1面図、第4囚は第6因の検出装置の磁気センサの線
図的側面図、第5図は本発明検出装置の電子装置の配線
図、第6(a)[’9、第6(b)図、第6(c)図、
第6(d)図及び第6(θ)因は第3図往復動ライナー
機構の作動と協働する本発明方法の作at示す線図的側
面図、第7図は本発明検出装置にエフ生ずる信号め線図
である。 100・・・ふた(缶端部)、140・・・回転用υ部
、200.210・・・できそこない縁曲部分、310
・・・保持手段(回転チャック)、350・・・磁気セ
ンサ、400・・・磁極、40・・・対向端、404・
・・センサ端、420,422・・・エアギャップ、4
30−・・磁路、520・・・高域フィルタ、560・
・・制御装置Fig、 6/a/ Fig、6(b) Fig、6/cノ Fig、 dad/ Fig、 / hν、7 Fig、2 時間
平面図、第2図は第1因の缶端部の側面図、第3図は往
復動ライナー機構に取付けた本発明のできそこない縁曲
部分検出装置の1実権例を一部を縦断面にして示す1t
i1面図、第4囚は第6因の検出装置の磁気センサの線
図的側面図、第5図は本発明検出装置の電子装置の配線
図、第6(a)[’9、第6(b)図、第6(c)図、
第6(d)図及び第6(θ)因は第3図往復動ライナー
機構の作動と協働する本発明方法の作at示す線図的側
面図、第7図は本発明検出装置にエフ生ずる信号め線図
である。 100・・・ふた(缶端部)、140・・・回転用υ部
、200.210・・・できそこない縁曲部分、310
・・・保持手段(回転チャック)、350・・・磁気セ
ンサ、400・・・磁極、40・・・対向端、404・
・・センサ端、420,422・・・エアギャップ、4
30−・・磁路、520・・・高域フィルタ、560・
・・制御装置Fig、 6/a/ Fig、6(b) Fig、6/cノ Fig、 dad/ Fig、 / hν、7 Fig、2 時間
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ふたのできそこない縁曲部分を検出する検出装置に
おいて、 前記ふたを、その回転軸線のまわりに回転するように、
このふたを保持する保持手段と、 前記ふたの回転周縁部の上方に正しく置かれた磁心を持
ち、(a)この回転周縁部と、磁極の端部との間と(を
)前記周縁部と、センサ端部との間との各エアギャップ
と、前記回転周縁部とにより前記磁心の磁路を完成する
ように構成され、前記ふたの前記回転周縁部の上方に電
気信号を発生するように位置させられ、前記ふたのでき
そこない縁曲部分により前記磁心の透磁率が変化すると
きに、電気信号を発生する磁気センサと、 この磁気センサから前記信号を受け取り、前記ふたが少
なくとも1つの前記できそこない縁曲部分を含むときに
、前記ふたに対し不合格品信号を発生する信号発生手段
と を包含する検出装置。 2、前記信号発生手段に、電気信号を受け取り、この電
気信号が所定のしきい値レベルを越えると負だけ、不合
格品信号を発生する手段を設けた請求項1記載の検出装
置。 3、前記信号発生手段を、 前記電気信号を受け取り、透磁率変化時の前記電気信号
だけを増幅する高域フィルタと、 この増幅手段から前記増幅された電気信号を受け取るよ
りに接続されたマルチプレクサと、前記増幅された電気
信号を受け取り、この電気信号をアナログ信号からディ
ジタル信号に変換するアナログ−ディジタル変換器と により構成した請求項1記載の検出装置。 4、前記ふたの近くに位置させられ、このふたの任意の
乱雑な向きの変化する残留磁気に打勝つように、前記ふ
たに一様な磁界を加える手段を備えた請求項1記載の検
出装置。 5、物品の欠陥を検出する方法において、 物品及び検出装置を、この検出装置は前記物品の表面を
感知するような位置にして相互に隣接して位置決めする
段階と、 前記物品の表面と前記検出装置との間に相対運動を生じ
させる段階と、 前記物品に、そのふたの任意の乱雑な向きの変化する残
留磁気に打勝つように、一様な磁界を加える段階と、 前記相対運動中に前一様な磁界を加える段階に応答して
、前記検出装置により、前記物品の表面を磁気的に感知
する段階と、 前記物品の表面を磁気的に感知する段階に応答して、前
記物品の表面をその正常な形状から逸脱させる、前記物
品の表面の欠陥から電気信号を発生する段階と、 この電気信号を発生する段階に応答して、欠陥を持つ物
品を不合格にする段階と を包含する検出法。 6、前記相対運動が、直線運動である請求項5記載の検
出法。 7、前記相対運動が、回転運動である請求項5記載の検
出法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US21256588A | 1988-06-28 | 1988-06-28 | |
US212565 | 1988-06-28 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0251058A true JPH0251058A (ja) | 1990-02-21 |
Family
ID=22791563
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16408289A Pending JPH0251058A (ja) | 1988-06-28 | 1989-06-28 | 物品の欠陥を検出する検出法及び検出装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0348624A3 (ja) |
JP (1) | JPH0251058A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5752388A (en) * | 1995-08-31 | 1998-05-19 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Absorption type refrigerating apparatus |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2716262B1 (fr) * | 1994-02-14 | 1996-03-29 | Vallourec Composants Autom Vit | Procédé de contrôle de la surface de la zone cannelée d'une pièce métallique et dispositif pour sa mise en Óoeuvre. |
FR2719667B1 (fr) * | 1994-05-04 | 1996-07-26 | Laurent Pneu | Procédé et dispositif de contrôle électromagnétique de pneumatiques usagés. |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5243486A (en) * | 1975-10-01 | 1977-04-05 | American Can Co | Method and device for detecting flaw of almost cylindrical test piece |
JPS54124781A (en) * | 1978-03-20 | 1979-09-27 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | Method and machine for fully automatically and perfectly checking empty can |
JPS55482A (en) * | 1979-04-19 | 1980-01-05 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | Full-automatic testing method for flange of vacant can and flange crack tester |
JPS63115051A (ja) * | 1986-10-31 | 1988-05-19 | Mitsubishi Metal Corp | 缶フランジ部の欠陥検査装置 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3231813A (en) * | 1954-10-25 | 1966-01-25 | Gen Motors Corp | Apparatus for detecting gear wheel dimensional variations |
JPS54158644U (ja) * | 1978-04-27 | 1979-11-06 | ||
LU82632A1 (fr) * | 1980-07-16 | 1982-02-17 | Centre Rech Metallurgique | Dispositif pour la detection de defauts superficiels dans des produits metalliques |
-
1989
- 1989-04-20 EP EP19890107162 patent/EP0348624A3/en not_active Withdrawn
- 1989-06-28 JP JP16408289A patent/JPH0251058A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5243486A (en) * | 1975-10-01 | 1977-04-05 | American Can Co | Method and device for detecting flaw of almost cylindrical test piece |
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JPS55482A (en) * | 1979-04-19 | 1980-01-05 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | Full-automatic testing method for flange of vacant can and flange crack tester |
JPS63115051A (ja) * | 1986-10-31 | 1988-05-19 | Mitsubishi Metal Corp | 缶フランジ部の欠陥検査装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5752388A (en) * | 1995-08-31 | 1998-05-19 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Absorption type refrigerating apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0348624A2 (en) | 1990-01-03 |
EP0348624A3 (en) | 1990-10-31 |
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