JPH02504567A - 電気または電子制御打鍵盤 - Google Patents
電気または電子制御打鍵盤Info
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- JPH02504567A JPH02504567A JP88504875A JP50487588A JPH02504567A JP H02504567 A JPH02504567 A JP H02504567A JP 88504875 A JP88504875 A JP 88504875A JP 50487588 A JP50487588 A JP 50487588A JP H02504567 A JPH02504567 A JP H02504567A
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H36/00—Switches actuated by change of magnetic field or of electric field, e.g. by change of relative position of magnet and switch, by shielding
- H01H36/0006—Permanent magnet actuating reed switches
- H01H36/0066—Permanent magnet actuating reed switches magnet being removable, e.g. part of key pencil
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- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
電気または電子制御打鍵盤
本発明は電気または電子制御打鍵盤に関する。
1983年12月1日ダングロ ベルナールが出願したフランス特許第8319
245号には、1個または複数個の磁場を関知する接点方式アンプルを含む装置
を密封した箱で構成され、箱の開口部が孔のある壁で遮蔽され、その壁の詰まっ
た部分が磁場を通さない材料で構成され、アンプルの刃が箱の外の上記孔の前に
ある取りはずし可能な磁石によって発生する磁場の作用を受けて作動するように
この壁のそれぞれの孔の下に配置されていることを特徴とする電気制御コード発
生のための打鍵盤が記載されている。
十分満足の得られるものであるが、上記の特許に記載されている打鍵盤はかさば
るのでどんな場所にでも取り付けることが出来るわけではない0本発明の目的は
このような問題点を解消し、超平坦打鍵盤を実現し、併せてその性能を向上させ
ることにある。
本発明による電気または電子制御打鍵盤は箱、そのために開けられた孔のある場
所を除いて磁束を通さない遮蔽前板、上記の孔を通過する磁束を感知するために
箱の中に前面とすれすれに配置された孔につき1個の〔刃(James )と脚
(pattea)を備えた〕アンプル(aspoule) 、箱の底にあってア
ンプルの脚が接続されているプリント回路で構成され、それぞれのアンプルの脚
のうちの1本だけが対応する孔の下に配置され、アンプル本体ともう1本O脚1
寺表平2−504567(2)
は前板の詰まった部分の下に配置されていることを特徴とする。
孔の前に置かれた脚は前面に平行な面の中で曲げられている。孔の前に置かれた
磁石によって発生した磁束はアンプルの1本の脚にしか到達しない、磁束は次に
アンプルの刃に導がれ、刃はお互いに引き合って、電気回路を閉じる0箱の側面
または後方から出たケーブルがアンプルと別の場所にある復号器を連結している
。
板の孔は、平行で箱の縁から離れていない連続線に沿って配置することができる
。好ましくは、それぞれのアンプルの軸は板の中心及び孔の中心の近くを通る方
がよい。
本発明をより深く理解できるように、以下の添付図面を参照しながら実施例を説
明する。
図面の簡単な説明
第1図は保護ガラス板を取り外した正面斜視図である。
第2図は第1図のf I−11に沿った部分断面図である。
第3図は表示シールを剥がした平面図である。
打鍵盤は孔3を持つ前板2で遮蔽された浅い箱lで構成されている。 この箱l
から出たケーブル4がこの箱を符号・復号器(codeur−d6codeur
)装置を収納した別の箱5に連結している。
図示した実施例において、打鍵盤内部に固定された9から18のアンプルは磁場
を検出する2本の刃を持ち、それぞれの延長部は脚6または7となって反対側の
端から外に出ている。第2図は前板2の詰まった部分の下に平行に配置されたア
ンプル90本体を示している。I!I6だけが孔3の前を通っている。lj6は
曲げられ、2本の脚の自由端はプリント回路に固定されている。この回路は箱1
の底19に直接プリントすることができ、あるいは上記の箱の底に固定した特別
な板8の上にプリントしてもよい。
前面2には孔3を覆う形で数字、文字、その他が記載された表示シール20が貼
り付けられている。目印と孔3の正面に磁石21を置(と磁束がyH6に(しか
も脚6だけに)伝達され、脚は磁束を刃に伝え、これによってアンプル90回路
が励起される。磁石21を後退させるとアンプルの回路が切れる。
第3図はアンプル9から18が放射状に配置され、それぞれのアンプルが箱1の
