JPH02504251A - 車体用、特に、フェンダ・スカート・パネルへの湿潤物質(雪や氷など)の堆積を防止し、かつ、自動車の走行安定性を向上させるためのスプラシュ・ボード - Google Patents

車体用、特に、フェンダ・スカート・パネルへの湿潤物質(雪や氷など)の堆積を防止し、かつ、自動車の走行安定性を向上させるためのスプラシュ・ボード

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JPH02504251A
JPH02504251A JP50516889A JP50516889A JPH02504251A JP H02504251 A JPH02504251 A JP H02504251A JP 50516889 A JP50516889 A JP 50516889A JP 50516889 A JP50516889 A JP 50516889A JP H02504251 A JPH02504251 A JP H02504251A
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    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D25/00Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
    • B62D25/08Front or rear portions
    • B62D25/16Mud-guards or wings; Wheel cover panels

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 車体用、特に、フェンダ・スカート・パネルへの湿潤物質(雪や氷など)の堆積 を防止し、かつ、自動車の走行安定性を向上させるためのスプラシニ・ボード 挟置分団 この発明は車体用スブラシニ・ボード、特に、フェンダ・スカート・パネル(ス プラッシャ−)への湿潤物質(雪や氷など)の堆積を防止し、かつ、自動車の走 行安定性を同上させるためのスプラシュ・ボードに関する。
周知のように、積雪した天候下では、自動車の走行中、車輪が雪を車体にはねか け、それに付着した雪が車体上に層状に氷結する。
これは好ましくない現象であり、しかも、車体に堆積した氷層の厚さが自動車の 操だ性に多大の影響を与える程度に達し、それと同時に重量オーバーを考慮しな ければならなくなる。
背景技術 これまで知られている解決法では、これらの有害な層を避け、腐食に起因する自 動車の損傷を最小限度におさえるため、種々のプロテクティブ、スプラシ、・ボ ードを工場であるいはその後に車体の□所定の場所に取り付け、ホイール・シー ルドを構成する車体部品を雪の堆積および氷結から保護するのが常であった。こ のような解決法は、欧州特許041 353号明細書に詳述されている。これら の挿入部材、即ち、スプラシ二・ボードは、通常、合成材料で作られている。
さらに、氷の被覆およびそれに関連する有害な現象を排除するため、例えば、欧 州特許箪131303号明細書に記載の解決法のように、一つ若しくはそれ以上 の可動部材を取り付けて車体の構造を変更する解決法も知られている。
また、スブラシニ・ボードを、そのスブラシニ・ボードと車体との間にエアダク トを形成するように形成し、そのエアダクトに空気を流して所望の効果を得るよ うにした解決法も知られている。このような解決法は、ハンガリー国特許第18 5372号明細書に詳述されている。
しかしながら、実際に得られた経験では、走行によって生じる風とスブラシ二・ ボード表面のはねかけられた冷たい湿気とが著しい冷却を招き、通風では有害な 堆積を防止するのに十分ではないことを教えている。公知のスブラシニ・ボード を降雪時に適用した場合や寒冷な気候が長く続(場合、所望の効果が保証されず 、湿った堆積物を除去することができない。
良肌9皿丞 この発明の目的は、従来の解決法における欠点が無く、また、湿潤物質、特に、 車輪によってはねかけられた雪の堆積を排除でき、かつ、表面への氷の被覆を避 は得るプロテクティブ・スブラシニ・ボードを提供するものである。
この発明は、スブラシニ・ボードに堆積した雪を溶かす発熱面を設けるべきであ るという認識に基づくものである。スプラシニ・ボードは熱エネルギーを放出す る媒体を含むように形成される。これによりスブラシ二・ボードの表面はそれ自 体が発熱面を形成する。
また、本発明は、スプラシニ・ボードが車輪の方に同かって車体の表面をできる 限り最大限にカバーし、また、加熱されたプロテクティプ・スブラシニ・ボード の後ろに湿気がはねないように注意しなければならないという他の認識にも基づ くものである。
