JPS58115272U - 遊技用回路基板収納ボツクスの取付構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の回路基板収納ボックスに適用される
弾球遊技機の背面図である。第２図は第１図の線■−■
に沿う新法遊技機の縦断面図である。第３図この考案の
一実施例の遊技用回路基板収納ボックスの取付構造の斜
視図である。第４図はこの実施例の遊技用回路基板収納
ボックスの取付構造の側面図ｔある。第５図はこの実施
例の遊技用回路基板収納ボックスの取付構造の分解斜視
図である。第６図はこの実施例に使用される下部保持部
材３４および上部保持部；＃３５を機構板１２に取付け
た状態の詳細を示す拡大図である。 第７図はこの考案の他の実施例を示す斜視図であ　　　
′る。 図において、１２は機構板、３１はボックス、３２は筐
体、３３は蓋部材、３４．７３は下部保持部材（第１の
保持手段）、３５．７４は上部保持部材（第２の保持手
段）を示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 （１）遊技機を電気的に制御するための回路基板を収納
   し、かつ前記遊技機の裏面に設けられた取付板部材に装
   着される回路基板収納ボックスの取付構造であって、　
   　　　　　　・ 前記取付板部材に固着され、かつ前記回路基板収納ボッ
   クスの一方辺を位置決めして保持する第１の保持手段、
   および 前記取付板部材に固着され、かつ前記回路基板収納ボッ
   クスの他方辺を位置決めして回路基板収納ボックスを取
   付板部材へ弾性力で抑圧保持する第２の保持手段を備え
   た、遊技用回路基板収納ボックスの取付構造。。 ′（２）前記回路基板収納ボックスは、前記取付板部材
   に相対する面の一方辺に形成される第１の取付片と、取
   付板部材に相対する面の他方辺に形成される第２の取付
   片とを含み、 前記第１の保持手段は、前記取付板部材に固定される第
   １の固定部材と、前記第１の固定部材に形成されかつ前
   記第１の取付片を保持する第１の保持部材と、前記第１
   の固定部材に形成されかつ前記第１の取付片を所定の位
   置に位置決めする第１の位置決め部材とを含み、前記第
   ２の保持手段は、前記取付板部材に固定される第２の固
   定部材と、前記第２の固定部材に設けられかつ前記第２
   の取付片を弾性力で押圧して保持する弾性部材とを含む
   、実用新案登録請求の範囲第１項記載の遊技用回路基板
   収納ボックスの取付構造。 （３）前記回路基板収納ボックスｉよ、前記回路基板を
   収納可能な大きさでありかつ前記取付板部材と相対する
   面に開口部が形成された筐体と、前記開口部を塞ぐため
   の蓋部材とを含み、前記第１の取付片は、前記蓋部材の
   前記取付板部材側の一方辺に形成され、 前記第２の取付片は、前記蓋部材の前記取付板部材側の
   他方辺に形成される、実用新案登録請求の範囲第２項記
   載の遊技用回路基板収納ボ　　　　゛ツクスの取付構造
   。 （４）前記回路基板収納ボックスは、前記回路基板を収
   納可能な大きさの箱状に形成されかつ前記取付板部材と
   相対する面の一方辺に近い部分に取付孔が形成される筐
   体であり、 前記第１の保持手段は、前記筐体を位置決め−　して保
   持するために前記取付孔へ保合可能とする突起部が前記
   取付板部材に形成され、　　　　〜前記第２の保持手段
   は、前記取付板部材に固定される第２の固定部材と、前
   記筐体の他方辺を位置決めするように筐体の奥行と同じ
   長さでＬ字状に形成される固定板と、前記固定板を前記
   第２の固定部材に対して回動自在に形成されかつ固定板
   を弾性力で押圧して保持する弾性部材とを含む、実用新
   案登録請求の範囲第１項記載の遊技用回路基板収納ボッ
   クスの取付構造。 （５）前記取付板部材は、前記遊技機の裏面に回動自在
   に装着された機構板である、実用新案登録請求の範囲第
   １項ないし第４項のいずれかに記載の遊技用回路基板収
   納ボックスの取付構造。 （６）前記取付板部材は、前記遊技機に含まれる遊技盤
   である、実用新案登録請求の範囲第１項ないし第４項の
   いずれかに記載の遊技用回路基板収納ボックスの取付構
   造。