JPH0250500U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第１５図は、本考案の実施例を説明す
るための図面であつて、第１図は本考案に係るセ
グメントグリツプ装置の斜視図、第２図は同一部
切断平面図、第３図は同一部切断正面図、第４図
は第３図におけるＡ―Ａ矢視断面図、第５図は同
Ｄ―Ｄ矢視断面図、第６図は同Ｃ―Ｃ矢視断面図
、第７図は同Ｂ―Ｂ矢視断面図、第８図は同Ｅ―
Ｅ矢視断面図、第９図はバキユームパツド配置図
、第１０図は第９図におけるＦ―Ｆ矢視断面図、
第１１図は同Ｇ―Ｇ矢視断面図、第１２図は真空
装置の系統図、第１３図は本考案のセグメントグ
リツプ装置を有するダブルエレクターの斜視図、
第１４図はそのダブルエレクターを装備したトン
ネル掘削機の側断面図、第１５図は同背面図をそ
れぞれ示す。第１６図、第１７図及び第１８図は
従来のセグメントのチヤツキング（把持）装置の
説明図である。 １，１Ａ……セグメントグリツプ装置、２……
セグメント保持板、３……ポジシヨニングジヤツ
キ、４……ロータリジヤツキ、５……キーセグメ
ント用ジヤツキ、６……弾性ピン、７……セフテ
イジヤツキ、８……スライド部材、８ａ……摺動
部材、８ｂ……桁枠、９……パツド、１０……取
付ブロツク、１２……球面軸受、１３……連結板
、１７……真空パイプ（ホース）、２１，２２…
…電磁切換弁、３１……シールドフレーム、３６
Ａ……前エレクター、３６……後エレクター、３
７，３７Ａ……旋回輪、４５，４５Ａ……摺動ロ
ツド、４６，４６Ａ……摺動ジヤツキ、Ｖ_１〜Ｖ
_４……バキユームパツド、Ｓ……（ノーマル又は
キー）セグメント、Ｓ′……既設セグメント。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) セグメント保持板の片面にパツドを包囲状
   に固着してバキユームパツドを形成し、該バキユ
   ームパツド空間に真空パイプを連通してセグメン
   トをバキユームによる吸着力により把持するよう
   にしたことを特徴とするバキユーム方式のセグメ
   ントグリツプ装置。 (2) セグメント保持板を複数分割して形成し、
   それぞれの保持板にパツドを包囲状に固着してバ
   キユームパツドを形成すると共に、これら保時板
   の中の一つにキーセグメント用ジヤツキを設けて
   他の保持板から独立して突出するようにしたこと
   を特徴とする請求項１記載のバキユーム方式のセ
   グメントグリツプ装置。 (3) セグメント保持板の片側又は両側にセグメ
   ントの横ずれ防止のためのセフテイジヤツキを設
   けたことを特徴とする請求項１又は２記載のバキ
   ユーム方式のセグメントグリツプ装置。 (4) セグメント保持板の中央部はスライド部材
   に球面軸受を介して支持すると共に、その両端部
   は該スライド部材との間に設けた球面座を有する
   弾性ピンで支承したことを特徴とする請求項１，
   ２又は３記載のバキユーム方式のセグメントグリ
   ツプ装置。