本発明によれば、前記目的は、形状が車体の形状に対応するワンピースの発熱面 と、該発熱面を加熱するためそれに配列された加熱装置を有するプロテクティブ ・スプラシニ・ボードにより達成される。
スブラシニ・ボードの好ましい実施態様では、加熱装置がブロテクティブ・スプ ラシニ・ボードに埋設された電気加熱ユニットからなり、該ユニットは自動車の 電気配線網に接続された並列配置の加熱フィラメント(好ましくは、抵抗線)と 、サーモスタット素子を含む。
プロテクティプ・スブラシ二・ボードの他の好ましい実施態様においては、スプ ラシニ・ボードの発熱面が二重壁で構成され、該二重壁に加熱媒体を収容する流 路が設けられる。
流路が冷えた加熱媒体を大気へ送出するように形成されていれば、他の実施態様 として、前記流路を閉じた系の加熱−冷却循環路を構成するように配設し、さら にスブラシュ・ボードにそれぞれインレット・スタッドおよびアウトレフト・ス タッドを設けることも有利であると考えられる。
本発明に係るスプラシニ・ボードの加熱は、種々の加熱装置で行うことができる 。これるの加熱装置の共通点は、その目的のため、自動車の廃棄エネルギー、即 ち、廃熱を利用できることである。このため、本発明に係るスプラシニ・ボード の他の実施態様では、加熱装置は、排気ガスの廃熱を利用し、熱交換器を介して 自動車の内燃機関の排気系統に接続されたガス−空気系で構成される。
本発明に係る他の実施態様では、加熱装置は、排気系統の廃熱を利用し、熱交換 器を介して自動車の排気系統に接続されたガス−水系であって、これには加熱媒 体を再加熱するための液体ヒータを設けることも任意である。
加熱装置が熱交換器を介して自動車の内燃機関の冷却水系統に接続されていれば 、サーモスタットを設け、冷却水の廃熱を利用するため向流の水−水系にするの が有利であると考えられる。本発明に係るスブラシニ・ボードは全実施態様にお いて任意の適当な合成材料で製造い得る。
図面の簡単な説明 本発明に係るプロテクティブ・スプラシニ・ボードの好ましい実施態様について 、添付の図面を参照して、その種々の加熱装置と共に詳細に説明する。
第1図は本発明に係るプロテクティブ・スプラシニ・ボードの実施例を示す図、 第2図は第1図のA−A面での断面図、第3図は自動車の排気系統に接続された 本発明に係るスプラシニ・ボードを示す図、 第4図は第3図のB−B面におけるスブラシ二・ボードの断面図、第5図は第3 図のスブラシュ・ボードの加熱を示す図、第6図は本発明に係るスブラシニ・ボ ードの他の実施例を示す図、第7図は第6図のC−0面における断面図、第8図 は本発明に係るスブラシニ・ボードの取り付けおよび加熱の形式を示す図、 第9図は排気ガスの廃熱を利用した本発明に係るスプラシニ・ボードの加熱装置 の概略図、 第10図は第9図の1部分の拡大図、 第11図は冷却水系統に接続された本発明に係るスブラシニ・ボードの加熱装置 の略図である。
発明を実施するための形態 第1図は本発明に係るスブラシニ・ボード1の形状を示し、このスブラシニ・ボ ード1の形状は車体、より正確には、マッド・ガードの形状に対応し、車両のマ ッドガードの内面に沿って配設される。
スブラシニ・ボード1は、自動車の電気系統に接続された加熱装置によって加熱 される。本実施例においては、加熱は、第2図に示されるように、スブラシニ・ ボード1に埋設された加熱フィラメント2、例えば、抵抗線によって行われる。
車の回路網により得られるエネルギーはスプラシニ・ボード1内で熱を生じ、走 行中はねかけられた湿潤物質、主に雪が溶ける程度にスプラシニ・ボード10表 面を加熱する。スブラシニ・ボード1内に、加熱フィラメント2は平行に配設さ れている。実験的な経験から、はねかけられた湿潤物質が付着して氷結するスブ ラシニ・ボード10表面の温度は、5〜10℃にすべきである。しかしながら、 連続運転中、加熱フィラメント2がスブラシ二・ボード10表面をオーバーヒー トさせ得る。
このオーバーヒートを避けるために、サーモスタット3がスブラシニ・ボード1 に組み込まれている。スブラシ二・ボード10表面がサーモスタット3でセット される所望の温度に達すれば、サーモスタット3が回路を開き、必然的に、スプ ラシニ・ボード1の加熱が停止するので、オーバーヒートを避けることができる 。もしスプラシュ・ボード1の温度が予め定められた値以下に低下した場合には 、サーモスタット3は回路を閉じ、従って、スプラシニ・ボード1の加熱が再び 行われる。
スプラシ二・ボード1の電気加熱を必要な大きさにする場合、気候的要因を考慮 すべきであり、また、ある場合には、車の電流供給系統も変更しなければならな い。
第3図は、自動車の排気系統5に接続された、従って、排気系統5の廃熱を利用 する、加熱装置を備えたスブラシュ・ボード1を示す。