中心から孔3の中心に向かう軸の中にあることを示している。したがって周辺部
に配置された孔は箱の寸法が小さいにもかかわらず十分な間隔をもっている0曲
げられていない1117はすべて箱の中心の方向に向けられている0箱1から出
ているケーブル4は箱の底の中心から出るのが好ましい。
アンプルは横向きに置かれているので、箱の外側厚みは極めて薄く、箱の内側深
さは減少して、はぼアンプルの厚みしかないことが理解できる。
本発明の別の実施例によれば、打鍵盤は完全に密閉され、水に漬けることができ
る。このため、前板2の孔3は磁場を透過させる樹脂(またはその他の材料)で
充填され、前板2は箱1に密着するように接着または溶接されている。同様に、
ケーブル4出口穴は任意の製造法にしたがって樹脂によって閉塞されている。
上述の打鍵盤はガラス板またはその他−切の非磁性板の裏面に固定または接着さ
れ、それぞれのアンプルは、上記ガラス板の前面の上に、対応する目印に対して
垂直に磁石を置くことによって作動させることができる。信号は打鍵盤から離し
ておくことのできる符号・復号器5に伝達される。打鍵盤は5ミリメートル程度
と薄く、−辺5センチメートル程度の正方形で面積が小さく、建物または家具の
内部に容易に取付け、隠すことができる。
ガラス板(またはその他−切の非磁性板)の厚みは使用例によって非常に異なり
、これを透過する磁束が多少とも拡散しながら通過する距離には長短が生じる。
それぞれの孔の有効面積をこの磁束に対応させ、実際に磁気キーとの間の距離に
応じて11節することができる。この対応は様々な手段で行うことができる。技
術的に一番単純な手段は板2を取り外し、外側寸法は同じであるが孔の寸法が異
なる別の板に取り替えることである。さらに既存の板2はそのままにしておいて
、位置は同じであるがil!径がより小さい孔の開いている別の板をその上に取
付けることもできる。
設置者は板の種類に応じて孔の直径が異なる1組の多様な板のセットを用意して
おき、板2の交換の場合にも追加板の付加の場合にも、アンプル9と磁石21の
間に予想される距離に最適の種類の板を組立の時に選ぶことができる。
国際調査報告
国際調査報告
FR8a002BO
5A22フ67
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.箱(1)、このために開けられた孔(3)の場所を除いて磁束を透過させな い遮蔽前板(2)、上記孔(3)を通過した磁束を感知するために箱の中に平行 に前板(2)とすれすれに配置され、刃と脚とを備えた孔当り1個の(9)以下 のアンプル、及び箱(1)の底に配置されアンプル(9から18)が接続された プリント回路(19)によって構成され、それぞれのアンブル(9)の1本の脚 (6)が対応する孔(3)の下に配置され、アンプル本体ともう1本の脚は前板 (2)の詰まった部分の下に置かれていることを特徴とする電気または電子制御 打鍵盤。 2.孔(3)の下に置かれた脚(6)が前板(2)に平行な面の中で曲げられて いることを特徴とする請求項1に記載の打鍵盤。 3.箱(1)の側面または後面から出たケーブル(4)が、離れて置かれた復号 器(5)と箱とを連結することを特徴とする上記の請求項全体に記載の打鍵盤。 4.前板(2)の孔が平行な連続線に沿って箱の禄から離れていないところに配 置され、それぞれのアンブルの軸が板と孔のほぼ中心を通ることを特徴とする上 記いずれかの請求項に記載の打鍵盤。 5.打鍵盤が巌重に密封されていて水に漬けることができ、そのため、前板(2 )の孔(3)が磁場を透過させる樹脂(またはその他の材料)で充填され、前板 (2)は密着するように箱(1)に接着または熔接され、同様にケーブル(4) は樹脂によって出口穴の中に接着されていることを特徴とする上記いずれかの請 求項に記載の打鍵盤。 6.孔(3)の目印となり、場合によってはその番号を示すシール(20)が前 面(2)に備えられていることを特徴とする上記いずれかの請求項に記載の打鍵 盤。 7.厚みが小さく、アンプル(9)の厚みに箱(1)と前板(2)の厚みを加え た厚みにまで縮小されていることを特徴とする上記いずれかの請求項に記載の打 鍵盤。 8.後面にガラス板またはその他一切の非磁性板が固定され、それぞれのアンプ ル(9)が上記ガラス板の前面にシール(20)の上の対応する目印に対して直 角に当てられた磁気キー(21)によって励起されることを特徴とする上記いず れかの請求項に記載の打鍵盤。 9.上記の前板を交換するか、孔の直径が小さい固定または摺動(部分遮蔽)式 の追加板を既存の板の前に付加することによって、前板の孔の面積を磁気キーか らの距離に合わせることができることを特徴とする上記いずれかの請求項に記載 の打鍵盤。
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1988
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- 1988-06-03 EP EP88905210A patent/EP0376949B1/fr not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
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