この実施例では、スブラシ二・ボードlは二重壁にしてあり、二つの壁部材間に 空気流路4が形成されている(第4図参照)。
換器6を通過する空気に熱を伝達し、加熱された空気がダクト7を通ってスブラ シュ・ボード1に流れ、それを所望の温度に加熱する。
このようにして、スプラシニ・ボード1の加熱は、排気系統5の廃熱を用いて、 空気−ガス熱交換により実現される。
周知のように、内燃機関では排気系統5が最初に加熱される。スプラシュ・ボー ド1の加熱中、排気系統5に組み込まれた熱交換器6に導入された空気が加熱さ れ、その後、前記のように、加熱された空気がダクト7を通ってスプラシニ・ボ ードlの流路4に流入し、そこで熱エネルギーはスプラシニ・ボード1に直接伝 達される。加熱されたスブラシニ・ボード1は、はねかけられた湿潤物質を溶か し得る。スブラシニ・ボード1の流路4を流れる暖まった空気は、熱伝達後、大 気中に放出される。本実施例においては、スプラシュ・ボード1は、加熱されて いる限り、走行中に生じる空気障壁が本質的に利用されるように形成される。加 熱すべき空気は走行方向の面に配設された開口部22を通って熱交換器6に流入 しく第5図参照)、そこで熱交換器6の配管系23を流れる排気ガスから熱を奪 い、加熱状態となり、スブラシニ・ボード1の流路4に接続されているダクト7 を通ってスプラシニ・ボード1に到達し、その後、スブラシ二・ボード1の流路 4を通過した後、空気が走行方向の反対側に配設された開口部を通って大気中へ 出ていく。
熱交換器6は排気系統5の一部に配設すべきであり、それによって最大の熱エネ ルギーを取り出すことができる。この解決法を用いることにより、そのいづれの 実施例でもスプラシュ・ボード10表面を5〜10℃の温度にすることができる 。
第6図は本発明に係るスブラシニ・ボード1の他の実施例を示し、該スプラシニ ・ボード1は、第7図に示すように、加熱媒体(主として、水)を受容する流路 8を備えた二重壁を有し、これにはインレフト・スタッド9およびアウトレット ・スタッド10が設けである。
前記インレット・スタッド9およびアウトレフト・スタットl。
並びに流路8は閉じた加熱−冷却循環系を形成するように配列されている。加熱 媒体はそれぞれインレフト・スタッド9およびアウトレフト・スタッド10によ って導入および排出される。加熱媒体の温度は、6o〜80°Cの範囲内に維持 され、温水がスブラシニ・ボード1の流路8に導入される。導入された温水は、 はねかけられた雪の堆積が完全に排除される程度にスブラシュ・ボードlを加熱 する。このようにしてスブラシニ・ボード1に対して最も効果的な熱エネルギー が保証される。スブラシニ・ボード1を加熱する加熱水は種々のソースから得る ことができる。水による加熱の主要な特徴は、スブラシニ・ボード1に導入され た加熱温水が、熱をスブラシニ・ボード1に伝達し、ついで、冷えた水が所望の 温度に再加熱された後、閉じた系での加熱−冷却循環を確立し得るように、スプ ラシュ・ボード1に戻されることにある。
第8図は閉じた加熱−冷却循環系を備えたスブラシュ・ボード1の実施例を示す 。加熱された加熱水は、パイプ11により一つのスプラシニ・ボード1から他の スプラシニ・ボード1へ送られ、次いで、冷えた加熱水が液体ヒータ12に導入 される。
加熱液体を加熱する手段およびスブラシニ・ボード1の加熱系統の配列手段とし てそれぞれ種々のものを採用できる。その内の幾つかを以下説明する。
周知のように、内燃機関の出力効率は約40%である。エネルギーの残部は大部 分の場合失われ、その損失は一部が排気ガスにより、また、一部が内燃機関を冷 却することによりもたらされる。
本発明においては、従来見捨てられ、かつ、利用されずにいたこれらのエネルギ ー源が、液体の助けを借りてスプラシュ・ボード1を加熱するのに用いられる。
第9図の実施例では、車の内燃機関13の排気ガスの熱がスプラシュ・ボードを 加熱するのに利用される。内燃機関13からの排気ガスは排気系統5を経て排出 される。排気系統5は熱交換器14を含み、この熱交換器は好ましくは内燃機関 5に隣接して配設される。
これは、排気系統5がこの領域で最大の熱を放出するがらである。
既に述べたように、熱交換器14内で加熱された水は、スブラシュ・ボード1に 導入される。
排気系統5に装備された熱交換器14は、次のように動作する。
熱交換器14は、本質上、二重壁構造のニキゾーストマニフォールドもしくは二 重壁構造のサイレンザーのいづれかである。熱い排気ガスがウォータ・ジャケッ トで包囲された流路を流れる。熱い排気ガスは水を加熱し、加熱された水はポン プ15によりスブラシュ・ボード1の流路8に送給される。熱交換器14にはウ ォータ・サーモメータ16が設けてあり、これが排気ガスをガイドするガイド・ プレート17を制御する。他の点では、ガイド・プレート17は加熱水のオーバ ーヒートを防止する役割を果たす。加熱水の温度が所望値を超えている限り、ガ イド・プレート17は熱交換器14に連なる配管系を閉鎖し、従って、排気ガス は熱交換器14に入らず、従来通り大気へ出てい(。
ところで、加熱水の温度が所望の値以下に低下した場合、ガイド・プレート17 が前に閉じられた配管系を開き、排気ガスが熱交換器14を繰り返し流れ、その 間に水が必要な温度に加熱される(第10図参照)。
第11図はスブラシ二・ボード1の加熱系統と車の冷却水系統との接続を示す。
この方式では、熱交換器19の働きによって冷却水系統18から熱が引き出され る。いづれの場合でも、2回路の液体系は相互に独立にして形成され、熱交換は 熱交換器19で行なわれる。この実施例でも、熱交換器19は二重壁構造のパイ プであって、暖かい冷却水が内側パイプを流れ、外側パイプには、スブラシュ・ ボードを加熱する水が、好ましくは向流で、流される。
この実施例では、スプラシニ・ボード1の加熱系統は次の通り動作する。
内燃機関13を始動させると、冷却水系統に装着されたサーモスタット20は閉 じられており、冷却水は短絡された2管を流れる。
ここでは、熱交換器19内の水はまだ循環しない。冷却水が所定温度に加熱され ると同時に、サーモスタット21が短いパルスをポンプ24に与え、加熱水がス プラシニ・ボード1に流される。なお、サーモスタット20はまだ閉じられてい る。サーモスタット21は内燃機関13の運転温度の下限にセットすべきである が、サーモスタット20の開放はその運転温度の上限にセットされる。従って、 内燃機関13の運転を妨げることなく、スプラシニ・ボード1を加熱するため、 常に十分な熱量を維持させることができる。
本発明に係るスブラシニ・ボードの利点は、適用時、自動車の走行中に持続する 廃熱を利用でき、しかも、走行安全性および安全な操舵性に及ぼす天候の悪影響 、即ち、車体への湿潤物質のはねかけ及び付着、ならびに氷の被覆を避けること ができることである。
Fig、I AA F檀、2 日−B    、、、i Fig、4 Fig、5 FIG、S Fig、10 巳11 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.車体用、特に、フェンダ・スカート・パネルヘの湿潤物質(雪や氷など)の 堆積を防止し、かつ、自動車の走行安定性を向上させるためのスプラシュ・ボー ドにおいて、形状が車体の形状に対応するワンピースの発熱面と、該発熱面を加 熱するためそれに配列された加熱装置を有することを特徴とするスプラシュ・ボ ード。 2.前記加熱装置がスプラシュ・ボード(1)に埋設された電気加熱ユニットか らなることを特徴とする請求項1記載のスプラシュ・ボード。 3.前記電気加熱ユニットが、車の電気配線網に接続された並列配置の加熱フィ ラメント(2)、好ましくは、抵抗線、並びにサーモスタット素子(3)を包含 することを特徴とする請求項2記載のスプラシュ・ボード。 4.前記発熱面が二重壁で構成され、それに加熱媒体を収容する流路(4、8) が形成されていることを特徴とする請求項1記載のスプラシュ・ボード。 5.前記流路(4)が冷やされた加熱媒体を大気へ放出するように形成されてい ることを特徴とする請求項4記載のスプラシュ・ボード。 6.前記流路(8)が閉じた系の加熱一冷却循環路を構成するように配設される と共に、それぞれインレットスタッド(9)およびアウトレットスタッド(10 )を設けられていることを特徴とする請求項1又は4記載のスプラシュ・ボード 。 7.前記加熱装置が熱交換器(6)を介して車の内燃機関(13)の排気系統( 5)に接続され、かつ、それが排気ガスの廃熱を利用するガスー空気系であるこ とを特徴とする請求項1、4〜6の一に記載のスプラシュ・ボード。 8.前記加熱装置が熱交換器(14)を介して車の内燃機関(13)の排気系統 (5)に接続され、かつ、それが排気系統(5)の廃熱を利用するガスー水系で あることを特徴とする請求項1、4〜6の一に記載のスプラシュ・ボード。 9.前記加熱装置が加熱媒体を再加熱する液体ヒータ(12)を備えていること を特徴とする請求項8記載のスプラシュ・ボード。 10.前記加熱装置が熱交換器(19)を介して車の内燃機関(13)の冷却水 系統(18)に接続され、それが冷却水の廃熱を利用する水−水系であることを 特徴とする請求項1または6記載のスプラシュ・ボード。 11.前記加熱装置がサーモスタット(21)を備えていることを特徴とする請 求項1または請求項4〜10のいづれか一に記載のスプラシュ・ボード。 12.前記スプラシュ・ボード(1)が合成材料製であることを特徴とする請求 項1〜11のいづれか一に記載のスプラシュ・ボード。
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